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powered by ブクログ自分の押し売りではなく、「誰の役に立つのか」という視点で考えるという点、再認識させられました。 士業は、ある意味、自分が「商品」ですので、自分の強み、弱みを知りながら、戦略的にプロモーションしていく必要があります。 もちろん、たゆまぬInputにより、強みを大きくしていくことも重要です。 こういう系統の本には、必ずといっていいほど、自分の著作の出版の重要性について述べられています。 いつか自分の著作を出版してみたいものです。
1投稿日: 2010.02.13
powered by ブクログ【目的】 就職活動を開始するにあたり、自己分析をする際に“個人”としてブランディングの確立をする必要性を感じたので、自分をマーケティングする上で参考になるものを吸収するため 【引用】 ・①「自分の強みをはっきりさせること」②「それは誰の役に立つのか」をてって気的に考えること③さまざまな要素を体系立てて組み立てること ・プロフィールアップとはプロフィールに書ける実績やスキル、自分オリジナルの事柄を増やしてゆくこと ・「将来自分はどうなりたいのか?」を頭で浮かべて、そこから “未来の自分”のプロフィールを組み立ててゆきます。そこから“今の自分”を引いてみてください。そこに残ったのが「今やるべきこと」です ・自分にタグを貼る ・アンチタグリストを作る ・モデルを決め、その人と自分を比較する ・うまくいっている人のやり方を分析する ・キャリアをミックスさせる ・クレディビリティ(信用)を育てる 【感じたこと】 自分をブランディングしてゆくという時代はもう来ている。独りよがりに陥らないためには基本フレームワークを押さえた上で、さらに一歩進むのが良い 【学んだこと】 “オレが”“オレが”ではなくて、誰の役に立っているかを徹底的に考える。しっかり時間をとって自分と向き合う。
0投稿日: 2010.02.09
powered by ブクログパーソナルマーケティング、つまりは個人のブランディング手法をマーケティング的視点から解説したビジネス書。 本田さんの本を久々に読みましたが、やはりわかりやすく考え方とノウハウを解説されますね。 目次 パーソナルマーケティングの基本戦略 自分の「強み」を洗い直す ターゲットを明確にする 断片的な経験や能力を体系化する 他人との差別化を図る 個人のプロモーション戦略を考える 個人ブランドをマネジメントする
0投稿日: 2010.02.04
powered by ブクログパーソナル・マーケティングは、自分を商品としてとらえ、 「客観的に見た自分の強みは何か?」 「それは誰の役に立つのか?」 を第三者視点で検討することから始めます。 そして、そこで決めた方向性にしたがい、適切な行動やアウトプットをしていきます。
0投稿日: 2010.01.31
powered by ブクログ自分をいかに認知してもらうか、自己をマーケティングするポイントを整理している。そもそも自分のことについて話せる人は多いが、それが相手のニーズに合っているかまでは考えられていない。新しい考え方を学ぶことができた。巻末に「work」があるのでとりくむ。 ・自分の独自性と相手のニーズをマッチングさせる ・自分の強みは何か、それは誰のために役に立つか、体系立てて組み合わせること ・プロフィールアップを目指す(実績やスキル、オリジナリティを増やす) ・ICレコーダーで自分の自己紹介を聞いてみる ・「強み」とは「人に教えられること」 ・狭いターゲットだと、相手のニーズもはっきりしており、少ない投資で認知度を上げる ・たまたまの成功を何回でも成功できるスキルに変える ・人より秀でてること、人が興味を持つことを掛け合わせる ・マルチキャリアは個人のセーフティネット(会社を辞めてもやっていけるという自信・安心感につながる)
0投稿日: 2010.01.24
powered by ブクログいまやセルフプロデュースも必要なサバイバルな時代。自分をいかに価値ある人間にするか…転職を考えなくとも常に意識したい。
0投稿日: 2010.01.23
