
総合評価
(1017件)| 142 | ||
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前半は面白くて途中まで一気に読み進んだが、大阪国が出てきたあたりからストーリーに入り込めなくなった。 「どう考えても外部に漏れないわけがない」と思うので、あまりストーリーに入り込めなかったんだと思う。
0投稿日: 2013.05.08
powered by ブクログ最近ノンフィクションばかりで、いわゆるエンターテインメント系の小説をなかなか読めずにいたのですが、通勤電車でぼちぼち読んでおりました。 この人の作品は初めてなのですが読みやすく、設定も面白かった。テーマが重すぎでぐったりすることもなく、難しくてわからないということもなく、安心して読めると思います。
0投稿日: 2013.05.01
powered by ブクログ読んでいる人が多かったので、面白いかなー…と思っていたのですが、実際は特に際立って面白い!とは思いませんでした。 (私が期待し過ぎただけかもしれませんが…) 物語の設定は、個性的で面白かったです。 ただ、最後に読者が予測出来なさそうな、もっと驚かせる展開があっても良いかなー…と。
0投稿日: 2013.04.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドキドキしながら楽しく読了。父と息子の関係ステキです。個人的に旭の思惑がいまいちピンときませんでした。鳥居さんのミラクルももっと見たかったな。
0投稿日: 2013.04.26
powered by ブクログねえ、旭――厳かな響きを湛えた声に、ハイと旭は顔を向けた。むき出しにした歯とともに、鳥居がじっと見上げていた。 「青のり、ついてない?」 「――大丈夫です」 2013/04/23-05/16
0投稿日: 2013.04.23
powered by ブクログおもそろかったんですけど期待した面白さとは違うところでみたいな。 え?おれチーズinハンバーグ頼んだのにこれ生八ツ橋じゃねえか。 まあ美味しいからいいや。おもそろかったです。
0投稿日: 2013.04.18
powered by ブクログまさか豊臣の血が続いているとは。しかも、独立国家って!夢ありすぎ!話でかすぎ!でもこーゆうの好きなんだなぁ俺。ロマンがあります。
0投稿日: 2013.04.15
powered by ブクログ話のスケールのでかさが、読んでて爽快な気分にさせる。 映画化されているのでどんな感じの映画になったのかがとても気になる。
0投稿日: 2013.04.12
powered by ブクログ映画化もされて話題なので読んでみた。だけど、読み進めるのがなかなか大変だった。あらすじを読む感じだとすごく壮大な話のようなのに、山がなかなか来ない。まだかなまだかなと思っているうちに終わってしまいました。期待しすぎたかな。
3投稿日: 2013.04.12
powered by ブクログ先に映画を見てから本を読んだので、映画ではわかならかった細かい点については納得がいった。 しかし、なんで?と思う点は多い。この作者の本については、そういう納得が行かない点が面白いのかもしれないが、私には楽しめなかった。
0投稿日: 2013.04.11
powered by ブクログ坂道の商店街やポンポン舟にとってみたい。大阪をじっくり歩いてみたい、そんなおもいにもなぜかさせられた。(最近そんなふうに思う本なんか多いけど)
0投稿日: 2013.04.10
powered by ブクログ正直、少し長いかな。 背景の説明とかあるから仕方ないんだろうけど、前半は少し澱んだ感じ。 後半のスピード感はよかった。 もうちょっと謎の仕掛けに歴史が絡むかと期待していたが、さほどではなかった。 最後の章で旭が言っていたことは、少し物語の緊迫感を削いでしまったかな。
0投稿日: 2013.04.09
powered by ブクログ正直、本当に面白くなかった。もっと豊臣家の大きな謎が隠されてるとか思ったら劣化版の「ダ・ヴィンチコード」っぽくてがっかりした。(ダ・ヴィンチコードは面白いですが)戦国時代好きだし 関係した名前が出てくるのはちょっと楽しかったけどね。とりあず、最終的にはだから何?って思った。物語として重要な起承転結がはっきりしてないから、オチが非常に弱い。テーマが面白いだけに残念。
0投稿日: 2013.04.07
powered by ブクログ面白いけど、ちょっと文章にくどい部分あり。 映画版のキャストはいいんだけど、何故男女逆にしたんだー?!
