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蟲師(1)
蟲師(1)
漆原友紀/講談社
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総合評価

297件)
4.5
172
68
30
1
2
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    世界観は古い日本を舞台とした ファンタジーのような感じで面白いと思ったが、 読んでいて今の自分は興味をそそられなかった。

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    投稿日: 2010.07.23
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    前から読んでみたかったww ようやく読めて、やっぱり面白かったー。 まだ一巻だけだけど、全巻購入すると思う・・・。

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    投稿日: 2010.06.27
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    帯が欠かせないタイプの漫画。アニメも大変出来が良くて枕の通い路の話は久しぶりにアニメでゾッとした。最終巻は流浪するギンコのほのかに読み取れる寂しさのようなものが感じられなくなり、蟲師として出来る限りを全うするのが、逆に物足りなかった。とはいえ名作マンガです。

    0
    投稿日: 2010.06.20
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    友人に「好きそうな本だよ~」と勧められて見事撃沈した御本です。不定形微生物とか微細深海甲殻類にトキメく人、シダ類や菌類、鉱物結晶に燃える人にもお勧めです。御話も優しく繊細で、時に容赦ない展開が深いです。アニメ版もありますが、現在の日本アニメの総力を結集したようなスゴイ作品になってます。八百万の神様を感じられる作品です。

    0
    投稿日: 2010.06.14
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    この漫画の世界観がとてもいい。 静かなところで読みたい漫画。 蟲の話ではあるけれど、人間味を感じる。

    0
    投稿日: 2010.06.11
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    映画化から気になり、漫画の方を先に読みました。 その後映画も見たけど、どちらも好きです。 緩く不思議な雰囲気が良い。

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    投稿日: 2010.05.31
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    読もう読もうと思いつつ読まないでいたら、完結したというのも相当前の話のような気もするが。半ば笑ゥせぇるすまん的な要素もあるような気がする。そして、読んでいると里山に行きたくなる。あの懐かしい感じ、あの光ににおいがある感じ。それを感じたくなってしまう。そんな漫画だった。(10/4/14)

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    投稿日: 2010.05.15
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    「分かる」より「わかる」へ―『蟲師』 http://d.hatena.ne.jp/kojitya/20100427/1272320447

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    投稿日: 2010.04.28
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    昔からのことわざ、言い伝えや、 私たちが感じる自然の出来事 木々の音、雨の匂い、空の色、雲の形など それは、自然界に存在する「蟲」の 存在によるもの 「蟲」は時に、人の生活に、人生に、 生死にも影響を与える 蟲師の『ギンコ』は 「蟲」に憑かれた人を治療し また、蟲と共存することを考える 「蟲」を呼び寄せる体質のギンコ 自身の片目も「蟲」が原因で失っている 「蟲」による様々な出来事に 引き寄せられるように出会いながら 旅を続ける 山には変化する川面の人間世界とは別に その水面下の川底を 自然の命の根源となる光脈が流れている その光脈は「蟲」になる前の姿のとも言われ 山を守り、自然を守ることで人が生きる 自然とのつながり 見えない何かとつながる感覚 この世を越えた世界 生と死の、自然と人との間に存在する「蟲」 この世界観 つながりを 信じてみたくなるように思った この10巻で降幕 でも、まだギンコは どこか旅を続けているように感じる

    0
    投稿日: 2010.04.25
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     1~7巻まで、一気読みした感想。  なんで、7巻まで全部同じですm(__)m  動物でもない、植物でもない、この世のものともいいきれない曖昧な存在、蟲。  それをとりまく人間達の悲喜こもごも。  アニメでみて、面白かったのでオトナ買いしましたww  いやあ、完成度高いっす。どうやらこれがデビュー作(1巻の「瞼の光」)なんだそうですが、すでに大家の貫禄が…。ま、ギンコの服装、つかズボン、へんですけどww   この幕末と明治の間の架空の時間、もしくはずっと鎖国を続けている日本、っていう時代OR舞台設定がすごく効いてます。  日本って美しい。  日本語って美しい。  そういうことをしみじみと感じさせてくれる秀作。

