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まほろ駅前多田便利軒
まほろ駅前多田便利軒
三浦しをん/文藝春秋
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総合評価

1434件)
3.8
298
585
379
54
4
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    行天の自由奔放なキャラクターと、 それに振り回される多田。 2人の人間臭さに好感を持つのかもしれない。

    0
    投稿日: 2012.12.30
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    駅前で淡々と便利屋を営んでいた多田の元に転がりこんできた同級生の行天。それからチワワ。 人と関わらず生きることを安寧と見間違えていた日々が変わり始める。 動物のような荒々しさと温もりをもった行天になんとも癒されました。彼らに会うために、また時々、読み返したいな。

    0
    投稿日: 2012.12.23
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    東京のはずれにある、まほろ市を舞台にした便利屋さんの話。 便利屋なのに探偵みたいなことをしちゃう。 進んでではなく、しょうがなく。 そんなお話でした。 短編集と言うわけでは無いけど、章ごとに 違う出来事が起こります。 続編と映画を見たいです。

    0
    投稿日: 2012.12.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    登場人物たちの繋がりにじんわりと温かい気持ちにさせられる 多田と行天のキャラクターが魅力的で、ボケとツッコミのような彼らのやり取りにはクスリとさせられるし、正反対な性質をもった彼らのお互いを補い合うような関係には憧れる 

    0
    投稿日: 2012.12.18
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    これはひさしびりにいいテイストの作品だった。変に時流に媚びることなく、それでいてエンターテイメントを忘れずに、そしてきちんと感動をさせてくれる。テーマにも芯が通っており、登場人物のキャラクターも自然ににじみ出ている。確かに続編を期待してしまう。

    0
    投稿日: 2012.12.18
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    第135回直木賞受賞作 東京のはずれにあるまほろ市、まほろ駅前で便利屋を営む多田の元に高校時代の同級生、行天が転がり込む。

    0
    投稿日: 2012.12.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    よくあるちょっとした騒動を書いた話かなと思っていたら、後半からいろいろ考えさせられる展開に。 「幸福は再生する」の一言に、この本の魅力が詰まっています。

    0
    投稿日: 2012.12.15
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    ある程度のエンターテイメント性もあって、つまらなくはない。前評判が高かったせいか、若干の肩透かし感。淡々と読み終わってしまうところは、「白い蛇眠る島」の読後感を思い出す。

    0
    投稿日: 2012.12.15
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    登場人物のキャラが個性的で楽しく読めました! 物語が進むにつれて謎だった二人の過去が明かされていくのがよかった。 続編も読みたいです。

    0
    投稿日: 2012.12.15
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    初三浦しをん作品。もっと「あー面白かった」だけの小説家と思いきや、多田と行天が素敵だった。行天はネコみたい

    0
    投稿日: 2012.12.08
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    おもしろかった。幸福は再生する。だから怖がってはいけない。不幸だけど満足ってことはあっても、後悔しながら幸福だということはないと思う。行天は無茶苦茶なやつだけれどきっと今に満足している。だから本著の後味がいいのだ。

    2
    投稿日: 2012.12.08
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    キャラクターが個性豊か。特に行天くん、リアルではなかなか有り得ない人間だろうけど、だからこそとても魅力的なキャラクターでした。「まほろ駅」のモデルとなった街に少々なじみがあるため、舞台設定をイメージしやすかったです。ストーリーのテンポも良く、するすると読めました。

    1
    投稿日: 2012.12.07
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    直木賞受賞作品。 まほろ駅前(架空の街)で便利屋を営む主人公:多田。 ひょうんな事ことからその便利屋へ居座ることになった友人?:謎多き行天。 この二人を中心に依頼人達との現実にありそうな、 でもなんだか不思議な空間での出来事が描かれた物語です。 三浦しをんさんの他作品を読んだことはないが、 文体がこの不思議さを生み出しているのかもしれない。 あとは登場人物の魅力。 「不幸だけど満足ってことはあっても、  後悔しながら幸福だということはない。」 ・・・今の私には敏感に同意できる一文。 本当にそうだと思う。 だからこの本の登場人物のように、 間違ってしまっても失ってしまっても、 前進することが大事。生きているんだから

