
総合評価
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powered by ブクログS&Mシリーズ、Vシリーズと読み進め、四季シリーズに突入。一冊目の春は、真賀田四季の幼少期が描かれる。予想に違わず末恐ろしい子…! 『すべてがFになる』では、天才が故の歪な人格に少し嫌悪感を抱いていたが、子どもの頃からここまで突き抜けてたら、まぁああなるよね。 途中、同名の中の人と外の人に混乱させられながらも、それすら心地よく感じさせるのは森作品の魅力。
13投稿日: 2025.12.10
powered by ブクログここから始まっていくのか…まだ春しか読んでないから楽しみ! 暖かいような寂しいようなぐちゃぐちゃな気持ちになった
0投稿日: 2025.11.27
powered by ブクログまあ、面白かった。 一応謎は解けたし。 でも、この''春"一冊で感想を書くのはまだ早いのかも知れないな、、、。
0投稿日: 2025.07.02
powered by ブクログ難しい。難し過ぎて自身の理解力の乏しさを痛感しました。めっちゃ集中して読んでも全然わからなくて、めっちゃ眠たくなりながら時間が掛かりました。つまらないのではなくて、わからないのです。理解したくて森博嗣作品、1から買って読み込もうと思いました。
1投稿日: 2025.05.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「すべてがFになる」に出てきた名前もあったので、 単純に四季の生い立ちと、その人格の元になった人 たちの話だと思って読んでいたので、透明人間の僕 の正体が明らかになった時は衝撃だった。 最初から読み直そうかと思ったほど。(二度目は理解 も深まるし、さらに楽しめると思う) でもそれは別の機会にしようと思い読み進めた。 四季は幼い頃から四季だった。 小さい身体をもどかしく感じただろうなと思う。 馴染みのない名前も出てきて、私が覚えてないだけ なのか、今後別の作品で知ることになるのかはわか らないけど、「有限と微小のパン」で止めなくて良 かった。 萌絵との出会いが微笑ましい。
0投稿日: 2025.04.09
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ストーリーが難解だったー 読み直さないと理解しきれてないかも…|ω・*) 早めの段階で多重人格ものだとは勘付くんだけど、二人の基志雄と二人の「僕」での視点が入り乱れてるのと、それぞれの人格の心の中?の描写があるので、実世界ではどうなってるのか…。 真賀田基志雄(と透明人間)は本当に実在するの? (全員が真賀田四季の人格の一人だったり?) こんがらがってるので近いうちに再読します。 瀬在丸紅子が登場するのでVシリーズも読まなきゃ。(黒猫の三角だけ読了)
5投稿日: 2025.04.05
powered by ブクログ凡人の私は、天才森博嗣の描く天才真賀田四季のこと、透明人間のこと、きしおのこと、咀嚼するのに時間がかかってしまった。なぜ母親を殺しきしおが自死したのかよく分からなかった。でも、きしお、四季、透明人間の人格の輪郭が朧げながらも浮かび上がった時、物語に厚みが出てきた。ただ言葉が上滑りしていた文章が、私の中で感情を持ち始め、心地の良い溶け込み方をした。物語を楽しむことも小説の醍醐味一つだが、陳腐な言い方だがカラクリが見えてきたときの達成感見たいのも面白さの一つ。 四季の序章、春。今後の夏秋冬が楽しみだ。今年は季節ごとに一冊読んでみよう。 計算高い人間は便利 不安定さは過大な自己評価に起因している 過小に評価されるのは、安全側 人が楽しい顔をしているのを見ているだけで楽しい、という精神構造は自分達の種の存続を望む本能 そう見える、そう見ようとする善意がある。排気ガスや煙突から立ち上がる蒸気が、勢いがあるものに見えた時代もあった 人間は使われたくないからすぐに使えなくなる
0投稿日: 2025.03.16
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人にすすめられて読んだので、どのような話か分からず読み進めました。 天才の女の子の話で小難しい内容にも思えましたが、どんな場面なのかイメージが浮かびやすい文章なので、すらすら読めました! シリーズものみたいなので、次も楽しみです。
0投稿日: 2025.02.10
powered by ブクログ旦那が読んでいたから読んでみたけど。。 内容は理解できるが登場人物の感情は理解できなかった。 頭のいい人の考え方は私には分からない。
0投稿日: 2024.12.30
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何回読んだかわからない再読。 真賀田四季の人格の一つであるキシオと、本当の兄であるキシオと、兄と人格である透明人間がいてややこしい上に、視点が変わるのでずっと難しかった。 やっとちょっとわかってきた。
0投稿日: 2024.08.06
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小説だからこその面白さ 誰の視点なんだろうと思いながら もしも四季の視点だとしたら もっと別の言葉に そもそも言葉にすらなってなかった中で 言葉として 小説の形をとらせてくれる人の 視点で語ってくれる人 そもそも人なのか 彼なのか 彼女なのか もし私がこの物語を別メディアで描こうとしたら どんな形になるのかなと想像しながら 世界を漂う
0投稿日: 2024.07.13
powered by ブクログ四季は事件のときの密室の謎を瞬時に解き明かした。 四季が会話するたび、どんな切り返しをするのだろうとワクワクした。
0投稿日: 2024.05.26
powered by ブクログ最近忙しかったので、それが終わって、本が読みたいなって再読したのがこれ。わたしの毛細血管に流れているような気がする。
