
総合評価
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唯一無二の世界観
結構グロ表現があるので決して万人向けではないのですが 水墨画のような独特のタッチで構成された世界観は必見です
0投稿日: 2024.05.23
powered by ブクログ自分が高校の時に持ってた作品 現在 高校生の娘が集めてるので、読みなおしました… 懐かしい まぁ基本残酷な話なんですが… まず一人一人のキャラ設定、絵の描き方 そして勝負の決着の1コマ!! 1つ1つが小粋!! 今読んでもカッコいいしなぁ… 全巻 表紙が好きです!! ※だから話は変わるけど 俺が何が言いたいかって言うと… 【今日娘の卒業式で、私ベルゴは確かに泣きましたが…娘の入学式の時点で、体育館の天井の鉄骨に挟まって とれなくなってるバレーボールがまだ あったから、それが気になって しょうがなかったよ!】って事!!
46投稿日: 2023.03.07
powered by ブクログ不死身の剣客の切った張った物語。 何しろ不死身だから、相手のトンデモ日本刀の攻撃を一回は受けてくれる。 プロレス的剣戟アクション。
3投稿日: 2021.05.10
powered by ブクログ刀が人を切りつける感覚が絵を通して伝わってくるようなリアリティがある。ストーリーはフィクション色が強いが。アクション描写は一級。
0投稿日: 2018.10.04不死身とは死なないだけではない。死ねないのだ。
2017年の映画化が発表された本作。 まさかキムタクとは想像もしていなかった。 圧倒的な画力と構成力、表現力で国内外を問わない 歴史もの歴史ロマンものを多く手掛ける沙村広明。 (もちろん現代ものやギャグものなども多数手がけている) 本書は、沙村のデビュー作。しかしその絵の持つ力は圧倒的だ。 残忍な剣客集団「逸刀流」に両親を殺された少女・凜が、 「100人斬り」の異名をとる不死身の剣士・万次を雇い、敵討ちの道を行く。 個性的なキャラクターや戦闘方法、エロティックな描写、 そして、扉絵や戦闘で秘技を繰り出した際の鉛筆に寄る1枚絵の迫力。 通常は印刷に適さない鉛筆で書かれたおそろしく繊細で勢いのある絵は、 額に入れて飾りたくなってしまうほどの完成度。 死にたいけど死ねない、死なないから死にたい。 死なない、死ねない、不死身の男・万次を、 キムタクはいったいどんな男として演じるのか楽しみだ。
3投稿日: 2015.10.05
powered by ブクログ無料だったので読んでみました。 なんか細かいところはしょってるけど、決めゴマをカッコ良く見せたいんだ! みたいな思いは感じた。
0投稿日: 2014.12.07全30巻一つの物語として完成度の高い作品
江戸中期を舞台にした剣客時代劇です。 普通時代劇といえば日本刀ですが、この作品はそれはもう様々な武器が登場します。その武器を使った壮絶な殺陣が最大の見所です。 斬られると行為に対しては、あまりにスパスパ斬れるので、「骨ェ、少しは抵抗しろ!」と言いたくなる程なのでリアリティがあるとは言い難いですが、斬られると戦う上で致命的なダメージを一瞬で受け、また、一瞬で死んでしまうので、妙に迫真性があります。刃物って怖い。おかげでチートっぽいキャラでもあっさりやられるんじゃないかと緊張感が出てきます。 まあ、主人公の万次に関しては斬られようが、四肢を切断されようが、元に戻っちゃうんですけどww 物語は全30巻で完結済みです。約20年の連載を経てぶれずに見事に描ききったなあと惜しみない称賛を送りたいと思います。1巻から最終巻まで一貫して「復讐」をテーマに、一つの物語として完成度の高い作品となっています。
4投稿日: 2013.11.21
powered by ブクログ購入済の25巻までを一気読み。アフタヌーンの看板だった時期もある、「ネオ時代劇」。連載中は冗長に感じて途中で読むのをやめたんだけど、一度に読むとそうでもない。30巻までの残り5巻が楽しみ。
0投稿日: 2013.04.16
powered by ブクログ雑魚なのにキャラ立ってる司戸、凶(妹恨戦)と1巻から豪華。 宗理戦がベスト。 「芸術を…足蹴にする様な人間がこの屋敷で何をしている?」 善人なのに芸術のことしか考えてない悪人(味方サイド)、宗理先生カッコイイ! 絵踏まれてキレて止め刺しちゃうし! 確実に絵>凛。 僅差で鯖人戦が良いな。 鯖人はキャラデザ猟奇な愛に生きてるキチガイだからキライになれない。 彼のデザは思い切ってると思う。 私は好きだけど沙村広明はもうああいうグロデザはしない意向の様だ。