    2
    投稿日: 2012.12.07
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    何の間違いか、続のほうから読んでしまった。 ああ、そういうことだったのかとか、こうだったのね等の伏線がいっぱいあった。短編集みたいなつくりだけど、繋がりいっぱい。 考えるところもいっぱいあって面白いね。

    0
    投稿日: 2012.12.06
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    この人のオタク全快なエッセイや若者主人公の爽やかコメディも好きですが、こういうちょっとうらぶれた男二人の物語も好きです。「星間商事・・・」と共通するものがあるかも。映像化は・・・見ないでおくかなぁ・・・

    0
    投稿日: 2012.12.04
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    ススキノハードボイルドを読んで、松田龍平つながりで読んだ。探偵ではなく便利屋としたのがgood。重くなりがちな部分を、軽いタッチでサラッと意味深に書いているところが良い。

    0
    投稿日: 2012.12.04
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    「いくら期待しても、おまえの親が、おまえの望む形で愛してくれることはないだろう。だけど、まだだれかを愛するチャンスはある。与えられなかったものを、今度はちゃんと望んだ形で、おまえは新しくだれかに与えることができるんだ。そのチャンスは残されてる」 何度も読み返した言葉。

    0
    投稿日: 2012.12.02
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    映画化に伴い原作本の本屋平積みを購入パターン、しかも直木賞作品。便利屋の主人公の元にぶっ飛びキャラが転がり込み色んな事に巻き込まれる連作短編。基本ドタバタ劇のほのぼのタッチ、主人公の暗い過去が余り生かされずマッチしていない気が。イマイチ主人公のキャラが掴めず感情移入出来ないままに話終了。個人的には微妙だった。

    0
    投稿日: 2012.11.30
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    初三浦しをん 便利屋を営む多田と そこに転がり込んでくる行天のコンビと 依頼人との交流を描いた連作短編集 交流っていうよりは 巻き込まれていくって言う方が 正しいかな とっても面白かったです 家族についての話が多かったのが印象的 幸福の再生ってテーマに 行天の小指が 活かされてるところも良かったし まほろ市の詳細な描写も好きだった キャラクターもみんな良かったな ダメ人間ばっかりだけど 嫌な奴がいなくて むしろなんかかわいく見えてくる笑 そして瑛太と松田龍平のハマりっぷり! 映画もちょっと観てみたい

    0
    投稿日: 2012.11.30
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    人気者の三浦しをんさんがこんなはずはない、と思ったので神去なあなあ以外の本を、と言って借りた6冊目は本屋さんで見かけた時から気になっていたまほろ。 多田と行天がどちらも食わせ物で自分のことを語らないのでやっぱりいまいち本の世界には入り込めず、岡家がちょっと気になるなるかなという感じ。エッセイもあると聞いた気がするのでそっちを読んだ方がいいのかなぁ・・・。

    0
    投稿日: 2012.11.30
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    三浦しをんさんの作品はスーッとしている感じがするのですが、 これはワイルドさが感じられる小説でした。 本を読んだ後に映画を借りて観ましたが、 やはり文字じゃないと伝わらないこともあるなぁと思いました。 私は文字版の方が好きです。

    0
    投稿日: 2012.11.29
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    友人からお借りして読む前に、ドラマのキャスト2人の写真を見てしまった。 大体このパターンは読んでいく途中で、えー?この人をあの俳優さん?やだなぁ…とか思う事が多いのですが この本に限ってはそんな事は無くて、むしろ映像在りきの小説なのでは?と思ってしまうほどのフィット感でした。 続編は今のところ興味が沸かないですがドマは観てみたいです。昔のドラマ(夕陽丘の総理大臣あたり)の様にあえて低画質で観てみたい作品です。

    0
    投稿日: 2012.11.28
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    この本って、あの本屋大賞受賞作家だったんだ。 便利屋というか、街に棲む私立探偵のよう。フィリップ・マーロウを思い出しました。

    0
    投稿日: 2012.11.27
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    登場人物がみんな何故かちょっと暗くて、最初は「ん?」ってなるんだけど、ストーリーは心暖まるすごい良い話だった! 楽しく、良い気持ちで読める本でした

    0
    投稿日: 2012.11.27
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    行天がカッコイイ(ノ∀`*)もちろん多田もカッコイイ。ネタバレかもしれませんが、2人が×だというのも、その背景が違うのも、カッコイイと思わせるところかもです。