8投稿日: 2024.04.23
powered by ブクログ真賀田四季の幼少期。度を超えた天才の歪みのようなものを感じます。大人以上に物事を見透かすことができ、生への執着が薄い…というかない?そして四季を利用する(されている?)大人たち。四季目線からのSM・Vシリーズがファン的にはたまらないですね✨夏へ続く…
0投稿日: 2024.04.11
powered by ブクログ四季シリーズ、春、読了。 面白い。主語が変わる。これは誰だ?今度は誰目線で語られているのか。と考察しながらストーリーを愉しめます。 移動中に読みましたが、ハマりました。 中断を強いられると、展開が気になりながらも愉しみを伸ばすことができました。笑 「すべてがFになる」が未読なので、そちらも読んで四季シリーズをもっとよく知りたいと思います。
9投稿日: 2024.04.02
powered by ブクログ『すべてがFになる』を読んでから、こちらを読むことをオススメする。 でないと、正直何が何だか意味不明で全然ストーリーが追えないのではないか…。 もし本書から読み始めたら、私はもっと著者の作品を読んでみたいと思っただろうか。 とにかく僕の存在が謎すぎる。 何の話なのか物語の半ば過ぎまで、わからない。 なのにページをめくる手が止まらないこの不思議さ。何がそんなに面白いのか。 うーん、それはやはり四季の超人っぷりだろうか。天才の思考回路は凄すぎる。
0投稿日: 2024.03.04
powered by ブクログ200ページまでずっと違和感を感じながら、鈍感なので、わからない状態で読んでた。200ページ辺りでやっと違和感の理由に気づき、最初からもう1度トレースして、やっと納得したかと思ったら、ここからまた謎が深まり、最後まで全部は理解出来ずにいた。ネットで深読みのサイトを見つけてちょっとスッキリしたというか、最後の最後だけ混乱したけど、その手前までの理解はどうも合っていたみたい。いやー、森先生天才すぎる。夏秋冬も楽しみにしながら、春のように混乱したくはないなぁ。
1投稿日: 2024.02.20
powered by ブクログそもそものシリーズや設定を知っていたら楽しめたのかもしれないけど、全く何がなんだか? 天才と言うことだけど、突飛な設定過ぎて、厨二病的な印象でしかなかった。我慢して読んでたけど、とてもスッキリ出来そうにないので、最後の数ページを前に断念した。。 人生で読みきらなかった小説はこれで2冊になった。残念。
0投稿日: 2024.02.05
powered by ブクログ天才の話だった。自分的には、天才についてはあまり共感できない。物質的に捉えているから。四季は、物事の先をみている。人々と対立はある。 そんななか、天才の思考はどうなっているのかが見れる。天才の幼少期を描いたもの
0投稿日: 2024.01.23
powered by ブクログ天才科学者真賀田四季の幼少期を描いた作品。筆者の他シリーズ重要人物の前日譚ということで、本書を先に手に取ってしまったのは失敗だったか。 ベースとなるキャラクターへの思い入れがないので、突飛な設定と、敢えてわからせる気のない混沌とした記述にげんなりとしてしまった。事件もほっぽりだされたままで別に謎解きというものでもないし、多重人格でサイケの方に行くでもなし。登場人物に肉体性というものがなく、まさに頭の中だけで遊んでいる感じ。
0投稿日: 2023.12.02
powered by ブクログ天才、四季の幼少期を描いた作品。春夏秋冬シリーズの中で1番好きだ。純粋で清らかな湖面のような口調の四季と、その対話相手としての目線で綴られる文章。自分のことがわからないまま物語の時間は進んでいく、浮遊感を味わう。 何度も何度も読んでしまう。その度に見方が変わる。
1投稿日: 2023.10.02
powered by ブクログ事件というより四季ちゃんという人間にフォーカスを当てた作品だったね。 普通にミステリー読みたいと思って買ったからちょっとがっかりしてしまった。
0投稿日: 2023.08.21
powered by ブクログ四季シリーズ春夏秋冬すべて読みました。すべてがFになるを読み真賀田四季博士の事が気になりすぎて、その勢いで読んでしまいました。充分に楽しめましたが、森博嗣先生の他シリーズを読んだ後にもう一度読もうと思います!
1投稿日: 2023.08.09
powered by ブクログ分かりやすく面白い訳ではない。ただただ森博嗣感の強い文章。私はとても好きだ。四季の6〜8歳の頃の話。他の話とも勿論関連しているが、単独で読んでも理解可能。森博嗣の特徴的な文の魅力を伝えたい時薦めるのに優れた本。四季目線が多い
0投稿日: 2023.07.05
powered by ブクログ一度Vシリーズを挫折し、 そこからは森博嗣さんのエッセイ?コラム?のような 新書を読み。 久しぶりに短編集を読んで復活。 S&Mシリーズを読んでいたし、 四季シリーズは4巻だけだし!と思い、 ネットで相関図を検索し、 なんとなくを頭に入れて読み始めました。 真賀田四季の幼少期。 もうすでに完璧すぎて、 私にその記憶力を少しだけ分けてほしいとさえ思いました。苦笑 最近読んだ「ジェノサイド」でも人類が発達して、 人類を超えた人が誕生してましたが、 真賀田四季もそんな感じかも、と。 人間はすべて下等動物に見えてたりして。 途中、誰が誰だか何が何だかわからなくなったのは 私の読みの甘さです。苦笑
1投稿日: 2023.07.02
powered by ブクログ天才に見えるものは自分たち凡人には理解できない。現実ではなく、四季の頭の中を見ていたのか。四季を理解できずに終わってしまった。 森博嗣もまた天才だなと感じた。最終場面での文章力に感動した。恐るべし。
0投稿日: 2023.02.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
