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鹿男あをによし
鹿男あをによし
万城目学/幻冬舎
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総合評価

578件)
4.2
189
250
89
6
2
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった! ずっと読みたいと思ってたけどクセが強そうで手がつけられず積読してたけどがやっと読めた。 ドラマ化されてて玉木宏だった気がするけどイメージ若干違うような…鹿が喋ってるところとか鹿化がどういうふうに映像化されたのか気になる。 最初は主人公で語り部の"おれ"が苦手だったけどめっちゃいいやつやんって感動した。 奈良に来て成長したのかもともといい人なのか… 研究室には戻るのだろうか。 奈良に行きたくなる。 この作者の他の作品もぜひ読みたい。 個人的に1番ツボだったのが、サンカクをリチャードから取り戻そうとするシリアスな場面で普通に本人に向かってリチャード!!って呼びながら追いかけていたところ。 十二支の話や邪馬台国のことも興味深かった。 もっと早く読めばよかった!

    0
    投稿日: 2023.03.03
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    和装ファンタジー。 若い教師である『おれ』が、品がなく偉そうな神の使いである『鹿』に翻弄され、自分の顔が鹿になっていく事に怯えながら日本を救う為『さんかく』を求めて奔走する。 野生的魚顔の美人生徒。かりんとう好きな同僚。京都の美人教師。遺跡好きな教頭。喋る鹿。。。 登場人物(動物w)が個性的で互いのやりとりも面白かった! あぁ、また奈良行こう。

    3
    投稿日: 2023.03.01
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    ひと癖もふた癖もある登場人物たち、読めそうで読めない展開…万城目ワールドが好きだ。 喋る鹿に会いに奈良に行きたいくらい。 ドラマ化されていた気がするので、今更ながら、そちらも見てみたい。

    11
    投稿日: 2023.02.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった。奈良の大学に行った男が鹿に話しかけられて、狐や鼠と日本を救う話。堀田(生徒)との絡みも良かった。

    1
    投稿日: 2023.02.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これは奈良。ドラマ化されたね。見てないのだけれど。 大学で働いていたが、助手ににらまれる事件を起こし、産休とった理科の先生の代打で奈良の女子高の教師となる。堀田という女子生徒に嫌われ、散々だったが、それも収まり、ある日鹿に話しかけられる。 奈良の鹿、京都の狐、大阪の鼠。狐は動物園にいるのだ。意外と暮らしやすいみたい。日本の平和を守るため(地震から)、60年に1回動き出すのだ。 ホルモーもまぁスポーツ系だし、今回も3つの高校でスポーツ競い合う。 なんかね、この世界楽しいんだわ。

    1
    投稿日: 2023.02.01
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    壮大な奈良を舞台としたファンタジー。奈良の知った地名が沢山出てきて楽しかった。鼠、鹿、狐。奇想天外な教師生活を送った先生は元の職場に戻るのかな??

    1
    投稿日: 2023.01.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初めての万城目学作品読み 面白かった! 鹿に対する心の毒づき、まだ1年の女子高生にムキになるとこなど、面倒タイプの愚痴っぽい主人公がまずすき お話が細かいところまで本当によくできていて、伏線回収がとっても心地良かった 堀田が鹿に乗ってきたところにはにんまり 序盤からこの本に出会えてよかったー!と感じた作品でした ドラマ未視聴ですがアニメ化希望

    3
    投稿日: 2022.11.27
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    14年前?に見たドラマが大好きで、ドラマで十分!と原作は避けてきた。 が、ブックオフの100円コーナーにあり、時を超えて読んで見た。 原作も素晴らしい!また鹿男を楽しめて幸せだ。 記憶が薄れているが、綾瀬はるかさん役以外完全にドラマオリジナルエピ無しで同じ内容かな? 完全再現みたいな印象で、違った意味でも楽しめた。

    2
    投稿日: 2022.11.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やはり万城目学は面白い。 鴨川ホルモーで、創作だとわかっているのに引き込まれて、本当にあるのかもしれないと思わされる世界観を見事に展開していたが、この鹿男でも同様に、本当にあるのかもしれないと思わされるのである。 そしてこれまた鴨川ホルモーよろしく、奈良を歩いてみたくなるのである。  完全なフィクションなのに、それでももしかして自分が知らないだけで本当はあるのかもしれないと思わせる構成の妙である。 はたして三角神獣鏡は本当のところどうなのだろう、もしかすると教科書よりも、万城目学の説の方を推したくなるのは、作者のなせる技である。

    0
    投稿日: 2022.11.07
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    何年も前にドラマで観たのが初めて。 内容知っているのに本で読むとまためちゃくちゃ面白い。万城目さんを好きになったきっかけの本。

    1
    投稿日: 2022.11.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おれ 28歳。大学の研究室で実験をしていたが、准教授を目指していた助手のパソコンを初期化してしまった。教授にの大学時代の同級生が経営している奈良県の女子校の奈良女学館高等学校で教師を勧められた。1-Aの担任。リチャードに頼まれて剣道部の顧問になった。 堀田イト おれの授業一日目から遅刻。おれが顧問になった剣道部に入部する。 実家が剣道の道場を経営していて、腕前はかなりのもの。その顔立ちから「野性的魚顔」と表される。 ばあさん 福原。おれが下宿している。息子が校長の高校時代の同級生。そのよしみで空き部屋を貸してくれた。 重さん 福原重久。ばあさんの孫。おれが赴任した高校で美術教師、美術部顧問をしている。 藤原君 1-Bの担任。三年前からこの高校で教えている。歴史教師。二歳の娘がいる。妻子持ち。かりんとうか好き。あだ名はかりんとう。 小治田 教頭。校長はたいてい京都女学館にいため、実質的には奈良女学館の全体を仕切っている。ダンディでお母さん方からの人気も絶大。あだ名はリチャード。 大津 理事長。三つの女学館校長も兼任。京都に住んでいるので普段は京都女学館に出勤し、奈良女学館には週に一、二回くらいしか来ない。 奈良女学館高等学校 平城宮跡の隣に建てられた学校。シンボルは鹿。 京都女学館高等学校 平安京大内裏の近くに建てられた学校。シンボルは狐。 大阪女学館高等学校 難波宮跡の隣に建てられた学校。シンボルは鼠。 長岡 京都女学館の数学教師で剣道部顧問。教師の間で「マドンナ」と呼ばれるほどの美人。 南場 大阪女学館の体育教師で剣道部顧問。マドンナに一時かなり積極的にアタックして見事に玉砕した。