    0
    投稿日: 2010.04.24
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    6巻まで読み終わった時点での感想です。2008年正月時点。 1年位前に、最初3巻まで買って、アニメを少々レンタルで観たりしてて、 これは凄い、素晴らしい、二つとない作品だと感嘆したが、 そのあたりでとりあえず飽きてしまっていました。すいません。 特に最初の頃は濃いし重いし難しいし、ちょっと息切れしてしまって。 もう、「ギンコの出来るまで」もわかったことだし、 この先どんだけ読んでも大体同じだろうし、もう蟲師はいいかな、みたいな。 でも、この休みに古本屋で娘が「最終兵器彼女」を2冊だけ買うときに、 なんとなく「蟲師」も4巻と5巻があったので久しぶりに買ってみたら、 これが大変おもしろくて、もっと読みたくて普通の本屋で6巻を定価で買った。 次の機会に、7、8巻も定価で買おうと思う。 成り立ちは「ゲゲゲの鬼太郎」に近いと思う。主役の容姿も似てるし。 ただ、伝承の妖怪と違って、オリジナルの「蟲」。冒険というわけでもない。 自然とともに生きる、人と人との物語が主題で、ずっと淡々として、優しい。 絵柄はジブリ系なのか?というか、宮崎監督が自ら連載していた、 「風の谷のナウシカ」の漫画版の世界観に通じると思う。 時代考証なんかは、厳密でもないんだろうけど、それもどこか幻想的で良い。 娘に言わせれば、ギンコは「遠目景が描いたサンジ」なんだそうだけど。 眉毛のしっぽ、くるんっとしてないじゃんね(笑)。 時にはむごい結末になってしまうこともあるし、 独自の設定が難しすぎて結局よくわからんこともあるし、 「・・・ん?」と疑問符のつく、納得しかねる意味不明の筋立ても中にはあるが、 大体はよく練られて端正な起承転結に整えられた、見事な完成度の短編集。 日本の自然、日本の言葉は美しい。珠玉という形容がふさわしいかと。 今手元にある第4巻の中では、冒頭の「虚繭取り」が一番好き。 「春と嘯く」も、ちょっぴりラヴなのが良いですけどね。 我が家的蟲師第一期だった3巻までの中では、「綿胞子」が大ヒットだった。 怖いけど。そして、微妙に展開は納得行かなかったけど。でも好き。 これはアニメも素晴らしかったですね。 最初に第一巻を買って読んだとき、自分もちょっとややこしいと思ったし、 娘も「難しい・・・」と困惑してたけど、アニメで観たらとてもわかりやすくて助かった。 絵も整理されて見やすく、原作どおりの雰囲気を完璧に伝えてくれる稀有な名作。 ただ、先にアニメを見ると、その回の原作を読む気をなくしてしまうのが不思議だ。 その逆は全く問題なかったんだけど。 原作を読み終えたら、またアニメも借りてみようかなと思います。

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    投稿日: 2010.04.21
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    全10巻。水彩画の様なカラー絵、「鎖国を続けた日本」という世界観などが好み。ただ、絵から想像出来るようにあまり明るい話は無い。明るい話があれば星5つかな、と。

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    投稿日: 2010.04.19
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    実はアニメの方も好きです。 漫画の不思議な雰囲気を、色や音や「間」で、見せられるアニメが大好きです。

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    投稿日: 2010.04.16
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    “「蟲?」 「ああ 昆蟲や 爬蟲類とは 一線を引く 「蟲」だ 大雑把に 言うと こうだ この手の こっちの四本が動物で 親指が植物を 示すとするぜ? すると ヒトはここ――心臓から いちばん遠い中指の 先端にいるて ことになるだろ 手の内側に いく程 下等な生物に なっていく 辿っていくと 手首あたりで 血管がひとつに なってるだろ」 「……うん」 「ここらに いるのが 菌類や 微生物だ この辺りまで 遡ると 植物と動物との 区別をつけるのは 難しくなってくる ――けど まだまだ その先にいる モノ達がある 腕を遡り 肩も通りすぎる そしておそらく ……ここらへんに いるモノ達を 「蟲」…… あるいは 「みどりもの」 と呼ぶ 生命の 原生体<そのものに近い もの達だ そのものに 近いだけあって それらは 形や存在が あいまいで それらが 見える性質と そうでない者に 分かれてくる」” 念願の読破。 ギンコかっこいいよギンコ。 蟲による事件・病気とその真相。 少し異質でそれでいてどこか暖かい。 あと、ちょっとしたトークでふっと笑える。 「緑の座」 ギンコがちょっと若い。 廉子が可愛い。 「柔らかい角」 「枕小路」 「瞼の光」 スイの最後の笑顔がすごく可愛い。 「旅する沼」 “「……あの 聞いていい? あなた達が 見ていた 光の河の 正体って…… 一体 何……?」 ふたつめの瞼を閉じてごらん 「………… お前は 忘れて しまったのか?」 すると闇への通路が開く 「お前も 昔は あんなだった じゃないか……」 人間は光を 手に入れた頃から ふたつめの瞼の 閉じ方を 忘れたのだという が それは 生きるもの としては 良かったの かも しれない かつて人間は 「そのもの」を 見すぎたばかりに 目玉を失う者も 多かったというから ふたつめの瞼 本当の闇 異質な光 我々の足の下を泳ぐ 無数の生命原生体<そのものの 群れのこと”