2投稿日: 2012.08.01
powered by ブクログ無限ってそういう意味か、って思いながらの読み始め。下手すると化け物漫画になっちゃいそう…って、ドキドキしながら読んでるけど、今のところ、絶妙なバランス感で“ヒト”として成り立ってる。絵も表情も好き、漫画も好きだから、そういう意味での抵抗は皆無だし。 今後、化け物篇になっていかないことを祈ってます。
0投稿日: 2012.03.15
powered by ブクログ戦闘描写が素晴らしいです。 映像を見ているような感じがします。 本当に凄い。 最後までついていきたいです。
0投稿日: 2011.11.21
powered by ブクログ独創的武具によるスタイリッシュな時代劇。 画力は他を圧倒している。 グロさも絵の美しさのうち。 戦闘シーンは緊張感に溢れるが、日常ではギャグも飛び出す。 それでも調和が乱れないから凄い。 セリフが自然でキャラが生き生きしているせいか。 巻数が進むごとに主人公?とヒロイン?の仲は深まっていように見えるが… なかなか甘えられないヒロイン?は個人的に萌えポイントである。
0投稿日: 2011.11.14
powered by ブクログ面白いし画力も高い。決着の見開きがキマってる。 でも不死身の侍ってチートだろ、死んだ振りして後ろからとかセコい。
0投稿日: 2011.07.24
powered by ブクログ死なない(死ねない?)剣士が女の子と復讐の旅に。 画力が圧倒的で、思わず見入っててしまう絵。 本当に女性を書くのが上手い。 が、ヒロインはイマイチ。 物語はまだ序章というところなので、今後に期待。
0投稿日: 2011.06.08
powered by ブクログ主人公の不死身設定という思い切りフィクションなネオ時代劇アクションなのに圧倒的なリアリティー。江戸を舞台にして繰り広げられる人間ドラマ。復讐の連鎖や殺人の善悪をごまかしなく繊細に綺麗に描く方だなぁ。って思う。 エロいしグロいけど、それすら綺麗で美しいと思えちゃう。 漢字で表された独特の効果音だったり、ストーリーだったり、登場人物だったり全てが匠。 登場する女の人がみんなかっこいいのな。 凄い引き込まれる漫画。
0投稿日: 2011.02.16
powered by ブクログ江戸時代を舞台にした剣客アクション。 とにかく沙村さんは画力が圧倒的。人が斬られまくりでグロいはずなのに、つい見入ってしまいます。ただ、アフタヌーンは漫画が出るのが遅いので、個人的には何巻かを一気に読むのをおすすめします。
0投稿日: 2010.04.26
powered by ブクログ描写がとってもグロいです。 そしてこの漫画家はどの漫画にも 多く暴行シーンを入れているので女性は読み難い気がします。 家族を殺された恨みを晴らすべく その元凶を殺す為に旅をする女と、 それをボディガードしていく最強の男。 しかし、その目的を成す為に何人も死にゆく人が出てくる。 当然その人にも家族がいるわけで また恨みの連鎖反応が繋がっていく。 自分の成し遂げようとしている事が悪なのか、、、 そして元凶となる悪もまた その連鎖を断ち切る為の計画を実行していたこと。 それぞれが、それぞれの思いを胸に 己の信じる道を突き進んでいくというお話。 色々考えさせられる部分もあり キャラクターも魅力的に描かれているので読まされる漫画です。 極悪非道さを兼ね備えているので 苦手な人は苦手でしょうねぇ。 ただ、終末にむかうに従って だんだんと非道さがなくなりハッピーエンドのにおいがするので 無難に終わるのかな?と 序盤のハラハラ感がちょっと失われつつあります。 個人的にはハッピーエンドのほうが好みなので問題なしですがw
0投稿日: 2010.02.25
powered by ブクログ100人斬り。12の刃。不死身の身体を持つ男、卍兄さまに惚れた!魅力的なキャラクターと自由にもストイックにも見える画の迫力に圧倒されるばかり。
0投稿日: 2009.11.24
powered by ブクログ効果音の描き方が独特。爽快。雰囲気もすごく好き。かっこいい。この人の性癖が垣間見れる。それも含めて、絵柄もかなり好み。
0投稿日: 2009.11.12