    0
    投稿日: 2022.10.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ちょっと昔の本ですが。今年一番面白かった! ポッキー食べながら再読したい! ファンタジー要素苦手な人(=私)でも問題無し。 あらすじ知らずして読むが吉。

    0
    投稿日: 2022.10.28
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    ザ万城目学ワールド。 ドラマは見ていないけれど、出演していた俳優さんは知っているので、読みなが先生が玉木宏さんでマドンナが綾瀬はるかさんで、イトが多部未華子さんかなー?と思いながら読んでました。 最初は鹿の言うことも鹿が喋ることも受け入れなかった先生が受けいれた途端、淡々と色々こなしていくのがおもしろくもあり、鎮めの儀式が思っていたよりあっさりしていて拍子抜けしました。 ドラマで見ていたらまた違ったのかな。 奈良に行きたくなりました。

    0
    投稿日: 2022.10.24
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    凄く面白かったです! 読み終わってじわじわと、古都奈良からの旅行の帰り路みたいな、離れるのが寂しい様な気持ちになりました。 いつかきっと、もう一度読み返してから奈良に行ってみようと思いました! それと、冒頭の神経衰弱を目にして、なんとなく昔の文豪みたいだなと思っていたら。 これはやっぱり…雰囲気が坊っちゃんなのかなと気がついて楽しかったです。

    0
    投稿日: 2022.10.14
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    ユニークな発想が読者をストーリーにグイグイ引き込むエンターテイメント小説の傑作。日常とファンタジーの地続き感がいい。非日常の世界にスーッとはいっていける。清々しさすら覚えるラストが秀逸だった。

    1
    投稿日: 2022.09.30
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    万城目学「プリンセストヨトミ」に続いて読了 発想がユニークで面白い!! 気に入った(❃´◡`❃) 卑弥呼の時代から古代史の舞台となった奈良での話 壮大な歴史を背景に、鹿狐鼠が話したり、顔が鹿になったり神秘的だと思えば、しっくりいかない教師と生徒の関係に悩んだり、真面目に剣道したり、ちょっとラブロマンスもあり、現実とファンタジーが程良い感じで盛り込まれていて、万城目学さんの作品は面白い 個人的には、堀田さんがいい味出していて好き♡  

    14
    投稿日: 2022.09.18
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    初作「鴨川ホルモー」が京都を舞台とした青春ファンタジックコメディなのに対し、本作は奈良を舞台にした歴史スペクタクルロマン、といったところか。 どちらも歴史情緒溢れる街を舞台にしているが、その舞台の生かし方が実に秀逸。懐深い舞台に対し「そんなのありか!?」という設定を迷いなくブチ込んでくる。 そんなモノを前にされたら、読者はただ夢中で読み進めるのみ。 読後に待ってるのは多大な充足感と、「あぁ、奈良行きたいなぁ」という思いである。「坊ちゃん」をなぞった人物設定や文体など、小技も効いている。

    4
    投稿日: 2022.08.14
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    奈良を舞台にした青春日常系ファンタジー。 鹿、剣道、歴史、変身、高校生、夏目漱石の坊っちゃん、いろんな要素がごった煮されている。 学園モノのわかりやすそうな枠組で物語が進行していくのだけど、なんだこりゃ感がぬけないまま終わりまで駆け抜けていって、ラブコメっぽいラスト。 んー、何の話だったのか。まあ面白かったからいいか。

    2
    投稿日: 2022.07.31
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    万城目学の知識をストーリーに組み込む能力にはいつも驚かされる。 今回は邪馬台国や松尾芭蕉などの歴史がストーリーの軸になっていた。 また、恋愛やユーモアもしっかりと描かれている。 いろんな要素が混ぜ込まれられていることで生まれる満足感が万城目作品を読むといつも得られる。

    0
    投稿日: 2022.05.11
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    荒唐無稽でトンデモストーリーなのに筋が通っているという不思議。この人の本はだいたいそんな感じだけどこれも意にそぐわず面白い。 前半のミスリードからの持っていき方がさすがですね。 純粋に読んでて楽しい。楽しさって大事だよね。

    1
    投稿日: 2022.04.12
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    鹿が話しかけてくるという非現実的な設定でありながら背後に壮大な歴史と使命がしっかり構成されており、重厚な物語になっている。それでいて面白(悪口)ワードがさりげなく潜んでいて、気付けばワールドにどっぷり浸っていた。

    0
    投稿日: 2022.03.17
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    舞台の奈良と京都に行きたくなる。不思議な世界観、そこまで激しくない展開、ゆるっと読めた。クライマックスよりも剣道の場面が1番読み進める手がはやくなった。

    1
    投稿日: 2022.03.10
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    ドラマ、もう14年も前なんですね。多部ちゃん目的で見始めたら、お話がおもしろくて毎週楽しみに観てしまったことを覚えています。 本屋さんでこの本を目にして、今更だけどとは思ったのですが、買ってしまいました。比較的忠実にドラマ化されていたように思いますが、本ではマドンナよりイトちゃんの方がヒロインなんですね。ドラマではマドンナ役で綾瀬はるかさんが出演していたので出番も多く、本よりも「いい人役」だったと記憶しています。 なんだか、ドラマの感想になってしまいましたが、改めて原作を読ませていただいて、エンターテインメント作品として、ほんとに楽しい本だと思います。

    1
    投稿日: 2022.02.27
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    面白くて、あっという間にに読了。ありがちながら、よくできたストーリー。再度、ゆっくり読みたい本です。

    0
    投稿日: 2022.02.06
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    とにかく読みやすい。 リアルとSFと青春と、いろんな感情が混ざり、読み終えた時には少し寂しくなる。素敵な作品でした。

    0
    投稿日: 2022.01.31
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    普通に読みやすい小説であった。 もっとユーモアと独特の視点・設定を期待して読み始めたが、その点では肩透かしをくらった。

