Reader Store
蒼天航路(1)
蒼天航路(1)
王欣太、李學仁/講談社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

43件)
4.5
27
5
7
1
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    奇跡的なパワーバランスで、天下が3つに分かれた3世紀の中国。当時を生きた人々がどう感じていたかは知れないが、後の世代に多くのエンターテインメントを残した。功名かつ大胆な駆け引き。探り、騙し合い。掻き立てられる想像。個性あふれる武将たち。脚色された物語で人物は神格化される。…歴史でもあり小説でもある三国志。いろいろな楽しみ方がある。蜀が主役の演義。本書ではそこで悪役にされた魏の曹操を描く。長く伸びる一本の下睫毛。一人称は「俺」。あらゆる分野に才を発揮する英雄は、無類の女好き。青い空を船で進む。まずは一巻。

    0
    投稿日: 2025.07.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全巻読了。 横山三国志を読み終えたこと、中田敦彦さんがYouTubeで面白いと紹介していたことなどを踏まえて読んでみました。 男のロマン…といった作品なのかなぁ。 モーニングに掲載されていた作品なので、男性目線ということもあり、ちょっと私には共感できないところが多かったです。 曹操が主人公と言うこともあって、私の大好きな孔明の影が薄く(変態に描かれていた)、それもちょっと寂しかったかなぁ。 また、時代背景的に仕方ないのですが、女性が添え物的に描かれていてなんだかなぁと言う印象でした。 横山三国志と同様に、出てくる人物が多く、最終的には、これ誰だったっけ?と考えることも多かったです。 男のロマンと言うものはこういうものなのか、と思いながら読めば、非常に面白い作品かと思います。

    0
    投稿日: 2024.06.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    始まり方がすごい 現代の挿話まで入れられて 始まるとは 思わなかった 英雄を どう描いていくのか これから始まる物語が楽しみです。

    0
    投稿日: 2022.03.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最近、横山三国志を読破したので蒼天航路にも手を出してみた。 まだ割とごちゃごちゃしてる感じでよく分からないけど、最後まで読んでみようと思う。

    0
    投稿日: 2021.03.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    10年前か?知人に勧められ読んだときは、よくわからず止めてしまったが、 曹操を主人公にした三国志の話だと知って再読、面白い。 頭の中で横山三国志を思い出しながら読む。 画力には迫力があるが、話はごちゃごちゃしてわかりづらい、あれこいつは敵なの味方なの?でも面白く、読破したいと思う。6巻まで。

    0
    投稿日: 2017.12.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この「「蒼天航路」と吉川英治版「三国志」、 さらに宮城谷昌三版「三国志」を 併読する「とことん三国志」のチャレンジの始まり。 歴史的順序では宮城谷版が曹騰の時代から始まるために先行し、ここで曹操の少年期を描いた「蒼天航路」が併読の流れに加わる。 三国演義では、敵役として曹操が描かれるために割愛される部分だ。 曹操に関する少年期と北部熨のエピソードは、吉川版にも宮城谷版にも簡単に記載されているが、ここまでの詳細はない。 もちろん水晶を巡る張譲との因縁は「蒼天航路」の創作と思われる。 その代わりに吉川版には劉備の親孝行の話が、宮城谷版では宦官と外戚が繰り返す大義の革命の歴史が詳細に語られるのが各々の特徴になる。 蒼天航路は水晶に始まり、水晶に終わる。 この意味は、曹操という希代の傑物を中華、漢帝国の枠に収めないという意図であろう。三国を突き抜けて、遠くインドやヨーロッパを見ていた男としての人生を追い続けたということになる。 「乱世の奸雄」と呼ばれる、英雄の物語の始まりである。 「蒼天航路」は既読時のレビューをmixiレビューに載せていたので、この機会に改めてこちらに移動する。 蒼天航路 (1) 過去レビュー 自分の人生の季節とこの作品が呼応したときに 全巻挑戦しようと決意して、 今年がそのときと思い、大人買いしました。 レビューでは、その巻の気に入ったシーンをまとめていきます。 「原作 李学仁」がクレジットされているのは、 この巻から3巻まで。その後は、原案になります。 つまり少年期から董卓時代までと、 それ以後の時期で、 蒼天航路に李学仁が与えていたものがなんだったか、 その内容の判別によって評価の分かれるところです。 そしてそれがこの作品の色合いをどう変えたか。 印象でいえば、王欣太が、作品世界の大きさにビビることなく、 画才をあますことなく発揮していたのが前期の特徴だと思います。 そして、李学仁は、その豊富な知識で 従来の三国志物語からはみ出すべく曹操を描いた。 その相乗効果で、この作品を破格の作品にしたと思います。 そう、初期の特徴こそ「破格の人」を破格に扱ったということです。 その象徴が「水晶」。 蒼天航路の登場人物の中でももっとも印象に強い女性。 漢朝にあって、漢を見ず、 三国時代にあって中原だけを見なかった曹操。 その国際的な視野の広さを 水晶という女性に象徴させているのは見事。 中華の偉人が「アモーレ」と恋人と呼ぶとき、 この作品は、ふつうの三国志を逸脱した。 まさに「破格」の作品になったのです。