0投稿日: 2013.03.30
powered by ブクログ内容(「BOOK」データベースより) このことは誰も知らない―四百年の長きにわたる歴史の封印を解いたのは、東京から来た会計検査院の調査官三人と大阪下町育ちの少年少女だった。秘密の扉が開くとき、大阪が全停止する!?万城目ワールド真骨頂、驚天動地のエンターテインメント、ついに始動。特別エッセイ「なんだ坂、こんな坂、ときどき大阪」も巻末収録。
0投稿日: 2013.03.25
powered by ブクログ冒頭の会計検査院の3人の人物紹介の時点ですでに話に引き込まれていくのを感じました。話は一見荒唐無稽であり得ないと思いつつも、設定の面白さと丁寧な風景描写、そして何より登場人物の魅力に圧倒されました。まさにジェットコースタームービーのようなエンターテイメントを見せつけられた気がします。ただ、あれだけの国を維持するのに年間5億はちょっとスケールが小さい気がするので、願わくばもっとどーんとあり得ない金額に設定してもらったほうがよかったように思いました。それと、やはり男なんて所詮女性の手のひらの上なんですね…
0投稿日: 2013.03.23
powered by ブクログ大阪国というアイディアは面白いかもしれませんが、話が終盤に差し掛かるに従い、内容が手抜きになっているように感じます。万城目作品に共通していることですが、話の中盤で壮大な内容にしておきながら結論がないような、結局何も起こらないといった印象です。これは好みの問題ですが、物事が起きるまでは引き込まれるのに解決に向かう段階から急に説明が簡潔になる。
0投稿日: 2013.03.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
んーこの人すごいなー発想が独創的で素晴らしく目の付け所もいい ホルモーにしろサンカクにしろないだろーと思う反面、妙にリアルで心の片隅で実話なんじゃ?と疑ってしまう。。見えないものは否定できないもんね 今回はこの特殊な状況説明で途中中だるみ感は否めない けど、そういうのを加味してもこの人の作品をもっと読みたいと渇望してしまう何かがある。。。ような気がする
0投稿日: 2013.03.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分が独立国を作ったらどうする?なんて子供のころ少しは考えたものだけど、その国の目的までは考えたことがなかった。 単純明快な目的だけど、なんか共感しそう。 父から子へ、ここまでして伝えなければならないこと、今の自分にあるかな? いろいろな伏線や疑問がきれいに解決されていくのが小気味よかった。。 大輔がセーラー服を着た男子である理由とか。 クライマックスまでがちょっと長いので、ちょっときつめに3星で。
0投稿日: 2013.03.11
powered by ブクログ京都、奈良ときて今回は大阪。ただ今作は肝となる事件を起こすまでちょっと引っ張りすぎ。終盤までタルいしそこまで引っ張った割にはあっさり終息し過ぎ。盛り上がる要素は揃ってただけに残念。
0投稿日: 2013.03.11
powered by ブクログ太閤記を読んだあと 題名に惹かれ手にとって読んでみたら 調査員?セーラー服の少年?全然豊臣と関係ないと思われる 二組はいずれ話はつながり とんだもない事件を生み出す 大阪人ならおなじみのスポットがたくさんでてきて これまた楽しい 最後のほうは笑いをこらえるのに必死でした 「男は馬鹿だからね」おかんの一言にノックダウンです
0投稿日: 2013.03.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大阪出身の知り合いがすごく感動したと言っていたので読んだけれど「???」 どこで感動したんだろうね。 わかりまてん。 死ぬ時期が分かって息子と一時間ほどの道のりを一緒に歩くってとこか?それだと女の私にはわからんなあ。。。もうちょっと年取ったらわかるのだろうか? システムに大金をつぎ込んむ割に得られる結果が恫喝としか言いようがない行動にしかならないのなら本来の目的(豊臣の末裔を守ること)にどれだけ寄与するのか、不確実すぎて費用対効果が望めないってことで私が調査官なら却下だな。 空堀商店街には行ってみたいよ。
0投稿日: 2013.03.06
powered by ブクログ妙に納得できるお話だった。奇想天外ストーリーのようで東京生まれ東京育ちの私には本当の話のように思えてならない。今度こっそり大阪人に尋ねてみようか。 この本をずっと読みたくて積読してたんだけど気が付いたら二冊も買ってた、、、。
0投稿日: 2013.03.01
powered by ブクログ大阪の男たちが誰に知られることもなく400年前から何かを守り続けていて、それを会計検査院の調査官3人が暴いていくという話。設定からしてあり得ない感じだけど、伏線がきれいに回収されていて気持ちがよかった。調査官の一人である「鬼の松平」は父と不仲であったが、その父が危篤時になぜ松平に会いたがったのかがわかったときは驚いた。あとは550ページくらいあるので結構長かった。これを読んでから城の画像をネットで見ていたんだけど、大阪城が青緑の甍で色合い的に一番かっこいい。
0投稿日: 2013.02.28
powered by ブクログ映画化され、直木賞候補にもなった長編小説。けっこう長い話なんだけど、あっという間に読めてしまうスピード感がある。 会計検査院という税金の使い道を精査する役所から3人の調査官が大阪に派遣され、OJOという謎の組織の実態を探るうちに「大阪国」というとんでもない存在に遭遇する。そして、大阪国の「王女」の身に何かがあったとき、大阪が全停止する‥。 この物語の魅力はスケールの大きさ(現実性はともかく)と登場人物のキャラの濃さにあると思う。主人公から脇役まで、とにかくドロソースのようにキャラが濃い。いろんな個性の持ち主がこの『プリンセス・トヨトミ』を豊饒な物語にしている。
0投稿日: 2013.02.25
powered by ブクログちょっと長いが面白い話。大阪の地理が頭に入ってるともっと楽しそう。この人の本もう少し読んでみようかと。
0投稿日: 2013.02.24
powered by ブクログ3部作の中で一番土地の感じがリアルだなあと思ったら、作者の生まれたところだった。 大阪に行きたくなる話。お好み焼きを食べたくなる。 映画より細部がよかった。 一人一人に役割が振られていて、それは灯籠にひょうたんを置くなど些細なもの。だけど、ドミノ倒しのように大阪にじわじわ広がる。 あと、男は王女の存在を隠していたけども、妻たちは知っていたという設定も好きだ。アホなことやってると暖かく見守っていたのだろう。大阪人のイメージぴったりの描写だと思う。 映画と違って真田総理大臣が普通のおっちゃんやんと思ったり。 あと男ミラクル鳥居から綾瀬はるかにしたほうが嫌みがないのだろうなあと思ったり。 映画もよかったけど、原作もよかった。 ああ、大阪行きたい!お好み焼き食べたい!