    0
    投稿日: 2022.01.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    私が好きな作家の森見登美彦さんにテイストが似ていると言われているそうなので読んでみた。個人的には似ていないと思った。しかし、舞台である奈良の描写が細かく、情景がありありと浮かぶところは少し似ているかもしれない。 物語はテンポよく進み、神話と青春が混ざったファンタジーで読みやすかった。主人公が奈良の女子校に赴任してきて、最初は黒板にいたずらされたり、生徒との関係に悩むがだんだん成長して最後には良い教師になっているというストーリー、夏目漱石の『坊っちゃん』を彷彿とさせる。 森見さん作品には似てないと分かり、少しがっかりしたものの、いつの間にかのめり込んでいて、一日で読み終えていた。すっきり爽快な読後感。あと、無性にポッキーが食べたくなった。

    2
    投稿日: 2021.12.18
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    『武士道〜』からの剣道繋がり。でも剣道ほとんど出てこなかった。ファンタジーミステリー?ごった煮が成立してるのがすごい。読後感の良い本は好き。

    0
    投稿日: 2021.10.01
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    前半、流れに乗るまではあまり本を捲る手が進まなかったが、「サンカクの奪い合い」が話の核となることが分かってから、堀田が剣道部に入部してくるあたりで、内容に引き込まれていった。少しファンタジー味とコメディー味が強いため苦手なジャンルではあるのだが、奈良の古代史も間接的に絡んでき、歴史という観点からも奈良の街歩きという点からも興味深い小説だったと思う。

    2
    投稿日: 2021.09.25
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    大学院を休学させられた上に奈良の女子校の先生にさせられた男の人が急に鹿になってしまい… すーっごく面白かった!何がよかったって、これって「坊っちゃん」じゃん!「坊っちゃん」meets ファンタジー。神経衰弱とかストレイシープとかマドンナとか。いちいちときめかされた。剣道の試合とかはドキドキさせられてそれも面白かった。 図書館で借りたんだけど、あまりの感動に購入した本。

    2
    投稿日: 2021.09.18
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    邪馬台国や神話と絡めたストーリーは面白く、エンタメ小説としてとっても読みやすかった。古都奈良の描写も爽やかで、秋のよく晴れた日に読んで正解でした。 ただ、主人公がどうも苦手。 自分を客観視できていなくて、そのせいで微妙な立場に置かれるのはまぁ自業自得なんですが、我が身を振り返って胸がキリキリしました。 周囲に寛大な人が多いのが救いかなあ。特に剣道部の名前も出てこない子達、みんな心が広いし真っ直ぐ。主将さんも人間ができてる。 結末もおじさんの願望むき出しで気持ち悪かった。最後まで堀田さんを「野性的魚眼」って形容してるのもとことん失礼で、何様なんだって無駄にイライラしてしまいました。”神経衰弱”はしばらく治りそうもないですね。ざんねん。 ...もしかして、しつこく魚眼を強調するのって何かの神話と絡めてるとか?坊っちゃんで出てきたっけ?意味がある描写なんでしょうか。

    3
    投稿日: 2021.09.11
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    「プリンセストヨトミ」「偉大なる、しゅららぼん」から続いての、万城目作品3冊目。ありっこない荒唐無稽な設定が、なぜか日常の中に見事に成立している世界観に引き込まれる。 いずれの作品も、作者の歴史好きが随所にあらわれていて楽しませてくれる。特に登場人物のネーミングは、歴史好きには楽しめる。 こんなこと、あったら面白いよね~、と思わせて、でも、どこかで、実は私たちが知らないだけで本当にあったりして(いや、あったらいいな)と思わせてくれるところに、万城目さんの力量を思いしらされる。

    1
    投稿日: 2021.09.07
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    万城目学ワールド 引き込まれるように読み進めることができる。鴨川モルホーの面白さから、期待が大きかったが、期待以上

    0
    投稿日: 2021.07.25
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    万城目学の小説は設定がとても奇怪である(褒め言葉)。他の小説では味わえない世界観に浸ることができる。「鹿男あをによし」でもその特異な感覚を味わう事が出来た。鹿男、いいねぇ。

    2
    投稿日: 2021.07.03
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    奈良に赴任した新任教師は、人語を解す鹿から国を護る役割を担わされる。 サンカクと呼ばれる神具を手に入れるため、剣道部の顧問に就くのだが……。 十二支、卑弥呼伝説、神獣鏡、そして剣道の熱い描写と瑞々しい若者達。 とても面白かった。

    0
    投稿日: 2021.05.17
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    堀田さんが、剣道部に入部してから、急に面白くなり、夢中で読んでしまいました。 先生の鹿顔の印が消え、ホッとしました。

    0
    投稿日: 2021.02.23
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    #鹿男あをによし #万城目学 ここ最近、 やれ殺人だ、呪いだ、復讐だ、監禁だ、などという小説が続いたので、 『ちょっとのんびりしたものを読もう』 という気分になって選んだ1冊。 いわゆるハートフルコメディ。 ドラマ化されたのもわかる、情景が浮かぶ様な本です。 登場人物も個性的で好感が持てる。 藤原先生は、ドラマでは女性になり、綾瀬はるかが演じたらしいが、 俺の中では完全に、荒川良々でした。 機会があればドラマにも手を出そうかな。 そう思うくらいにおもしろかった。 #たまには人が死なない小説を #鹿に話しかけられる #さあ神無月だ出番だよ先生 #地球を救え #ミステリの要素もある #鹿と狐と鼠 #さんかく #さぁサイコパス相手に戻ろうか #心の洗濯終了 #読書

    0
    投稿日: 2021.02.22
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    ドラマ化にもなった作品。 京都・奈良に行きたくなる。 個性の良いキャラクターがいっぱいいます。 人間はほかの動物から見たら変わった生き物なのだろうな。 ありえないことはないと考えるほうが楽しいではないか。