    0
    投稿日: 2014.09.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    曹操が万能すぎるとか、何でもかんでも蒼天節でバァーっと勢いで収めてしまう所とか(まぁ、それが蒼天航路の魅力でもあるけど)色々つっこみたくなってしまいますが、好きな漫画ではあります。(三国志って結構いい加減だから別にいいんだろうけど)

    1
    投稿日: 2014.07.09
  • 次世代三国志の嚆矢・・・かな。

     三国志演義を日本人向け小説として完成させた吉川英治。その流れは数十年引き継がれ、横山光輝のマンガ、KOEIのゲームとともにファン層は拡大しました。さらには天下統一を完成させる劉備、樊城を脱出する関羽、五丈原で死なない孔明。数々の夢を見させた吉川三国志は、未だに輝きを衰えさせません。  しかし、そのファン層の拡大は、吉川三国志の人物観への問いかけを生じさせるものでもありました。曹操とは本当に悪だったのか。董卓は邪知暴虐の愚物だったのか。呂布は義を知らぬ暴力男であったのか。  そんな土壌が、当時日本にはありました。そんな日本に放り込まれたのが、蒼天航路。傑物たる董卓、王者たる袁紹を踏み越えて蒼天を行く覇王、曹操。旧弊にとらわれず、新しい価値を見出し、革新を呼び起こし、天下に至る。その躍動感溢れる生き様に比しては、劉備、関羽、張飛、そして孔明すらも、背景の一つに過ぎません。  冷戦構造が崩れ、勧善懲悪に時代が飽いたことも影響しているでしょう。初めに悪ありき、の物語ではなく、信念を持つ者が時代の風を得て飛翔していく。そんな物語が、1990年代には名作として世の中に多く、登場して参りました。本作はその中でも白眉と言えましょう。

    6
    投稿日: 2013.09.26
  • 激しくゆれる炎のような作品です。

    感情が引っ張り出されます。荒ぶる感情に叩き込まれます。無意識に刮目しています。 人の持つ熱い感情を表現するために「三国志」を利用しているのではないかと感じてしまいます。 この作品を他の「三国志」作品と比較するのは私には無理です。戦術・戦略・強さよりも激情なのですから。

    2
    投稿日: 2013.09.25
  • 戦う男の血と汗と涙と。

    日本なら戦国時代、中国なら三国志。このふたつは歴史漫画普遍のモチーフなのかもしれません。個性溢れる人物、それぞれの特技、特性を活かした生存戦略、命をかけた戦い、人間同士の魂の交流や騙し合い。本書もしかり、三国志を描くことは人間そのものを描くことになるんですよね。「三国志演義」以来、つとに悪役として描かれてきた魏の曹操を、北方謙三の『三国志』と同様主役に据え、史実によりながらも時に残虐過ぎるほどの戦闘シーンや知謀戦略を駆使した駆け引きなどを盛り込み、エンターテイメント作品として第一級の仕上がりに! あえて劉備側からでは三国志もいいものです!(スタッフI)

    0
    投稿日: 2013.09.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全巻読んだ。途中理解できなくて読み飛ばした部分あり。 異形の者が少数だが出現。 烏丸族の長(18巻)は半鳥人間だし、孔明(17巻~)は怪しい妖怪と戯れ妖術を使う変態だし、関羽を捕らえた馬忠(36巻)は鬼。 あと、劇的な策を使う場面は少なくガチンコバトルが多い。 孔明も司馬懿も戦闘の上ではほとんど活躍しない。

    0
    投稿日: 2012.05.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    画力、ストーリー、演出、どれもとんでもなく上手い。 曹操という悪役を主人公にドラマが繰り広げられ、三国志の「新訳」とも言える作品。横山光輝氏の三国志がこれだけ一般化されている中で、これだけ大胆におもしろくしたのはすごいと思う。

