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超訳ニーチェの言葉
超訳ニーチェの言葉
フリ-ドリヒ・ヴィルヘルム・ニ-チェ、白取春彦/ディスカヴァー・トゥエンティワン
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総合評価

478件)
3.9
135
150
117
16
7
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    ☀︎喜び方が足りない、もっと喜ぶ。喜ぶことは気持ちがいいし、体の免疫力も上がる。 ☀︎夜に嫌な考えが頭をよぎったり不安になるのは、疲れているから。眠って体力を回復すれば、そんな考えにはならない。 230を超えるニーチェの言葉集。古くても今でも通ずる言葉の数々であった。

    0
    投稿日: 2026.01.04
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    いくら本書が売れているからといっても、著者は哲学や宗教の軽い入門書をたくさん書いている人だから、本書の翻訳は信用できるのだろうか?シロウトの私にはわからない。いや、有名な学者のニーチェ翻訳を出されても、同じことを言わざるを得ないだろう。 信頼性を別にして、読みやすい翻訳をよい翻訳とすれば、本書はよい翻訳になる、私の場合は。 とにかく、この手の本の信頼性は、あまり真面目に考えないことにする。気楽に寝転がって読んで、ハッとさせられるようなフレーズに出遭ったら、原典を調べることにしようと思う。・・・と、パラパラとページをめくっていると、たまたま、次のようなフレーズが目に入った。 <182 本を読んでも 本を読んだとしても、最悪の読者にだけはならないように。最悪の読者とは、略奪をくり返す兵士のような連中のことだ。 つまり彼らは、何かめぼしいものはないかと探す泥棒の眼で本のあちらこちらを適当に読み散らし、やがて本の中から自分に都合のいいもの、今の自分に使えるようなもの、役に立つ道具になりそうなものだけを取り出して盗むのだ。 そして、彼らが盗んだもののみ(彼らが何とか理解できるものだけ)を、あたかもその本の中身のすべてであるというように大声で言ってはばからない。そのせいで、その本を結局はまったく別物のようにしてしまうばかりか、さらにはその本の全体と著者を汚してしまうのだ。 『さまざまな意見と箴言』> これは、まさに私のことを言っている。私は著者の考えを理解するために本を隅々まで読むこともあるが、それよりは、自分で何かを考える「きっかけ」やそのための「ヒント」を得るために本を拾い読みすることが遥かに多い。つまり、ニーチェが言うところの最悪の読者である。 お終い

    0
    投稿日: 2025.12.22
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    ニーチェという名前だけを知っていて、何をしたの?どんな人?っていうか誰?状態で、古本屋さんでなんとなーく手に取り購入しました。本当になんとなーく。 購入して家までの帰り道、行きは軽かった鞄が帰り道にはずっしり重くなって、そんな事は無いのに肩の重みに比例して、もう知識を手に入れた!みたいな気持ちでワクワクした。 家に帰ったらすぐに読み始める。 大きいし重い本なのに、中身は読みやすい! ニーチェの言葉は、人生の答えを教えてくれるのではなく、行き道、手立て、思考、を教えてくれる感じ。 で、、、すっっっっっごい好き! そこで、自分が哲学が好きなことに気づいた、気づかせてくれた1冊。 切なさと前向きさが同時に灯るみたいな、読んでて心がほっこりする感じ。 私が哲学を学ぼう!と思えた最初の1歩を踏み出させてくれたニーチェに感謝。

    11
    投稿日: 2025.12.06
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    現代を生きる私たちに感覚が近いものを感じ、人生をより生きやすくするために欠かせない名言が載っている。

    0
    投稿日: 2025.12.02
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    ニーチェは結局、神を否定し、弱者による道徳を否定して、何を求めたのか。恐らくは絶対的価値観とされる今の価値基準を疑い、神や他者への盲従を否定することで、「自らの生」を「自らの価値観や言葉」で生きることではなかったか。この世界の他者の価値観や宗教という脚本に従い、暗闇を手探りで歩く、そんな機械装置のような円環では、今世を生きる永劫回帰に爪痕を残せやしない。永劫回帰に爪痕を残すとは、その創造の証を刻むこと、主体の再創造だ。 だとしたら、本書のようなニーチェの思想をアフォリズムとして切り出した「名言集」は、全く!ニーチェの思想と真反対。言語化してくれてスッキリしました!という、確証バイアス。自己肯定のための仲間探し。他者の囲い込み。思想の飼い慣らし。ニーチェの奴隷道徳の世界にようこそ。 —— だが、それが何だというのだ。 繰り返す日々や人生の中で、その「名言集」によって“言葉の出会い“があるなら、それはそれで良いではないか。思考を強化し、今の悩みを慰める箴言に寄りかかって何が悪い。超人に中指を立てて堂々と読めば良いではないか。私に神はいらないし、神の否定に賛成!その上で、“神っぽいもの“があれば良いのだと。神が死んだなら、なんか使えそうな代わりのものありますか—— そもそも信仰は処世術であり、学びは信仰であるのだから、超人思想にはある種の厭世的態度でしか臨めない。そんな人生こそ、自分自身と円環的に群れているだけの畜群ではないか。 そんな斜に構えたニーチェ批判をした後に、なんと爽やかなニーチェの言葉を素直に浴びる。私もニーチェもただの皮肉屋だ。 ー もっと喜ぼう。ちょっといいことがあっただけでも、うんと喜ぼう。喜ぶことは気持ちいいし、体の免疫力だって上がる。恥ずかしがらず、我慢せず、遠慮せず、喜ぼう。笑おう。にこにこしよう。素直な気持ちになって、子供のように喜ぼう。喜べば、くだらないことを忘れることができる。他人への嫌悪や憎しみも薄くなっていく。周囲の人々も嬉しくなるほどに喜ぼう。喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。喜び、嬉しがって生きよう。『ツァラトゥストラはかく語りき』

    101
    投稿日: 2025.11.08
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    叔母に借りる。非常によく噛み砕かれた格言集。薄っぺらい自己啓発本とは違う。世界の全てを見聞するのは難しく、好奇心に振り回されないこと。信念をもつことは精神が止まっているともいえる。愛についてのセクションは経験不足を痛感。

    0
    投稿日: 2025.10.09
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    学生のときに買った一冊。講義の内容は覚えてないけど、この言葉深いと思うことが刺さる。分かりやすくまとめられてて、初心者におすすめ

    0
    投稿日: 2025.10.01
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    「偽のニーチェ」 https://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51390987.html

    0
    投稿日: 2025.06.08
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    とても良い本だった。ニーチェの言葉がとても分かりやすくまとめられている。 ニーチェの言葉は、とても自己愛に満ち溢れていると感じた。

    0
    投稿日: 2025.06.03
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    非常に読みやすくスラスラと読めるし、わかりやすい。テーマは変わるが同じこと言ってるよねってことも多々ある。自身に響いたものを書き出したりして、ちょっとした時間に眺めて再確認している。本を持ち歩くのはちょっと嵩張るけれど、自分のルールを探し出せるいい本だと思う。

