すき！人間力の豊かな人がたくさん出てきてその人たちの言葉にはっとする。どの登場人物も色々な過去があって、その過去はなんかしら深く今に影響を与えていて。笑えるし泣けるし真剣になれるまんが( ´ ω ` )そしてくだらなさを忘れないからたまらない。

子供の頃に出会えたら良かったと思う一冊。 いろいろ考えちゃう長男気質。 要領良くこなせる次男気質。 宇宙に夢を抱く環境の良さもあるけど2人ともが宇宙飛行士を目指すなんてまずそこがすごい。

宇宙飛行士の弟が居る３つ年上の兄六太の話…？リストラされた六太は弟と母のお陰でＪＡＸＡから『新規宇宙飛行士選抜試験』書類選考に合格したことを知る。 ２０２５年だから現代よりちょっと未来の話です。 まだ１巻しか読んでないけどどう続いて行くのかな？ 馬鹿馬鹿しいノリの割りに考えさせるコマがあります。 絵は見易いです。

兄弟が宇宙目指して突き進むストーリー。 共感を呼び起こすシーン多し。爆笑シーンも多し。 良い漫画。 読み途中なので随時更新予定。 4巻 ここにいたんだ。誘ったら喜んででついて来てきてくれそうな連中が、ここにいたんだ。 5巻 迷った時はね「どっちが正しいか」なんて考えちゃだめよ。頭で考えなきゃいいのよ。答えはもっと下。あなたのことならあなたの胸が知ってるもんよ。「どっちが楽しいか」で決めなさい。 6巻 人間ってのはな、己の衝動には勝てない生き物なんだ。俺は朝から燃えている。今も頭の中でロッキーのテーマが流れて困っているほどだ。 死ぬ覚悟はあるか 7巻 空は誰のもんでもない、人生は自分のもんだ。人生はコントロールがきく 10巻 移動時間ほど無駄なものはない　人生は短いんだ 俺はあの時なぐらなかった殴るよりひどいことをした 11巻 モノづくりには失敗することにかける金と労力が必要なんだよ。いい素材使ってるモノがいいモノとはかぎらねぇんだ。だけど失敗を知って乗り越えたモノならそれはいいモノだ 本気の失敗には価値がある 12巻 ネクタイを締める理由なんてのは1コしかねぇ。仕事が終わった後に緩めるためだ 15巻 人に見られることをするには見えない踏ん張りが必要なの 17巻 いつだって積み上げていく過程は途方もなく、崩れさるのは一瞬だ

美容院でやっと、１〜３巻読みました。 みんながみんな、おもしろい！と言うので 間違いないんだろうと思ってましたが、 間違いないですね。 ただ、小栗旬じゃなくて、大泉洋だろ！と。 映画公開までに全巻読みまするよ。

30代になってから子供の頃に見た夢に挑戦する主人公の物語。少々順調すぎる気もしますが、一途に夢に挑戦する生き様は見ていて元気にさせてくれます。所々に散りばめられたギャグも秀逸で、オススメできる漫画です。 しかし、何度見てもこの作品を映像化する際の主人公は大泉洋以外にあり得ないと思うのですが。。。

　うだつのあがらない男のサクセスストーリーと言ってしまえばそれまでなんだけど、決してそれだけではない漫画。 　ストーリーの構成としては、試験（試練）が次々と降りかかってきて、それを主人公が突破していく少年漫画のような構成なんだけど、少年漫画らしさがないのはたぶんこの漫画が「今あるもので問題を解決する」ことに主眼が置かれているからだと思います。 　突然、謎の力にも目覚めないし、地獄のような修行で一気に強くなりました、なんてことは1つも起こらない。 　むしろ地味な修行を主に描いているような漫画です。 　ともすれば、退屈になってしまうその様子を飽きさせずに読ませるのは小道具の使い方の上手さだったり、宇宙飛行士という一般人には謎に包まれている職業を題材にしているからでしょう。 　 　一巻からどこを読んでも面白く、中だるみのない数少ない漫画。