第1弾 わかったようで、何にもわからないが、四季も最初はまだ人間だった、ような気がする。 結局理解しきれていなくてS&Mから何度も読み返している。 きっと、また読むことになるのだ。
0投稿日: 2022.10.10
powered by ブクログ天才・真賀田四季。すべてはFになるで衝撃のデビューを果たし、以来森作品に絶大な影響力をもたらした人物。その人の誕生、成り立ち、生い立ちが描かれて、凡人には到底理解できない領域に彼女はいたのだと自分との距離がとてつもなく離れていると感じたと同時に感動すらした。
0投稿日: 2022.10.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
兄の真賀田其志雄の存在がちょっと解せない。 四季と同じ別人格を持っている、その人格が自称透明人間。しかも兄も特別で天才だったのは分かるけど、殺人や死に対する考え方も四季と同じなのかと。 本人が死んだ時にも四季の反応も冷ややかだったし疑問だらけでした。
0投稿日: 2022.07.18
powered by ブクログS&Mシリーズの大ファンなので、真賀田四季の天才ぷりを今まで知らなかった時系列からみれたのが読み応えそのものだった。 視点や関係や登場人物たちの事情がわざと分かりにくいようにされてる文章も良かった。
1投稿日: 2022.06.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「僕はよく、夢の中で大きな怪獣に襲われる。 どこに隠れても、どこまで逃げ回っても、追ってくるのだ。 だけど、一番安全な場所を、僕は知ってる。 その怪獣の頭の上に乗ることだ。 怪獣の友達になれば良い。 人間は、こうして、あらゆる恐怖を乗り越えてきた。 神を奉ったのだって、同じ理由だろう。」
1投稿日: 2022.04.06
powered by ブクログどの人間が発言しているのか、なとど考えさせる余裕もないぐらい境界が曖昧 夢か現実かも分からないまま手探りで読み進めていく恐怖と好奇心が凄い
1投稿日: 2022.03.18
powered by ブクログ220222*読了 いやもう、おもしろすぎるだろ!! 四季の少女時代。 Vシリーズの赤緑黒白で、もしかして?と思っていて、続けてこの小説を読んだことで、あーーー!そういうことだったの!と驚きと納得の波が押し寄せてきました。 まさかすぎるよ、本当に。 「すべてがFになる」の時点からこの構想があったのだろうか。 すべてを分かりながら読めたわけではなくて、読みながら「???」な場面もあったし、今もまだ「こういうこと、だよね?」と確信が持てずにいる部分もあるのだけれど、それでも超絶おもしろかった。夢中。 スーパーハイパー天才、この世で唯一の天才が、これからどんな風な人生を歩んでいくのか。 さて、今から「四季 夏」を読みます。
2投稿日: 2022.02.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
すべてがFになるで圧巻の登場をした真賀田四季の幼少期を描いた作品。幼少の頃から天才で、自分の中に別人格を持っている人間がどのような思考で過ごしていたのかを教えてくれた。既に人間の幼少をはるかに超える思考でこのような頭で殺人などの行為を行っていたのだと知ることができて楽しかった。
1投稿日: 2022.02.04
powered by ブクログ初めての森作品。ここが始まりなのならもっと続きが知りたいと思わせられた。天才 透明人間 多重人格 なかなか会えることのない存在だからこそのワクワク‼︎これからが楽しみ。
1投稿日: 2022.01.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
. . 『四季 春 Green Spring 四季 夏 Red Summer 四季 秋 White Autumn 四季 冬 Black Winter』 森 博嗣 著 読了 . . デビュー作である 「すべてがFになる」の S&Mシリーズから Vシリーズを経て . 百年シリーズ3部作第一弾 「女王の百年密室」を刊行後 . 満を持して世に放たれた 四季シリーズ4部作 . . 天才科学者 真賀田四季を中心とした . 壮大なサーガとなってる シリーズだけに . 四季シリーズは 春夏秋冬と 続けて読まないと 混乱をきたす . . 『四季 春』 . 真賀田四季の幼少期 . 他のシリーズでは 殆ど登場してこない 腹違いの兄が . 現実にも存在しつつ . 四季の中にも 取り込まれていて . 慣れるまで めちゃくちゃ混乱する . . 『四季 夏』 . 13歳に成長した四季が アメリカの大学で 学位を取得 . 全世界中に 天才の名を轟かせる中 . 「すべてがFになる」で 明かされなかった 四季目線での真相が 描かれている . . 『四季 秋』 . 妃真加島の研究所で起こった 殺人事件で 四季が残したヒント . 頭の片隅に引っかかっていた 小さな問題を解決すべく . イタリアの片田舎へ向かった 犀川と西之園 . 別ルートで 同じ土地へ辿り着いた 保呂草と各務 . 時間軸の移動は 推定15年 . . 『四季 冬』 . 時間軸が一気に動く 推定130年 . 章ごとにパラレルで 話が進むため 混乱に次ぐ混乱 . 「女王の百年密室」 にも絡むので . 必死に記憶を探るに 四苦八苦する . . . . 真賀田博士の名前が 「四季」なだけに . 春→夏→秋→冬→春と 何気にループする 建て付けになっている . . 再読3回目にして やっと壮大さに気がつく . と、いうのも . この先に続くシリーズの 大切な分岐点となるので . 絶対的に抑えて おかなくてはいけない . . . 「新しい生命など産まずに ずっと生き続ければ良いのに . もしそれが可能になれば 人はもう子供を産まないだろうか . 永遠を手に入れることで 愛情は退化するだろうか?」 . . 「四季 夏」の中から 後のWシリーズに繋がる 布石を見つけた時には . マジで鳥肌が立ったな . . . . #四季シリーズ #森博嗣 #講談社ノベルス #読書好き #ブクログ