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    投稿日: 2010.04.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    連載終了されたのが本当に残念でならない。ひたひたと来るかなしさや切なさが、それからいとおしさがたまりません。静かに涙が流れます。

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    投稿日: 2010.04.01
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    未だに「蟲」という字の変換方法が分からない。どうやったらPCで打てるのでしょう・・・。まぁそれはいいとして何かあの幻想的な雰囲気が素敵。ゆっくりと、只静かな雪の音がするような漫画。

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    投稿日: 2010.03.25
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    最終巻を読み終わっても続いている 蟲って本当にいるんじゃないの?って疑問に(笑)。 ハッピーエンドでもバッドエンドでもどちらでもない ただ一人の蟲師がその時出来ることをする それが良い事なのか悪い事なのか誰もわかりゃしない

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    投稿日: 2010.03.20
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    昔話を見ているよう。 日本の静かな綺麗さだとか、静かさだとか、 粛々としたものが 画からだんだんに湧きあがってくる。 波のあるところでも、どこまでも安穏としたかんじ。

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    投稿日: 2010.03.20
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    全巻所持しています。 アニメ化やオダジョー主演で映画にもなりましたね。 この作品を初めて読んだ時、漫画と呼ぶにはちょっと違うなと、思いました。どこか懐かしく…昔話の語りを聞いているような。民話を聞いているような。風が吹き付けるのを感じるような…。 そんな和の趣きの雰囲気があるお話です。 このお話の蟲は、普通イメージする虫とは違い、妖怪のような、幽霊のような、普通の人には見えないけど、見える人には見える生き物達です。 自然摂理と同じで蟲と共存して行く術を心得ている蟲師や、山を守るヌシのお話はたびたび現実でも通じる部分があり、興味深いです。 忘れられた日本の風景を見たい方、自然の生命の鼓動を感じたい方にお勧め。 主人公のギンコとゆらりと旅に行ってみてはいかがでしょうか?

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    投稿日: 2010.03.11
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    美しい。繊細で柔らかな筆使いと世界観がピッタリ合っている。読んでいるうちに土の匂いが漂ってきそう。不思議でそれでいてちょっと悲しく余韻を引くお話が多い。なんだか山を眺めたくなってしまった。

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    投稿日: 2010.02.19
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    静かに静かに流れて行く、そんな印象が強い漫画です。人と得体の知れないものとが良くも悪くも共生していた頃。受ける印象は全く違いますが、となりのトトロに通じるものがあります。 ちょっと切ないのに、古き良き日本の風景にどこかホッとした安らぎも感じられる良作。

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    投稿日: 2010.02.14
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    10巻完結。 自然と共生していた古きよき日本の息遣いを感じる大好きな作品。 もっと続いてほしかった・・。

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    投稿日: 2010.02.08
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    世界観が好き 日本昔話的なほんわかするような 奥が深いような・・・ 絵もくどくなくて読みやすい

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    投稿日: 2010.01.14
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    この漫画ほど衝撃を受けたものは無いと思います。 日本独特の神秘性や薄気味悪さ。 それを素直に美しいと感じました。 取り敢えず読んで欲しい。 そんな作品です。

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    投稿日: 2010.01.11
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    こちらもMさんから拝借。 AQUAとは違う、ゆる具合。 でも、陰と陽だね。 当然蟲師が陰。 だけど、こういう話、嫌いじゃない。 はっきり何かを言うわけではないのだけど、 ただ、そこにある感情を、書いてあるだけ。 読む人が言葉をすくっていけばいいのだと、思う。

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    投稿日: 2010.01.09
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    アニメから入って原作にも手を出しました。 1巻目はすべてアニメ化されていた話でした。 蟲とよばれる生命の源流に近いものと、ヒトとの物語。 独特の世界観は必見。 蟲師のアニメは原作を、というか原作の空気を忠実に再現していてとても良いアニメだと思う。 原作・アニメともにおすすめ。

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    投稿日: 2010.01.03
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    【完結・収集中】 蟲に関することを生業とする蟲師ギンコの話 一昔前のような日本のような世界観 柔らかく、ゆっくりと時間が流れるような雰囲気 一人、どこか浮世離れした主人公ギンコ 御伽噺のような物語 「素敵な」作品

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    投稿日: 2009.10.29
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     独特な世界観を持つ和風マンガで、世の中に存在する「蟲」と人が織り成す物語。  「蟲」とはいわゆる「虫」の事ではなく、どちらかというと幽霊や物の怪の類。  基本的には一話完結で、主人公と個性豊かな登場人物が毎回登場し話が進む。  少年マンガのような活発さは無く、人によっては「地味」や「退屈」と思わせるかもしれないが、人情味溢れる登場人物や独特の世界観によって読んで数分で虜にされる読者も少なくない。これも「蟲」の仕業かもしれない…