マンガは「ありえない設定でもリアルである」とすごく面白くなります。 宇宙飛行士という日常生活ではなじみのない職業を題材にしていながら、このマンガはすごく分かり易く、そして何より夢を与えてくれます。 夢に向かってすすむ人を見ると応援したくなりますね！ 平凡のような感じの主人公も微妙にすごい才能を持っています。 ただの人では宇宙飛行士にはなれません。 でもただの人でも「夢にかける思い」が強ければなれるのかもしれません。 宇宙を月を火星を目指す兄弟の記念すべき第１巻。 すごく期待していたのですが、期待以上の面白さでした。 ムッちゃんもヒビトも今も昔も好きなキャラです。

面白いっていう評判は聞いていたけどずっと手に取ることがなかった。しかし、ふと手にとって読み始めてみると、止まらない。面白い。 宇宙っていう壮大なテーマは誰でも小さいときにワクワクしたはず。自分もそう。水金地火木土天海冥…プラネタリウムとか今でも好きだし。 お兄ちゃんが宇宙飛行士選抜試験に応募される流れは少々強引だった感があるけど、お兄ちゃん頑張れ。人間くさいお兄ちゃんについつい気持ちが入ってしまう。

忘れかけていた夢を追いかける男の挑戦を描いた王道漫画。 テーマが壮大で映画を見ているようです（映画が作られるらしいですが観たらがっかりしそうです。）。 登場人物が魅力的で、一見嫌な感じの人たちもみないい人たちというのも嬉しいです。 本屋で試し読みして気になり、１５冊大人買いしてしましました。 続巻が楽しみです。

久しぶりに「これだー！」って思える漫画に出会いました！本当におもしろい。元気をもらえます。 よーし、全巻揃えるぞ〜＾＾！

Let's go to space, brother !! 時は2025年。 NASAは第１次月面長期滞在クルーを発表。 その中には日本人 南波ヒビトの名があった。 時を同じくして、日本。 ヒビトの兄 ムッタが上司に頭突きしてクビに。 夢か、浪漫か、情熱か。 ムッタは子供の頃に持っていた『何か』に導かれ、 弟の後を追い宇宙飛行士になることを決意する。 Let's go to space, brother. 最新の宇宙工学・理論とリアルな背景に もちろん一般人である僕はワクワクさせられた。 ムッタ、ヒビト以外の登場キャラの ストーリーもちゃんと練られているし 小ネタが随所に盛り込まれていてシリアスさを緩和してていい！

なんかわかんないけど 勝手にギャグ漫画だと思ってたら 全然真面目っぽい話っぽくてびっくり笑 エアそろばんとか ムッちゃん色々ひどいｗｗｗ これ小栗旬大丈夫なのかｗ

弟(日々人)は宇宙飛行士、兄(ムッ君)は上司に頭突きしてリストラ。 ムッ君は子供の頃の宇宙飛行士の夢を叶えられるのか…？ ムッ君いいなぁ。好きだ。 特に子供の頃のムッ君がいい。「どれをやってみたい？」と聞かれて笑顔で「全部」と答える彼は格好良い。

レンタルコミック→閉店してからは満喫や立ち読みなど。 「ジジジィ」が一番好きですがこっちも好き！日本人選抜に選ばれるまでが今のところいっちばんおもしろかったな。主人公をここまでまっすぐ一番好き！と思える漫画は久しぶりだ。小川一水や幸村誠の宇宙モノに少し通じる雰囲気がある。と思う。

14巻まで読了。 面白い。宇宙飛行士になる夢をもった兄弟のお話。弟が先に宇宙飛行士になってしまうのだけど、兄のキャラクターが実に魅力的。続きが気になる

宇宙兄弟を読んでみた 共感出来て、熱くて、泣けて、笑える、いい漫画だ。 自分がやりたかったこと 出来るようになりたいこと 諦めきれないことって何だろう？ 自分が想像してた、なりたかった大人になれてるだろうか？ もっとリスクとって、怖がらずに進むのが大事なんだろうな なんにでも挑戦して、難しいことを選べ 今のお前にとって、一番大事なことは何だ？ うまくなくてもいいし間違ってもいい、ただ始めること メロディなきメロディを奏で 道なき道を行こう そこに自分にとって1番の大事なものがあるのだ 肯定の気持ちで触れてみれば、新鮮で楽しく受け入れられる 誰だって何か足りないもんだよ、それでいいんだ 答は自分次第だ 夢は叶うよ 諦めんなよ もし諦めきれるんなら そんなもん夢じゃねえ