    0
    投稿日: 2012.11.26
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    「番外地」を読もうと思って、物語の詳細が全く思い出せないことに愕然とし、再読。でも、おもしろかったことだけはよく覚えている本を再読するのって、ものすごく幸せ。やっぱり本は、買って持ってたほうがいいに決まってる。

    0
    投稿日: 2012.11.25
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    んーーーそこまではまらなかったなぁという印象。 共感できるポイントが少なかったからか、 全体的にキャラクターがよく見えないままだった。 初めて三浦しをんの本を読みましたが、 エピソードの中に、ぐっとくる一文があって、 まるでそこだけ太字で書かれてるような、 そういうところには、みせられました。

    0
    投稿日: 2012.11.24
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    Kindleで初めて購入した本。読みやすかった。内容的にも。映画化もされたけどドラマにもなるらしいね。

    0
    投稿日: 2012.11.20
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    第135回直木賞。 サクサク読める。魅力的なキャラクターがいて最後まで爽やか。 映像化の際の松田龍平は誰もが納得の配役だと思う。

    0
    投稿日: 2012.11.19
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    『舟を編む』とは真逆の人たちが出てきて面白かった。 私だったら、ぜったいあんな二人に子供のお迎え頼まないけど。

    1
    投稿日: 2012.11.17
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    読後少し遅れてのレビュー。 映画化されたことは知っていて(でも観たことはないけど)、Twitterの読書仲間の評判にもつられて読んでみた。 主人公である多田と行天をはじめ、みんな何がしかの傷を抱えもがいて、一生懸命生きている「リアルな」小説だなと感じた。 ただそれがリアルと伝わったからこそちょっとしたショックを受け、☆ひとつ減らしたりレビューを書くのに少し時間がかかった部分はあるんやけど。 続きが読みたい。

    0
    投稿日: 2012.11.14
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    東京の外れに位置するまほろ市の駅前で便利屋を営む主人公。 ある日、高校時代の同級生がころがりこみ、ドタバタする物語。 ころがりこんだ同級生はなんと凄腕のスパイ!! ・・・っという展開ではありません。 ごくごく平坦な暖かなストーリーで読み易かったです。 一見コミカルな文体ですが、家族の絆について考えさせられます。 家族って何でしょうね。 誰だって幸せを願いたいのに価値観が違うと距離が余計離れる。 そんな家族や幸福についてふと考え込みたい方にオススメの作品です。

    0
    投稿日: 2012.11.14
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    入口から軽いタッチの話しだったので、便利屋の仕事を軸に終わるのかなぁと思ってたら予想は見事裏切られました。さすが(笑) 人間って知りたいけど、知る勇気がないって場面に出くわすと楽な方へ逃げてしまうと思う。それでもどこかで意識してたり、忘れられない出来事がある人には絶対に共感出来る一冊。 また、多田と行天のバランスが絶妙で気持ち良かった!

    1
    投稿日: 2012.11.13
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    だめな大人だっていいじゃない フランダースの犬はハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか。 年を取るたび答えの出せないものがどんどん増えていきますが、なんだかんだで人生結構楽しいものですよ、と言える大人でいたいものです。

    0
    投稿日: 2012.11.12
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    本屋大賞の「舟を編む」がとても面白かったので、映画化されている本作を読んだ。 作品によって作風をここまで変えられる人ってなかなかいないのでは、と思う。便利屋のお客さんもみんな個性的だけどあり得るキャラクターだし、多田と行天の掛け合いも面白いし、使われている言葉も平易だけど情景が思い浮かぶし。 本作で三浦しをんのファンになりました!

    0
    投稿日: 2012.11.12
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    あまり読まないジャンルの小説だった。淡々とした話で、頭に描いていた映像とDVDの映像がなぜか同じ雰囲気だった。ちょっと哀しいけど暖かい、不思議な小説。

    0
    投稿日: 2012.11.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    嫁さん曰く「ちょっとユルめの『探偵はBARにいる』かな」 同感。 ハードボイルドではない。登場人物はみんな家庭的に恵まれず、どこかした心にキズをおっている。そんな彼らが疑似家族に寄り添ってしまうところが、淋しくもあり暖かくもあり。