1投稿日: 2013.02.24
powered by ブクログ映画版観てません。 そちらのキャストと比較をすると、随分と原作からは人物設定が変わっているんだろうなぁ、などと思いながら読み勧めましたが、こちらはこちらで楽しかったです。 想いの重さ、想いを貫くことなどがうっすらと感じられました。
0投稿日: 2013.02.23
powered by ブクログよくここまで大風呂敷を広げたなぁと作者の発想力に敬服する。 まさか大阪城の下にそんな物があったとは。。。 大阪人のキャラクターがあって成り立つ小説ですね。お好み焼きが食べたくなりました。旭さんにも会ってみたい。映画化?ドラマ化されてた様な気がしますが誰が旭役になったんだろう。気になります。 配役調べたら、 エーーーーー!! _| ̄|○
0投稿日: 2013.02.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
綾瀬はるか出演で映画化されたのをきっかけに、読んだ小説。 日本に、大阪国と言う国が存在すると言う荒唐無稽と思えるお話ですが、様々な時代的背景や大阪の地下に国会議事堂があるといった描写力でリアリティがありますね。しかも、当時大阪国が明治政府と結んだ条約が今も生きていると言う考え方や、憲法が条約を上回るという解釈など。 会計検査院と言うメジャーな省庁を舞台にしない所も好感が持てます。 ただ、鳥居は別として、松平と旭はかっこよすぎですね。 大阪という町の魅力をあますことなく伝えている所もこの小説の魅力ですね。巻末に著者が訪れたお好み焼屋さん「富紗家」も気になります。 松平の大阪国総理大臣の真田に対する評価 「どれほど弁が立とうと、知識があろうと、嘘をついている人間はしょせん弱い。世の中でもっとも強いのは、正直に行動する人間である。」 確かに、嘘はどこかで破たんするものだと思うし、人間関係でも盤石にはなりえない。正直であること、忠実であると言う事は一切の迷いもなく行動でき最良の手段となりえないだろうか。
0投稿日: 2013.02.11
powered by ブクログ半分近く読み進めて、やっと橋場=羽柴だという事、登場人物の名前がそれぞれ豊臣方と徳川方の武将になっている事に気づいた歴史オンチなわたし‥^^;) ゲーンズブールは一体何者‥?それとも旭の方‥?
0投稿日: 2013.02.08
powered by ブクログ大阪、全停止。 東京から来た三人の調査官。 大阪下町育ちの少年少女。 彼らが"誰も知らない"事実を知るとき、400年に及ぶ歴史の沈黙が破られる一一。 挑むは大阪公然の秘密。 作家・万城目学が放つ、スペクタクルファンタジー。 *** 壮大で不思議な物語。 舞台は今の大阪で、もしかしたら本当かも…なんて思わせるお話です。 正直私はあまり面白いと思わなかったけど… もっと感情的なところに気持ちを沿わせて読めてたら、また違ったのかなと思いました。
0投稿日: 2013.02.06
powered by ブクログ万城目ファンタジーという感じでしょうか。テンポもよく読みやすかったです。 色々と無理がある設定もありますが、大阪という異国的な人間性を持った土地だけに、こんなんだったら面白いなという気持ちで読めました。
0投稿日: 2013.02.02
powered by ブクログ大阪の人が書く、大阪のお話。 田辺聖子さんや宮本輝さんの書く大阪が「かつての大阪」になっていくなか、「現在」を書いてくれる作家がいるのは嬉しい。 「ゼー六」という田辺さんの青春時代にもあったアイスが出てくるシーンは、大阪の長い歴史を感じさせられた一コマで印象的でした。
0投稿日: 2013.01.28
powered by ブクログ万城目学 著「プリンセス・トヨトミ」を読みました。 400年の長きにわたる大阪の隠された歴史を解いたのは、東京から来た会計検査院3人と大阪下町育ちの少年少女たちだった。秘密の扉が開くとき、大阪が全停止する!? 果たして大阪の運命は? プリンセスを守ることはできるのか! この小説を読んで、初めて会計検査院の特殊な仕事を多少なりとも理解することができました。 そんな彼らが触れていはいけない大阪の歴史の秘密に迫っていくのと同時に、大阪の下町では、中学生の少年少女が自分の生活を守るために闘う姿が描かれ、その二つの出来事が実はつながっていくという、エンターテインメントの王道を行く読み応えのある作品でした。 大阪には、実は秀吉以来隠された歴史があったというこの小説の展開は現実から言えば、かなり飛躍しているところがあるものの、あの大阪という場所ならば、あの大阪の人たちならば、こんなことがあるのかもしれないという不思議な説得力がこの作品には感じられました。 時まさに大阪の知事選と市長選が終わったばかりで、これから大阪はさらに旋風を巻き起こし、全国の注目を浴びそうです。 そんなわけで、大阪には何かを起こしそうなパワーを引き出すような歴史を歩んでいるのかもしれないとこの小説を読んで、改めて思いました。
1投稿日: 2013.01.27
powered by ブクログ前半は会計検査院と中学生の話の交互。 後半は大阪の様々な人の情景、からのクライマックス。 大阪府警がはめられて王女を拘束した、という展開がよくわからなかった。 近代建築、特に辰野金吾の作品がよく出てくる。 この小説に出て来た舞台を歩くと楽しそう。
0投稿日: 2013.01.15
powered by ブクログ後半から、一挙にストーリーが展開する読みやすい小説だった。ただ、現実離れしている設定なので、疑問に思うところが出てくると、話に集中できなくなった。おもしろいとは思うのだけど...。
0投稿日: 2013.01.03
powered by ブクログーーーこのことは誰も知らないー400年の長きにわたる歴史の封印を解いたのは 東京から来た会計検査院の調査官三人と、大阪下町育ちの少年少女だった。 秘密の扉が開くとき、大阪が全停止する!?万城目ワールド真骨頂、 驚天動地のエンターテイメント 久々の読書である。 万城目学による大阪ローカルな物語 同時多発的に発生した「点」が大きな流れに纏まっていくのは やっぱり読んでて気持ちいいね(^-^≡^-^) まぁちょっと主人公が活きてなかったのと 地理が分かってないとイメージできないところが目に付いたかな それでも流石に読ませる文章ではある(・∀・) 「それは父の言葉だからだ、松平さん」