    4
    投稿日: 2021.02.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    鴨川ホルモーと比べるとページ数の多い作品だったが、それでも相変わらずの”ばかばかしい”設定と魅力的なキャラクターのおかげでするすると読み進めることができた。 また、「マイシカ」など作中に出てくる言葉やのチョイスやギャグは相変わらず最高でした。 ホルモー六景に出てくる『狐のは』が出てきた時はちょっと嬉しかったw

    0
    投稿日: 2021.01.11
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    奈良のガイドブックも兼ねたファンタジー?小説です。 謎解きはなんとなく想像ついちゃいましたが、ラストは想定外で楽しめました。 奈良の地理がわかればもっと楽しめたんだろうな〜。 狐と鼠の使い番は元の顔に戻れたんでしょうか。それだけが気がかりです。

    1
    投稿日: 2021.01.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すげ〜作者頭いいんだろうなて感じ。めちゃくちゃおもろいです。 けっこーギリギリ最後まで謎が残りまくるので、ちゃんと全部解消されるんかこれてなったけど見事気持ちよく終わります。 とくに最後の電車シーーーンは本当に良かった。実写が玉木宏だなんて一億円払える。

    0
    投稿日: 2020.12.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今回が2回目。奈良が好きで、でも行けないので、この本を読んで行った気分を味わいました。それくらい街中の実際の場所が出てくる。リアルな世界観の中で壮大なファンタジーが展開されていくのが、万城目さんの作品の面白さだと思う。 中でもこの作品は歴史あり、おかしさあり、可愛さあり、ロマンス?あり、で特に好きです。

    8
    投稿日: 2020.11.19
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    面白かった! 昔玉木宏でドラマやってたな、いつか読みたいなとずっと思ってたので、やっと読めてよかった。 テンポ良く読めたし、鹿とか堀田とのユーモアなやりとりが良かった。 奈良とか京都を舞台にした物語は面白いな〜

    0
    投稿日: 2020.09.22
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    本書や「プリンセストヨトミ」で知られる万城目学作品に初挑戦。 奈良の平城宮跡を舞台にしていて、そこの描写やストーリーに漂う雰囲気に酔いしれた。平城宮跡や春日大社付近を秋の夕暮れあたりに散歩したい。1ヶ月後くらいに行こう。 個人的に結末が好き。主人公の未来が確実に上向いていることを示唆するラスト。自然な終わり方で、静かに本を閉じることができた。 ファンタジー系もグローバリズムな小説同様に、精神世界のスケールが広がる気がして楽しいので、定期的に読みたい。 巻末の児玉清の解説も◎。まさか坊ちゃんが蘇っていたとは。坊ちゃん読んでいただけに気づけず残念。まぁ難易度高いか笑

    4
    投稿日: 2020.09.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    万城目さん2冊目。「いくら何でも、パンツ3枚1000円は安すぎると思います」「馬鹿っ!」独特の世界観ですね。卑弥呼、平城京など歴史の勉強にもなり、とても面白かった。△争奪戦での堀田の圧倒的強さは清々しい。リチャード・マドンナの性格が好きになれなかったが、60年に1度行われる「鎮めの儀式」で用いる目を運ぶという事情が分かり内容に納得。最近とある高校で出張講義(500人を相手)をしたが、あれを束ねる高校の教師は大変だと思いました。次のプリンセス・トヨトミも積読中。内容は全く知りませんが、楽しみ~。

    8
    投稿日: 2020.08.17
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    以前読んだ「鴨川ホルモー」もそうだけど、世界観が本作も世界観がとても面白かった! 最後の方は予想と違う展開だったけど、それが更に話を面白くてしてた!

    0
    投稿日: 2020.06.28
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    ひょんなことから奈良の女子高教師になった「おれ」。生徒からの洗礼をうけコミュニケーションが取れないことにむしゃくしゃ。ある日、言葉を話す鹿に命令されて至宝「サンカク」を手にいれてくることに…。しかし、入手失敗、鹿から印をつけられてしまいます。次の日、起きて鏡を見ると「おれ」は鹿になっていました。鹿化(しかか)を止める為に奮闘する主人公。サンカクを入手するため剣道部を率い。京都、大阪、奈良の姉妹校対決「大和杯」に望みます。そこからスポコン、ラブストーリー、なんと日本崩壊まで話は進んでいきます…。大和杯の行方は!主人公は日本をすくえるのか?鹿化は止まるのか!それにしてもめちゃくちゃな展開。しかしそこは計算された構成とぶっ飛んだストーリーで見事にクライマックスへ導きます。まだ、万城目ワールドに入ったことのないあなた!おすすめです!

    0
    投稿日: 2020.05.24
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    面白かった! 主人公がしゃべる鹿と出会い日本を救うために奮闘する奇天烈なストーリー。神様、邪馬台国なども関係し、日本の歴史を面白く解釈して作り込まれている。 鹿の目的は?、目とは?、使い番?謎が深まりドンドン読める。 この本がとても優れていると思ったのは、そんな奇天烈な物語に大和杯での手に汗握る興奮であったり、青春の切なさやノスタルジー、淡い恋心なんかがうまく織り込まれているところ。料理で言うとコクがあって、食後の満足感がある。奇抜な設定だけでなんの中身もない小説が大嫌いなのです。

    0
    投稿日: 2020.05.17
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    相変わらずこの作者の描く世界観は面白い。 日本を舞台にしたSFファンタジーなのに、親近感がたまらない。 そういう世界あるよねと納得させてしまう筆力がある。 ホルモー、鹿男、プリンセストヨトミと、どれもどうかしている世界なのにね。 たまぁにうっすらドラマをちょっと見たかな? 位のレベルだったので、そういう物語だったのかと。 主人公とイトちゃんだけが鹿なのね。 最初の段階からしっかり伏線がはってあり、最後の方でイトちゃんがネタバレしてくれ、なるほどと。 良くできた話です。 次はホルモー六景だな。

    0
    投稿日: 2020.04.12
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    奈良の女子高に赴任した主人公が、なぜか渋いおっさん声の鹿に話しかけられ、日本を救うという壮大な話に巻き込まれる。最初は突拍子もない話だな~と思って読んでいたけど、中盤以降、謎が明らかになってくると読む手が止まらなくなった。登場人物も鹿を含めて魅力的。特に下宿先のおばあさんや重さん、藤原先生ののほほん感が好きだ。そして古都奈良の名所がいっぱい出てくるので、奈良に行きたくなる。