    0
    投稿日: 2012.11.11
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    当然のことながら番外編よりはこちらを先に読んでいる。番外編読むともう一度確認したくなって今回読み直した訳だが、最初に読んだ時面白くて途中がーっと急いで読んだ所為で読み落としていた部分が多々あったようだ。行天の元奥さんの設定とか・・・結構大事な部分なのに。今まで読んできた本にもたくさんそういうことがあるんだろうなぁと思うと、本当に内容をを理解出来ていたんだろうかとか不安にならないこともない。でも、ざっと読んだものもじっくり読みこんだものもどちらも私に何かを与えてくれていたと思う。少しはみ出してる感じの多田と行天や彼らの周囲にいる人達も今回もまたいろいろなことを教えてくれた気がする。そして、ちゃんとみんな生きているって気がした。

    0
    投稿日: 2012.11.10
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    初めての三浦しをんさん、面白かった。 多田と行天の距離感ややり取りが好き。 どことなく「池袋ウエストゲートパーク」と似た雰囲気を感じる。 私はこういうのが好きなのかも。 続刊はもちろん、三浦さんの他の小説も読んでみたいと思う。

    1
    投稿日: 2012.11.10
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    本屋大賞以来、三浦氏の注目度が俄然上がっているので、久し振りに再読してみた。 登場人物たちは、まるで伊坂氏の作品に登場するような伸びやかさを持っている一方で、ナイーブな面もあって魅力たっぷり。 ユーモアとウエットをこんな風に微妙なバランスで描けるところが、三浦氏の魅力だと思う。「風が強く吹いている」にも似たようなことを感じます。 文句なしの星5つでしょう。

    1
    投稿日: 2012.11.08
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    大分前に読んだ本。 私の生まれ育った場所がモデルとなっていて、 思わずウフフと思って読んでいました★

    1
    投稿日: 2012.11.07
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    H24.11.7読了。 初めて読んだ三浦しをん作品。 とても面白く、後半は一気に読みました。個性豊かな登場人物たちがおもしろい。町田がモデルになっているところもよかった。番外地も読みたい。

    1
    投稿日: 2012.11.07
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    楽しかった!ぐんぐん読んであっという間に読み終えた。 多田も行天も根はほんといいやつで優しくて。 惚れてまうやろー!の寸前かな笑。 最後の多田の過去の告白場面はドキドキした。 映像化したものを見てもがっかりしなさそう。

    0
    投稿日: 2012.11.07
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    東京郊外で便利屋を営む主人公と、突然現れた奇妙な居候。 今さらながら、読んでみましたベストセラー。 しかし、レビュー数1200件って・・・・・。 んで ・・・ ・・・・・・ うむ、さすが。 ナオキ賞はダテじゃない。

    0
    投稿日: 2012.11.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まほろは以前読んだことあるが続刊が読みたかったので購入。 やっぱりまほろは面白い。 …という無難なコメントで、読了後2週間くらいたっていることをごまかしてみようかと思う。。

    0
    投稿日: 2012.11.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    便利屋という設定が凄く好き。 行天と多田のちぐはぐなやりとりも思わずプッてなるw 物語としては短編のような感じで進んで行くけど、話が進むごとに多田便利軒のまわりに知人が増えて賑やかになっていくところも和みました。 多田は良い迷惑なんだろうけど(笑) 二回目だったけど存分に楽しめました。 なんとなく伊坂さんと作風が似てたような気もするけど気のせいかなw

    0
    投稿日: 2012.11.03
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    さっくり読めて後味のよいおはなしでした。多田さんの過去が気になって気になって最後にわかった時にまた切なくてよかったです。登場人物がみんな一癖も二癖もあるのに魅力的て素敵でした。わたしはルルとハイシィが好きです。

    0
    投稿日: 2012.11.02
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    最近の流行りの小説って感じ。 テーマは理解できるけどあまり共感できないのは、ノリの良さと全体に漂うライトな感じが起因しているに違いない。面白いとは思うのだけれど。

    0
    投稿日: 2012.11.01
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    まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。ペットあずかりに塾の送迎、納屋の整理etc ありふれた依頼のはずがこのコンビニかkると何故かきな臭い状況に。多田・行天の魅力全開の第135回直木賞受賞作。