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    投稿日: 2009.10.26
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    世の中は目に見える世界だけじゃないというコンセプトがヒットしたシリーズ。アニメのクオリティも大変高かったのではないかと

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    投稿日: 2009.10.19
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    西洋のハイファンタジーが「外」への広がりとすると、それと全く指向の違う、「奥へ」「底へ」「内へ」の広大な世界を見せてくれる。 日本のマンガもここまで進歩したんだなあ、と思わせてくれる作品です。

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    投稿日: 2009.10.13
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    全巻(10巻)読了。 現存するあらゆる生命とも違うが、生命の根本とも言える蟲。 普通の人には見ることのできないそれは、ただ存在しているモノであったが、時に人と関わることで不思議な現象を生み出すこともあった。 そして、そんな蟲たちを探求し、また現象の解決を行う蟲師という人々の存在。 蟲師の一人であるギンコは放浪の旅のなかで、様々な妖しく不思議な現象を人と蟲の共生を求めながら解決していく。 怪異や不思議で奇妙な出来事の原因に蟲という存在を置くことで、物語世界が独特の雰囲気を放っている。 基本的に1話完結だが、1話毎に訪れる余韻が何とも言えない気分にさせられ、昔話やら民話を聞かせられているような感覚のある作品。

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    投稿日: 2009.09.22
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    この独特の世界観がすごく好きです。 色んな蟲がいて楽しいし、ひとつひとつのエピソードも面白い。 まだ全部読んでないけど、連載終了したそうなのでそのうち買いたいです。 ギンコと化野先生が好きだ。

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    投稿日: 2009.09.09
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    ずっと読みたいとは思ってたが、思ったよりステキ☆ 最近、引き出しを増やそうとロボットものを勉強していたが、 やはり自分にしっくりくるのは妖だったり怪だったり幻?だったりするものだと感じた。 装丁もかなりいい☆ 目に見えないもの、聞こえないもの、感じられないものってどれくらい在るのだろう。

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    投稿日: 2009.09.01
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    独特の話の雰囲気を持っている、今や有名な漫画。カラーイラストの水彩が本当に冴えていて素晴らしいです。

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    投稿日: 2009.08.09
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    漆原さんはものすごく知識が豊富なんだろうなぁと読んでいて感じます。 民話や伝承を読んでいるような独特の世界観が心地よいです。 神様とか迷信とか…いろんなモノが人々の心の中で存在していた時代。 それを思うとなんだか愛おしくなってくるような。。

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    投稿日: 2009.08.07
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    友達の家で読んではまった! たまにはこういう独特な雰囲気のモノもいい。 ストーリーには色々考えさせられたりもする。

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    投稿日: 2009.07.14
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    深夜アニメを何度か見て、気になって、コミックス全巻集めました。 10巻であっさり終わったのにはやられたけど。 まあ、何かに結論をはっきりつけることなく、源流を見せて終わりにっていうのもこの漫画らしくてよかったです。

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    投稿日: 2009.07.07
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    独特の世界、柔らかな色彩。 ひとつひとつの物語がもつ不思議な優しさと切なさ。 この作品を超える漫画ってあんまりないような気がする。

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    投稿日: 2009.07.03
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    哀愁を感じさせてくれるマンガ。 受け入れたくなくても受け入れざるを得ないこともあることに 気づかさせていただきました。

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    投稿日: 2009.06.22
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    いまさらのことなのですけども。 たぶんこのマンガを超える作品はそうそうないと思います それほどにこれは凄いです 未読の方がいるならばぜひとも。

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    投稿日: 2009.05.23
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    生きゆく、 死にゆく、 生まれゆく。 異色の生命ファンタジー(?)。 蟲が呼ぶさまざまな出来事に対峙する蟲師の姿、蟲の影響に悩まされながらも共生していく人々。 現代に通じるものがどこかにあるのかもしれません。 自然と命の姿が蟲というものに重ねられ、人の命と自然の命と関わりあいながら、不思議な清々しさと教訓を与えてくれる作品です。

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    投稿日: 2009.05.09
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    素敵空間。 蟲たちは案外部屋の隅っこや空気中に浮かんでて、知らず知らず共存しているのかもしれない。

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    投稿日: 2009.04.03
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    物語は毎回同じパターンで進行していく。 なので飽きるかと思いきや、なぜか引き込まれていく。 うまいなぁと思える作品です。 蟲というものは現実には存在しないのだけど、ふと一人でいるとき、「蟲って本当はいるんじゃないだろうか?」と思ってしまうような作品です。 完結しているので、気になる人は読んでみてください。