    1
    投稿日: 2025.04.09
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    全体的にはなるほどと思うことが多いのだが量が多いためなかなか頭の中に入ってこないのが現実。本来なら何回か読み直して愛読書にするのがいいのかもしれない。

    0
    投稿日: 2025.04.07
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    ニーチェの言葉を元に個人に響く言葉を集めた本 スポットで読むのは面白いかもしれないがやはりそれらの言葉に至るプロセスを含めた哲学が大事だなと思った エッセンスだけあっても地に足がついてない感じはする

    1
    投稿日: 2025.02.14
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    ニーチェは19世紀後半のドイツの哲学者。哲学者の中でも最も有名な1人と言って良いと思うが、詳細はよくわからないというのが正直なところ。この本は、ニーチェの言葉を現代語訳、さらには意図を汲んでの超訳で、わかりやすく、共感できるようになっている。反宗教であり、反絶対価値基準。「自分を遠くから見つめよう」「もっと喜ぼう」「断言すると賛同してくれる」など、生き方だけでなく、ビジネスでも役立つ名言がいっぱい。

    0
    投稿日: 2024.12.22
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    哲学好きの父のタンスにあって確か小学生くらいに読んだ。いつも機嫌良く生きられるのはこの頃から備わったのかもしれない。

    0
    投稿日: 2024.11.24
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    元カノと別れて、自分を顧みる時に頼りにした本の中の一冊です。 簡潔に大切な言葉だけをまとめてあるので読み返すのも容易で、人生のバイブルとして持っていても良いですね。

    0
    投稿日: 2024.09.05
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    ニーチェの言葉はどこか本質を突きながらも冷淡なイメージを持ち、ある種のニヒリズムを感じていましたが、本書を通してそのイメージが変わりました。

    4
    投稿日: 2024.07.10
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    初めてのニーチェ。刺さる言葉がいくつもあった。本は分厚いが、1ページに1行だけのページなどもあり、非常に読みやすい。

    1
    投稿日: 2024.03.12
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    200を超えるニーチェの格言が知・愛・人等の項目別にまとめられています。 翻訳の過程で読者が理解しやすいように多少の変換がなされているのかもしれませんが、すんなりと入ってくる言葉が多く、現代の日常と照らし合わせながら読み進めることができました。

    0
    投稿日: 2024.03.07
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    以前から気になっていたニーチェ。ようやく読むことができた。訳あって2巻から読んでしまったが、1巻の方が好きな言葉が多かった。特に、疲れたら考えない、寝ろっていうのが気に入った。これまで知っていた名言も、ニーチェなんだと改めて知ったものある(「結婚生活の大部分は対話」」「嘘をついているとふだんよりもお喋りが多くなる」など)。まだ消化できていない言葉も沢山あるので、しばらくしたらまた読みたい

    0
    投稿日: 2024.02.21
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    本と会話をとよく耳にするけど、この本は本当にニーチェと会話している感覚になりました。自分の考え方に変化をもたらしたり、日々の生活に活力を与えてくれる本だなの感じました。様々な視点からニーチェの考え方を読めてハッとすることも多くありました。難解な文章も多く時間をかけて考えて読みました!

    0
    投稿日: 2024.02.10
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    出逢があれば別れもある。 ってな事で、フリードリヒ・ニーチェ 白取春彦 編訳の『超訳 ニーチェの言葉』 別れの春、出逢の春と言いたいとこじゃけど今日は久々に雪、よーけ降ったけぇ、ぶち寒ぃ《(;´Д`)》ブルブル そんな寒い日にはニーチェを読んで温まろう まあ、これはその日の気分で、パッと開いた1ページを読むのがええね♪ 人生の達人ニーチェ先生が産み落とした至極の哲学ってよりは人生の説明書って感じかな 己 喜 生 心 友 世 人 愛 知 美 について。 1日1ニーチェ読めば人生上手に楽しく生きれるはず 新入生、新社会人に読んでもらいたい本じゃね お別れするあの子は読みたいかな?っと思って7年振り位に読み返したw 2021年12冊目

    0
    投稿日: 2024.02.04
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     哲学者の言葉って言い得て妙なとこがありますよね。只の人じゃニーチェの様な発言は出来ないですもんね。強い人だからこそ強い事を言えるんだと思います。ニーチェの言葉、24歳の男には深すぎました。 '2310/25 '2311/20

    0
    投稿日: 2023.12.30
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    かなり読みやすい自己啓発本という印象。 興味はあったけど、ニーチェを読んで世の中のことを知った気になりそうで怖かったので避けていた。 ある程度自分なりの価値観などを考えるようになってきて、人生に悩むことも増えてきたので満を持して読了(笑) ニーチェの言葉をそのまま受け止めるのではなく、自ら考えていく人になっていきたい。

    0
    投稿日: 2023.12.26
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    純然な他人の視点から 私の人生を見つめたら どう見えるのか? うーーん・・・・・・ 延々と繰りかえされる 同じような日々の中で、 雑事に翻弄される私が 見えます(ΦωΦ) ささいな変化に大きな 抵抗を覚える。 ちょっとした遠回りに 不平不満を唱える。 よもや悲劇というより 喜劇かな(泣 このままじゃだめだわ。

    62
    投稿日: 2023.10.31
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    フォントや余白など、中のレイアウトがおしゃれ。それぞれのカテゴリでまとめられていて読みやすい。元気がないときにぱらっとめくりたい一冊。

    0
    投稿日: 2023.09.09
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    最初の「己について」を読んで衝撃を受けています。 知りたかったモヤモヤがクリアに言葉になっていて、「そうだったのか」とスっと心に入ってくる一冊。

    0
    投稿日: 2023.08.03
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    改めて読み返した本。 ニーチェは、19世紀後半のドイツの哲学者で、当時のキリスト教道徳を批判し、この世における真理、善道徳こそが大切だと唱えている。その当時までの絶対価値であったキリスト教道徳から、生きている人間の道徳を大事にし、人の心に残る言葉がまとめられている。 人として考える価値観や倫理観について、松下幸之助氏の本で読んだ道をひらくと同じように共感でき、心に刻み込められる言葉が多かった。

    0
    投稿日: 2023.07.31
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    1日で読み切ろうとする本ではないです。 思い悩んだり、心を落ち着かせたい時、夜寝る前に読むといいかも知れませんね。 松下幸之助著書の『道をひらく』の方が人間味があって響く言葉は多かったです。翻訳にもよるのかも知れませんが、参考程度にさせてもらいます。

    29
    投稿日: 2023.07.23
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    難しい内容なのかと思ったけど全然そんなことなくて、むしろ昔の人の言葉とは思えないくらいすっと入ってきた。自分のこれまでの言動思い出してぐさっとくる言葉、本当にそうだよなって納得する言葉、なるほどって学ぶ言葉。 自分じゃ絶対選ばなかったからおすすめしてくれて良かった