    4
    投稿日: 2020.03.28
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    10年ほど前、ドラマで見たときは難しくてよくわからなかったけど、今大人になって読んでみて面白さがわかった。 歴史が絶妙に絡んでくるところが面白い。 奈良に行きたくなった。

    1
    投稿日: 2020.03.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ふわふわした世界観がどうも受け付けられなかった。しょっぱなからイライラして初めて飛ばし読みした小説になりました。 とはいえ大和杯の記述は良かった。が、その背景もなんだかしょーもないなぁ・・・。 終始おっさんの夢の中というか妄想を突きつけられてるような感じでモヤモヤ~なかんじ。 何?卑弥呼?あそ。

    1
    投稿日: 2020.02.24
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    かなり前にドラマを見ていたけど、 鹿が喋っている印象が強すぎて内容はうろ覚えでした。奈良だいぶ行ってないけど、平安旧跡の何もない場所からみた空はすごく広くて気持ちよかった。近々改めて訪れたいな。

    2
    投稿日: 2020.02.20
  • 主人公のキャラがなぁ・・

    大絶賛してる人には申し訳ないが、私はこの物語はイマイチ好きになれない。 いや面白かったですよ?奈良の美しい自然と神の使いの鹿。情景が目に在り在りと浮かんだし、途中から古代ロマン溢れる壮大な?ファンタジーになっていく辺りはなかなか良かった。 ただ、途中までひっぱり過ぎだろうという感は拭えない。最初からおそらくキーパーソンだろうと思わせる女の子の正体が明かされるのはいい加減後になってからだし、何より主人公の男性に魅力が感じられない。 「コイツの性格はどうなんだ?」と始めからイライラし通しだった。 却って脇を固める人々や、神の使いの三神獣の方がよほどキャラが立っていると感じたくらいだ。 ・・いや、これが作者の狙いなのかもしれない。 格好良くもいい人でもない、いわば禄でもないような 主人公を敢えて据える事によって、より登場人物たちが活きるという。 だとしたら、やはり見事な物語なんだろうな。

    1
    投稿日: 2019.12.31
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    朝が冷えてくると読みたくなる本。 数年ぶりに読んだけどやっぱり面白い。 キャラクターが品があるのに俗っぽい面もあってとっても魅力的だなと思う。 ドラマ版もすごく好きだった。

    3
    投稿日: 2019.12.03
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    玉木宏かっこいいので読破。 奈良の鹿に会いたくなった。鹿の顔にはなりたくない。 特殊な世界観。人と人との繋がりには縁があるんだね。 面白かった。近いうちに再読します。

    3
    投稿日: 2019.10.02
  • 流石、本屋大賞ノミネート作品

    ストーリーの面白さは勿論のこと、所々に散りばめられている奈良の名所描写が素晴らしい。 プリンセストヨトミも素晴らしい作品でしたが、益々万城目ファンになりました。

    0
    投稿日: 2019.07.30
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    物語的には大和杯がピーク。 オッサンになるとこういうのに弱い。 ラストのオチはベタベタだけど嫌いじゃないよ。

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    投稿日: 2019.07.22
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    万城目ワールドに一気に引き込まれました! 作中に出てくる場所に行きたくなるほどワクワクした。 きっと次に行った時は、こそっと鹿に話しかける! 剣道の試合シーンが眼に浮かぶようで読み手がハラハラするほどでした。 ずっと気になってたのは、「先生」の名前。 わたしの想像では“奈良”にまつわるのかなー。だって、他の剣道部の先生の名前が…

    3
    投稿日: 2019.07.11
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    普段ファンタジーは読まないのですがこの作家さんの世界観は本当に好きです。最初は研究室でありえない失敗をした主人公に正直引いてしまいましたが、あっという間にそんなことは忘れ去り、どっぷり世界に浸かりました。ドラマ化されたとき、何回かを飛び飛びに見てしまっていたので、多少ストーリーが見えてしまったのがすごく悔やまれます。解説にもありましたが「坊ちゃん」をイメージさせる部分とか大好きです。神無月に偶然読めたこともなんだか嬉しいです。ラストもベタなのに、いやベタだからこそふんわり優しい読後感を運んでくれました。

    0
    投稿日: 2019.06.14
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    いや〜楽しい本でした!泣けて笑えた☆だって鹿が話しかけてくるなんて、どんな発想だよと思ったし、他人を思いやる先生が切なかったし。 日本神話の話が大好きだったので、とても神聖な気持ちにもなりました。そしてなにより、奈良にいってみたい!と思える本です。ドラマはちょっとしかみていませんが、うん、配役はベスト☆野生的魚顔が多部未華子(笑)ピッタリ☆ほかの作品も読んでみたいと思います。 これはオススメだなぁ☆

    2
    投稿日: 2019.06.12
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    万城目的不条理ワールド作品。ただ、鴨川ホルモーやしゅららぼん程は突き抜けた感はなく、主人公の内面をみつめる私小説的感や、剣道の試合に熱くなる青春スポートもののような要素はある。個人的には、前者のような突き抜けているほうが好きかな。 後半の伏線回収も面白い。

    2
    投稿日: 2019.04.14
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    万城目学による、万城目学らしい正しいふざけ方を実践した奈良京都大阪三都学園コメディー。 奈良の平城宮跡そばに建つ奈良女学館に、代理教師として赴任した「おれ」(あれ…?名前あったっけ?)は、たまたまであった鹿に、60年に1回の「鎮めの儀式」の「運び番」を託される。しかし、そもそも「運び番」とは何なのか…? 万城目学らしく、「マグロマル方式(万城目流にいくとホルモー方式)」で物事が進んでいき、読者もなんだコレ?というスタイル。しかし全体に「ホルモー」よりはマイルドかつカチッと押さえられたメカニズムなので、再読にもほとんど支障のないのは好感。 ただ、ボンクラ男性陣にキレキレ女子陣、神の声的動物陣といつもどおりの構成になっているのは、ちょっと物足りない。ボンクラ女子や切れる男子もいても良いのではないかと思うが、その辺は男性作家なので。 また、せっかくの女子校というおもしろい舞台を、ほぼ生かさぬまま最後まで突っ切ったのは、ちょっと残念。女子にちょっかいを出されたりする設定も欲しかった。 全体に爽やかで読みやすく、荒唐無稽とも思われそうな設定もきちんと納まっていて、軽快な作品である。 でもまあ、最後のアレをこの作者はずっと書きたかったんだろうなということだけはよくわかった。 (最後の文、なんか最近書いたような…)