powered by ブクログ漫画続きではありますが。 最新刊がSW末に発売でした。25巻。 1巻発売が1994年なので、 かれこれ15年立つんですね。 江戸時代が舞台の、戦もの。 不死身の体を持つ100人斬り・卍が、 一刀流への復習を果たすため生きる少女・凛 の用心棒をしながら、 あっちにわらわら、こっちにわらわら現れる 敵をバッサバッサ斬ってゆく、というもの。 手足が飛ぶは当たり前という、 半端なく血みどろな漫画です。 作者の沙村氏は画力が、もう、とてつもないです。 話の方も、色々な立場の人間が入り混じり、 「復習」について結構考えさせられます。 でもちゃんと笑いもとってるところが◎。 絵といい、話といい、『バカボンド』よりも好きかな。 物語の方は、さて終盤です。 ついに某強敵も1人あの世へ葬られ。 だけど今後話がどう転んでゆくのか、 全く予想がつきません。 凛ちゃんの狂女っぷりも増すばかりだしxxx 続きが楽しみです。
0投稿日: 2009.09.25
powered by ブクログ友人に、「おもしろい侍もの」というお題をつきつけたら紹介されました。 読んでみてまさか、こんなにはまるとは思わなかったです。 不死の体をもつ主人公の万次さんと、敵に両親を殺され仇討ちをしたい凛の物語。 身体が細切れになったり血がビシャーってでるのとか平気な方はおすすめです。 万次さんはよく手とか足を切り落とされます。くっつきますが。 読んでて男前な万次さんに惚れました。 毎回美麗になっていく表紙も見応え有りです。
0投稿日: 2009.08.21
powered by ブクログ連載15年目にして、最終章が進行中です。頑張れ沙村。 画力の高さは言うまでもありませんが、構成・演出も素晴らしいです。あ、ギャグも。 初期に比べて時代劇的要素が若干減っているのが残念という感じもしますが。 (見開きで技をキメてみたり) 「殺人の償い」「善悪」「復讐の連鎖」といったテーゼを理想論でごまかしていないのもよい。 最終回に向けてそういった命題にどういう答えを出してくれるのか楽しみなところです。 (追記) 読み返していて思うところあったので追記。何かこう、この作品から漂う徹底的なリアリティーって、それ自体私にとってものすごく魅力的なんですけど、それって何だろうと思ったのですが、ストーリーの大きな流れにしろテーゼにしろ、殺陣ひとつとっても一切ごまかしてないんですよね。もう凄絶な漫画だと思った。超展開とか無理な設定が見当たらない。主人公の不死身設定以外に、フィクション的なものが無いといっても過言じゃない。地に足が着きすぎ。その上に絵の巧さが半端ではないので、なんかもう、沙村氏が見てきたものそのものを読まされてる感覚さえしてくる。どこで写生してきたの、みたいな。だからといって現実的すぎておもしろくない、というのではなく、漫画だからこそ出来るおもしろさもちゃんと持ってる。大きな書店じゃなければ全巻揃って置いてないという扱いを受けるべき漫画じゃないと思うのですが。まさにもっと評価されるべきだと私は思います。
0投稿日: 2009.07.29
powered by ブクログ現在進行形のアフタヌーン連載のマンガ。 家族を虐殺された女が、不死身の体を手に入れてしまった男と手を組み、復讐の旅をする内容。 が、今現在復讐するはずの相手が病気で死にそうな状況。 擬音に特徴があり、惨殺シーンも派手。 過激な性描写や暴力シーンもあり、世の中みんな幸せになればいいなぁ。みたいな頭の奴は見ないほうがいい。 川上新夜のお面が欲しい。
0投稿日: 2009.06.18
powered by ブクログ八尾比丘尼により不老不死になった卍さんのお話 変態侍がわっさわとでてきます 侍ブレイドアクションが好きな方にお勧めでございますw
0投稿日: 2008.08.31
powered by ブクログ11巻まで持ってます。 22巻くらいまで出てるみたいですが、ストーリーは前半の方が好みなため。 沙村先生の圧倒的な絵の上手さに心酔してます。万次さんかっこええ…(〃ω〃) ♪
0投稿日: 2008.01.15
powered by ブクログ時代物の漫画。絵もカッコ良く、技を決めた瞬間の描写がキレイで見とれます。人間味ある話しで、読み応えがあります。
0投稿日: 2007.09.20
powered by ブクログファンタジー時代劇。登場人物たちが色んな面白武器を使うので、戦闘シーンも見てて飽きがこないです。作者は苦しみ悶える女性が大好きな生粋のドSだと思います(笑
0投稿日: 2007.09.13