    0
    投稿日: 2023.02.01
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    自己啓発本のようになっている。 とても読みやすい。 ぱらぱらとページをめくる中で気に入ったこと ・考えを言うとき、持ち合わせている言葉で表現する。言葉が少なくて貧しいと、私たちの考えも少なく貧しいと言える。たくさんの言葉を知ることは、実は、たくさんの考えを持つことにつながる。たくさんの考えを持てば、より広く考えられることになるし、ずっと広い可能性を手にすることになる。これは生きるうえで利用できる武器の最大のもの。言葉を多く知ることは、この人生の道をとても歩きやすくする手立てになる。 →たくさんの本を読んでいろんな言葉を知り、広く考えられるようになりたいと思った。 ・きちんと考える人になりたいのであれば、最低でも次の三条件が必要になる。人づきあいをすること。書物を読むこと。情熱を持つこと。これらのうちのどの一つを欠いても、まともに考えることなどできない。 →考えることに人づきあいが必要だというのが意外だったけれど、確かに1人で考えていても新たな価値観は得られないし視野を広げることは難しいなと思って納得した。

    0
    投稿日: 2022.10.01
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    それぞれの事象にどう関わり合って それらに対してどのような考え方があるのか 人への接し方、自分の心との向き合い方 大事な心の持ちよう ひとつひとつがシンプルかつ 率直に書かれていて心に響く 何回でも読んでもっと深みを出したい

    1
    投稿日: 2022.08.30
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    ニーチェを読むと元気が出る。不完全な自分をそれでも肯定して前に進む勇気をくれる、そんな本。 ・人を待たせるのは不道徳(待ってる間に心配などさせてしまうから) ・人をはずかしめるのは悪 ・美しい人を見つけたいなら風景と同じくその人が一番美しく見える角度を探せ ・自分自身を見つけたいならいままでで何が自分の魂を上げたのかを考えてみる ツァラトゥストラも人間的な、あまりにも人間的なは今度読みたい

    1
    投稿日: 2022.08.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    哲学というと、とっつきにくいイメージだが、ニーチェの言葉は親しみやすいと改めて感じた。 10章のテーマごとに、短く引用されたニーチェの言葉がまとめられていて読みやすい。 「一日の終わりに反省しない」では、哲学者なら反省は大事、必ず一日の終わりにしなさいとか言いそうだが、ニーチェは、疲れているときに反省しても良くない考えになるだけだからさっさと休めと言っていて、面白いと思った。 また「朝起きたら考えること」では、一日の間に他人に喜びを与えてあげられないか考える、とある。普段、つい、その日の仕事スケジュールや効率化、やらなくてはいけないこと等自分のことばかり考えてしまうが、一日の始まりに他人の事を考えるのはとても大切な事だなと思った。 しかもニーチェは、少なくとも1人に1つの喜びでも良いと言っている。 実際に試してみたが、視野が広がり、一日の印象が全く変わったので、皆さんにもおすすめしたい。 「ニセ教師の教えること」は、まさに現代のネット社会に必要な言葉だと思った。 小手先のテクニック、価値判断ではなく、 人間や物事の本質の見方を知ることができなければ、延々と人は生き方に迷ってしまうと思う。本質を自分で見ることができれば、騙されず惑わされずに、自分にとっての幸せな人生を生きることができるのではないかと思った。 読みやすいが、断片的な言葉だと少し物足りないとも思ったので、引用元の原典の翻訳本もぜひ読んでみたいと思っている。

    1
    投稿日: 2022.08.11
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    フリードリヒ・ニーチェの哲学を凝縮させた一冊。彼の著作の中から金言を抜き出してまとめられている。 ニーチェの哲学はカントやヘーゲルのように体系化されたものは少なく、情熱的な文章で綴られた断片・断章が多い。そしてそれは時代と場所を超えて後世に多大なる影響を与えてきた。 本書でもわれわれが既に認識している自明の理から、斬新な視点からもたらされる気付きまで、多種多様なニーチェの哲学が紹介される。 それでもあえて彼の哲学を一言で言い表すとすれば、「自己発現の徹底とリアリスティックな諦観」に本質があると考える。つまり、ニーチェは自分自身の美学の徹底した体現化を厳しく指摘するが、その裏で自分ではどうしようもない世界や社会の流れに対しては諦めて考えるなと言う。 このコントローラブルなことに注力しろという考え方は精神衛生的にも非常に良いことであり、優れた指摘かと思う。これはアドラー哲学にも通ずる理論である。多くの人間はどうしようもないことに拘り、努力でどうにかなることを蔑ろにしすぎる。 ニーチェ哲学の導入書としては有用な一冊。 「今のこの人生を、もう一度そっくりそのまま繰り返してもかまわないという生き方をしてみよ。」本文より

    1
    投稿日: 2022.08.04
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    哲学者ニーチェの著書10冊以上からの抜選集 哲学というと敷居が高く感じるが、本書は巷の自己啓発本となんら変わらないレベルにまで噛み砕き、現代人でも理解しやすく表現し直している まさに「超訳」 1ページ1センテンスなのも読みやすい 入門書としてはピッタリだと感じた 「考えは言葉の質と量で決まる」が最も刺さった

    0
    投稿日: 2022.06.21
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    絶対的な価値がゆらぐ現代。ニーチェの言葉に、改めて心揺さぶられた。「神は死んだ」今、我々はどう生きるべきか。これからも問い続けたい。

    1
    投稿日: 2022.06.06
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    2022年20冊目。272ページ、累計5939ページ。満足度★★★☆☆ 2010年出版、当時ブームになり購入・積読・電子化するも、結局読まず。今回、音声版で聴いた。 超訳だけあって、深みはない。

    0
    投稿日: 2022.02.14
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    図書館で見かけて手に取ってみた本 一つ一つはどれも気づきをくれるような言葉なんだろうけど、これだけ分かりやすく、たくさん並べられてしまうと 分かりやすすぎるようで逆に消化不良みたいになってしまった 気になる言葉の引用元の本を読んでみたいな

    0
    投稿日: 2022.02.02
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    文庫サイズのニーチェの本を読んだ後にもっと知りたい!と思い手にした本。期待に応えてくれました。心の悩みがあるたびに開いてしまいます。 この本は家で読む用に購入しました。持ち歩く用には勇気の言葉という文庫サイズのニーチェの本にしています。

    0
    投稿日: 2021.12.12
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    何かすごい哲学者というイメージが先行して,何だか難しいことを言っているのだろうというイメージで著作を読んだことがない。本書はニーチェの著作からテーマ(知,自己,愛,等)に関連する言葉(文章)を抄録したものである。「過去には責任を取ろうとするのに,どうして夢に責任を取ろうとはしないのか(「曙光」より)」は考えさせられた。ロールモデルや相談できる相手がなかなかいない人はニーチェに親しんでもいいのかも。有名な「ツァラトゥストラ」を読んでみようとしている。

    0
    投稿日: 2021.09.26
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    『今この人生を、もう一度そっくりそのままくり返してもかまわないという生き方をしてみよ。/ツァラトゥストラはかく語りき』 って確固たるものがあっていいなと思いました。 これ、流行ってた頃に読みました。 超訳系は、隙間時間に読めるので好きです(ちなみに今はデカルトを読んでますが、けっこう難しいよ)。 「人づきあいをすること。書物を読むこと。情熱を持つこと」に ニーチェほどの人でも、メンタルを病んでしまう(ニーチェだからとも言えそうですが)ことは、生きることを難しさを物語っていますね。