    3
    投稿日: 2019.04.02
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    しゅららぼんがあまり自分的にはまれなかったから、敬遠してたまきめさん!だけど!これは本当に最高!ホルモーより好きかも!青春!あー!!鹿モチーフすきになったよ笑

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    投稿日: 2019.03.25
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    鹿が話しかけてきた?顔が鹿になった?ハチャメチャだけど古都三都の神話や伝記を上手く絡めたアクションミステリエンタメ小説!最後はほんのり甘い胸キュン。文体に「坊っちゃん」への強いオマージュを感じます。

    5
    投稿日: 2019.03.16
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    0
    投稿日: 2018.12.11
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    やっぱり万城目学さんは天才だなあ。わざわざ富士山の噴火記録や関東大震災の十干十二支を確認しようと疑うことなく、60年に一度の儀式が1800年も繰り返されている嘘のようなことをばっちり『そうだったのだ!』と納得させる説得力がある。読み終わった今でも『実際は鹿や狐や鼠の使い番たちは存在して、どこかの誰かがサンカクを受け渡ししてるのかも』なんて普通に思えてしまう。東北の大地震はもしかして儀式の月の満ちが不十分で目の力が弱かったのかなんて。 また前作の『鴨川ホルモー』の京都に続いて今回の舞台の奈良もしっかりと熟知して描かれていて、この物語を辿るツアーで十分に観光を楽しめそうだ。いや、是非楽しみたい。そして鹿せんべいをかじってみようかな。(昔、小さい頃に食べようとしたら母から「干草でできてるから食べたら腹を壊す」と言われた記憶がある。)

    1
    投稿日: 2018.11.11
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    全体的に計算されている印象/ 無駄が少ない/ 鹿の最後の「ビイ」は寂しい気持ちにさせられる/ イトちゃんとの別れかたもずるい/ しかしながら森見が存在しなかったら万城目は作家になれなかったんだろうなと思うと、いつもいつも3枚くらい下にみてしまう/ 真似じゃん

    0
    投稿日: 2018.10.08
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    奈良の女子高に産休代替要因として赴任した院生が、喋る鹿に謎の印をつけられ、顔がどんどん鹿になってゆく(ただし他人にはわからない)なか、人類の滅亡?を防ぐため60年に一度の儀式に必要なサンカクを手にいれるために奔走する。とっぴんぱらり~よりホルモーに近く、笑える要素もある。顔が鹿になるのは笑えないのだが、笑える。 なんだかんだで青春してるが、露骨過ぎない辺りがよい。面白かったけど、やはりホルモーの馬鹿馬鹿しさ、面白さには負けるかな。

    2
    投稿日: 2018.08.26
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    玉木宏さんが主人公「おれ」を演じたドラマをオンタイムで見たのは2008年だから、もう10年も前のことなのかとびっくり! 詳細をすっかり忘れてしまっていたけど、奇想天外な超常現象物語で、とてもおもしろかったという記憶が。 原作をドラマ鑑賞後10年目にして手にする機会に恵まれ、読み進めるうちに、鹿男になってしまった玉木宏さんの好演や、堀田イト役の多部未華子さんの純真なひたむきな演技が懐かしく想いだされ♫ 日本史の中でも特に好きな邪馬台国、卑弥呼に触れられているのも嬉しく、サンカクや目の謎、狐と鼠の使い番の謎が解けていく過程も存分に楽しめた(*^▽^*) そして、「この本を手に奈良へ」という想いが自然と湧いてくる奈良魅力も満載でした♫ #本当に大事なことは、言葉にしてはいけない。言葉とは魂だからだ。P394

    3
    投稿日: 2018.08.12
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    なんという世界観。スケールがすごい。 そしてやはり文章が美しい。 いろんな意味で「好み」が詰まった一冊。 マイシカほしいな。駐禁気をつけるから。

    0
    投稿日: 2018.01.12
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    どうしてもドラマの配役が頭の中で動きまわってしまいますが、 それでもやっぱり面白い。 先はわかっているのに、ラストでは感動してしまいました。 鹿と狐と鼠の関係がなんとも言えずにいいですね。

    0
    投稿日: 2018.01.08
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    この著者の話は、奇想天外な設定と根拠ありそうな歴史話が独特で、登場人物達は現代的な等身大の若者で、娯楽小説としてとても面白い。

    0
    投稿日: 2017.10.16
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    突拍子もない設定だけど、テンポが良すぎて引き込まれる。物語の転がり方が軽快で楽しい。 万城目さん、すごいなぁ。 奈良公園、行こうかな。

    0
    投稿日: 2017.09.19
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    ひょんなことから奈良県の女子高に先生として赴任した 「おれ」は、おっさんの声で喋る奇妙な雌鹿に会う...それが事件のきっかけとは知らずに。 設定やタイトルがすでに面白いですよ ね。鹿男というタイトルや、おっさんの声で喋る雌鹿だけでも面白いけど、見事にエンターテイメントしていました。面白くて徹 夜で一気読みで翌日は少し眠かったです。

    0
    投稿日: 2017.08.27
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    独特すぎる世界観。絶対に現実にはありえないなと思いながらも、最後まで読み終えるとなかなか面白かったなあと思える。

    0
    投稿日: 2017.08.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    万城目さんは『ホルモー』シリーズの次、3作品目。 今回はファンタジーとノスタルジーを複合した面白さがあったように思う。 「さあ、神無月だー出番だよ、先生」といきなり鹿に人間の言葉で宣言され、それは始まった。 奈良という歴史深い土地柄ならではの、不思議な不思議な物語。 個人的に歴史が好きなので、とても興味深く読めた。 久しぶりに、この本を持って奈良を訪れたくなった。 勿論、鹿へあげる「ポッキー」は忘れずに。 「びい!」