    1
    投稿日: 2012.04.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    三国志の話。主人公は曹操孟徳。三国志を書いた小説・漫画は数あれど、曹操が主人公である物語は珍しいのではないか。全36巻。 非常に面白かったです。これを読めば、劉備好きから一気に曹操好きに傾くこと間違いなし。ストーリーの大筋は一般に知られる三国志と同じですが、個々の人物がかなり面白い書かれ方をしています。特に呂布と孔明が面白い。

    0
    投稿日: 2012.01.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2011年10月15日の「森の出口を見つける時間」(http://bit.ly/ql8kPH)の先生・高橋照国さんのおすすめ本です。

    0
    投稿日: 2011.10.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    曹操を主人公とした三国志漫画。日本人にはおなじみの吉川三国志や横山三国志と違い、『三国演義』に準拠していないので、それしか知らない人には新鮮かもしれない。曹操が完璧すぎるのが気になるが、それでも十分面白い。登場人物ほぼ全員が魅力的なのがすごいと思う。おおかたの三国志ものは大抵誰かが引き立て役だったりするものだが、この作品では誰にでも必ず見せ場がある。

    1
    投稿日: 2011.05.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全36巻。『三国志演義』ではなく、『三国志(正史)』を基にして、曹操側からの視点で描かれている。独自のキャラ設定がおもしろい。

    0
    投稿日: 2011.02.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「破格の人」「乱世の姦雄」曹操孟徳いわく 「感情をぶっ放さずして何が命だ!」 毎日を摩耗していると感じていた自分に喝! 王欣太の独自の世界観で描いたニュー三国志。 正史ベースであるがゆえに「物語=演技」との対比に惹き込まれました。

    0
    投稿日: 2011.01.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今まで劉備が主役の三国志しか読んだ事がなかったので、目から鱗が落ちた作品です。 カッコイイし、名言もいっぱいあるし、蒼天航路最高です! 春風の座右の銘もこの作品から頂きました。

    0
    投稿日: 2010.06.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    マンガの王道-『蒼天航路』 http://d.hatena.ne.jp/kojitya/20100319/1268986170

    0
    投稿日: 2010.04.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    画に、言葉に、とにかく圧倒されます。人物の色々な表情が頭から離れない。すごい熱気とインパクト。ここまで多くの人物を魅力的に描けている三国志は、はじめてです。

    0
    投稿日: 2009.10.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    アニメ化だというので、久しぶりに1巻から再読。 つかこれ初っ端から首チョンパなんだけど、深夜とはいえきつくないか。まあこの程度でそんなこと云ってたら董卓出てきたらもっとエログロだしね。 少年阿瞞はとても魅力的。しかし許チョって誰が書いてもこういうキャラだよね(笑)。 そしてアモーレ。

    0
    投稿日: 2009.03.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ダイナマイトセクシーな曹操が主人公の、ハイテンションはちゃめちゃパワフル三国志。 と言うと語弊があるかもしれませんが、蒼天の曹操さまは本当にセクシーで魅力的。 戦場がすぐそこにあって死が間近にあるせいなのか、生きている姿がキラキラしていて濃くて、どのキャラも男の子の顔をしているのがすごくいい。特に、魏軍の軍師連中は個性的で人間臭くてきゅんとする。 けれど、一番好きなのは呂布と赤兎馬。 水辺でたわむれるふたりは、少年とわんこです。 あのかわいさ、ときめかずにはいられない!

    0
    投稿日: 2008.10.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    三国の中で一番好きなんが魏で、曹操なんよな。 無双ゲームで言えばちゃうけど。 ところでこれ…実際本棚に今見当たらんwどこいった。

    0
    投稿日: 2008.09.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    三国志好きには勿論の事、多くの方々に読んで頂きたい漫画。特に既存の劉備に引っかかるかたは是非。 …女性向きではない絵柄ですが、連載後期女子高校生だった自分はモーニング立ち読みしてました。

    0
    投稿日: 2008.05.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    曹操メインで描かれる三國志。 迫力のあるイラスト、斬新なストーリー。 数ある三國志漫画で一番好きです。

    0
    投稿日: 2007.12.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    北方三国志の次に好きな三国志作品です。 こちらは曹操が主人公であり、完全に彼を中心にお話しが展開されています。ストーリーもイラストも、斬新でカッコイイ! 意図的に曹操を「天才(怪物)」として描く切り口が良い。 長編で、スケールが大きいお話しなので、どういう風に纏めるのかとすこし不安でしたが、個人的にラスト、すごく良かったです。

    0
    投稿日: 2007.11.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    曹操を主人公とした三国志。とにかく曹操が漢前。他の武将も漢前過ぎる。正三国志を読んでから読むと更に面白さが増す作品だとおもう。マンガなのに絵の迫力に圧倒されまくる。戦場のシーンなんて静止画なのに動画だよ。。