powered by ブクログひと昔前までは、具体的な仕事の内容や実績よりも、 「~商社の者です」「~銀行に勤めています」という 肩書きばかり重視されていた つまり、企業が自社をマーケティング・ブランディングできていた時代と 言ってしまっても良いのかもしれない。 そんな時代を表すのが名刺で、 当時の名刺は個人の名前よりも会社名の文字の方が大きかったそうだ。 逆に今、「~商社です」「~銀行です」と自己紹介しても「大変みたいですね」と 言われるのが関の山、というケースが少なくない。 そんな昨今は、企業の名前に頼るのではなく自らのネームの価値を 自らの努力とアウトプットで引き上げていかなければいけない、 いわば「個人サバイバルの時代」と説いているのが本書。 要は、「自分磨きをすればいつでもどこでも通用しますよ」ということを 書いていて、その自分磨きのためのワークのススメがいくつも書かれています。 マーケティングの概念を「パーソナル=個人」に当てはめると、 自分のこれまでの成功体験やスキルの棚卸し ↓ それを踏まえて、自分は誰の役に立てるのかを考える ↓ その人達に今の自分にしか貢献できないことがあるかを考える ↓ 自分が何をアウトプットとして提供するかを決める ↓ どうプロモーションするかを考える ↓ 成功すれば「自分」にブランド・信頼が構築される と言った流れに。 まあこう抽象的に書いてしまうと 真新しさも無くなってしまうのだけれど。 なので内容的に、この本を「読む」だけでは得るものはほぼ皆無で、 ススメられている具体的ワークをこなしてなんぼな本ではあります。
0投稿日: 2010.01.05
powered by ブクログ「客観的に」=(客)が(観察)する的にという概念? 自分の強みは、誰かにアドバイスをする事かも? ①「他人が詳しく知りたい」と思う情報をもっていることが大前提。 ②「他人に教えられるレベル(3倍)に精通していること」が能力。 ③他人の数・量 ①×②×③=パーソナルブランド
0投稿日: 2009.12.15
powered by ブクログ細かいことから大きなことまで、とにかく著者の頭には 常にこういう計算が働いてんのかと思ってさw 本人も書いていたけど、接点でマネジメントすると考えると、 すんごい大変だと思うけど。 要するに、どうなりたいのか? それが一番大事ってことでしょう。
0投稿日: 2009.12.15
powered by ブクログ本田 直之氏の著書といえば、「レバレッジ」シリーズが有名です。「レバレッジシンキング」など、レバレッジが頭につく著書群は、本屋に平積みしてあります。 レバレッジとは梃子のこと。一般的には、投資用語で、借入を起こすことで、一回の取引から得られる利益を拡大することを示しますが、本田氏のレバレッジは、一つの業務から得られる効果を何倍にも引き出すためのノウハウという意味で使われてます。 (レバレッジという言葉自体は、リーマンショック以降、危険な投資行為という意味合いから、敬遠されつつありますが、本田氏のレバレッジは、大人気のようです。) 私の問題意識とリンクしたので買いました。自営業は、自分自身をブランド化しない限り、高収益は望めないとの認識を、ここ数年強めています。 他者にはできない付加価値を生み出すことができる存在 = 「ゆるぎないプロフェッショナル」 になるために、戦略的に自分をプロデュースする能力がないと難しいと感じました。
0投稿日: 2009.12.15
powered by ブクログ自分がどうなりたいか そのイメージが固まったならば この本の内容を実行していきたいなって思う。
0投稿日: 2009.12.06
powered by ブクログ企業と同じように個人でも「貢献できる」 ということが自分ブランドの根本にくる。 自身を認識し、 誰に貢献でき、 誰でも真似でき、 ほかの人との差別化ができているか。 日々自身のキャリアを確認していくことが重要だと認識しました。
0投稿日: 2009.11.29
powered by ブクログ方向性、強みの整理。 ・方向性/独自性(自分の強みは何か)/貢献(誰の役に立つのか) ・社名を言わず、自己紹介する。 ・キャリアアップでなく、プロフィールアップ(自分は何をしたのか) ・未来の自分(プロフィール)-今の自分=今やるべきこと ・理想の他人-今の自分=今やるべきこと ・関心あること/ないことをタグ(名詞)化 ・自分が人に教えられることをリストアップ ・強みは掛け算
0投稿日: 2009.11.26