    0
    投稿日: 2021.09.25
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    ニーチェの書物を読んだことがない状態での購入でした。この言葉の背景にはどんな物語があるのかなどがとても気になり、実際の書物も読んでみたいと思わせてくれるような本でした。

    0
    投稿日: 2021.08.24
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    数が多すぎていくつ頭に入ったか。 それでも頭でっかちな哲学ではなく、寄り添って導いてくれるような言葉が多かった。 響く言葉をメモればよかったと思うが、今度は言葉の抜粋ではなく、ニーチェの著書に触れてみたい。 晩年は精神的な病に苦しんでいたという。他人から見ればキチガイかもしれないけど、きっと純粋に生きるということに向き合っていたんだと思う。 どんな言葉が紡がれているのか、さらに一歩踏み込んでみたいと思う。

    2
    投稿日: 2021.05.01
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    【備忘録】 全体的にニーチェの自論が短文で記載されており、その自論の理由の説明があまりされていない印象をうけた。哲学者というより芸術家のようなイメージを持った。 ・体験したことを後で咀嚼することで、自分にとって意味あるものになる。食べ物を噛まずに食べたら栄養が吸収されないのと同じように。が、体験の最中は没頭して観察しない。 ・企業で働く際、企業にとっての合理性と自分の人生をより深く旅するための振り返りや不合理な時間を持つ余裕も大事にしていきたいと思った。 ・4分の3くらいの力でやった方が、重苦しくなくちょうど良いものが出来上がる。 ・言葉を知ること(量と質)で、自分の考えが深まり、豊かになる。人間は知っている言葉でしか、感情を表現できない。相手に伝えられていると思っていても語彙力の不足で伝わっていないこともある。 →可能な限り誤解のないコミュニケーションを取りたいので言葉をより知っていきたい。一方、言葉を受け取る側の語彙力や解釈の仕方も影響すると思うので、完璧は望めないと思う。 ・人との関わり、読書、情熱。この3つはよく考える人になるために必須。 ・本質を見るためには、現実を見ることが大切だが、それだけでなく、その先の普遍的なことや抽象的なことをとらえる必要もある。また、原因と結果を短絡的に結びつけては、他の大事な要素、因子を見落として、本質から遠ざかってしまう。

    0
    投稿日: 2021.04.27
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    大好きな恋人、友人がポロっと言った一言が、何故か妙に説得力があって心に残る時、ありません⁉︎ニーチェの言葉はそれ位明快でありながら心に刺さって、前向きに考え方を変えてくれます!

    1
    投稿日: 2021.04.23
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    疲れた時は、どうすればいいか? ニーチェは答えます! よく食って、よく寝ろ、と! 超訳読んでいただきました。

    0
    投稿日: 2021.04.04
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    鋭い洞察と確かな言語化。読みやすいし、てか読みやすいゆえに大事そうな文章もさらーっと流してしまうわ(・・;)終わったらもう一周読んだ方がよさそう。

    0
    投稿日: 2021.02.06
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    もっと喜ぼう...すごく単純な言葉なのに、同じような毎日を過ごすうちに感情の動かし方が下手になっている気がしてハッとした。 少しだけ、意識しながら過ごしています。

    0
    投稿日: 2021.01.29
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    頂き本。 読むべき書物 前と後で世界が違って見えるような本 この世の彼方に連れ去ってくれる本 読んだことで心洗われたと気づかせてくれる本 新しい知恵と勇気を与えてくれる本 愛や美について新しい眼を与えてくれる本 自分に才能を与える 天賦の才がないと悲観すべきでない。 才能を習得すればいいのだ。 考えは言葉の質と量で決まる 持ち合わせの言葉が貧しいと充分に言いたいことを表していると言えない。 心をもっと大きくする 言葉を多く知ることは、人生をとても歩きやすくする手立てになる。 よく考えるために 三条件 人付き合いをすること 書物を読むこと 情熱を持つこと

    6
    投稿日: 2021.01.05
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    即リタイヤ 陳腐な、読んだその瞬間は気持ちよくなるよくあるお気持ち系ビジネス本だなあという感想。ニーチェという被せ物をしているだけ。 (著者のプロフィールを見るとそういう本を書いていそうな感じ 経歴はすごき立派そうなのにその結実はチンケなビジネスボンとはいと悲しき...) 引用したフレーズはニーチェが記し残したものかもしれないけど、フレーズが短過ぎて注釈が元の文脈から逸脱したものになってないだろうか。非常に怪しい。 注釈が元の文脈にあっていたとしてもそれはそれで、「いやニーチェさんそこらのビジネス本ライターじゃん」となってそれはそれで違う気がする(もちろんそんなことはないと思うけど ) ニーチェ初心者に優しいかなと思って手に取ってみたが別の本の方が良さそうだ。

    0
    投稿日: 2020.11.03
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    人間的な、あまりに人間的な を読んでみたくなった 読みやすい ニヒリズムの先に何があるかはまだわからない

    0
    投稿日: 2020.10.18
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    きちんと考える人になるには、最低でも三つの条件が必要になる。 人づきあいをすること。 本を読むこと。 情熱を持つこと。

    0
    投稿日: 2020.09.24
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    60万部突破を記念して限定2万部刊行された「赤ニーチェ(表紙の文字が赤いバージョン)」を購入した。 長谷部誠選手(ウォルフスブルク)がワールドカップ中に読んでいたというのはものすごい宣伝になったのだと思う(Numberに載っていた長谷部選手の本棚には僕の好きな本がいっぱい並んでいた!)。 刺激を受けた言葉が20以上あったが、全部書くと著作権に触れるおそれがあるので特に好きな言葉を10だけ紹介。 016「いつも機嫌よく生きていくコツは、人の助けになるか、誰かの役に立つことだ」 025「もっと喜ぼう。ちょっといいことがあっただけでも、うんと喜ぼう。…笑おう。にこにこしよう。素直な気持ちになって、子供のように喜ぼう」 030「一緒に黙っていることは素敵だ。もっと素敵なのは、一緒に笑っていることだ」 040「今のこの人生を、もう一度そっくりそのままくり返してもかまわないという生き方をしてみよ」 061「勝利した者はもれなく、偶然などというものを信じていない」 076「友人とたくさん話そう。いろんなことを話そう。…友人を持ち、互いに話し合い、互いに尊敬していくのは、人間が高まるうえでとてもたいせつなことだと言える」 180「何の役にも立たなさそうに見える今の勉強ひとつでさえ、自分が人間としてよく生きていくことの土台となっていくと言える」 185「おおむね読書はたくさん益をもたらしてくれる。古典は特に滋養に富んでいる。…行き詰まったときの古典は、知性への特効薬だ」 213「きちんと考える人になりたいのであれば、最低でも次の三条件が必要になる。人づきあいをすること。書物を読むこと。情熱を持つこと」 218「絶えず進め。より遠くへ。より高みを目指せ」 もう1つ。 今の僕の心をいちばん大きく動かした言葉。 021「高みに向かって努力を続けることは、決して無駄ではない」 今多くの日本人がこの本を(ニーチェの言葉を)必要としているのは何となくわかる気がする。 1度きりの人生、最高に楽しみたいって誰もが思っているんだな。