    0
    投稿日: 2007.10.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    絵に惹かれて読み始めたのですが、めちゃめちゃ面白い三国志漫画です!! 曹操が主役という、曹操好きにとってはなんとも嬉しい内容! だからといって劉備の存在が小さく嫌な風に書かれてると思ったらそうでもない とてもおすすめです

    0
    投稿日: 2007.03.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    すげえマンガ。 三国志が好きでも嫌いでも興味あってもなくても、とにかく読んだらいいんでないかと思う…。

    0
    投稿日: 2007.02.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    現在、三国志をメジャー路線に押し上げてくれた功労者。どうしても歴史っていうと微妙なイメージがある中で蒼天が果たした役割は大きいです。ただただ感謝。

    0
    投稿日: 2006.12.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    新しい切り口の三国志漫画。最初、慣れるまで絵がキツいですが慣れればこれもまた良し。登場人物たちが皆、それぞれに格好良い。

    0
    投稿日: 2006.11.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ◆ネオ三国志の異名を持つ三国志漫画。三国志と言えば劉備サイドの作品が多いですが、これは本来主人公であるべき曹操サイドの話。主人公曹操はもちろん、ほかの人物も準主役的にしっかりと設定がなされているため、物語自体がものすごく深いです。絵に迫力と優雅さと色気を感じます。

    0
    投稿日: 2006.11.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    蒼天航路1〜36巻 一人一人の生き方が、かっこよくてかっこよくてたまりません。 魅力ある人に魅せられる快感で、メロメロになってしまいます。

    0
    投稿日: 2006.10.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    三国志では「悪役」のイメージが強い曹操を主人公にした物語です。誰よりも人間らしさを追及して、どんな規制にも縛られない曹操の姿は、男としてはあこがれます。

    0
    投稿日: 2006.10.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    三国志関連では珍しい「曹操」が主役の漫画る曹操をただの冷徹な乱世の奸雄として描くのではなく、人として指導者としての才知に溢れる人物として描いている。 敵である関羽や呂布もすごくいい男!笑 とりあえず、漢前がぎっしり詰まってます。

    0
    投稿日: 2006.04.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    三国志 という枠にとらわれてない曹操が主役の三国志漫画 どちらかというとキャラ達が話を紡いでいくような感じ

    0
    投稿日: 2006.01.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    既に頭にある三国志観を、最近跳梁跋扈し消えていった三国志漫画のように汚く無理矢理にでなく、綺麗に盲点とも言える角度から壊してくれます。そういった意味でコアな三国志ファンにもお薦め。純粋に漫画としても面白いので、三国志に興味の無い方も是非。

    0
    投稿日: 2005.11.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    魏王曹操の生涯を描いたネオ三国志。漢達の熱い戦いが胸を貫きます。この秋堂々完結。KIOさんはこの作品の関羽がかなり大好きです。もう神。(34巻〜)

    0
    投稿日: 2005.11.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    曹操の幼少時代から始まります。凛々しく猛々しい。比較するのもあれですが横山三国志と比べますとやっぱり動きがあるし、顔の表情だけでなく体全体から登場人物のその場その場での感情や状態などが伝わってくる。構図が大胆なので殴ったり剣をふるったり馬にのり走っているシーンに迫力があるのでこれぞ三国志って感じがします。セリフにも迫力があります。 それにしても曹操かっこよすぎじゃないか。 早く続き読みたいよ〜(`ロ`;))

    0
    投稿日: 2005.08.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ネオ三国志! まじで今までにない感じの三国志。曹操が人間じゃない。超人?みたいな。ながーいんで結構大変ですけどまとめて読むと圧倒されます。まだまだ話的に死にそうにないけどどうやってこの漫画終わるのかな。生命云々かなぁ。

    0
    投稿日: 2005.06.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    −苛烈に生きることは、苛烈に死ぬことよりも辛いぞ− 漢帝国滅亡後の乱世を時代の覇者として生きた曹操の物語。

    0
    投稿日: 2004.11.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    官渡の戦いの後失速してしまった感のある蒼天航路…にしても、好きな漫画であることは確か…。クロニクル版で初期の方読み直したけど、水晶の話とか、やっぱかっこ良かったです。

    0
    投稿日: 2004.10.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    悪役イメージばかりが先行しがちな、三国志の英雄曹操。歴史的な実績や、その破天荒な行動を見事にドラマ化している。

    0
    投稿日: 2004.09.24