0投稿日: 2021.12.01
powered by ブクログS&Mシリーズに登場した天才科学者・真賀田四季の幼少期が描かれた物語。四季シリーズ4部作の1作目。 6歳にして卓越した頭脳と圧倒的なカリスマ性をもった天才・真賀田四季とはどんな人物なのかが描かれていきます。 S&MシリーズとVシリーズの登場人物も登場します。少なくとも、この2シリーズ全冊を先に読んでから本書を読むのが一番です。
3投稿日: 2021.10.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
森さんの殺人には、動機と言うものは存在しないのでは?ストーリー自体はイマイチ好きじゃないけど、読むのは楽しい。
0投稿日: 2021.07.31
powered by ブクログ何度目かの再読。四季シリーズ第一弾。天才、真賀田四季という存在の残像を追える作品。彼女の速すぎるスピードには結局誰もついていけないということは、天才にとって不幸なのかそれともどうでもいいことなのか。真賀田四季を知ることで、更に森博嗣先生の作品に深みが生まれるようなそんな一冊。
6投稿日: 2021.06.21
powered by ブクログ森作品再読の度に言ってるけど、面白かったーー!!! 真賀田四季、本当に興味深いしなんて魅力的なキャラクタなんだろう。 紅子さんも、西之園博士も、萌絵ちゃんも、各務亜樹良も出てきて、ここまで読んできた身としては贅沢すぎる豪華キャスト。あー楽しい。作品同士の繋がりがとんでもなく好き。 森博嗣が書くのをやめたとき(書き切った時)、一体どういう世界が見えるのか本当に楽しみ。
2投稿日: 2021.03.08
powered by ブクログ真賀田四季の幼少期。 Vシリーズラストの瀬在丸紅子と真賀田四季の出会った時の四季の状態が詳しく書いてあった。 まさかそんなとこまで考えて書いていたとなるとやはり森博嗣さんはすごい…。 「夏」が非常に楽しみです。
3投稿日: 2021.01.26
powered by ブクログ一気に読んでしまいました。登場人物が複雑な話でした。四季の思考の速度を表現する森博嗣氏の文章が素敵でした。 Vシリーズから引き継いだ謎がここで解消されてとてもスッキリです。
10投稿日: 2020.11.03
powered by ブクログ天才、真賀田四季の幼少期の物語。すべてがFになるを読んで、真賀田四季という人物について知りたいと思い読んでみました。 一人称が「僕」である複数の人物(人格)が主体となって話が進められるため、誰が話をしているのか混乱してしまう話でした。 天才の思考は、このような思考なのかと感動させられる一方で、内容を理解するのは難しかったです。 S&Mシリーズ、Vシリーズといった他の森作品を読んでから、再読したいと思いました。 本作を読むにあたっては、ある程度登場人物を理解してから読むのがオススメです。
2投稿日: 2020.03.04
powered by ブクログ夏と前後してしまった 森博嗣のすべFシリーズは、毎回自分の状態とリンクする 私は自分を保つため、何人かの自分を切り替えて生きている 四季と同じ そしてだんだん統合してきている 四季の考えることは、冷たくなっていた頭脳だけの状態の私ととてもよく似ている 人は、壊れていると思うだろうが、壊れないと取り戻せなかったものを取り戻している なかなか捉えられない今の自分を再認識させてくれた 秋冬も楽しみ
0投稿日: 2020.02.24
powered by ブクログ創作において天才キャラというのは作者の力量が問われる非常に高いハードルなのだけれど、軽々と越えるどころかもはや雲の上。 しかし各務がこんなにガッツリ関わってくるとは驚いた。 そして聞いたことある名前はちらほらと登場。 なるほど……つまりは……、そういう……。
3投稿日: 2019.08.31
powered by ブクログ透明人間は最初から四季の創造物? 四季はS&Mシリーズの重要人物と知って、四季シリーズのみならず、「すべてがFになる」を近いうちに読まなければと誓った読後でした。
5投稿日: 2019.08.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今まで読んできた森作品の中で一番好きな登場人物。 彼女のことが気になっていたのでスピンオフ作品があって嬉しい。 Vシリーズのなかの紅子との会話で「貴女が見ているのは僕の妹です」というセリフの意味がやっとわかった。 「マスコミでは話題だけどもアカデミックな場では相手にされない」「身分も業績ももたないからだ」
1投稿日: 2019.08.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
S&Mシリーズのスピンオフ まだ『すべてがFになる』しか読んでないけど、読んじゃった 面白かった点 「キシオ」の一人称にだまされた 事件も起こるが、それはただのスパイス的要素 設定と展開を楽しむ本 イマイチな点 紙面構成がラノベっぽい 目が滑る
0投稿日: 2019.08.07
powered by ブクログ“人生の価値観”に風穴を開ける一冊 開いた穴は時間で塞がることはなく、再読した私を再び置き去りにしてゆく。 「生きていることが、どれだけ、私たちの重荷になっているか、どれだけ、自由を束縛しているか、わかっている?」
0投稿日: 2018.08.21
powered by ブクログついにきた四季シリーズ。 誰が誰なのか混乱させる手法、 このきしおは誰なのかを考えながら。 四季が四季になった理由、 殺したい理由はここにある、ということなのかな。
0投稿日: 2018.06.21