「大人も夢を見てもよいのか？」という問いに対して、全力で「YES！」と答えてくれる素晴らしいマンガ。 全巻揃えて本棚に入れておく価値がありますね。

※作品全体のレビューも含みます 「メロディなきメロディを奏で…道なき道へいこう…そこに俺にとって一番の…金ピカがあるのだ 」 夢追い人たちの物語、そして兄弟の絆の物語 主人公・六太は不思議な人です 観察力が鋭い…反面どこかおかしくずれています お調子者でかっこいい発言が多い…と思えば逐一悩み 相手の凄さに驚き時に妬む…んですが（無自覚ながら）相手に影響を与えてしまう 後輩によくわからない人と言われ…ながら宇宙飛行士になったらなんとなく納得してしまうと評される そういった不思議な人です そしてすごく魅力あふれる人物です 他の人物も一人ひとりが個性的で一筋縄ではいきません （宇宙飛行士を目指すもの…志高きもの…なので極めて優秀な人たちですので） 一人ひとりに物語があり、その人物が魅力的に躍動します ※もちろん例外はありますが大半の人物に当てはまることです ところどころコミカル しかしながらシリアスなお話（後のシャロンやピコの過去など）が多めで 落差が激しいです ですが彼らが突破口を開き、困難を乗り越えていく姿がたまらなくかっこいい 当巻は主人公が 宇宙飛行士選抜試験受験→二次試験終了→弟に呼ばれアメリカへ行く… という内容です 片や宇宙飛行士…片や無職と… 兄として先に走りたかった…導いてやりたかった 六太の重責と羨望と憧れ、誇りなど葛藤がひしひしと感じられます 六太…日々人…シャロン…ケンジ…せりか…星加さん…茄子田理事長… 主要人物たちが登場します ※なおこの作品にはキザな言い回しが多いです 例：○ドイツワールドカップ決勝でジダンの頭突きが炸裂 　　　世界中がジダンに度肝を抜かれていた頃 　　　僕たち兄弟は～ 　　○コーフンしたアニメプロデューサーの鼻息ペースが2倍速になっていた 　　　ちょうどその頃 　　　私南波六太は～ 　　○英語訳「ダメ人間」→ケーキ一切れ分（正式日本語訳「楽勝だよ」） 　　○何も言っていない→メッセージを書いて伝える

おもしろいと聞いていたから読んだけれどそんなに話題になるほどでもないかなと思った。一巻では話しの盛り上がりはないので先を読めば面白くなっていくのかも。主人公むっちゃんのキャラはすごくいい！むっちゃんも弟みたいに宇宙にいけるのか？！

友人が読んでいたので、私も読んでみましたが、面白いです。 キャラクター設定、ストーリー、面白いです。 何より、僕自身、宇宙が好きなので、興味を持って読めます。 １巻～数巻は、JAXAの試験です。 ハンターハンターやナルトなどの人気マンガは序盤で試験がありましたが、リアルな（？）JAXAの試験というのも面白いですね。

主人公のキャラが立っていて、すごく感情移入して読めた。 話の展開は早くないけど飽きずに読めるのがすごい

目標は同じ宇宙飛行士だったのに… いつのまにか弟だけ先にいかれて、劣等感だらけの兄ムッタ。 このムッタがもう一度宇宙を目指して奮闘します。 登場人物はみんな魅力的で、色んな人が沢山の人と励まし合って温かい。 そして所々の言葉に絶妙な間で笑いが入る！ ムッタのご両親は最高です 笑 シリアスになりすぎず、宇宙を目指す人達の話にのめり込めます。

個人的に、今一番熱い漫画。 どの層でも愉しく読めるけれど、社会人に読んで欲しいなぁ。 優秀な誰かが居て、其処に少なからず劣等感を憶えて居る自分が居る。 ――でも。 誰しも当て嵌まるこの気持ちを、うまく消化させている点が好評化。

今までコテコテの少女マンガしか読んだことのなかったわたし。 知人からゴリ押しされしぶしぶ読みました。 が、 おもしろすぎて、続きが気になるなる！！！！！ 内容が濃い！！ 何回読み直しても、いい！

わかりやすい兄弟なんだけど、こういうの、あるよなぁ、っていう描写がすごい好き。まだ2巻までしか読んでないけどこの先たのしみ。宇宙っていうテーマも壮大で、なんかわくわくするじゃん。よい。