0投稿日: 2012.12.30
powered by ブクログ原作を読む前に映画版を観てます 旭と鳥居の性別が逆というのは聞いていましたが、性別に関しては原作の方が納得いくかなと。 最後の方で「大阪の女は〜」っいう部分を聞いて、史実の豊臣家やねねを知っているとすごく納得出来ますね。この最後の部分映画でもやって欲しかったです。 歴史ネタがたくさんあるので、個人的に、読んでて楽しかったです ODAとかもなにかありそうだなとか…
0投稿日: 2012.12.21
powered by ブクログTさんのお勧め。 面白いんだけど、 なんだか大阪の男の人たちばかりに焦点があたってなんだかな~と思っていたら、 最後に納得の説明があって良かった。 もっと大阪っぽさ全開でも良かったかな。
0投稿日: 2012.12.08
powered by ブクログめっちゃ微妙だった 面白いところはどこなんだろうか 正直背景知識の説明が多すぎて疲れたってのもあるけど、山場が短くて前振りがながいからだれちゃってる印象かな
0投稿日: 2012.12.03
powered by ブクログもっと壮大な話かと思っていたけど、なんというか・・・うん。。おもしろかったけど、ちょっとパンチに欠けたような印象・・・。でも大阪に行きたくなった!あと映画も見てみたいです。
0投稿日: 2012.11.30
powered by ブクログ会計検査院の調査官が大阪に実地調査に訪れ、不審な財団法人を調査する。そして大阪の人々が隠している江戸時代から続く秘密を知り、調査官と大阪の男たちが対決する話。 かなり奇想天外なのに、設定が細かくて、壮大な大阪の秘密が徐々に明らかになるところにひきこまれる。大阪全体が一体となって動き出すワクワク感が楽しめるフィクションだと思う。 映画も見よと思う。
0投稿日: 2012.11.27
powered by ブクログ映画で見ていたので、なんとなくその配役をイメージして読んでしまったかな。 ただ物語の視点は、映画で感じた印象とちょっと違うと思った。 大阪には、そこに住んでいるという誇りが存在するんだなあ。
0投稿日: 2012.11.27
powered by ブクログ大阪城に隠されたヒミツとは…⁈ 大阪に対する大阪人の愛情がかみしめられる1冊☆ 大阪城をみる目が変わるはず( ^ω^ )
0投稿日: 2012.11.24
powered by ブクログどんな歴史的伝説をもミステリーというかファンタジーというか読者を引き寄せるストーリーに書けるのかと毎作感嘆させられます。本当に人知れず本人も知らずにトヨトミの血が脈々と受け継がれていっているかもしれないと思いますね。男ってくだらないものにプライドかけちゃうんだよなぁw鹿男の南場先生がちょこっと出てくるのも粋な演出でした。
0投稿日: 2012.11.19
powered by ブクログまたもや万城目さんの 緻密で奇想天外な物語です。 妹の旦那さんが 大阪出身なので、 『実際のところ、どうなの!?』と 聞いてみたいと思うと同時に、 この物語に書いてあるように、 この事に対して 決して答えてはくれないだろう、 そんな風に思ってしまいました。 ありえないと思うかたわら、 もしかしたら、と思わせてしまう、 不思議な万城目ワールドです。
0投稿日: 2012.11.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
狭い地域での、壮大な世界でした。 大輔・茶子の二人がとっても良かったです。 あと、ミラクル鳥居。 この話のギャグを、ほぼ一人で背負っていた。 会計検査院VS大阪国。 終章の、女たちの秘密「放置」も素敵でした。 大きいですね、女性は。 レーベル・・・出版社のカラー、なのかな? ホルモーやしゅららぼんの、はちゃめちゃな感じが とても好きだったので。 はちゃめちゃ感は、ちょっと物足りないけれど。 とってもスッキリまとまっていて、読みやすかったです。
0投稿日: 2012.11.15
powered by ブクログめちゃくちゃな設定であるにもかかわらず、もしかしたら現実に存在するのかもと思ってしまうのは独特の府民性を持つ大阪が舞台だからなのかも。 なんでも簡単に手に入るようになった今の時代。目に見える物ではなくても受け継いでいくことに意味を持ち、誇りを持つ ということが失われつつあるのだと思う。 そんな男たちを支える女の在り方も。 笑える箇所も多々あって、最後の鳥居を迎えに行くくだりが好きでした。 映画も見てみたい。
0投稿日: 2012.11.07
powered by ブクログ登場人物のキャラが立っていて、仕掛も奇想天外で面白い。引き込まれるようにして読んだのだが、後半はなんだか冗長に思える部分がある一方、逆に松平や旭のことはもっと書いて欲しいと思ったりした。
0投稿日: 2012.11.04
powered by ブクログ根本的な設定が奇抜なのはともかくとして、一見「なんで?」としか思えない設定すら計算ずくのものだったとは。息詰まる展開の中、ところどころに小ネタをちりばめてくるのも見事。
0投稿日: 2012.11.03
powered by ブクログ面白かったー。大阪在住ですが、実際ありそうな気がしないでもない(^-^; ただ、大阪人が黙ってられるのか?っていうソボクナ疑問。 ロマンがあっていいね
0投稿日: 2012.10.31
powered by ブクログ映画を観て原作が読みたくなった作品。 徳川時代から400年、脈々とつながれてきた「大阪国」。 父と息子が生涯に一度、二人きりで語り合う時間。 死を覚悟した父が息子に未来を託す時間。 知ってて知らないふりをする妻と娘。 心に真実を秘めることで男たちは「大阪国・豊臣家」を守りそんな男たちを知らん顔で見守る女たち。 暗黙の了解でつながれた家族の絆の物語。 読み終えたあと胸が温かくなった。
0投稿日: 2012.10.20
powered by ブクログどうして、こんな設定を思いつくのでしょうかね~有り得ない事なのに、すごくワクワクしながら読みました。
0投稿日: 2012.10.20
powered by ブクログ映画をやっているときに原作が読みたくなって買いました。 最初は話の意味が全く分からなくて、どんな話なんだ…と不思議な気持ちで読んでいましたが、後半あたりで話の内容がやっと理解できてすごく面白く感じました。 映画も観れたらみてみたいです!