powered by ブクログ四季シリーズ以前のものがここで関連してきます。そこでちょっと興奮しますね。独特の哲学的な言い回しにちょっと疲れるところがありますが、登場人物は魅力的です。
0投稿日: 2018.05.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
S&Mシリーズの「すべてがFになる」で鮮烈なイメージを残した真賀田四季を主人公に据えた四季シリーズ1作目。 物語は全編「ぼく」視点で描かれていて, そのぼくの正体が物語中盤から「もしやこれは四季の人格では?」って気付くのだけど, それにしては実在する其志雄の描写もあって混乱した。 結局のところ, 真賀田四季・四季の人格である栗田基志雄たるぼく・真賀田基志雄・真賀田基志雄の人格である透明人間たるぼく, の4人が主要人物であり, 語り手はぼく2人の視点で書かれているから混乱する。 S&Mシリーズ・Vシリーズとのクロスオーバーがあり, 森博嗣のシリーズ作品のファンとしてはたまらない作品。 紅子に萌絵パパと幼い萌絵が登場し, 終わりが始まりとも言えるワクワクするところで本作は終わる。まさに序章の「春」, つながる「春」。四季シリーズのこれからの展開が楽しみすぎる。
1投稿日: 2018.05.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんかもう天才過ぎてわけわかんないんだけど、真賀田四季だから許せるって言う不思議な感じでした。 赤緑黒白のまんまのシーンが四季(其志雄)側から読めたのはタイムリーだったし面白かったなぁ。 肉体がある方の其志雄がどうして母を殺さなくてはいけなかったかがピンとこなかったけど。
0投稿日: 2018.03.31
powered by ブクログ天才科学者真賀田四季の物語。第一巻の春は四季の幼少期の物語。子供の頃からすでに圧倒的な存在感を持つ四季。その存在感に途中で起こる殺人が霞んでしまう。しかし、他のシリーズとクロスするので森作品が好きなひとは引き込まれる。
0投稿日: 2018.01.06
powered by ブクログ私を置いていかないで! 最後のセリフが突き刺さる。今までの孤独、そしてこれからの孤独に彼女がどう向き合っていくのか。 続きを読めば、その声に耳を傾け続けられるであろうか。 理解しようとしなければ、いつまでもその溝は埋まることはない。目をはなさずいられるだろうか? 自分との闘いだ。
0投稿日: 2017.12.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
3.5 S&MとVをつなげる集大成的な感じ。四季の生誕から幼少期の話。一度読んだものは忘れず映像として記憶に残りその読み込みも瞬時にできるらしい。3、4歳で数学物理の書物での言葉の曖昧さをなくすために英語ドイツ語をマスター。初見の人とは5分程度話して急にしゃべらなくなる。時間を浪費する人とはしゃべらない。其志雄は多重人格の四季の一人のよう。日本メタナチュラル協会の若い時期の佐織が登場。協会の会員に神を信じさせるにあたり自分が信じていない。自分を神様だと信じたらよいではないかとの四季の提案に感銘を受ける。各務亜樹良が四季の協力関係も出てくる。赤緑黒白で出てきた紅子との図書館でのやりとりが四季目線でリピされる点もつながりが分かって面白い。 これまで出てきた人物とのつながり少しずつ見えてきて面白い。四季の神童っぷりも面白くすべてがFになるを読み直したくなった。
0投稿日: 2017.09.18
powered by ブクログ四季シリーズ一作目。 あの真賀田四季の幼少時の物語。 生まれてからすぐの記憶すらも持っている少女は、すぐに天才少女として名を馳せることに。 しかしその中にも複雑な人格が。実在の其志雄と内面の基志雄に気付くまで、物語の大半はわけがわからないことに。 後半になってようやく、ああそうだったのかと納得しましたが、内面で話をしていてもわずか六歳で難しいことを議論するので、ちょっと読み飛ばし。おばちゃんにもわかるように話して(笑)。凡人には辛いわ。 この辺りの年齢でVシリーズの紅子と遭遇。
0投稿日: 2017.07.22
powered by ブクログ真賀田四季という天才のエピソードが綴られた本。 幼い頃の彼女が、何をどう考えていたのか。 真賀田四季の別人格「栗本基志雄」の一人称「僕」と、 真賀田四季の兄、真賀田基志雄の別人格「透明人間」の「僕」 途中で少々混乱してしまった。 私のような凡人には、天才の思考は難解で、 これまでのシリーズの中では一番読み進め辛かった。
4投稿日: 2017.06.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【あらすじ】 科学者・真賀田四季。 幼くして発現する、真の天才。 圧倒的人気のカリスマ、真賀田四季の物語、第1弾。 天才科学者・真賀田四季(まがたしき)。彼女は5歳になるまでに語学を、6歳には数学と物理をマスタ、一流のエンジニアになった。すべてを一瞬にして理解し、把握し、思考するその能力に人々は魅了される。あらゆる概念にとらわれぬ知性が遭遇した殺人事件は、彼女にどんな影響を与えたのか。圧倒的人気の4部作、第1弾。 【感想】 四季の幼少期を描いた作品ということで、早く読みたいと思っていた。そして四季の天才っぷりは幼いころから何一つ変わっていなかったんだなというところに、驚かされたような、はたまた納得させられたかのような、そんな感覚に陥った。でも、その天才さが普通の子にあるあどけなさや可愛らしさを消し去ってしまっているような気がして、それが読んでいて少し悲しい気持ちになった。四季にも子供らしい子供の時期があったのかなと思っていたから余計にそう思ったのかもしれない。この作品で一番難しかったのが、基志雄の存在だ。彼は一体実在しているのか、はたまた四季の中にのみ存在しているのか、結局わたしは最後までよくわからなかった。四季の冬まで読めば、それがはっきりとわかるのかな?