    0
    投稿日: 2017.08.19
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    確かドラマになったんだったか?私は見てないけどなんとなく気になる題名だったので読みました。関西だから奈良のこの辺りはよく行くし情景を思い浮かべながら読みました。 現実にはありえない、でも神の使いと言われる鹿が出てくるのはとても面白かった。 万城目さん初読みでしたが楽しかった。次はかのこちゃんとマドレーヌ夫人を読もうかな。

    0
    投稿日: 2017.08.18
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    この人の書く、ありえなさそうでありそう、なんて思わせる物語りがやっぱり好き。いや、あり得ないんだけど、あってほしいて言うのかな?卑弥呼だ神だと史実や日本人の心に触れる内容を絡ませながら進んでいく不思議な話は何ともわくわく感をそそられますよね。

    0
    投稿日: 2017.06.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    友達からの借り本。万城目さん2冊目。おもしろかった!堀田さん最高。個人的には京都に住んでるから鴨川ホルモーの方が親近感わいたけど、奈良にも行ってみたくなった!大学にいる間に観光したい(^o^)万城目さんの他の本も読むぞー!!

    0
    投稿日: 2017.05.29
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    2017.5.9再読 奈良を思い出しながら読むと、またひときわ味わい深く物語が読める。 そして、やはりストーリーも面白い。 どこまでが史実で、どこからがフィクションなのか?読んでいくにつれて、全てが本当だったりして?と思わずにいられない。 もう一度歴史が勉強してみたくなった。

    0
    投稿日: 2017.05.13
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    最後の第四章で2回も泣いた…なんてこった。 鹿の約束を守っている理由と、 堀田の手紙です。 和歌のほとんどが愛だの恋だの言っている。 シカも(駄洒落です)言ってることが今の人とあまり変わってない。 だからどうだって上手く表現できないのですが、 あまり色々こだわっても意味がないし、 まっすぐに生きたいなとなぜか感じることができた。 解説は今は亡き児玉清さんだった。

    0
    投稿日: 2017.04.07
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    この人の作品を読むのは鴨川ホルモーに続き2作目だけど、いずれも最初はつまらないと思いながら読んでいたのに気づいたらのめり込んでいる。

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    投稿日: 2016.12.30
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    2016.12 本棚整理のため再読 読んでいて楽しく面白いエンターテイメント小説。ちょっと奈良に行きたくなる

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    投稿日: 2016.12.03
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    ただの万城目学ファンとして面白かったです。 最後のシーンはまさか!そうゆうこと!って感じでなんだか甘酸っぱい気分になりました(笑) 頭だけ鹿になるっていうまた素っ頓狂な事を考えたものだな。と常々作者に感動です。

    0
    投稿日: 2016.11.26
  • 十二支の因縁の件。絶対人に言いたくなること請け合い。

    私、勝手に「かりんとう効果」と名付けました。全編を通して、その時々の先生の気持ちに寄り添いながら、 かりんとうの味わい方が変化する、かりんとうのかじり方が違うという、面白い法則を発見しました! ほかにも、ほんのちょこっとの芭蕉さんの出番すら、爆笑級です。なのでどれくらい楽しめるかって・・・! その上、「おれ」からの一人称の目線なので、先生の心・思う事はダダ漏れの一直線でわかり易い。 いい奴だなあ! なんてったって、とんでもない事されたのに、それを受け入れようとするなんて、いい奴に決まっている。

    6
    投稿日: 2016.11.21
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    面白かった。 題名から、なんとなく読まずじまいでしたが、独特な雰囲気が病みつきになりますね。 先生と生徒達の、鉤括弧で書かない箇所の会話が、特に好きでした。 奈良に行って、鹿を見たくなります。 イトちゃん、可愛かった。(最後まで) 先生が、モテてうらやましい。

    0
    投稿日: 2016.09.19
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    文庫の解説が児玉清なのが悲しい。読みながら感じていた既視感を、解説で指摘されて腑に落ちたのが、ちょっと悔しい (^^;; この本の題だけは知っていたが、当時は読む余裕もなく、ドラマか映画化されたのも知らなかった。それに出演した児玉清は、なるほど適役でもある。 出版年が正確に 2007 というところに、作者の周到な計画性を見る。あるいは、話の種をみつけたら一気に書き上げてしまう速筆か? 鴨川ホルモーに続け、とても楽しめた。

    0
    投稿日: 2016.09.12
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    面白かった!! なんだこりゃ!?っていう設定かと思いきや、裏にはしっかりとした歴史的根拠。読み始めからぐんぐん加速度的にのめり込める一冊。できればもう少し狐を知りたかったかな。60年後の受け渡しのお話はないのかしら?

    1
    投稿日: 2016.09.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    鹿の運び番に選ばれた少し神経質な先生と彼を取り巻く少しおかしくて魅力的な人々。青春もあり、神話もあり恋もあり・・・盛りだくさんの内容でも飽きもせずに一気に読めてしまいます。奈良の都の不思議と美しさも味わえる内容。 大和杯では堀田さんの活躍に胸が熱くなり、最後の先生の活躍には胸がすき、鹿の美しさに涙が零れました。

    0
    投稿日: 2016.08.21
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    奈良に旅行に行く前に、何か奈良っぽい本を近鉄乗ったときに暇つぶしに読もうと思って買いました。ドラマは見てないけど玉木宏が鹿になる設定ということは知っていたのでてっきりギャグ色の濃いSFコメディー系かと思ってました。が、裏切られました。想像以上に面白かったです。ドラマ化と意味不明なタイトルで敬遠してたのですが、今まですごく損してたんだなという気分です。あー、もったいなかった。 生徒たちにからかわれているときは先生と一緒にイライラし、剣道の試合のシーンでは先生と一緒にドキドキし、あわやサンカクが!という場面では先生と一緒に心臓が止まりそうになりました。先生は非常に人間臭い、そしてとても良いヤツですね。かりんとう兄弟もいい味だしてます。そしてラストのテスト裏の手紙を読んで、キュンキュンするとはこういうことだと思いました。 またそれぞれの章の表紙イラストが素敵で、読み返すたびに奈良旅行を思い出します。作中の東大寺や春日大社や聞き覚えのある駅名。これから奈良へ行く人、奈良へいった人、間違いなく楽しめる作品ですね。