0投稿日: 2012.10.15
powered by ブクログ今まで興味はありつつも読んでなかったが、万城目学作品と知って即買い。 中盤ぐらいから盛り上がり、ピークがどのあたりだったかな? とモヤっとした気持ちを残したまま終了。 部外者には他言無用、本の外で生きている自分たちが知らないだけで、もしかしたら本当は。。。と思わせるのは、ホルモー、鹿男に続くいつものパターンだったなって印象。 ボリュームはあったが、すっきり読みやすく、いい作品でした。
0投稿日: 2012.10.09
powered by ブクログ映画化されると言うことで読んでみた本。 社団法人OJOという現実離れした設定ではあるが、大阪文化の根底にこんなことが本当にあったら良いな、と感じさせる。ちょっと夢がある本。
0投稿日: 2012.10.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
会計検査院は、内閣からは独立して財政の内容を検査する機関である。 その会計検査院の松平・旭・鳥居の3人が今回検査を行ったのは大阪府。検査を進めるうちに「OJO」という名の法人を不審に感じた3人は、さらなる調査を行うにつれて、大阪に隠された謎を知ることとなる…。 「鴨川ホルモー」から一変、なんだかとてもスケールが大きくてしかもシリアスな話を書いているぞ…と思ったけど、ふたを開いてみればやっぱり万城目カラー全開の作品だった。 良く言えば緻密に考え抜かれているし、悪く言えば荒唐無稽。 全く、よくもここまで現実とファンタジーが混合した世界観を作れるな~。なまじ完全なるファンタジーの世界を構築するよりも難しいと思う。 この作品においてキーとなる「大阪国」については、なんか畳み込まれてホロリと感動しちゃうんだけど、でも、最後まで読んでも「そこまでする存在意義って…?」と疑問を消し去れない読者は少なからずいると思う。正直なところ、私もそう思わなくもない(ついでに言えば、大阪国の予算は地方交付税か大阪府の住民税から捻出すれば良いんじゃん?などという「対策」も考えてみてしまう)。 ただ、これを「文楽」を始めとする文化に置き換えてみたらどうだろうか。 それを子孫に伝えるために予算を割いたからと言って、誰の腹を満たすわけでもない。恐らくもっと効果的に(かつ即効性を伴って)民衆に還元できる方法は別にあるだろう。それでも、「いま現在の自分がそれに興味がないから」という理由だけで予算を削り、子孫へ伝えることを阻んでいいのか? 万城目さんがどこまで深く考えて「大阪国」とそれらにまつわる設定を作ったかは定かではないけれど、最近の大阪に関する色々と合わせて考えるとちょっと面白い(※私は「面白い」と思うだけで、この発言が特定の政策について意見を述べるものではないことは注記しておきます)。 なお、万城目さんの作品は最後は必ず「女にはかなわないね」っていう結論になるところが面白い。旭、カッコ良すぎる!! 最後になったが、私がこの物語を読んだ2012年9月現在、作品においても重要な役割を担っている辰野金吾氏が手掛けた東京駅駅舎の復元が世間で話題になっている。そんなシンクロも楽しみつつ読んだ。
0投稿日: 2012.10.01
powered by ブクログ相変わらず馬鹿馬鹿しい物語(褒めてます) ただ、ちょっと冗長な感はあるかな。 ミラクル鳥居。 映画観てないけど、どうだったんだろう。
0投稿日: 2012.09.30
powered by ブクログ万城目は好きで読んでいる。 この話はあり得ないけど、もしかしたらそうだったりして・・・と思わせる紙一重な感じが面白かった。
0投稿日: 2012.09.30
powered by ブクログ映画を先に見て、原作を読みたくなって購入。 この作者は初めて 突拍子もない話をちゃんとストーリーにつなげるのは凄いし面白かった。 大阪を散歩してみたい
0投稿日: 2012.09.29
powered by ブクログプリンセス・トヨトミ読み終えました〜大阪人って大阪に誇りを持ってて、大阪ラブなんだなぁと言うことがよーくわかりました。でも、話の展開はちと強引すぎ、無理があるなぁw
0投稿日: 2012.09.26
powered by ブクログ☆☆☆$$予想外に面白かった。$$話しの持って生き方がとても良い。感動してしまった。$$要注目の著者。
0投稿日: 2012.09.23
powered by ブクログ企画コーナー「私の本棚―健康栄養学部1年Kさんの場合」(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。 展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2012/9/20-11/10】 湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1597649
0投稿日: 2012.09.19
powered by ブクログ初マキメ…作風がダメなのかたまたまこれがダメなのか。 男の人なら楽しめるのかな。 女を蚊帳の外に置いて男だけが守り続けてきたんやっていう流れにいらいら。 ラストで女がなんもしらんかと思ったら大間違いってのには清々しい気になったけど。 ドミノみたいな役割の部分は面白かった。
0投稿日: 2012.09.14
powered by ブクログ万城目作品、今回は分厚かったわりに内容が薄かった気がする。途中長すぎて少しダレました・・・ とはいえ、突拍子もない奇想天外な話なのになぜか違和感がない。 スケールの大きな話かと思いきや、あくまでも個人レベルの話にオチを持ってくるアンバランス加減が絶妙に上手い。 そういう作家さんを私は他に知らないので、やっぱり全体としては期待通りの作品でした。