全巻弟がそろえてて読んだ。 プライドとかかなぐりすてていつも全力の ムッタみたいな姉貴になりたいと思った。 笑ったり泣いたりこの漫画読むと 顔が100面相になってしまうw

借りて読んでいる最中。先が気になる気になる。 20110801 試験受けてるときが最骨頂なような。

宇宙飛行士になるのは大変と思ってはいたが、やっぱりめちゃめちゃ大変なのね。めげないお兄ちゃん、カッコいい！めっちゃ元気もらえる。是非読んでください！

夢を追うって素敵ー！本気の失敗は価値があるって言葉が身に染みた。一話一話のムッタのセリフでの終わり方もなんか好きです。

まさに宇宙飛行士 心と体両方使えなくては成り立たんのです。 てことで内面の葛藤と現実世界のバランスが平均以上。

面白い！ 泣けて、笑えて、優良マンガ。 スラムダンク読んでる感覚。今後の展開がどうなるかもキモ。

宇宙飛行士のできる弟の後を追う兄が主人公。 宇宙って聞くとなんか無限の希望を感じますね。 映画化すると聞いた時は六太役は大泉洋かな？ と思ったが違うみたいだ・・・

たのもしく夢を追う兄弟の姿に、いつも涙腺がやられている。彼らが経験する挫折や苦労・涙・喜びすべて、どれも尊い。ちょいちょい込められる笑い要素にも、いつも楽しんでいる。父親のTシャツ、特にね…。

笑わずには読めない！！のに感動してきゅんとくる！！これは久しぶりに絶妙の漫画を読んだという感じです！！一話一話、本当に綺麗に終結して、美しいメロディーが奏でられてる、そんな気がします。絵もみやすいし、セリフもいっぱいすぎなくて読みやすいので、誰でも好きになれる、本当に良い作品だと思います。名言を上げたらきりがないくらい、良いシーンを上げたらきりがないくらい、本当に良い漫画です。兄弟愛、将来の夢・絶望、人生の中での苦悩・喜び、死や病の恐怖、、、とあらゆるエッセンスがこの漫画にはあって、それがこの宇宙兄弟の魅力だと思います。漫画が大して好きじゃない人とかに、自信を持っておすすめしたい作品です！

弟・宇宙飛行士。兄・一念発起して俺も宇宙目指す！な話。 だめ兄貴みたいに自分で言ってるけどなにげに兄ムッタのスペック高いよね！英語もできるし観察眼するどいしアイディアマンだし技術屋だったし しっかし胸熱！！しっかし胸熱マンガですよこりゃー 宇宙ってすげえ！NASAってすげえ！宇宙飛行士ってすげえ！ 現在１３巻マデ　安定の、そして抜群のおもしろさ

夢をもつこと、夢を実現させるためにがんばることって素晴らしい！！ と思わせてくれるマンガ。 ちょっとクサいんだけど、兄弟・ライバル・恩師とのエピソードもいいです。 アツい気持ちになりますね。

すでに13巻まで出てるけど、読みました。 一気読みです。 カバーの紙がが素敵ですね。 素敵すぎたので、思わず値段見たくらい素敵です。 このお値段でこの素敵カバーなのは、すごい！！ もっと他の本もカバーからがんばってほしい。 各登場人物がうまく描き分けられてるので 前半出てきた人が後半に出てきても、ちゃんとわかる。 絵がうまいなー。って事でしょうか？？？

好きだぞ、この手のマンガ。 せりかさん、カワユスだけど信念が強い。こういうひと好き。 兄ちゃんがんばれー

月に行くという同じ夢を見ながら実現しつつある弟ヒビトと、日々の暮らしにまぎれてもんもんとしている兄ムッタ。ムッタは遅らせばながらも挑戦していく。ムッタの兄としての見栄っ張りなところなど面白いわ

マンガ好きの人に勧められて読んだこのシリーズ。 宇宙飛行士になったカッコイイ弟と、後を追う面白キャラの兄の物語。 かなり事実に近いんだろうと思う一般には知られていない宇宙飛行士になるための様々な試験。その過程を知るのもおもしろいし、とにかくこの兄の一見ダメキャラクターがすごくいい！！ 大人が読んでもおもしろいし、子供たちにもこれを読んで大きな夢を持って欲しいと思う。

