
日本の黒い霧(下)
松本清張/文藝春秋
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総合評価
(3件)5.0
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解説にある歴史年表を参考に・・・ちょっと苦戦。
確かに、今でも読者の感想は、二分されると思います。 荒唐無稽なもので、反米・左的な思想と捉え今更ナンセンスだと思う読者と 未解決の事件を客観的に掘り下げて調べた結果により、非常に近いものと思う読者。 古い話なので勿論❕❕私は生まれてはいませんが(笑) 二大疑獄事件・・・きな臭い事件・・・アリマスよね?? 松本清張氏は、この当時生きていた方なので、今日の日本を把握するには、参考になる一冊だと思います。 『貧苦と経済的な貧窮は彼らからのイデオロギーを奪い取る~そして社会的にも経済的にも気の弱い者は性格破産者となるのだ…』P646から抜粋 ブルっと鳥肌が立った文面の一部を紹介して置きます。
0投稿日: 2015.04.02これは面白かった。
松本清張の本なんてもう古いと思う人が多いかもしれませんが、 彼の作品は今読んでもおもしろいです。何故面白いのかというと現代社会にひそむ闇の部分や そこに生きる様々な人間模様が見事に描きだされているからだと思います。戦後に起こった GHQがらみの国民にけして公表できない事実がボロボロでてきます。 我々はきっと国家や権力者やテレビやマスコミに騙されたまま生涯を終えるなんてことに ならないようにしましょうね。
2投稿日: 2015.03.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ここに書いてあることが本当ではけしてないのだと思いつつ、本当だったら寒気がする。 アメリカという国は仲のよい隣人などではないのかもしれない。 というよりも、それが基本的な「外交」というものなのだと思う。日本の教育を受けた身にしてみれば、いささか利己的過ぎる気がするが、ザグレートゲームのプレーヤーとして国際社会に加わるのであれば、衛星国をつくるぐらいの気構えでなければやっていけないのだろう。
0投稿日: 2011.05.25