0投稿日: 2012.09.14
powered by ブクログ鴨川ホルモーの作家ということで読んでみた。 鴨川ホルモーの時もそうだったが著者の発想力に素直に驚かされた。 いったいこの人はどうやってこんな設定を考えだすのだろう。 隠されていたものが明かされるたびに鳥肌が立ち物語が進むに連れてドキドキワクワクが大きくなっていった。 そしてこれを読んだ男はみなうるっとくるだろう。
0投稿日: 2012.09.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前振りの割に対決シーンが肩透かしだったけど。 突拍子もない設定の割に面白かった。 あ、橋場って、羽柴か!(今気がついた)
0投稿日: 2012.09.02
powered by ブクログ元大阪人としてはとても楽しめた。作中、校庭に机を並べてメッセージにするくだりがあるが、たしかこういう事件が実際どこかの中学であったように記憶するw。 他の方のレビューでは大阪が全停止するまでの叙述がくどいとあるけど、大阪人的にはあそここそ情景が浮かんで面白いのではなかろうか?(^ω^) 台湾の観光客と甲子園を目指して練習してる球児の描写に大笑いしたのだが…
0投稿日: 2012.08.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
完全に好みが分かれると思います。 娯楽小説なんて好みが分かれて当然、特定の嗜好の人のためだけに書かれたものだって沢山あるのですし、要は合うものを読めばいいだけのことですから、私が合わなかったからといってこの小説の全てが悪いということではないでしょう。 その上で、敢えて合わなかった私の感想を書きます。 ……とりあえず、父から子に受け継ぐ男の浪漫的なものに毎年五億円の血税注ぎ込むなと。 そしてそれを容認する話にするなと。 松平が幸一と対峙した時はちょっとワクワクしましたが、あの落としどころにはがっかりしました。 徳川方に負けた大坂の意地、といういかにも地元の人が好みそうな題材を選んでいますが、この話では大坂一丸となってどころか全女性は蚊帳の外です。ここでまたひとつしらけます。 この話の終盤で示される内容のように、どうも男には女が自分たちの勝手を静かに見守ってくれていると過信しているフシがあるとは思いますが、現実には白けて諦観している場合も少なくはありません。 「一人の女性の願望に大坂の全男性が数百年に渡り踊らされ続けている話」と読むこともできますが、それにしたって私は腑に落ちませんでした。 まあきっとそもそも男性向けに書かれた小説なのでしょう。 敢えて荒っぽい言い方をすると「まあ男性と大坂の人は楽しめるんじゃないかな?」といったところでしょうか。 さらに歴史ファンの端くれの視点から言わせて貰うと、豊臣方というか大坂、西軍。そちらを贔屓する側は、その瑕疵を完全に棚上げした上で徳川方だけ叩きまくるのはいい加減やめた方がいいんじゃないかと。双方に等しく興味のある立場からすると、非常にしょっぱい気持ちで読ませていただくしかありません。正直そういう本が多くて疲れます。 ついでに、武将姓の登場人物がわらわら出てくる中、真田家だけが特別な家系扱いなのに、残りの武将姓は有象無象の一般大坂人扱いなのは妙に違和感がありました。歴史を齧っていると「この名前ってことは何かあるのかな?」と期待してしまうので。 真田もたまたま真田という名前の家として一般人に埋もれさせてしまうか、多少不自然であろうと残りの面々にも明確に由来を持たせてしまった方がまだましだったと思います。
0投稿日: 2012.08.31
powered by ブクログ引き込まれる世界観に一気に読みました。 映画から先に見たので、結末はわかっていたのですが ところどころ違うとこもあり、とても楽しめました。 原作あってこそですが、映画は配役といい、うまくまとまっていましたね! 松平、真田父、大輔とほかの登場人物の性格や思いが交差して、熱い物語になっていました。 父と子の思いがつまった一冊でした。
0投稿日: 2012.08.30
powered by ブクログ読みごたえあります。これは、もしかして一部は本当に現実にあるのではと不思議な感覚になってハラハラしてきたり、大阪城を見てもあの下に、あの長い廊下が本当にある気がします。 メッセージも今までの作品より重みがあったかな。ホロホロって泣けました。 でも、個人的に、鹿男は越えなかった。
0投稿日: 2012.08.29
powered by ブクログ奇想天外で壮大なストーリーw 法律絡みが、ちょっと難しかったかなぁ。終盤、かなり盛り上がって、ペースアップして面白く読めました♪ラストがよかったし、それがあってこその小説だと思ったのに、映画ではそこをすっとばしたとか?ありえない・・・!もし、そうなら、ダメダメだと思うのですが、よく映画化されましたねぇ・・・。
1投稿日: 2012.08.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白い。 映画を先に見てしまっていたので、ストーリはほぼわかっていましたが、やはり原作のほうが奥が深くて面白いです。 正直、テンポが悪く読みにくく、冗長な感じが前半ありすぎて、読むのをやめようかと思ったのですが、後半は一気読みでした。 クライマックスの幸一が語る大阪国の真実、父親と息子の絆はぐっと来ました。その数ページにすべてが集約されているといっても過言ではないと思います。 映画では語られなかった(と思う)日本国とのかかわり、そもそものからくり、大阪の女の歴史、そしてそれらの伏線が、小説ならではで、なるほどねっと思いました。 とても楽しめるエンターテイメント作品だと思います。 一方、DVDのコメントを見ると、酷評ですね。綾瀬はるかが鳥居だっただなんて...