宇宙に興味がそれほどなかったんですが、興味惹かれてきました。 映画化もされるそうです。 私自身は兄（六太）は「大泉洋」だと思っていたので、 小栗旬というかっこ良過ぎる配役がちょっと残念です。

宇宙飛行士の弟と、これから宇宙飛行士になろうと訓練中の兄の話。 宇宙飛行士の訓練の凄さが分かります。無理だ。 兄の方のキャラクターが非常に面白いので、深い内容だけど重過ぎないです。

かなり、面白いとの話を聞き読んでみたこの漫画。 実際には話がなかなか進まず退屈だった。。。 2巻からはおもしろくなるのかなぁ。

最新刊１３巻まで読んだ。 小さいころから宇宙が好きな兄弟のお話。 順調に宇宙飛行士の道を歩む弟、日々人。 対照的に宇宙飛行士の夢を諦めて車会社に就職した兄、六太。 しかし、六太は、上司に頭突きをして、会社を首になってしまう。 自分は何やってるんだと苦悩しているときに、JAXAの書類選考通過の通知が届く。 兄の首になったという事実すら知らない日々人が、兄なら絶対宇宙飛行士になると思い込んで、勝手に申し込んでいたのだ。 六太は、この手紙、そして弟の思いから、昔宇宙飛行士になることを目指していた日々の思いだし、再び宇宙飛行士を目指すのだった。 心理を試される宇宙飛行士試験がおもしろい。

今一番はまっているマンガ。笑えるし泣けるし、主人公はじめ登場人物それぞれのキャラが最高！ストーリーも本当におもしろい☆

少々クセのある絵なので今まで敬遠してましたが、『ＧＧＧ』でハマって手に取りました。 宇宙飛行士の弟と、宇宙飛行士になるために奮闘する兄の話。 宇宙飛行士になるためにはこんな試験があるのかという驚きと、 ちょこちょこと仕掛けられるお笑いポイントと、 （牛乳を飲むときの擬音が「ギュニュ　ギュニュ」とか） さわやかな登場人物の魅力にハマりました。 最近の漫画は、人の暗くてドロドロした部分を描くものが多いような気がするのですが、本作に登場するのはみんないい人なのです。 宇宙が好きで、みんな眼がキラキラしちゃってる人なのです。もうそれだけで大好きだ！

おすすめある？と聞かれたら、ジャイキリかコレをいま推してしまう月並みなアタシ。。 でも、これはイイ！ クスリとさせるゆるーい笑いもすきなのです。

がんばれ・・・がんばれ・・！！！って思いながら読んでいるうちになんだか自分もがんばれる気になってくる

宇宙飛行士を目指す物語の中に、JAXAの資格試験の内容が詳細に描かれている。宇宙の仕事に関係全般が詳しく書いているので、宇宙に関する仕事に興味ある人には読んでもらいたい。

宇宙飛行士の弟と宇宙飛行士を目指す兄の話。 主人公には共感しやすい。 夢を叶えた人と叶える人達。 ところどころ笑える。 感動シーンも多くて、泣ける。

すごく面白い。最近暗めのマンガが多い印象だけど、久しぶりにほんわかしたいい気持ちになるマンガ。男子も女子も楽しめる。 せりかさんがかわいい。

あんまり漫画は読まないけどこれはいい！ お兄ちゃんが人間くさくてすごく共感できる。 がんばろうって思える漫画！

なんて希望に満ちたマンガなんだ！！ それでいて、テーマにブレがないこと、6巻以降を読み進めてわかりました。 このマンガは、正真正銘、宇宙と「兄弟」についてのマンガです。

久々に感動！！宇宙飛行士というテーマに興味を持って、読み始め、かなりはまる。１２巻まで読み終わった。 心にぐっとくる言葉がいっぱい。本当におもしろい。

小学校の頃に宇宙飛行士になる事を誓った南波（なんば）兄弟。その後見事宇宙飛行士になった弟・日々人（ひびと）。それに対し，ややあり上司に頭突きを喰らわせリストラにあった兄・六太（むった）。弟の計らいで宇宙飛行士に憧れていた気持ちを思い出す六太であった。 仕事柄よく手にするも中身を見た事が無く，職場の友人に借りて読んでみたが最後，どっぷりとハマってしまった。今では職場で余ってた拡販材のTシャツを貰って喜んでるほど。 とにかく面白い。六太が憎めない。「このマンガがスゴイ！」で２年連続で上位になるのも分かる気がする。 セクシュアルもバイオレンスもなく，女性にもお子様にも安心してオススメ出来ます。 現在全14巻で，週刊モーニングにて連載中。