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    投稿日: 2009.03.28
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    一度読んだだけじゃよくわからなかったんだ。 浸透するのに時間がかかる。 時間のあるときにゆっくり味わいたい。

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    投稿日: 2009.03.27
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    アニメが好きなので買ってみた ギンコさんカッコいいよギンコさん(^o^) 話が不思議ですきだー でも絵がうーんだったので残念でした

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    投稿日: 2009.03.17
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    人には見えない"蟲"が見える主人公ギンコの物語。 江戸時代の田舎のような、そうでないような微妙な時代感、 草木の匂いがしてくるような質感。すでに有名だけど面白いので読んでない人は是非。

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    投稿日: 2009.02.04
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    アニメも原作も大好き。 原作はなつかしく思える画風や静かに語りかける物語が素敵。 アニメは綺麗過ぎる色合いや表現、ギンコの声にやられます。

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    投稿日: 2009.02.04
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    全巻読破。所持。アニメは所々観る。 目に見えない生命を見ることができる主人公の放浪記。不思議な世界に呑み込まれて穏やかな気持ちになってしまう。自然描写が美しい。

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    投稿日: 2009.02.01
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    全10巻 終わらせようと思わなければ、いつまでも続けられそうな話なのにまさかの10巻完結。人気もあったのに、完結するという話を聞いたときには凄く驚いた。

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    投稿日: 2009.01.22
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    7巻まで所持。 色使いとか醸し出される雰囲気とか ゆっくりと流れる澄んだ空気感が好きです。 途中でマンネリしちゃって購入STOP。 余裕があればもう一度買ってみたい一冊。

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    投稿日: 2009.01.21
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    アニメからハマったシリーズです。蟲ははただ生きているだけで、故意に人間に迷惑かけたりしていないっていう姿勢が好きです。異形のものだけど愛でられたり、忌み嫌われたり。私に見えないだけで蟲は存在していると頑に信じています。

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    投稿日: 2009.01.09
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    ずっと人気があったこのシリーズが完結したと知ったので、買ってみました。 周りから人の声が遮断されて木の揺れる音とか風音とかそれだけが残ったような感覚。 蟲は敵ではない。生きているだけ。 ふと、ベジタリアンの主張っておかしいな、って思った。 人もただ生きているだけなのに。

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    投稿日: 2008.12.24
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    戦前の日本のような、日本でないような雰囲気の漫画です。 ギンコの飄々とした姿は、見ていてホッとします。 青年誌というカテゴリですが、子どもが見ても十分楽しめると思います。 先ごろ発売された10巻で、このシリーズは終わり。 ちょっとさびしい気がしますが、次作に期待ということで。

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    投稿日: 2008.11.25
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     形の無い気配。「いる」よりも「ある」と言った方が正しいような、何か。日本人なら誰しもが一度は経験したことがある、妖怪とも言えないけれど感じられるモノ。  人間は何か分からないものには本能的に忌避感情を持つらしい。だがそれに名を付け、ラベルを貼ることで分類し、安心する。  私にとってはその作業をしてもらったのがこのお話だ。  おばあちゃんが孫に語る昔話の世界。時代も場所もあやふやだけれど、つながり続けるその気配のせいで、その物語の住人を近くに感じることが出来る。  日本のお話特有の、根底に走っている仄暗さが本当に魅力的だ。ややもすれば単調になりがちだけれど、人知を超えて生命そのものに近い者たちが織りなす物語は自然で温かい。  突き放すお話も、哀しさだけが残るお話も中にはある。でもそれらですら、ささくれだった心を優しく潤してくれる。

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    投稿日: 2008.11.24
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    古くから存在し、ひっそりと生きてきた"蟲"。 時に人に害をなす彼らを払うのが"蟲師"の仕事である。 派手な見せ場や盛り上がりは決してないが、 淡々とした情景やひっそりした空気を味わうことの出来る"静"の漫画。 基本的に一話完結なので、どの巻から読んでも大丈夫なはず。 きっとほっこりした気分になれる。アニメの出来も最高でした!

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    投稿日: 2008.09.16
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    9巻まで読了。 郷愁を掻き立てる、美しく力強い世界観。 暖かい何かがじわじわと染み入る作品です。

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    投稿日: 2008.08.31
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    広がる、蟲と、ギンコと、私の世界。 そのうち、いつか蟲が見えるようになりたい、と 電波なことを言い出すこと請け合い。 世界観とかも不思議。

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    投稿日: 2008.08.21
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    父が買ってきたんですけど、気がついたら家族でハマってました。 独特の世界観。瑞々しい描写。人々の心。 素晴らしい。

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    投稿日: 2008.08.17
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    どこがいい! ってわけでもないのに、なんだか買って読んでしまうんですよね・・・。 絵柄と話が非常に良く合ってる。