0投稿日: 2017.04.05
powered by ブクログ想像以上に難しい。 天才、真賀田四季の話なんだから難しいだろうなーとは思ってたけど、初読じゃ何が何だかさっぱり(笑) 結局其志雄は何人いたんだ? でも、Vシリーズからもたくさんキャラが登場するし、S&Mからも登場するし、森ミステリーのキャラ萌えにはたまらんシリーズですよね、これ。 こう見ると、四季はすべての主要メンバーと会っていそう(笑) とりあえず再読してます。再読して「夏」を読もう。
1投稿日: 2017.02.15
powered by ブクログ面白かった。 天才科学者・真賀田四季を知りたくて彼女の幼少期が描かれている本作を読んだのだけれど、たった一桁の年齢である幼少期でさえ彼女には追いつけない。 ただただ立ち尽くして見ている気分でした。圧倒。 そして、これはこれで十分に面白かったのだけれど、やはり出版順に読んでいこうと思いました。 他シリーズの登場人物らしき人が出てきたので、その方がきっと面白いはず。 文庫の最後に著者と出版部が選んだ読者の感想が載っていて、その中の一人に凄く共感した。 天才にはこの世界がどう映っているのか。 凡人の私にも興味がある。
0投稿日: 2016.06.25
powered by ブクログ何年も前に図書館で春夏秋冬とすべて読んだのだけど そのときは春だけ購入しませんでした。 読み返したいと思わないと判断しました。 けれど最近、好みが変わったので 夏と秋を売り払いました。 この2つは手元になくとも自分の頭の範囲で記憶できるような感じがしたから。 冬のみ手元に置いたのは 冬の世界は私の想定の埒外すぎて再生保存できないから。 それで急に春が気になって そもそもの根源を確認したい、と思ったのです。 なぜでしょう。 冬で、四季がある概念をウォーカロンに吐露したことにある気がします。 ある意味でようやく。 それが大人になる、ということ。 とわたしも思いました。 だから、超然としたこどもの四季を見たくなりました。 なつかしくも不器用で孤独なこどもの姿を。 何年もたってからこういう楽しみ方があるのですね。 書物はなにひとつ変わらないのに。
1投稿日: 2016.06.11
powered by ブクログこの本では複数の【僕?】【作り上げた人格?】の一人称で語られてます。 その【僕?】【作られた人格?】の目を通して見た四季が描かれていて、その四季は年齢にして想像がつかないくらいの天才ぶりで、これから先どのような人生を歩んで行くのか・・・ 夏・秋・冬。。気になります。
0投稿日: 2016.03.09
powered by ブクログS&Mシリーズ、Vシリーズ、Gシリーズを経て、満を持して森ワールドの骨格をなすと思われる真賀田四季のシリーズに突入。 凡人の想像をはるかに超える天才が構築する世界では、西之園萌絵も瀬在丸紅子も各務亜樹良も犀川先生ですら辛うじて固有名詞を与えられる程度の部品なのか、それとも重要な構成要素なのか、この先に期待して星5つ。 多用される一人称に其志雄が何人登場したかすら認識できていないので、いつか再読しよう。
0投稿日: 2016.01.29
powered by ブクログ今までS&M、Vシリーズを読んで来た者たちへのご褒美的作品。まだ少ししか関連性は示されていませんが、もうワクワクが止まりません!早く次が読みたい(^^*
0投稿日: 2016.01.02
powered by ブクログS&Mシリーズをずいぶん前に読んだきりだったのですが、シリーズ再読よりかは4冊だけだしと軽い気持ちで手にとったけれども先に読み返すべきだったかな...。近親結婚とか母親殺すのって何か理由付けがあったっけ?叔父さん逃げてー。
0投稿日: 2015.11.22
powered by ブクログすべてがFになるを読んでから読め、と言われたのにまずこれを読んでしまった。案の定ポカーン。殺人事件が主ではなく、四季さんの幼少時代およびその他登場人物との関わりを描くことが主の話らしい。スピンオフを最初に読んでしまったということだ。 世界観は独特でおもしろかった。今度は森博嗣の本格ミステリーを読みたいと思う。
0投稿日: 2015.11.05
powered by ブクログFシリーズをすべて読んだあとの四季シリーズ。 なんとも言えない悲しい過去だったり、天才の頭のなかを覗けたり、面白い視点からの本。
0投稿日: 2015.09.15
powered by ブクログ引っ越す友人がくれた森博嗣の四季シリーズ。まずは1巻目を読み終えました。一言で言えば、世界観の勝利という感じかな。最初、読み進めながら別人だと思っていた人が人格として分かれているだけだということがわかってきたり、森さん独特な世界観がとても出ているなと思いました。もやもやした人物相関図を構築しながらどんどん修正されていく、そういう文章から中身を拾う楽しみと文章自体の言葉の使い方を楽しむのと2つが一緒に楽しめた感じ。2巻目も早速読んでいきたいと思います。
0投稿日: 2015.06.13
powered by ブクログ独特の世界観。殺人事件が主ではなく、何を求めていくのか......。一気に読み切らないと理解できないかもしれません。私は一回読了しただけでは理解できなかった。
0投稿日: 2015.06.10
powered by ブクログよくわからなかった。四季は好きでも嫌いでもない印象。大きな流れの中で必要だったから読んだというのが大きい。
0投稿日: 2015.05.31
powered by ブクログ森博嗣の四季シリーズ第一弾。 「すべF」の天才工学博士:真賀田四季の幼少期を描いています。 “其志雄”をキーワードに、主に一人称で語られる天才の世界観。そして何故一人称なのか・・・?? 結構なスピンオフ作品で、S&Mシリーズの登場人物はもちろん、未読のVシリーズからも・・・ この作品も「ながら読み」してると置いていかれそうな感覚ですが、一気読みすると完全に世界に引き込まれます(^_^;) 早く続きを読もう・・・
0投稿日: 2015.04.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初にこの作品を読んだのが、よかったのか悪かったのか。この作家の作品は、ほとんどがリンクするみたいなので、何冊か読まないと理解出来ないのかも。はまる人は、はまるんだろうなあ。
1投稿日: 2015.04.10
powered by ブクログもう一度、「すべてがFになる」を読み直さねば、そして他の本も読まねば、と思った。 型の外から物事を見る感覚を味わえる作品。 2015/3/10