お金に余裕があるなら全巻買いしたい本。マンガながら知的好奇心を十分に刺激し、満たしてくれる。だけでなく感動、スリル、笑いも兼ね備えている。それに個性的なキャラたちが生き生き動き回っており、見ていて気持ちがいい。

話の運びがベタ。もんのすごいベタ。でもじーんと来ちゃう。悔しい。それから、カヴァーがキラカードみたいにキラキラしてる。お金かかってる。それと、おもしろい。 一緒に宇宙飛行士になって月に行こーな！と言って、二人で宇宙の本を読みあさり、天文台に通い、資料館へ通った南波兄弟。大人になり、兄の六太（ムッタ）は「宇宙飛行士になんかなれるわけねーよ」と、とうに夢を捨てて自動車会社へ就職したが、弟の日々人（ヒビト）は宇宙飛行士の夢を叶えた。 上司に頭突きしてクビになった六太が、宇宙飛行士の採用試験を受けることを決意し… という作品。 少女漫画ばかり読んでいたので、なんか主人公がおっさんだし（ひげ剃ってるうううーー！！）、１巻からいきなり便器でてくるしで、モーニングのおっさんワールドのギャップがすごくてくらくらしながら読みましたが、とにかくおもしろいのはわかった。 いまのりにのっていて、売り出し中です。続けて読んでいきます。 しっかり書き込んでいて、几帳面な人なのかな？と思いました。

11巻まで既読。宇宙に行きたくなる内容も良いが、むっちゃんのキャラが最高。夢を諦めたフツーの大人かと思いきや、ちょっと変な人。何か問題が立ちはだかったときのむっちゃんの行動がまた面白い。こんな人、身近にいたらいいな。せりかさんも大好きです。

子供の頃、宇宙飛行士を夢見ていた兄弟。大人になった時、弟は宇宙飛行士になり、兄はしがないサラリーマンになっていた。そこから兄が宇宙を目指すストーリー。 主人公である兄のムッタのキャラが独特で笑えます。コメディタッチな部分もあり、それでいてほろりと来る部分もあり。他の登場人物たちもみんなすごく個性があって、生き生きしています。 宇宙飛行士選抜試験ってこんななんだー、とか、純粋に興味を持てる部分もあり。シリーズ全部お勧め。

宇宙兄弟大人買い。 出来のいい弟に先を越された兄貴。 ギャグも交えながらも深い知識が入り込んでいてかなり勉強になります。 椅子のネジの緩みなんか気付かないよ。

この漫画に出会ってまだ3日なのに もう12巻まで読んでしまいました この漫画に出会えてよかった 文句なしに久々のヒット 今のところ泣く程の感動はないものの なんど熱くなって 笑って 心がポッとなったことか。 キャラもいいし 12巻経った今でも中だるみはないし んーいい漫画。 なんかワンピースぽいものを感じる。

2010/12/11 読了 1〜11巻まで一気に読んじゃいました！ 私にとってはここ2〜3年で一番ツボにはまったマンガです♪

今の一押し。幼い頃、月に行くことを目指していた兄弟、しかし今、弟は宇宙飛行士になり、兄は仕事をクビになり無職。そこから兄・六太も宇宙飛行士を目指す物語が始まります。選考試験の内容や月での活動やトラブルなど、非常に興味深い、そしておもしろい！主人公の六太が普通の人間なんだけど、でもやはり才能がある！と思わされてとても感情移入しやすくて魅力的です。

笑って泣ける、感動できる。 中年が夢を追いかけるマンガ。 今、夢を追いかけている人・かつて夢見ていたことを諦めてしまった人を勇気づけてくれる。

笑えるポイントがいっぱいあっておもしろかった。内容は宇宙飛行士になるためにがんばるというまじめなものだけども。

やる気が出る漫画。 作者さん独特のセンスで、登場人物の人間味を深く掘りだして、主人公と一緒に基本ゆるい感じだけども、程よく熱く、程よく感動的にとっても気持ちよく話が進んでいく。 これを読んでやる気を起して受けた会社に内定もらいました。