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    投稿日: 2020.06.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    実行すれば自分が高まるであろう名言集。 疲れてるときや気力のわかないときは敬遠したいかも。 フランクルを思い出す自分に厳しくな感じ。

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    投稿日: 2020.05.31
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    最短の道は現実が教えてくれる 数学では、最短の道は始点と終点を直線で結んだ道だと教えてくれる。 しかし現実における最短の道はそうではない。 昔の船乗りはこう教えてくれる。『最も都合よく吹いてきた風が船の帆を膨らませて導かれた航路が最短だ』と。 これこそ、実際に物事を成し遂げようとする場合に通用する最短の道理論だ。頭で建てた計画通りに物事は運ばない。現実の何かが、遠い道を最も近い道にしてくれる。それが何かは前もって分からず、現実に踏み出した時にようやく分かってくるのだ。 「漂泊者とその影」

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    投稿日: 2020.05.23
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    人生の教科書 普段の当たり前の事を当たり前に出来るように再認識したり、新たな発見があったり… どう生きていくべきか、どう考えるべきか、どう行動するべきか 改めて考えさせられる

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    投稿日: 2020.04.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ニーチェを初めて読んだが、ナチスのプロパガンダに利用されていたという事で、厭世間の強い哲学と思い込んでいたが全くの誤解だった。 それどころか今読んでも全く新鮮で、現代でも役に立つメンタル思想が詰まっている。 超訳のせいか、全く時代の古さを感じさせるものもなく、新刊本のよう。 結局、メンタル的な心理学(脳化学)は普遍のものということであり、ニーチェはいち早くそれをまとめあげたということだろう。

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    投稿日: 2020.04.12
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    すごい本です。ニーチェはあまり知りません。 ひとつひとつの言葉のパンチ力がヘビー級です。 哲学に免疫が無いときっと脳震とうを起こすでしょう。

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    投稿日: 2020.03.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さらりと短時間で読めるニーチェの言葉の抜粋本。 寝る前なんかのゆるりとした読書には向いてると思いますが、もう一歩踏み込んで原書を読むきっかけになると良いですが。 ニーチェの言葉そのものは、人の心に寄り添う良い言葉たちだと思いますが、表面をさらっと撫でた程度の印象。 軽くゆるくマジメな本を読むには適していると思います。 いかにもディスカヴァー・トゥエンティワンっぽい本。

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    投稿日: 2020.03.12
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    「きみの立っている場所を深く掘り下げてみよ。泉はその足下にある」こんなフレーズがとても印象的でした。ニーチェは知っていましたが、その思想や言葉をこの本で、より分かりやすくとらえられて、気持ちが前向きになるメッセージも多く、読んでよかったなと思えた本でした。 ★本書含めた名言紹介動画を作りました ⇒https://youtu.be/OocPmNAWYsc

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    投稿日: 2019.12.29
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    ニーチェ(1844~1900)という哲学者の名前は知っていましたが、24歳でスイスのバーゼル大学教授になったことは知りませんでした。「ニーチェの言葉」、2010.1発行、己、喜、生、心、友、世、人、愛、知、美の10のジャンルで彼の言葉がまとめられています。例えば、①疲れたらたっぷり眠れ ②表現は素直に ③心の生活習慣を変える ④愛する人は成長する ⑤学ぶ意志のある人は退屈を感じない など。白取春彦氏の超訳です。

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    投稿日: 2019.12.05
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    本書は、己ついて、喜について、生について等、10のカテゴリーに分かれ、カテゴリーに対しての言葉、その解説が書かれている。 響く言葉もあるが、読み流してしまう部分もあり、読んだ際のメンタル状態によって感じ方が変わると思う。 その時々に気になるカテゴリーを選び、繰り返し読みたいと思う。

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    投稿日: 2019.10.25
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    ニーチェの数ある名著から、いわゆる明言を抜粋して テーマごとに並び替えたものです。 どの言葉も1ページに収まっているので、 就寝前に1ページでもいいからじっくり言葉を噛み締めながら 読まれると、心穏やかになれるでしょう。 哲学とかその辺よくわかりませんが、それを差し引いても 愛読書として枕元に置いておく価値があると思います。

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    投稿日: 2019.03.01
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    人生での経験が、この本に味わい深さを与える。 20代で読んだ時には「ふーん」という感じだったけれど、30代になった今ページをめくってみると、「なるほど、たしかに」と思える内容。

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    投稿日: 2019.02.18
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    ニーチェの言葉を1ページ1つずつ紹介。現代語がわかりやすいのですらすら読めます。 気になった言葉 25 喜び方がまだ足りない 45 計画は実行しながら練り直せ 51 いつかは死ぬのだから 119 体験だけでは足りない 193 後始末を忘れない 205 賢さは顔と体に表れる 213 よく考えるために

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    投稿日: 2018.12.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    28)すべては初めは危険だ。しかし、とにかく始めなければならない。   29)人生 今のこの人生を、もう一度そっくりそのまま繰り返してもかまわない、という生き方をしてみよ。 59)退屈 なまけ者はさほど退屈を感じることがない。なぜならば、感性が高く活発な活動を求める精神を持っているからこそ、ふとした時に退屈を感じるのだ。 88)危険 車に轢かれる危険が最も大きいのは、一台目の車をうまくよけた直後だ。 159)最短の道 「最もつごうよく吹いてきた風が帆を膨らませて、そこから導かれた航路が最短の道だ。」 56)贅沢 ふつうの生活に必ずしも必要でない者、過剰なものにどうしても魅了されてしまうのは、実は贅沢こそ人間の魂が最も好んで泳ぐ水そのものだからだ。 39)生活のデザイン 私たちは生活の諸々の事柄や人間関係を自分の好きなようにデザインしてよいのだ。

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    投稿日: 2018.12.25
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    一気に読了せず、1日1ページずつしっかり噛み締めて反芻しながら読むのにちょうど良い。 怒り、悲しみ、迷い、憂い、傲り、不満…人生の様々な壁に対しての処方箋。

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    投稿日: 2018.12.14
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    奥付を見ると2010年発行とのことで、本当に長い間積読していましたが、たまたま本棚から掘り出して、一日で読んでしまいました。 19世紀末の思想とは思えない、現代にも通じる普遍的な言葉の数々に、悩んでいた心が洗われたきがします。8年前に手に入れていたこと、今読んだことのそれぞれに意味がある気がしています(ホントか?)

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    投稿日: 2018.11.11
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    ドキッとするような一言がたくさん。 ページをパラパラと読むだけでも発見がある。 全部で232個の言葉たち。 私が気になったのはその中の23個。 003 004 015 016 024 025 032 037 040 045 050 062 069 071 072 088 093 121 123 125 141 166 167 183 185 190 200 212 213 215 218 232

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    投稿日: 2018.08.06
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    共感できる部分が少なかったから大人になったらもっと共感できる点が増えるのかな、、 何回でも読みたくなる本でした スラスラ読みやすい!!