0投稿日: 2015.03.10
powered by ブクログなんというか、 こういう小説を書ける森さん自身がとんでもなく天才だと思う。 こういう発送が凡人には出るまい。
0投稿日: 2015.03.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
すべてがFになるや有限と微小のパンで存在を見せつけた真賀田四季の幼少時代の話。 どのように天才は育ったのか、また其志雄との関係、さらにはVシリーズの瀬在丸紅子や各務亜樹羅の登場など読み応えがあった。 本書最後の出来事が、彼女にとってとても大きな出来事なのだと感じた。
0投稿日: 2015.02.13
powered by ブクログ読んでいて心地いい、ずっと読んでいたい作品トップ3に入ります。 以前読んだ時は、どちらのシリーズも読み終えていなかったので、この少女と幼児が約20年後そんな関係?になると思うと激しく燃える、その2。 四季の速度の速さは、こないだNHKでやってた未来予測の番組みたいだなー、と思いました。
0投稿日: 2015.01.13
powered by ブクログこの著者の本は読み心地がなじめなくてなかなか手を出せなかった。初めて読了したのがこの「四季 春」。 他のシリーズに登場する人物のアナザーストーリー。 ということを読み終えてから聞いたけど、独立して読んでも問題ない。 先入観を持たずに読める分、この四季という空恐ろしい天才少女の内面を素直に受け入れられた。 構成を組み立てるが上手い作家さんなんだろうなぁ。 春夏秋冬と続くのでひととおり読むつもり。 今後の展開にも期待。
0投稿日: 2014.08.07
powered by ブクログ四季シリーズの1作目です。 S&Mシリーズ、Vシリーズと順に読み終え、満を持して(?)四季シリーズの突入したのですが、はっきり言って難しい。 凡人の私にはどうもややこしくて…。 天才の思考は分かりません。 そもそも理解しようと思うことがおこがましいんですかね。 今作は真賀田四季の幼少時代の話ですが、幼少と言っていいのかって感じですね。 四季さん、天才過ぎます。 こんな幼児はいてほしくない。いや、いたらありがたいのかもしれないですが。 今回はVシリーズとリンクしてましたね。 次作はさらに成長した四季さんが見れるのかな? 楽しみです。
0投稿日: 2014.05.10
powered by ブクログ四季シリーズ第1弾、春。 数年前に読んだものをVシリーズを読破したので再読。 天才、真賀田四季の少女時代のお話。 複数の同名別人格によって話が進められていくので、誰が誰か理解しながら呼んでいくのが難しいです。 実在していると思っている人も、もしかしたら真賀田四季の中にいる人格だったのかも。天才の思考はとてもトレースできません。
0投稿日: 2014.04.28
powered by ブクログ数々の森作品を読んできて、その無限ループにどうやら魅せられてしまったらしい。 だからと言って…たくさんの人にお勧めできる小説群だとは思えない。森博嗣自身も謎多き人であるが、今回のこの作品などは、真賀田四季の幼少期を描いているのに、彼女が登場する「すべてがFになる」よりも前に読んでしまうと、訳がわからなくてもう森作品から手を引いてしまう人が多いに違いない。 だからお勧めしない理由を挙げようと思う。 森博嗣作品を評するあの、理系ミステリーなどという言葉に惑わされてはいけない。S&MやVシリーズなどは、四季と彼女に繋がる、真理に肉薄する資格を生まれながらに持ってしまった幾人かの天才たちの内面、自分の命にすら興味を持っていない人たちの、全世界に対する超越した無関心を描くために書かれているのである。 幸せに普通の暮らしを送る人には、訳がわからない小説ばかりです。 はまると抜けられませんけどね。四季を最期まで見ていなければなりません。喜嶋先生や森博嗣その人を知るために。
0投稿日: 2014.04.20
powered by ブクログ最初読んだ時は意味和漢なかったけど、他のS&Mシリーズとか読んでから、これを読むと楽しく読めた。 いろんな人格が出てくるから途中どっちだ?ってなるけど、四季の人間的な人格が最後消えてしまって‥
0投稿日: 2014.01.09
powered by ブクログキャラクターの一人歩きっぷりが。 四季に入れ込んでいる読者はすごくわくわく読めるんだろうけど まだそこまで行っていない自分にはなんだかもう、続きも読むけど。
0投稿日: 2014.01.03
powered by ブクログ四季さんの独特な人柄に惹かれました 天才の考えを覗いたような気分です 天才だから他人からは理解されなくて孤独になってしまう所を、四季さんは自分の中に別人格を作り出していたことに最後まで気づきませんでした 違和感を感じながらで読み進めて、だんだんと気づかされました 最後、独り言のように志士雄に話しかける四季さんは狂気じみていて怖かったです
0投稿日: 2013.12.03
powered by ブクログ天才、真賀田四季の誕生秘話。 4部作の1作目です。 兄の自殺直後に代わりの才能を探させる四季には末恐ろしくなりましたが、さらにその直後、彼女をサポートしていた別人格の消失に際して初めて激情に駆られた彼女に、正直安心しました、ちゃんと人間だった。 この感情がどれほど無意味なものと四季に言われようと。 「すべてがFになる」の四季に至るまでの経緯が楽しみです。
0投稿日: 2013.10.244冊すべて読んで欲しい
天才・真賀田四季が何を考えどう生きてきたかがわかる本。 もともと長編だったのを4つに分けたということで春夏秋冬すべて読んで欲しい。 犀川先生との会話は、疲れた思考にはまったくついていけない感じだが天才同士の会話ってこんなものなのかもしれない。 頭の中が時折???っとなりつつも読み飽きることはない4部作。
1投稿日: 2013.10.17
powered by ブクログ感想は、一言で言うと「失敗した」…。 というのも、あたし、森博嗣の本、実は2冊しか読んだことなくて。 『すべてがFになる』と『そして二人だけになった』の2冊。 なぜだかわからないのだけれど、あたし、森博嗣にあまり関心がなかったのです。 文章もきらいじゃないし、ミステリーの趣向もきらいじゃないのに、なぜか。 嫌いじゃない本について、あたしは、たいていは、シリーズの1冊目に手を出しちゃうと、次々、とりつかれたように買い続けるのに…。 で、『四季 春』です。 これ、犀川&西之園シリーズを読んでからの方がおもしろそうじゃん! ってことに、最後の読者からの感想読んで、初めて気づいたのです。 『すべてがFになる』を読んだのなんて、もうたぶん5年くらい前の話だし、確か借り物で、急いで読んだし、四季なんて、さっぱり記憶にない…。 というわけで、せっかく『春』を読んだにもかかわらず、そしてせっかく『夏』も買ってあるにもかかわらず、仕方がないので(順番は正しくなぞらねば)、近々、『すべてがFになる』から買い集めることにします。 あ〜ぁ、残念。