2投稿日: 2012.08.25
powered by ブクログ万城目さんのほらは面白い。頭がよい人が大まじめに壮大なほら話を考えるものだから、「ひょっとしてほんとにあるのかも?」と思わせてくれる。でもって、ちょっと吹き出せる。 今回もとても大きな風呂敷が広がったけれども、前作2つに比べるとちょっと回収が追いつかなかったかな、と思った。設定とか、同時並行する会計監査員たちと中学生たちと大阪国を守りたい人たちの話とかは面白いんだけれど、全部繋がるとどうしても途中でだれてしまう。随所に笑い所は確かにあるし、大阪国の存在を息子に伝えるタイミングの話なんかはうるっと来たんだけど。 でも勢いがのってきてからはどーっと読める。1番読んでて楽しかったのは瓢箪のメッセージが広がっていくところかも。どきどきしました。 いまだに残る謎は富士山の麓の巨大十字架。これはほんとに何なんだろう、分からない。
1投稿日: 2012.08.24
powered by ブクログ再読。万城目さんの作品で一番好きかな。慣れ親しんだ大阪の街の描写もリアルだし。最後に、松平が旭の辞表を受け取らない理由が渋い。
0投稿日: 2012.08.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「大阪全停止」「王女」というキーワードから、もっとファンタジーちっくな作品かと思って読みましたが違いました。歴史を絡め、親子の絆や男の意地といったものをえがいています。 展開が遅く盛り上がりに欠ける印象。読み切るのに時間がかかった本です。 「大阪の夜空に真紅に染まる大阪城」 「富士山の麓に十字架」 この二つの思い出話は想像してドキドキしました。
0投稿日: 2012.08.22
powered by ブクログ発想が壮大でおもしろかった。ただ、話が登場人物がかわるたびにすぐ途切れるので、のめり込むような感じには至らず。
0投稿日: 2012.08.21
powered by ブクログ読み終わって感じるのは「だからなに?」の一言。 確かにスケールは大きい。 大きいけど、なんだか小さくまとまった気がするのはなぜだろう。話の流れもどこか平坦。 話題作だったから読んだけど、なんだかがっくし。 とにかく壮大な話をモトメルヒトヤ、関西にお住まいの方は楽しめるかも。
0投稿日: 2012.08.20
powered by ブクログ楽しい想像をかきたててくれる戦国好きにはたまらない苗字がずらり。加えて会計検査院。流石は京大法学部という見せ場もあり、これまでとは全然色合いの違う作風に期待が膨らむ。テンポよく進む展開にテンションハグングン上昇するも後半急失速。ダラダラ冗長な説明に食傷状態だったが、終章では乾坤一擲の逆転劇が幕を上げる。いきなりガツンと不意打ちをくらわされる。親子の絆、男と女、様々なものが一挙に怒涛の勢いで押し寄せてくる。驚いたり涙ぐんだり慌しかった。最後にはきっちり辻褄を合わせてくれたといった感じか。
0投稿日: 2012.08.15
powered by ブクログ大阪には、豊臣の末裔を守るためだけに大阪国が存在し、毎年国家予算から5億円投じられている。大阪の人はその密命を親子で代々守ってる、税金の無駄遣いを防ぐための会計検査院の検査官も自分の親子関係に涙して、その無駄遣いを認める話。 地域限定ノスタルジーになんで国家予算使うのかわからない。せめて地方税でやってよ、てゆーか、そういうことしてるから、財政破綻寸前なんでしょ、大阪!なんて、現実の悪い面とリンクしてしまい、乗り切れない。
0投稿日: 2012.08.14
powered by ブクログその日大阪が全停止した。。。 この本スケールの大きさが もうとにかくヤバい!! 何百年の間、何百万人もの男が 大阪国について語り継ぐ… ありえない話やけど、大阪やったらありえるんちゃうかと思わずにはいられない。 単純とかそういうのじゃなくて、表現に引き込まれる。 大輔のストーリーもすごくよかった。 父子、家族、友達の絆。 全てが支えになっているって改めて実感。 メッチャありきたりな表現やけど…… 男として守り通すもの、 大阪という土地のよさが全面にでていて メッチャ面白い作品でした(*^^*)
0投稿日: 2012.08.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本を読む前に映画をみた。映画は「ダヴィンチ・コード」のテンプル騎士団を彷彿とさせる歴史ミステリーだったけど、本当にそれだけ?と思って、本もよみたくなりました。やっぱり読んで正解!歴史ミステリーはその一面で、根底には、父子の絆、それを支える女性たち、封建的な世にあっても自由で柔軟な気質を持つ大阪人たち、がイキイキと描かれている。そこにたどりつくためにいくつか伏線があって、最初はひどく遠回りさせられるんだけど、それらがひとつに繋がったとき「おぉ!」と、思うはずです。特に、468ページ辺りから始まる幸一が松平に大阪国がどのように父から子へ引か継がれ、永年守られてきたのか、語るシーン。胸にぐぐっとささります。すべてはここにたどり着くための作品なのかな~なんて。ただの歴史ミステリーではありません。男子に是非読んでほしい作品です。
0投稿日: 2012.08.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
登場人物達の苗字が武将で期待させる。松平は皮肉かな。 国が現れるまでは盛り上がる内容。 映画は後半どう魅せたか興味が出てきた。
0投稿日: 2012.08.10
powered by ブクログ鳥居さんみたいに感で動いておいしいとこもってっちゃうキャラ好きだなぁ。 突拍子もない話しでおもしろかったですが、実はほんとにあった話し・・・と思わせるには無理があるなーと思った。 口伝のみで伝え続けるには規模が大きすぎるし守られてきた期間も長すぎて、普通どっかで絶対バレてるでしょ、と思わずにはいられない。 大がかりな秘密を持ってて、大がかりなことして話し広げた割に、結末はそこ・・・?みたいな読後感でした。
0投稿日: 2012.08.07
powered by ブクログ半ばまでは説明が多くて時間がかかったけど、途中からは一気読み。 大阪のイメージにうまくハマって、心がほっこりする素敵な話…なんだけど、ちょっと腑に落ちない点が残ってしまった。 万城目学さん、好きだからこその☆3つ。『鴨川ホルモー』のような、ヘンだけどクスクス笑えて説得力のあるお話を期待してます。 http://matsuri7.blog123.fc2.com/blog-entry-122.html