    0
    投稿日: 2012.10.31
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    いつか読みたいなあと思っていたのですが、なかなか読みたい気分になれずやっと読みました。 面白かったです。 事件に巻き込まれたり、解決したりというパターンはIWGPぽいけど、主人公も起こる事件もお堅い感じです。 行天という名前も珍しいけど、まほろというのも面白い地名ですね。 瑛太と松田龍平、どちらが行天役でもおかしくない感じ。 どっちがどっちなんだろ。

    0
    投稿日: 2012.10.30
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     まほろ市という架空の土地を舞台に進むストーリー。  多田便利軒への依頼の内容も、庭掃除やら犬の預かりなど様々で、まさに便利屋といった感じ。  本来なら身内に頼めばいいようなことを便利屋に頼む人達を通して、何となく人間関係というものについて考えさせられました。  大人になればなるほど、言葉では定義できない関係が生まれていく。  一緒に居る時間が長くなればなるほど、互いの間に降り積もるものが多いから。  友達とも、家族とも、仕事仲間とも違う、多田と行天の関係が好き。

    0
    投稿日: 2012.10.27
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    日常的な生活の非日常な物語。登場人物が少なく、それぞれが個性的なので読みやすい。 個性的過ぎる行天の内面がだんだん見えて来て、愛着が湧いたり、やっぱりわからなかったり?! 意外な展開は特にないけど、今後もこの2人の展開が気になります。番外編もよむ。

    0
    投稿日: 2012.10.26
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    便利屋を営む多田と、そこへ転がり込んできた友人の行天の話。客からの依頼を受け、二人で淡々とこなす中で、様々な事を学んで行く二人。

    0
    投稿日: 2012.10.25
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    便利屋 多田と 同級生の行天の不思議な関係。 小指を高校生のときにあることで切り落とし その小指をくっつけて 生きている 行天。 行天は子供のころに虐待を受けた。 そして精子提供者で 子供がいる。 多田には 苦しい過去があった。バツイチである。 それぞれを背負いながら 懸命に生きようとするが 事件のようなものに 巻き込まれていく。 構成は実に巧みで コミカルでもある。 両親を殺した高校生の友人。 取り違えられたと思いながら、悩む北村。 家族の絆が ばらばらにされている。 そのコミカルな文体に ふっと 深い考察がある。 言葉のもって行きかたが うまいのである。 テーマは 『幸福の再生』。 冷たい部分を抱えながら 生きていく 包容力とも言うべき たくましさ・・・ 幸福とは何かよりも・・・幸福になるための何かが重要なのかもしれない

    0
    投稿日: 2012.10.25
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    ほのぼの系の小説かと思っていたが、違った。 でも、ぐんぐん読めるし、引き込まれる。 多田と行天が持っている空気感が良い。 帯に続編がドラマ化とあり、キャストに瑛太と松田龍平の写真が掲載されていたが、ナイスキャスト、と思う。

    0
    投稿日: 2012.10.25
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    瑛太の出演作品!って印象しかなく…(しかも映画見れなかった)…しをんサンの作品、最近気になるぅ〜と、読んでみた。 こういう人情というか、小さなコミュニティーでの話は、ホント作家さんのチカラが分かるから楽しい!

    0
    投稿日: 2012.10.25
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    この小説の登場人物である、冷静沈着な性格の「多田」と、飄々としていて気まぐれな性格の「行天」との、意外性を持ったやりとりと、事件性を持った展開が何とも面白い。 大人になって年を重ねれば重ねるほど、人それぞれの心の奥底には何らかの荷物を背負っていて、それを気にしつつ忘れようとしつつ毎日を生きているのかもしれない。そう、この小説に出てくる多くの登場人物のように。 そんな私も、一風変わった便利屋である「まほろ駅前多田便利軒」に、自分自身の過去と未来を託して、ちょっと依頼をしてみたくなった。

    7
    投稿日: 2012.10.18
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    この本の何が良いって、 そこはかとなく全ページに漂う、空気感。 冒頭の数ページでその空気は読み手に伝わり、 まんじゅうのようなばあちゃんと多田の会話シーンから、 私たちは一気に引き込まれる。 行天、フィリピン人?、フランダースの犬好きな少年。 出てくる登場人物それぞれにエッジがきいてて、 だけどその空気感に見事にマッチしている。 たぶん多くの人が、この本を読んだあと、 まほろ駅に降りて街を散策したくなるんじゃなかろうか。 少なくとも私は、そうしたくなった。