0投稿日: 2013.10.16幼女にして天才
森博嗣S&Mシリーズの第1作「すべてはFになる」でミステリ界デビューを果たした、天才科学者にして稀代の女性犯罪者・真賀田四季の幼女→少女時代を記述し、さらにシリーズのラストを締めくくる四部作。「なるほど天才ってこうなのかもしれない」という説得力があったが、それ以上に著者の「四季可愛いよ四季」状態が垣間見えて微笑ましい。「春」は多重人格を使った叙述トリックがツボ。ちなみに春→夏→秋→冬の順番です。
1投稿日: 2013.09.26
powered by ブクログ四季シリーズ1作目。 真賀田四季の幼少時代を描いた本作。S&Mシリーズ・Vシリーズを読んでいたので、後半にかけてのスター・システムで少しおぉーってなる。
0投稿日: 2013.09.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「すべてがFになる」で出てきた真賀田四季。彼女によって、"天才"という言葉の本当の意味を知った。それは、過程がなく突然、かつ圧倒的なものであった。 そんな人物の過去が語られると、天才にいたまでの過程が生まれ、その人物が理解され、存在が突然ではなくなり、天才の価値が下がると思った。しかし、そんなことはなかった。私は"天才"真賀田四季を甘く見ていたと思い知らされた。其志雄から見える四季だからこそ、天才だと思わされたと思う。
0投稿日: 2013.09.12
powered by ブクログVシリーズ、S&Mシリーズと読み終わって、ついに四季シリーズ。 読む前はすごく不安でした。何故なら、今のところ真賀田四季のことがあんまり好きじゃないかも…なんて思っていたから。 いやいやいや!予想を裏切られました。 面白い!!四季のこともあっという間に好きになってしまいました。 天才の頭のなかって、こんななのか…。
0投稿日: 2013.08.14
powered by ブクログ読んでいるうちに自分がどれだけ時間を無駄にしてきたかを振り返ってしまい、自己嫌悪に陥りました。さすがにここまで天才はいないとしてももう少し時間を大切にしなくてはと色々考えさせられました。
0投稿日: 2013.08.13
powered by ブクログ四季シリーズの序章。 僕と四季の二人が主人公。 トリックがどうのこうのとか、ストーリーの構造とかではなく、狂気すら感じる著者の才気。【天才】という、日常的に使う単語ではあるが、実は限りなく非日常的な存在をここまで描写できることが凄すぎる。Vシリーズ、S&Mシリーズとの関連も垣間見えて、作者の頭の中がどこまで深く、広く成り立っているのか……。読んでて怖くなった。もちろんこれは究極の褒め言葉である。
0投稿日: 2013.07.26
powered by ブクログ人格とは何なのか、自分とは何者なのか、アイデンティティとは。そんなこんながめまぐるしく心に問いかけてくる。透明人間にファンタジーな感興を抱きながら、他方、非現実な設定に鼻白んでもいたが、虚を突く事実に思わず声をあげてしまった。じ意想外すぎる展開、わりじわりと一つの事実に収斂し迫っていく過程に興奮が止まらなかった。
1投稿日: 2013.06.08
powered by ブクログ四季幼少期。栗本 其志雄の物語。 シリーズものだが単体でも楽しめる一冊。 四季はまだ微笑ましいレベル。内容はシュールだけれどそれを感じさせないきれいさがある。
0投稿日: 2013.04.27
powered by ブクログ真賀田四季の幼少のころの話。 「僕」が頁により変わるので、四季の其志雄か、透明人間の其志雄か真賀田其志雄かだまされるのが楽しい作品。
0投稿日: 2013.04.23
powered by ブクログ初めて読んだ森博嗣作品です。 色んなシリーズがあることは知っていましたが、こちらは春夏秋冬の四部作ということで分かりやすかったので最初に選びました。 なぜ今まで読まなかったのかと思うほど好みです。でも二十代の今読めて良かったとも思う。 儚くて寂しいのに無邪気でキラキラした透明なお話。
0投稿日: 2013.04.23
powered by ブクログ単純に、この天才を生み出す森氏の頭脳に嫉妬する。 もはや天才がそこにおるわけやん実際に。 本物の天才が見たら、穴があったり そんなことは言わないとか言うのかもしれないけど こちらが錯覚するだけのものがあれば十分でしょう。
0投稿日: 2013.04.18
powered by ブクログ初・森博嗣。 各所の書評を見てみると、本書はサブストーリー的な扱いのようで、少なくとも、S&Mシリーズの『すべてがFになる』くらいは読んでから、読み始めた方がいいとのこと。 迂闊にも、季節的にぴったりと安直に手を出してしまった私・・。 でも、これはこれでなかなか楽しめた。 始めは、主人公(といっていいのか微妙だが・・)の真賀田四季の人格にイライラしっ放し、かつストーリーの複雑な交錯具合に混乱したが、中盤で彼女の人格の有り様、ストーリーの構成が把握できる。言ってしまえば、本書は四季の人格形成を含めた、生い立ちを語る書に過ぎず、殺人は起こるものの、それを解くという意味よりは、"真賀田四季"という人格を解明する「ミステリィ」という位置付けだ。 森博嗣の文章を初めて読んだが、ストーリーのプロットの組み立て方が巧みであるという印象を受けた。文章も知的。鼻につくといえば、そう感じる部分もあるのだが、それ以上に巧みな文章構成に正直、翻弄されてしまった。 『すべてがFになる』に手を出すことはもちろんのこと、これを機に、「森ワールド」にどっぷりハマる予感・・・。
0投稿日: 2013.03.28
powered by ブクログ今まで読んできた森作品に登場する人の中で、真賀田四季という人間は一番謎で不気味。 それは四季さんが普通の人とかけ離れているからで、この四季シリーズを読んだところで彼女を理解するのは到底難しいのでは、と思う。 「冬」まで読むことで、ちょっとは謎が解けるといいのだけれども。
0投稿日: 2013.03.16