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    投稿日: 2008.07.28
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    和風ファンタジー なんだこの世界観!ちょっと暗いんですよ!その暗さが心地良いんですよ! 宮沢賢治の小説とかに共通する暗さじゃないですか?! 怖いんですが、嫌悪感がないというか。不気味? あ!山です!山って薄暗いじゃないですか。夏でもなんかひんやりしてるし。 たまーに無意味に怖くなる時があるんですが、それです! うわーわかる人少ないだろうな・・・・ でもいいから読んでみてください。 私は山の主が出てくる話がすきです。

    0
    投稿日: 2008.07.23
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    やっと読んだ・・・!! でもまだ一巻>< 続きも全部買って置いてあるんですが、いつ読めるかな。。涙。(アニメも観なきゃ。映画も) 凄く良かったです。 一話一話、大事に描かれていて、スッと入り込んでくる感覚が、それこそ「蟲」 続き読みます。 1~9巻のみ所持。

    0
    投稿日: 2008.07.15
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    どこか昔話のような雰囲気を纏う、漆原友紀さんの代表作品。 「蟲」とは普通の人間には見えない生命の営みから生まれたとされる現象であり。 それを専門とし、研究・退治・治療、をする役割を持つものを「蟲師」という。 本作では、蟲師ギンコが出会う様々な「蟲」達のお話が描かれています。 基本一話完結。

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    投稿日: 2008.07.05
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    *漆原先生の水彩にまずは惹かれて手に取って((megumu *内容も大好きになって すっかり蟲師の世界にどっぷり嵌ったお気に入りの本デス☆((jeana

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    投稿日: 2008.06.30
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    キレイな水彩の表紙が好きです。 話も短編で読みやすい! 一つ一つがおもしろくって 不思議な蟲の世界が素晴らしい。 ギンコさん大好きです。

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    投稿日: 2008.06.23
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    普通の人には見えない「蟲」の扱いを生業とする「蟲師」。 自然があふれてて、日本のようで日本でないような世界観が好き。 一話一話読み終わったあとにちょっと考えさせられる感じ。 サブタイトルの日本語も美しい。 「春と嘯く」とか。

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    投稿日: 2008.06.09
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    「ただそれぞれがあるようにあるだけだ。」 蟲に対するギンコのような考えは、欧米人作家には出て来ない感性だよなぁ。 蟲師ギンコの放浪する独特の世界観を堪能してください。 

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    投稿日: 2008.05.11
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    目に見えぬ異形の生物「蟲」と蟲師ギンコをめぐる物語。 短編ながら、どれも内容の濃い話ばかり。架空の時代設定の中で繰り広げられる物語は、生命の根源や種の保存など私たちの世界と繋がったテーマが静かな語り口で描かれる。 何度でも読み返したくなるような、静かな余韻が素晴らしい。

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    投稿日: 2008.04.12
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    蟲と言う、一部の者にしか見えぬ、生命の原生体に近い異形のもの達。 主人公のギンコは、その蟲が引き起こす病(と言うと少し違う気もするが)を治療することの出来る「蟲師」である。 蟲師は、眼科や内科など、さまざまな専門科の内、蟲科の医師だと思えば分かり易いのではないでしょうか。 これはギンコが旅をし、その道中を一話完結のオムニバス形式で描いたものです。 独特の設定と世界観。作者いわく、鎖国し続けている日本や、江戸と明治の間に、もうひと時代ある感じのイメージで描いているらしいです。言われてみれば納得。 表紙の絵の雰囲気がすきな方なら、一度読んでみる価値あり。 「この世はヒト知れぬ生命に溢れている。」 (コミックス帯より抜粋)

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    投稿日: 2008.04.03
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    架空日本の世界観が凄く好き。作者独特の水彩タッチも味があってみていて飽きない。話自体も不可思議要素満載でひきこまれます…!

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    投稿日: 2008.02.23
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    緑の座(みどりのざ) 柔らかい角(やわらかいつの) 枕小路(まくらのこうじ) 瞼の光(まぶたのひかり) 旅をする沼(たびをするぬま)

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    投稿日: 2008.02.18
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    時代設定が妙に好きです。作者さんが 江戸と明治の時代にもういっこあったら、 または鎖国し続けている日本、て巻末に書いて おりました。 

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    投稿日: 2008.02.13
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    私はホラーは苦手ですが、こういうのは好き。摩訶不思議な話。怖いようでいて、どこか人間味溢れている。絵も、好きだな。 蟲と呼ばれる、確かに存在しているのに見える人と見えない人がいる。ギンコという蟲師がいろんなことを旅して、蟲に寄生され、苦しみ、悲しみ、時に蟲に魅了された人達との物語が綴られています。 一話完結の話が多いので、さらりと読める。でも、読み終わったあとの余韻がすごかったです。 温かいようで、他人の寂しいさとか、哀しさとか、蟲という存在の不思議さとかが残って、ちょっと昔の二本を思い描いてみたり、昔を懐かしんでみたり。