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    投稿日: 2018.04.07
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    今更読んでいるのですが。 考え方は当然、訳もまたきれきれで秀逸ですね。 どれも、身をつまされる思いです。定期的によみかえしたい。 どれも素敵ですが、125の「夢に責任を取る勇気を」が生きていくのにとてもいい言葉に感じました。

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    投稿日: 2018.03.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最近はまっている本です。 ドイツの哲学者ニーチェが残した言葉が たくさん詰まった1冊です。 初めて読んだとき、衝撃を受けました。 そして興奮しました。 今まで自分が感じていたこと、 実際していること、 そうでありたいと憧れていること、 それじゃいけないと思っていたこと、 「なぜ」なのか分からなかったこと。 これでもかってほど共感できる言葉がたくさん詰まっていて、 何度読み返しても飽きません。 読み返すたびに新しい発見があります。 いくつか目に止まった言葉を載せてみます。 --- 己の章より 一部抜粋 ----------------- 「自分の主人になれ」 勘違いしてはならない。自制心という言葉を知っているだけで、なにがしか自制できているわけではない。 (省略) 自制できるということは、自分をコントロールできるということだ。 自分の中に巣くう欲望を自分で制御する、(省略)、自分がちゃんと自分の行動の主人になる、ということだ。 「~のために」行うことをやめる どれほど良いことに見えても、「~のために」行うことは、卑しく貪欲なことだ。 誰々のためにであろうとも、何々のためにであろうとも、それが失敗したと思えるときには相手、もしくは事情や何かのせいにする心が生まれるし、うまくいったと思えるときには自分の手柄だとする慢心が生まれるからだ。 つまり、本当は自分のためにだけ行っているのだ。 (省略) --- 生の章より 一部抜粋 ----------------- 「少しの悔いもない生き方を」 今のこの人生を、もう一度そっくりそのままくり返してもかまわないという生き方をしてみよ。 --- 心の章より 一部抜粋 ------------------ 「飽きるのは自分の成長が止まっているから」 (省略) すでに手に入れて、慣れてしまったから飽きるのだ。けれどもそれは、本当は自分自身に飽きているということだ。手に入れたものが自分の中で変化しないから飽きる。すなわち、それに対する自分の心が変化しないから飽きるのだ。 (省略) 人間として成長を続けている人は、自分が常に変わるのだから、同じものを持ち続けても少しも飽きないのだ。 --- 友の章より 一部抜粋 ------------------ 「親友関係が成り立つとき」 (省略) 相手を自分よりも敬重している。相手を愛しているのは当然だが、しかしその度合いは自分を愛するほどではない。 (省略) また、相手と自分を混同せず、互いのちがいをよく心得ている。 --- 愛の章より 一部抜粋 ------------------ 「愛する人は成長する」 誰かを愛するようになると、自分の欠点やいやな部分を相手に気づかれないようにとはからう。これは虚栄心からではない。愛する人を傷つけまいとしているのだ。 (省略)なんとか自分で欠点を直そうとする。こうして人は、よい人間へと、あたかも神にも似た完全性に近づきつつある人間へと成長していくことができるのだ。 --- 知の章より 一部抜粋 ------------------ 「真の教育者は解放する」 (省略) ならば、あなたがいきいきと自由に、活発に、能力を存分に発揮できるようにさせてくれる人こそがあなたの本当の教育者であり、そこがあなたの学校だということだ。 --- 美の章より 一部抜粋 ------------------ 「絶えず進んでいく」 「どこから来たか」ではなく、「どこへ行くか」が最も重要で価値あることだ。 栄誉はその点から与えられる。 (省略) --- 抜粋終わり ---------------------------- なんだかたくさん書き出しちゃいましたが、 もう書ききれないほど胸打たれるというか、まさに興奮です。 インスパイア! 特に「友について」という章がツボです。 別にニーチェを師と仰ぐわけでも、 これらの言葉すべてを自分の哲学とするわけでもないですが、 時々目を通して、魂が共鳴する感覚を忘れたくないというか。 いつでも気軽に読めて楽しめる素敵な1冊といったところです。

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    投稿日: 2018.02.25
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    ニーチェの良いところを集め一冊の本にした本。確かに読みやすいが、本来のニーチェの人間批判的部分を省いているので魅力が劣るのが残念である。ニーチェの入門書としては良いのかもしれない。

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    投稿日: 2018.01.06
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    タイトルに「超訳」ってあるけれど、オリジナルのドイツ語をどんな言語に翻訳しようとも、必ずニュアンスの違いは生じるもの。 普通の翻訳とどう違うのか、一切説明がないのは不親切。 実は、ニーチェの名前を借りて俺の哲学を語っているなんてことはないでしょうね。^m^ 一時期流行った書物らしい。 今の若い人たちがこのニーチェの発した言葉の断片を読んで、何を感じるのだろうか。 自分はニーチェを理解した気になるのだろうか? 19世紀末を生きた哲学者である。 情報あふれる現代の若者が読んで、その言葉を素直に受け取るとは信じられない。 己について、友について、心について、愛について・・・などなどがまとめられているが、今の若者とラップする部分は少ないんじゃないかと思う。 ニーチェの問いかけはあまりにも純粋、時代遅れ、いや甘いとさえ読めるからだ。 ぼくの歳の人間が読んでも、55歳で亡くなった彼の言葉に幼さを感じてしまうところも多い。 でも、好きだなぁ~~~ 彼の生真面目さが好きだ。 彼の純粋な気持ちが好きだ。 100年以上の時間を飛び越えて、彼の言葉には親しみが持てる。 この辺の良さを現代の若者たちも感じてくれているのならうれしい。

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    投稿日: 2017.12.15
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    実家にあったので手にとって読んでみた。 ポジティブな哲学は好きだ。そして日常のふとした心がけで変えられる言葉が多いのもいい。 次はしっかり原文の文脈の中で読んでみたいと思った。

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    投稿日: 2017.11.13
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    5.自己表現とは自分の力を表す事。3つの方法があり、①贈る②嘲る③破壊するどの方法を取る? 8.自分の「なぜ」を知れば道が見える。なぜやりたい?望む?そうなりたい?深く考える事 15.自分の本質を理解するには、自分が真摯に愛した物は何?魂を高みに上げた物は何?心を満たした物は何?何に夢中になった?問いに答える事 69.人間として成長を続けている人は、自分が常に変化するから、同じものを持ち続けても少しも飽きない。 74.感情を野放しにしておくとその都度感情が自分を振り回し、感情的な一方向にのみ目を向けさせ、自分を不自由にしてしまう。本当の自由を得るためには自分の感情を縛り付け動かない様にする必要がある。 98.食卓では料理が力.勢力.優位性を象徴している 100.自分の力がどういうものか、どこまで力が及ぶのか、自己を正当化する為に攻撃する。 121.成功している人は自分の弱さと欠点を熟知し、強さのバリエーションの様に見せている。 152.自分からより一層強く愛する事が最も効く。 166.男を魅了するのを忘れた度合いだけ人を憎む女になる。

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    投稿日: 2017.08.11
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    心に余裕が無いとき、人生に疑問を抱いたとき、この本を手に取って欲しいです。 是非とも言葉を吟味しながら、ゆっくり読んで欲しい。 とは言え忙しい時でも、手軽に1ページずつ読める本です。 思考の幅が広がる良本ですよ。