１巻読んだ手がとまらず、一晩で９巻まで。 見当たらない１０巻を３日待った。 面白い、すごくひきこまれる。それだけ。

最近なかなかない宇宙モノ。 登場人物が非常におもしろい。 ひさしぶりにはまってます。 ただ、宇宙に飛び出すまでは少々イライラしますが、、、

去年一番はまった漫画なんじゃないだろうか。 基本的に漫画は二度読みしたら ストーリーを忘れるまで放置するタイプなのだけど、 この漫画は短期間で何度も何度も読み返しました。 幼い頃、宇宙に飛び立つことを夢見ていた兄弟。 弟は、その夢にまっすぐに突き進み見事夢を叶え、 いつからか夢を諦めたお兄ちゃんは そんな弟に少し引け目を感じて日々を過ごす。 そんなお兄ちゃんが宇宙飛行士になるために 頑張り始めるその一つ一つのステップが描かれているのだけど。 見栄っ張りで自信がなくて、でも仲間をとても大切にしていて 根っこには情熱たっぷりのお兄ちゃんのキャラが素敵。 そしてその周りの人々のキャラもとっても素敵。 キャラクター一人ひとりが作りこまれて 作者の愛情を持って描かれてます。 その描き方はジャンルは違えどスラムダンクにも似ているような。 こういう、サブキャラクターを好きになれる漫画って 個人的にとっても好き。 そして要所要所でほろりとさせてくれます。 熱いヒューマンドラマが好きな人にお薦め☆

宇宙を目指す兄弟の話。ブクログで人の紹介記事読んで気になり購入。熱い！けど熱さの中に共感できる人間臭さもあって、かなり感情移入してしまう。面白いです。先が楽しみ！

宇宙飛行士になった弟と、これから宇宙飛行士を目指し直す兄貴との宇宙にかける兄弟の物語。面白い。これは全巻読破せねば。JAXAへの見学は一度行ってみたいなぁ。

おもしろい。 夢は追いかけないと叶わないし、 夢を追いかけるのを、 邪魔するのも、応援するのも、 自分が一番なような気がしました。 宇宙が好きになれるかも。

幼い頃に夢見た夢。 大人になって忘れたふりをしていた兄、 その夢を叶えた弟。 兄弟がまわりの人とともに 少しづつ夢にむかってすすんでいく物語です。 六太が憎めなくてすごくかわいらしいです。 ほかのキャラもいいです！！ ストーリーもおもしろくて、さくさく読めちゃいます！ 今後どうなるのかすごくたのしみです。

おおよそスマートという言葉とは（外見も生き方も）無縁に見える主人公を、何故か格好悪いと思えない（むしろ一番格好良いと思わせる）このキャラ造形は秀逸。

六太のようにかっこいい大人って、なかなかいない。 いろんなことをギャグで片付けてしまえる、そんな大きな男！ 自分に子供が出来たらぜひとも六太とつけたかったけど、ちょっとそれじゃあ子供がかわいそうだよね（笑）犬とか金魚に名付けることにします。

ヒビトとムッタの兄弟好きだ 母ちゃんの「おけーり」も良い ムッタはもともと凄いんだなって思う ころころムッタ

万が一万が一、実写になるとしたら、 むっちゃんは大泉洋ちゃんしかいないと思う 宇宙開発のためなら税金払いたいわ。 生きてるうちに宇宙旅行いけるといいな。

面白い。１～１０まで一気に読んだ。 キャラに愛着がもてるし、文字数も多くないのすいすい読める。 少し大人向け一度読んでみてもそんはない作品。

小さい頃から宇宙飛行士を夢見ていた南波兄弟。 一足早く弟：日々人が夢をかなえ、それを追いかける兄：ムッタ。 とにかくムッタは才能うんぬんよりも強運の持ち主のような。 天然（？）でその場の雰囲気を和ませる能力を持ってて どんなピンチも切り抜けていく。 日々人との兄弟愛も素晴らしいけど 真壁ケンジとの厚い友情も素晴らしい！（かぺ！！＝がんばれ！！） 宇宙飛行士の試験ってこんなことするんだ、と勉強になる。 読んでいてわくわくする漫画に久しぶりに出会ったかも。 8巻以降、日々人が月へと旅立ち、ムッタが宇宙飛行士となり 日々人が月で生死をさまよう事故にあい、 この連続の出来事に読んでいて涙がボロボロと出てきた。 9巻まで読了 ★シャロンのありがたいお言葉★ １巻：音を出さなくちゃ音楽は始まらない ３巻：悩むならなってから悩みなさい ５巻：「どっちが楽しいか」で決めなさい