powered by ブクログ読む前は「あんまり興味わかないね、ははは」と言っていたものの、 友人からまとめて本を貰い、暇つぶし程度にと読んで大ハマリ。 一見雑なようで繊細な線画は大いに見る価値アリ。 余談ではあるが、PSソフト「侍」にて 主人公の万次が隠しキャラとして登場すると聞き、 それだけの為に購入したほどのハマりっぷり。
0投稿日: 2007.05.08
powered by ブクログ最初はきたがわ翔先生のコミックあとがきで知りました。で少しづづ集めていき今や最終章に突入。躍動感ある絵が好きです。 ついに、30巻で、最終巻。 コミックスオンリーだったので、最終回には、びっくりというか、そこまで行きましたかと。 で、これ、19年連載してたのか。働く前からの連載作品は、不定期掲載のアレのみ。 アレは、ライフワークだな。 ともかくご苦労様でした。長期連載で、あまりだれなかった作品は、ありませんでした。
0投稿日: 2007.05.05
powered by ブクログ家族を殺されて仇討ちの旅に出る主人公と不死身の用心棒の時代活劇。 時代劇好きなのと、たまたま立ち読みしたら絵が超上手かったのでなんとなく買って読んでみたら面白かったです。 モノクロでここまで立体感のある絵が書ける人は貴重だと思います。
0投稿日: 2007.04.17
powered by ブクログ絵柄も好みですが何より話が。 特に後半の加賀〜不死編からの物語の加速から目を離せません。卍さんと凛ちゃんの関係も気になる…
0投稿日: 2007.03.27
powered by ブクログネオ時代劇アクション。題名通り無限に生きる不死の侍が主人公。 超美麗な殺陣シーンや漢字擬音が独特の雰囲気を出していて良いです。
0投稿日: 2006.12.13
powered by ブクログまったく先の読めない展開。不死の万次さんが決して無敵ではないところに好感が持てます。凛ちゃんもどんどん成長してきていて、今後の展開が楽しみ。勿論、天津との因縁も。
0投稿日: 2006.11.26
powered by ブクログ主人公は不死身の体を持っている。死なないということの不自然さと苦痛。グロテスクな描写も多いんですが、絵が上手くいので美しいとすら感じてしまう。この人の書く女体が好きです。
0投稿日: 2006.11.15
powered by ブクログ切った貼ったの単純なところから、突然ヒロイン登場で長々と巻き込まれることになる万次。 出てくる女がカッコいいのも特徴。 最初の頃の必殺技の名前が出るのが好きだったのに最近ないのが残念。
0投稿日: 2006.11.14
powered by ブクログ無限の住人1〜19 初めは卍さん、普通だったのに、読み進めるうちにどうしようもなく大好きになってしまいました。凛ちゃんみたいに甘えたい。 ストーリーも読み進めるにつれて面白さが増していくし、何より凛ちゃんが目に見えて成長しているところが素敵。 アクションシーンもかっこいいって言うか…上手すぎです。臨場感があってドキドキします。
0投稿日: 2006.10.23
powered by ブクログ画もストーリーも文句ナシのかっこよさ。男と女のカッコイイとこが全面に出てます。動きのある描写と抜群のデッサンに惚れ惚れしてしまいます…。
0投稿日: 2006.06.26
powered by ブクログアフタヌーンで主人公拘束中(四肢切断)のまま大好評連載中のネオ剣劇。其の剣劇は華やかの一言に尽きる。飛び交う剣と剣は舞踊の様であるし、飛び散る血液は花弁の様である。個性溢れる刀にも目を離せない。見ていて痛々しい描写も多いので苦手な人は控えめに、好きな人には堪らない作品であると言える。
0投稿日: 2005.09.25
powered by ブクログ絵とか万凛にホレて古本屋で一気買い。わざわざ近くの銀行で金下ろしましたさ・・・。 不死身スキーなのでザクザクいいやられっぷりがスキー。
0投稿日: 2005.04.15
powered by ブクログいや〜面白いよネオ時代劇!世界観やらアクションやら嘘くささがたまんねー!!不条理ハチャメチャサムライ活劇☆アメリカ人からみた日本のサムライってこんなかな・・・
0投稿日: 2005.02.21
powered by ブクログゲーム「天誅」で沙村さんを知り、気になって読んでみて以後買い続けています。ヒロイン・凛の行動と思考にハテナと思う部分もあったりしましたが、ひとまず続きが気になる漫画。戦闘シーンの躍動感は純粋にすごいなあと思います。
0投稿日: 2005.02.08