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    投稿日: 2017.07.25
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    超訳シリーズの火付け役となった本。 神は死んだとかの言葉から結構ブラックな内容かと思っていたが、予想よりもかなり温かみのある言葉が多かった。 現在の臨床心理学とかを連想するような自己肯定感的な内容もありなかなか良い本だと思った。

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    投稿日: 2017.07.23
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    当たり前のことでも、いざ自分がやるとなると難しいこと、これはメモしなくてはと思わされたものとたくさんありました。232の言葉。 特に、1,3,4,8,16、34,43,45,125,152,157,213,223の言葉が大好きになりました。 毎日でも読みたい言葉なので、壁に飾っておきます。

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    投稿日: 2017.06.21
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    履歴を見る限り、実は読み終っていたらしい。さっぱり覚えていない。内容も一ページ一編の文章だからすぐに読み終えられるし、内容も「哲学」っぽい難しい言葉は使わないので、へえ・ふぅん・といった易い理解ですぐに読み解ける。記される発想の奇抜さと鋭さが際立ち、その言葉を選ぶセンスが光る。二巻も出てるようだし借りてみよう。

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    投稿日: 2017.03.22
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    1800年代の本に書かれていることが、200年も経った今でも通用するのがとても不思議な気分。昔から人間の悩みというのは変わっていないのだろうか。200年も経っているのに。とても不思議。そしてとても勇気がもらえる。

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    投稿日: 2017.01.30
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    非常に人間くさい哲学。 でもこのエッセンシャル版ではあまりしみてこない。 参考となっている原書を読みたくなった。 今の自分に刺さったもの↓ ・この瞬間を楽しもう ・喜び方がまだ足りない ・友人を求める前に自分を愛する ・初めの一歩は自分への尊敬から ・断言すると賛同してくれる ・計画は実行しながら練り直せ ・目標にとらわれすぎて人生を失うな ・勝利に偶然性はない ・反対する人の心理  →理由よりも、その人の調子・言い方・性格・雰囲気に反発の気分があるから反対する ・疲れたら、とにかく休む ・あらゆる人から好かれなくていい ・勝つなら圧倒的に勝て ・多く持ちたがる人々  →所有欲の肥大を誇示しているだけ ・自分しか証人のいない試練

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    投稿日: 2017.01.18
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    哲学本をあまり読んだことがなかったので。己について、心について、愛について。ニーチェは語ります。古典を読め。古典を読むことで現代がまた違う目線で見ることができるだろう。

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    投稿日: 2016.10.19
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    まず、編訳の方のセンスが宇宙的にすごい。こんなにすーっと言葉が心に入ってくるとは。真の文章とはこういうものだわ˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚ ニーチェの、物事を遠くから見てみる、という言葉が印象的だった。というのも、言葉を変えて、この本の中にたくさん出てきたから、それほど重要なことなんだろう。 まずは自分。自分にとって自分が一番近いから、自分に甘くなる。他人は遠いから、他人には厳しくなる。うーん、心当たりあり。世間の人もこーゆー人多いよね。えっ、あんたはそーゆーことするのに、他人のその行動は許せないんだ?ってゆーね。 何事にも広い視野をもって、全体像を見つめること。これが大切なんだわ! けっこーちょろっとやってあー自分には無理だわーとか、向いてないわーとか、思いがちだけど、目の前のことだけ見てるからで、全体を見たら、その先に進んだ時に自分の財産になるのかもね。 あとは、愛については植木先生が言ってたようなことが書いてあって面白かった〜。

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    投稿日: 2016.10.07
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    ニーチェはニヒリズムではなく、ニヒリズムを批判した。 まずは自分を尊敬すること。 元気を取り戻すためにはたっぷり眠ることが一番。 心の生活習慣を変える。 一日にひとつ、なにか小さなことを断念する。そのくらいのことができないと自制心があるとはいえない。自制心があることは自分の主人になることである。 近くで見るものに対しては甘く、遠くのものには厳しくなる。自分を遠くから見れば自分に厳しくできる。 良いことも悪いことも解釈するのは自分である。一旦解釈するとそれにとらわれて、その面からのみ物事を見てしまう。ときどき解釈を変えてみると新しい面が見える。 この世の中の悪の4分の3は恐怖心から起きている。その恐怖心は自分の心のありようである。 朝起きたら、少なくとも一人の人に喜びを与えられないか思案する。人を喜ばせると自分も喜べる。 精神が高まるほど、繊細なものを喜べるようになる。 今のこの一日に何を行うか、が歴史になる。怠惰でも勇猛でも、工夫でも、その態度が日々の歴史をつくる。 心の生活習慣を変える。毎日の小さな習慣が健康を作る。周囲の人を喜ばせるようにする。 つまらないことに苦しまない。 一番危険なのは、ひとつの危険を避けた直後である。 借りたものは多く返す。多く返せば、借りた負い目を買い戻せる。 約束は、時間だけでなく信頼、絆の確認、気遣いなどたくさんのものを含む。 短期は人生を厄介なものにする。短絡的な反応はふつうのことも煩わしい事柄になってしまう。

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    投稿日: 2016.08.31
  • その日の気分で気になるところを読むのがいいかも。

    超訳と書いている通り、 外国語を日本語に約し、さらに噛み砕いた言葉で説明しているので、 はっきり言います「すごくわかりやすい」! また、哲学特有の自分の中に落とし込んで深く考える的なものはありません。 1ページに1タイトルずつ書かれているので、 読みたいときに好きな項目を選んで読んでください。 他の本と違って読破するものではないです。

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    投稿日: 2016.07.29
  • 超訳ニーチェの言葉

    素晴らしい本をありがとうございます。 いつも手元に置いて読みたいこういう本こそ、電子書籍ならではです。 人生のアドバイスをいつも、読書を始める前に5分程度読んでいます。 良い船旅に、この一冊です。

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    投稿日: 2016.07.19
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    大分前によんだ本で、このころはまだ自己啓発ブームみたいなうさんくさい雰囲気はなく、単純な読み物として読んだ。 いまよむと、古いし、自己啓発本がすきな人だったら猶更嫌うかもしれないが、今読み返すと結構いい事が書いてある。 ニーチェの代表作であり、反宗教を掲げて書いた「ツァラトゥストラはかく語りき」が、今なお読まれている名所なので、それを現代版にアレンジしたものがこの本である。現代版にアレンジしているはものの、書いている内容はやはり伝わる。

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    投稿日: 2016.07.03
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    ニーチェと言えば哲学者として有名だが、彼の本は読んだことはないので、軽い気持ちで読んでみた。 1ページに言葉と解説が書かれており、10章232の言葉が書かれている。 気に入った言葉 ・怖気づいたら負ける ・4つの徳を持て(誠実、勇気、寛容さ、礼儀) ・勝なら圧倒的に勝て ・夢に責任を取る勇気を ・待たせるのは不道徳 ・考えは言葉の質と量で決まる