    0
    投稿日: 2016.07.21
  • 鹿男あをによし

    設定がユニーク。面白かった一冊です。 また、楽しめる本に出会うのが、待ち遠しいです。

    1
    投稿日: 2016.07.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

     娯楽小説の面白さを詰め込んだお手本だと思った。  冴えない主人公、不愛想なヒロイン、謎めいた第三者(鹿)というお決まりの役者に加えて、日本古代の遺産を巡る歴史ロマン、登場人物たちの軽妙なやりとり、ラストはきれいさっぱりな読後感。  面白い小説は登場人物の動きにあると思う。  一人称視点の小説では登場人物がよく動くが、その裏では他の人物も生活があり、中にはコソコソ暗躍する人物もいるはずなのだ。  しかし、平凡つまらない小説は他の登場人物の動かず、設定で人物を語ってしまう。  例えば「実は彼は二重人格だったのです!」とか。ふーんって感じ。だから何なの?  面白い小説は、裏で他の人物が動くからこそ、主人公の動きに幅が出る。他の人物が裏で何かをやっていてくれたおかげで、主人公が動けるようになる。  主人公の一人称の語りだけでは分からない、主人公がうまくやるように活動するヒロインの動き、主人公を邪魔しようとする邪魔役の動き、そんな光が当たらないところに配慮し構築された物語は奥行きにイメージを膨らませる分、オモシロイのだ。  ポスドクとして研究に明け暮れる毎日だったが、数カ月の暇を教授に申し渡されて奈良の女子高で教鞭をとることになった俺。  教師一日目、遅刻して入ってきた女子に遅刻の理由を聞くと、  「マイ鹿を駅前に停めていたら駐禁をとられました」  という回答に腹が立つ。  教師としてもうまく行かない毎日、公園で寝そべっていると話しかけてくる奴がいた。鹿だった。  この国の平和のために、あるものを運んでほしいという運び番の役を任されるも半信半疑だ。  そして、そのあるものを手に入れた俺は鹿に渡したが、別物だったようだ。鹿は焦り、俺に印をつけた。  その日から俺の顔は、鹿になった。  古代日本から連綿と続けられてきた儀式は国の平和をもたらす。儀式に必要な物を手に入れることができるのか。

    0
    投稿日: 2016.07.08
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    序章あたりの全く好ましさが感じられない主人公がすごく嫌で、なんだかなぁとページを繰っていたが、鹿が喋り出したら滅法面白くなるのでキャラが嫌でも少し我慢を。 奈良京都が舞台なのに、関西弁が一向出てこないので、どこか別の世界線での出来事のよう。(そもそもフィクションだが。鹿も喋るし)

    0
    投稿日: 2016.06.19
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    マイシカ欲しい! 普通に堀田さんのウソに騙された! この本の神秘的な内容が本当だったら、どんなにいいか! 人生が本読んでるときみたいに、いつもウキウキ、ドキドキだったらなあ。

    0
    投稿日: 2016.06.13
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    マイシカ。 奈良の寝坊は命取りになりかねないこと。 こういう、奈良ネタに思わず笑ってしまう。 京都、奈良、大阪の三都が、日本の安寧を守っている―このあたり、上方セントリズム(笑)を感じさせるけれど、「プリンセス・トヨトミ」の、国家権力にまでがぶり寄っていく強引さはなく、親しみやすい。 奈良という小さな町が舞台だからだろうか。 これ、だいぶ前にテレビドラマ化された作品だったと記憶する。 見ていなかったので、どんな風に映像化されたか知らない。 でも、イケメン俳優がシカの被り物をして演じていたのかなあ? それともCG? 何か今になって見てみたくなった。

    0
    投稿日: 2016.06.12
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    鴨川ホルモー、プリンセス・トヨトミについで3作読んだが、どれも楽しめる。独特の話の展開だ。感動ではないスッキリさ!明日も元気に頑張るか。

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    投稿日: 2016.06.11
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    1.『あおによし』は奈良の枕詞で直接意味を持つ言葉ではないそうです。 2.鹿は人懐っこいあまりに餌をやってると手が食べられそうで怖い。 3.邪馬台国や神々の話の絡めは◎十分に味が染み込んでますね! 4.剣道やってみたいと思った自分は単純です 5.奈良に行ってみたいと思った自分も単純です。 結論:奈良に旅行に行く時は前以て読みましょう。なんか楽しくなるのでは?と思います。

    4
    投稿日: 2016.06.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今更古い・・・ 特にドラマも見ていないが やはり読者数が多いので ここは押さえておこう。 さて・・・う~ん。 おばちゃんには よく分からない世界だが、 この本を見て1つだけ思い出した。 私も中学・高校と剣道部だった。 今再びやれと言われたら・・ 多分あの痛みに耐えられないと思う。 胴をハズされた時の 腋若しくは腰の痛み、 そこはコテではない!生腕じゃ! 面だって背に高い人に打たれると 後頭部まで竹刀の先がしなって当たる・・・ 常に腕とか腰とか真っ青だったなぁ~。 まさに青春! 剣道の部分は知っているだけに フムフム頑張れ!だったが、 未だに何故 ポッキー好きな鹿を題材にしたのかは分からない。

    0
    投稿日: 2016.06.08
  • 出汁のきいた味わい深い本。

    神経衰弱気味で生真面目な男が奈良の高校に赴任したのをきっかけに奇怪だけどどこが面白い大きな出来事に巻き込まれていく話。 とにかく登場人物がすべて魅力的で読めば読むほど話に没頭していった。どんないい話でも登場人物に魅力がなければ味気ないからこの「鹿男あをによし」は満点に近い合格点だ。 昔読んだ夏目漱石の「坊ちゃん」と重なる部分が多いなと思うが、もしかしたら作者は意識していたのかもしれない。 万城目学を読むのは2冊目だが、もうすっかりファンになってしまった。出ている作品は読破しようと思っている。

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    投稿日: 2016.06.07