宇宙を題材に小ネタがあったり、何かと夢がある漫画。 人間臭い言葉や姿勢というのが多く表現されてて個人的には好き。

とにかく面白い? 表紙のホログラムの感じが気に入って手にとりました。宇宙飛行士の事何も知らないから、試験内容や、訓練の様子もワクワク感がいっぱいです。

ぺこ 宇宙を目指せ！！ 俺もでっかい夢つかむぞ！！ 先輩にいただいた本です。 また続き読みます。 終わります。 ぺこ

すげー面白い。 ときどきモーニングで立ち読みしていたのですが、気になったので単行本でちゃんと読んでみました。 宇宙飛行士になった弟と、それに追いつくべく宇宙飛行士訓練を受けるお兄ちゃんのお話。 なんていうか、めちゃくちゃ青春マンガなんです。 しかも、お兄ちゃんがこれがまた三十路のおっちゃん。 社会の苦労をしっているだけに、これがまた熱い熱い。 火星探査船「はやぶさ」の先がこの本につまってる気がします。 この本が売れるなんて、まだ日本は終わっちゃいないな。

久しぶりにマンガ読んだー 気持ちのいい本だった。クスクスもいっぱい。むったガンバれっ！ ８巻まで読んだ。

本当に、小気味よく進んでいく、サクセスストーリー。 宇宙を目指す試験を次々こなしていきます。 試験は工夫を凝らされていて、宇宙での閉鎖空間に必要な能力が試されていきます。主人公のムッタが本当にいいヤツでそこが特に面白く思うところでしょうかね。家族もいいし。

やはりアフロの主人公がいい味だしてます。 理想と現実のギャップに苦しみながらも、前に進む。 年下兄弟に対する気持ちは妹がいる自分もシンパシーを感じます。

近所の超漫画大好きな美容師さん（男性）が今一番大好きな漫画。 これは、男の人なら共感する場面が多そう。 女性が読んでも、普通に楽しめる。 内心、ふたつのスピカの少年漫画バージョンかなと思っていたけれど、全くそんなことはなかった。

少年漫画っぽい夢夢感（ゆめゆめかん。私が勝手に作った言葉w）がありつつ、宇宙飛行士という、私にとっては完全に未知の職業につくための道のりを追体験できて楽しい！！ １巻だけだと、まだどんな展開になっていくのか全然読めない。 まだ序章の途上にいるような状況で終わってしまって、続きを買っておかなかったことを後悔しております。

９巻　読了。 つい涙が・・・ドキドキするし、おもしろいし、読んだあと元気になるなぁ。 10巻　読了。 むっちゃんかっこいいよ!!内面めっちゃかっこわるいこと言ってるけどいとおしく思える。訓練がんばれ〜

兄として、弟に対する感情に共感した。『兄貴は、弟の前を歩いてやる存在』『前を歩かなければならない存在』というようなプライドともプレッシャーとも言える感情を私も持っている。あまりカッコイイ姿を見せて来れなかったから、これから私も…

1巻を読んで夢があると少しばかり感動した。 大人と世間一般で言われる年齢になってもこうした子供頃に持った夢を再度追いかける姿にとても元気をもらえた。

問答無用に面白い…！ ムッタのキャラ、シャロン博士のアドバイス、ケンジのかぺ（笑）とか、読んでて元気がもらえる。 楽しいだけでなく、宇宙飛行士選抜試験のくだりなど勉強になる点も多々あり、何度でも読み返せる。 子供の頃に読んでいたら、間違いなく宇宙飛行士になることを夢見たと思う…（笑）

本当におもしろい(00) いままで読んだ漫画の中で 一番おもしろいかもです 主人公の六太がすごく魅力的。