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    投稿日: 2016.06.11
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    再読。 ニーチェは真理を観察してつかんだ人なのだということが感じられた。 私の弱さゆえに、ちくりと痛い頁もあったけれど、実にその通り、という言葉ばかりだった。 今回は再読だったのだけれど、十分興味深く読めた。 ニーチェの本を読んでみたくなった。

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    投稿日: 2016.04.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ニーチェの言葉 ・自分の評判など気にするな:なぜなら、人間というのは間違った評価をされるのが普通のことだから。自分が思うように、自分が望むように評価してくれることなんかほとんどない。 ・自分の主人となれ ・信頼が欲しければ行動で示せ ・解釈のジレンマ:物事はいかようにも解釈できる。解釈や、そこから生まれる価値判断が自分をきつく縛るが、しかし、解釈せずには物事の始末がつけられない。→すべてポジティブに解釈しよう!! ・職業がくれる一つの恵み:職業に専念することは、よけいな事柄を考えないようにさせてくれるものだ。 ・計画は実行しながら練り直せ ・四つの徳を持て 自分自身と友人に対しては、誠実 敵に対しては、勇気 敗者に対しては、寛容さ その他あらゆる場合については、礼儀を保て ・世間を超えて生きる:世間にありながら、世間を超えて生きよ。情動という馬をうまく乗りこなす。 ・人が認める理由:1その事について何も知らないから。 2それが世にありふれているように見えるから 3すでにその事実が起こってしまっているから。 こうして、因習や伝統や政治を認める事になる ・危険なとき:車に轢かれる危険が最も大きいのは、1台目の車をうまく避けた直後 ・体験だけでは足りない:体験→省察→概念化→実行 ・切れ者でありながら鈍臭くあれ:愛嬌もでて、誰かが手伝ってくれたり味方になる余地もでてくる ・所有の奴隷:所有するために人生の時間を潰す ・古典を読む利益:今の時代から大きく遠ざかる→現代の全体の姿がより鮮明に見えてくる。新しい仕方で現代へアプローチ ・理想への道筋を見つける ・自分の哲学を持つな:自分を画一化するのではなく、その都度人生が語りかけてくるささやかな声に耳を傾けよ ・賢さを見せつける必要はない ・考えは言葉の質と量で決まる:自分が持ち合わせている言葉で考えを表現している ・よく考えるために:1人付き合いをすること 2書物を読むこと 3情熱を持つこと ・どこから来たか、ではなく、どこへ行くか、が最も重要

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    投稿日: 2016.04.13
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    ・最初に自分を尊敬することから始めよう。まだ何もしていない自分を、まだ実績のない自分を、人間として尊敬するんだ。それは自分の可能性を大きく開拓し、それを成し遂げるにふさわしい力を与えることになる。自分の、人生をまっとうさせるために、まずは自分を尊敬しよう。 ・いつかは終わるのだから、全力で向かっていこう。時間は限られているのだから、チャンスはいつも今だ。 ・自分の意見を持つためには、みずから動いて自分の考えを掘り下げ、言葉にしなければならない。 ・学び、知識を積み、知識を今なお教養と知恵に高め続けているような人は、退屈を感じなくなる。毎日が発見と探索に満ちているのだかや、とても退屈することなんてできないのだ。 ・君の立っている場所を深く掘り下げてみよ。泉はその足下にある。自分の視線が一度も向けられたことのない自分の足の下にこそ、汲めども尽きせぬ泉がある。 ・考えは言葉の質と量で決まる。だかや、すぐれた人々との会話や読書、勉強によって言葉の質と量を増やすことは、自然と自分の考えや心を豊かにすることになるのだ。 ・現実と本質の両方を見る。現実の向こうにある普遍的なもの、抽象的なものが何であるのか、つかまえることのできる視線を持たなければならないのだ。 ・絶えず進んでいく。「どこから来たか」ではなく、「どこへ行くか」が最も重要で価値あることだ。 ・自分しか証人のいない試練。多くの試練に打ち勝ったとき、自分で自分を見直し、自分が気高い存在であることがわかったとき、人は本物の自尊心を持つことができる。このことは、強力な自信を与えてくれる。それが自分への褒美となるのだ。

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    投稿日: 2016.04.07
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    高尚過ぎずかつ広範にためになりそうな読後感があった。 心に残ったのは003の下記文。 「疲れきったときにする反省など、すべてウツへの落とし穴でしかない。疲れているときは反省をしたり、振り返ったり、ましてや日記など書くべきではない。 活発に活動しているとき、何かに夢中になって打ち込んでいるとき、楽しんでいるとき、反省したり、振り返って考えたりはしない。だから、自分をだめだと思ったり人に対して憎しみを覚えたりしたときは、疲れている証拠だ。そういうときはさっさと自分を休ませなければいけない。」

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    投稿日: 2016.03.03
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    多分その時々によって響く言葉は違うだろう。一気に読むものではなく、気分にあわせてページをめくるとハッとする言葉や背中を押される言葉に出会える本だ 2016.2.27

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    投稿日: 2016.02.27
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    読んでいて気持ち良かった。分かりやすいし再発見した気分になる。ふとした時に眺めたくなる手元におきたい本。

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    投稿日: 2015.12.07
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    哲学者ニーチェの一冊。日本代表の長谷部選手の著書「心を整える」にも載っていた一冊です。 人間としての核心や本質に迫る言葉ばかりで約100年前に書かれたものですが、今の時代でも通じるものであり、本書の言葉に触れることによって現代人が忘れている何かに触れられるそんな気もしました。 本書を読んで、常に変化することの大切さ。従来存在していたものを視点を変えて見てみることの2つについて多くかかれていると感じました。 そして人徳者に共通する利己的にならないことについても多く触れられていると感じました。 人生に疲れたとき、自分を見失ったとき、辞書のように該当の項を読みたくなるそんな一冊だと感じました。

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    投稿日: 2015.09.21
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    今までなんとなく、頭だけで感じていたことを、活字にされたという感じ。 とにかく言葉一つ一つにがストレートで心にくる。

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    投稿日: 2015.08.19
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    読むたび、ハッとする。自身の置かれている状況によって、新しい発見をするのだ。短い文章ではあるが、深い。手元に置いておきたい書。

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    投稿日: 2015.07.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    相手が強すぎるから、事態が今までになく困難だから、状況があまりにも悪すぎるから、逆転できる条件がそろわないから負けるのではない。心が恐れを抱き、怖気づいたときに、自分から自然と破壊や敗北の道を選ぶようになってしまうのだ。 いい事を言う人がいるもんだ。しかも「~だと思うだろう、しかし実際は~」というように、人が陥りがちな誤解を例示して、その上で持論を展開するので思わず納得してしまう。いい事をいう人は言い回しもうまい。100年くらい前の人だが、これほどのベストセラーになるということは、人の真理は変わらないのかもしれない。または編訳が上手で現代に合致している箇所を引用したということも考えられる。ちなみに関係者の話を聞いたところ、編訳者はすごい下ネタオヤジらしい。意外とニーチェもそんなだったりして…。

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    投稿日: 2015.07.17
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    ざっと一通り読んで、忘れた頃にまたぺらぺらと読んだ。新たな視点を与えてくれる歴史あるのに新しい言葉たち。面白いです。

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    投稿日: 2015.06.30