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    投稿日: 2008.01.25
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    実写になんてならなくてよかったのに…。原作の、昔の日本の雰囲気がなんとも切なくて好きです。変に媚びたりしない漆原さんの絵は人物も背景もやさしくあたたかです。水彩のやわらかさも魅力のひとつ。

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    投稿日: 2008.01.17
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    現存する生物とは一線を隔する存在「蟲」を題材に、「命」「人間」「生命」を自然と漫画の中に表現しているように思います。風景描写、人物描写もとてもきれいで、日本の四季も感じることができます。 それが、「蟲」とうまい具合にマッチし、独特の世界を表現しています。

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    投稿日: 2008.01.13
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    物の怪ものの漫画はいっぱい出ていますけど(「ゲゲゲの鬼太郎」を筆頭にして)往々にしてそれらが妖怪VS人間という簡単な対決の図式で描こうとするところをこの「蟲師」は、どこにでもいる「蟲」が人間とのかかわりあいの中で悪さをしたり、いたずらしたり、という日本人の自然観により近い形で描かれているので親近感が沸くのだと思います。作者の製作ノートが各巻末にのっていますがちょっとしたことからイマジネーションをふくらませて描く、作者の才能に脱帽です。各巻約1年をかけて描かれています。

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    投稿日: 2008.01.04
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    ゆるやかに、静かに流れる時間、人とそうでないものを繋ぐ、作品全体に広がる、すごく穏やかな感じの空気。 読むとなんだか懐かしい気持ちになります。

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    投稿日: 2007.11.24
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    アニメの出来もさることながら、原作も素晴らしい。世界観がよく作りこまれていて、読んでて飽きないです。

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    投稿日: 2007.11.24
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    このコミックスの表紙がこの漫画のすべてを表してる、とおもう。 手触り・・・とか、ね。 私の稚拙な言葉よりこの本を一度手にとって見たらすべてが伝わる気がするんだけど こういう世界観ってなんて美しく気持ちがいいんだろう。この緑の世界を嫌いな人なんているのかな、引き込まれてかえって来たくなくなっちゃう。 読んでる間呼吸するのも忘れる。

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    投稿日: 2007.11.23
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    きっかけはアニメから。なぜかずっとホラー系だと勘違いしていて(後から別の漫画と混同していたと判ったのですが)、とても後悔したのを覚えています。今ではもう、一生ついて行く気です(笑)。 【2010.6.10追記】完結おめでとうございました!もっと化野先生を見たかったんですが、それは脳内補完でもしときます。ギンコの行く末に不安もありますし、それを原作で見れないことが残念でなりませんが、きっと幸せであると信じています。

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    投稿日: 2007.11.16
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    ここでいう「蟲」とは、昆虫のことではなく、作者の創造物であり、動物でも植物でもなく、微生物でも菌類でもない、生命の源流に近いモノ達の総称です。例えていうなら、妖怪に近いのかもしれません。 そして、何らかの要因で蟲が人に影響を与えたとき、その対処法を知る者として「蟲師」という存在があります。 物語は主人公である蟲師ギンコが、蟲の調査・探索の旅の途中で出会った蟲と蟲に関わった人々との交流を描く、一話完結の連作短編です。 ギンコが文字通り主人公の場合もありますし、または、話の展開上の主人公は別にいて、ギンコ自身は観察者であったり、あるいはただ通り過ぎる者であったりする場合もあります。 終わりが必ずしもハッピーエンドとは限りませんが、悲しい話の中にも、どこか救いがあるように感じます。 独特な絵なので好みが分かれると思いますが、戦前の日本を思わせるどこか懐かしい世界と、昔話のような素朴で読後に何かが心の中に残る、そんな話が好きな方にはお勧めです。 そういえば、蟲の説明では、蟲師のプロトタイプである「虫師」(短編集「フィラメント」に収録)に、「腹の虫」やら「疳の虫」といったものが実際に蟲の存在で起こるものだったら、といった説明が書かれていたような気がします。うろ覚えですが。

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    投稿日: 2007.11.11
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    9巻まで所持 この雰囲気がたまらないので寝る前に読むことが多いです。 とにかくギンコが好きで好きで仕方ないので、多分現実にギンコがいたら2~3m離れたところからずっと眺めてると思います

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    投稿日: 2007.10.27
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    緑の座、好きですね。こういうオカルトっぽいけれどもファンタジーな世界は好きです。山育ちなので、緑が多い風景はもっと好きです。