0投稿日: 2012.08.06
powered by ブクログめっちゃ面白かった。 電車の中で終盤を読んでる時に、危うく泣きそうだった。 伝統を守ることの大切さや、息子を持つ父親として考えさせられることが多かった。 また、読みたいし、息子が大きくなったら読ませたい。
0投稿日: 2012.08.05
powered by ブクログ大阪の秘密を明らかにするのはタブーなんだってば。しかもこんな小説にして、ましてや映画化までしちゃうなんて…!あの存在については隠し続けなきゃいけないのにー。 出鱈目のような真実がここにある。大阪の男たちが累々と繋ぎ、守ってきたもの。父から息子へ語り継がれてきたもの。女たちが見守ってきた歴史。
5投稿日: 2012.08.05
powered by ブクログホルモー2作を読んでしばらく間が開いたけど、気になったので購入 題名からはさっぱり想像できない中身だった。 登場人物たちは強烈な個性というよりはその辺にいそうな普通の人たちが多いかな 京都や大阪は地元愛の強い作家が多くてうらやましい 取り返しのつかない過ちも、別の形で取り返すことができる その流れが好きだ 普段は全くつながりのない人々がいざとなると手を取り強大な敵に立ち向かう、そんな王道ストーリーに胸熱 茶子の男気まじぱねぇ! 大輔もあの大胆な判断はすごい、とてもまねできない
0投稿日: 2012.08.05
powered by ブクログ大阪の人たちが静かに目的を遂行していく様がなんてスリリング! 小説を読んでから、すぐに映画も見たけれど、その面白い部分が大分カットされてて、残念でした。
0投稿日: 2012.08.04
powered by ブクログすごく独特。 設定もだし、キャラクターも。 飄々としてるのに、面白い…。 上手く言えないけど。 後半の「合図」の下りは、もう読んでるだけで、興奮。 ゾクゾクしました。 映画も観てみたいし、他の本も読んでみたくなりました~(^u^)
0投稿日: 2012.08.04
powered by ブクログうーん、なんだかこれを読み映画を見たのですが、 読後の「だからなに?」感がものすごかったです。 ところどころクスリとくるシーンもあったのですが、ストーリーは平たんな感じで何度も読み飽きて違う本に手を出す始末。 なにがしたかったのか、伝えたかったのかが最後までよくわからなかった。 大阪やら京都に住んでいる方なら楽しめると思います。町の描写がとても丁寧なので。 自分の肌には合わなかったということでしょう。
0投稿日: 2012.07.30
powered by ブクログ映画を観て、本を読んでみた。 とにかく中身が重かったです。 内容を知ってたからか、なかなか入り込めず。 後半過ぎてからやっと物語の世界に。 おもしろかったけど、本を先に読むか、映画を観てから読むか、私の永遠の課題にぶつかって本でした。
0投稿日: 2012.07.30
powered by ブクログ【プリンセス・トヨトミ】は重たい本です。 重たいと言っても内容が辛くて精神的に重たい、というのではなく、中身がぎゅっと詰まっているというか、凝縮されているというか・・・。 あんこがこれどもか~と詰められたあんぱんのような・・・。 筋肉質の体のような・・・。そう計算された筋肉美!といった感じ。 久々に時間をかけて堪能した本でした。 「万城目学は面白いから読んでみて!」と夫にすすめた。 夫の感想は「万城目は天才や~!」(笑)。 その後、私の本棚から【鴨川ホルモー】を引っ張り出して読んでいた。 夫婦で万城目にやられたー!
1投稿日: 2012.07.29
powered by ブクログ映画を先に見てしまったためはじめ読んで混乱。キャラクター設定がちがっている。原作の鳥居のキャラおもしろいのになぁ。映画では男のみの視点だけど、もとの原作は大阪の女の視点がいいなぁと思った。やはり女は強い。したたかな生きものだ。映画ともに家族の絆に感動した。
0投稿日: 2012.07.28
powered by ブクログ奇想天外なストーリーで斬新だった。父親から子供へ、自分の最期の時がわかっている時にはじめて伝える、だから大事に守る、それは単に王女を守るのではなく、それ以外の大事なものを含めて守るというのが面白かった。 さらに女性はそれを知っていながら知らないふりをするというのありがちだった。 松平と大阪国総理大臣との緊迫したやりとりからすると最期がちょっと尻つぼみな感じだったけど。
1投稿日: 2012.07.28
powered by ブクログ途中、大阪全停止までの道のりが、長くて長くて。 そこにたどりつくまでは、イマイチなのかと思ったけれど、それ以降というか、イベントが始まってしまえば、いつもの万城目 学のスピード感で、安心の出来。 これは、一人称じゃ無かったのが影響しているかもしれません。 「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」も、三人称だったけど、あれは語りが入ったりしていたからねぇ。 おとうちゃんの話で泣いて、対決で泣いて、お母ちゃんのどんでん返しで、また泣いた。 おおさかのおっちゃん、おばちゃん、ステキや。
0投稿日: 2012.07.27
powered by ブクログ万城目氏にしてはずいぶんと素直な内容だったと思う。 しかし、それが功を奏したのか今までの作品の中で一番面白い。ストーリーも良く練ってある。 だが、先に映画を見てしまっていたためその先入観がどうしても払拭出来ず・・・。やっぱり原作は先に読むべき!!
0投稿日: 2012.07.26
powered by ブクログ会計検査院の松平、鳥居、旭が検査に訪れた大阪。 予定していたOJOの検査が連絡の行き違いからか、空振りに終わり、松平だけが大阪に残った。その後再びOJOを訪れた松平が見たものは大阪城の地下にある「大阪国」なるものだった。 大阪国とは何なのか?そこに毎年流れる国家予算はどうなっているのか?検査院の人間としての責任と思いが松平を奮い立たせるが…。 大阪国に関わりのある他の人物や、情景描写。読んでいて、色々なものが目に浮かんできた。とても、面白かった。
0投稿日: 2012.07.26
powered by ブクログファンタジー?時代物? よくわからないけど、大阪に住むものとしては読んでおきたい本。でもまだ途中。 お好み焼き屋のお父さんと松平が大阪城で対面したところまで。
0投稿日: 2012.07.22