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    投稿日: 2007.10.25
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    ちょっと苦手な分野かもしれん。結構激しい戦闘モノかと思ったら、ゆったりとした時間が作品の中に流れているのはスゴイと思う。

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    投稿日: 2007.10.10
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    友人から譲っていただきました。絵の描き方がどこか幻想的で、惹かれます。登場人物もかっこいいです!!!化野先生が個人的には好きです。

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    投稿日: 2007.09.03
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    素敵の一言です。本や漫画に現実ではあり得ないことを求める私には最高の一冊でした。絵も味があっていい。

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    投稿日: 2007.08.24
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    表紙から絵、肝心の話に至るまで独特の世界観でうまく統一されている。 手抜きと思える作品もそれなりにあるとはいえ、心に染み渡るような良い話が多い。

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    投稿日: 2007.08.23
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    最近読み始めました。 基本的に一話完結で、手軽に読める点が気に入っています。 ジャンル的には、妖怪とか心霊とかに当たるのでしょうか? と言っても、きたろう君よりずっとソフトでやさしい物語ばかりです。 オダギリジョー主演で映画化されていたようです。今度こちらも見てみたいと思います。

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    投稿日: 2007.08.06
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    動物でも植物でもない、微生物や菌類とも違う、もっと命の原生体に近いモノ達―蟲。それと関わり、人との間を調整する蟲師・ギンコの旅を描いた作品。久々に一話完結ものの良作を見た感じ。民話の雰囲気をうまく作り出している。絵はけっして上手くは無いが、描くべきものが十分に描かれているので不足は感じない。

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    投稿日: 2007.08.01
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    淡々とした世界観や不思議な話、丁寧に描かれた景色などが素敵できれいです。 全体的にしっとりと進行するノスタルジックな本。

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    投稿日: 2007.07.26
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    不思議な感じの不思議な蟲達のお話。 こう書いてしまうと ほんわかしてしまうのですが 内容は人に害を成す蟲退治のお話です。 あーやっぱりほんわかした絵風ですし どんな人でも 読めるやさしい本です。 【1〜8巻】

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    投稿日: 2007.07.08
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    一話完結で読みやすく、アニメをあまり好きではない母が好んで見た作品。とても素敵な物語ばかりが詰まっています。

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    投稿日: 2007.07.01
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    何か独特の雰囲気を漂わせる漫画です。 それにしてもオダギリジョーウケましたね。私は好きですけどね。 この作家さんは昔少女マンガを書かれていたのではないかな・・・と思うような、思わないような。 表紙が変なオーラ漂わせていたので買ってしまいました。アフタヌーン系の漫画大好きな方ならかなり気に入っていただけると思います。

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    投稿日: 2007.06.23
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    シリーズ中発表作すべて読了 借りて読んだんで自分で持ってるわけじゃないけど、いつか集めたいと思う。 蟲が体とかに取り付いたりして本来なら気持ち悪いはずなのにそんなこと全然ないから嫌いになれない。むしろ好き。オダギリさんのギンコさんはどうかと思ったけど。

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    投稿日: 2007.06.19
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    独特の雰囲気と世界観が、なんともいえなく素敵です。戦闘物や元気な話が好きな方にはお勧めできませんが、とても素敵なので是非ご一読下さい〜 P.S蟲の字が使えないのが残念です...笑

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    投稿日: 2007.06.11
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    今一番すきなまんが。カラーが美しい。 不思議な世界観に圧倒されます。 ギンコがめっちゃかっこいい。

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    投稿日: 2007.05.30
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    ちょっとややこしいです。時代は古い日本ですかね、いい景色です。わかっちゃいるかもしれませんが、リアルな昆虫が無数に出てきたりはしません。

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    投稿日: 2007.05.29
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    ストーリーも絵も独特で、でもわりかしだれでも読めるかんじではないかな? きよはべつにそうではないですが、ふしぎものずきにはたまらんのではないかな。

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    投稿日: 2007.05.14
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    友達からかりてどっぷりとハマってしまいましたvvいやぁ、ギンコさん超男前です!!本当にホレボレしてしまいます!!絵もとても綺麗で、その世界観に引き込まれるということは言うまでもないです。

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    投稿日: 2007.05.11
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    最初読んだ時、ぞくっとしました。まだコミック派でしたが今は雑誌を購入しているので、リアルに読めてます。 きっちり10巻で降幕。映画化したりアニメ化したり・・・。でもコミックが一番良いかも。主観ですけどね。 次回作楽しみしてます。

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    投稿日: 2007.05.02
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    映画の前にまず漫画でしょ! やっぱり、あの手書き感が好きですねv 蟲っていっても昆虫系がばりばり 出てくるわけではないので、なんていうか 人間に霊みたいなのが憑くって感じですかね オススメです!

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    投稿日: 2007.04.24