    0
    投稿日: 2012.10.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    便利屋をひとりで営む多田。そこへ偶然再会した高校時代の同級生 行天が転がり込んでくる。共にバツイチ、そしてまた共に何かを心に抱えているらしい。テキトーに多田の便利屋を手伝い、表情を変えず、居候を続ける行天。 そんな“うさんくさい“行天が、自分でも驚く程どんどん気になるキャラクターになっていって。。。物語中盤では、すでに いとおしい~。事件に首をつっこむ度に「行天、死なないで」と願ってしまう。 この二人の人生、これから先どうするんだろう? なんてことは考えず、しばらくはこの空気感に飄々と浸っていたいのです。

    0
    投稿日: 2012.10.17
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    お節介で、結局は放っておくことができない多田とひたすら変わっている行天。それぞれ心に闇を持った二人。この凸凹した二人が関わりあったとき、小さな事件もちょっと大袈裟な事件になる。 ちょっと無骨な男性たちのお話が、なかなか癖になって面白かったです。理由が単純そうで単純じゃない、複雑そうで単純な行天の行動に振り回される、多田とのやり取りがコミカルだったりシリアスだったり(笑)読んでいて飽きない作品でした。

    0
    投稿日: 2012.10.17
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    失ったものを抱えて生きる人々。取り戻すことは出来ないけど。立ち止まってもいられない。彼らの今後に興味があります。

    0
    投稿日: 2012.10.16
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     まほろ市の住民として読んでおかなくてはならないと思いつつ、今日に至ってしまった。  すでに映画化もされているが私はまだ見ていない。  この小説の鍵は「便利屋」だ。自分でもできるのに、あえて他人に依頼する雑事、それが便利屋の仕事になる。そしてその仕事は非常に人間くさい。  全体的に軽いタッチで書かれている内容だが、登場人物はすべて何か欠損したものを持ち、それを埋めることを願いながらもかなえられず、それでも懸命に生きている人ばかりである。心の弱みを便利屋が何とか埋めようとする。その便利屋も実は大きなこころの風穴を埋められないでいるのだ。  この小説の設定の妙である。  まほろ市のはずれに住む私としては、少々書かれように疑問を持つ所もあるが、小説ゆえに許さなくてはならないだろう。

    0
    投稿日: 2012.10.15
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    まほろの舞台であろう町田を思い浮かべながら読むと ものすごくリアルになります。 何があるわけじゃないけど、でも読み終わったあとにほっこりしました。

    0
    投稿日: 2012.10.15
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    行天のキャラがいい。テンポよく、読みやすい。多田と行天、重い過去を持った二人だけどラストは光が見えてよかったかな。

    1
    投稿日: 2012.10.14
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    文章も読みやすく、内容も面白かった。 話が進むにつれてだんだん深くなっていくのが良かった。 人物たちにも好感が持てる。

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    投稿日: 2012.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

     とうとう読んだ。  まほろ駅は、しをんさんの他の作品を読んでから  挑もうと決めていた。  行天のキャラ好きだなあ。  彼の、心ここにあらず、みたいな生き方は  やっぱり過去に原因があるんだろうね。  怖いものなしなのは、自分に自信があるから  というよりは、どうなってもいいと思っている  からだ。  自分は誰からも必要とされないと思っている。  自分がだれか一人からでも必要とされていると  実感していれば、少なくともその一人を悲しま  せないように、自分の身を守ろうとするんじゃ  ないかな、人って。  だから、孤独な行天は、危ないことに平気で首を  突っ込むんだろう。  

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    投稿日: 2012.10.08
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    便利屋をしている多田と、転がり込んできた元同級生の行天。便利屋の依頼をこなしていると決まって面倒に巻き込まれて…って言う話。 行天のちょっと変人キャラ、誰かに似てると思ったんだけど誰だっけ… 結構あっさり読める話だった。 外伝もそのうち読むつもりーー。

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    投稿日: 2012.10.08
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    全てが、町田だった。駅周辺は老若男女で賑わう便利な買い物スポット。ゴチャゴチャした感じは今昔が混在しているからか。駅裏は第2の歌舞伎町とテレビでも放映されていたほど。夜になると怪しげで、客引きのお兄さん達が現れる。最近も違法客引き?一斉取締り週間でイカツイお巡りさんが団体で街中を巡回していた。ちょっと行くと畑や静かな住宅街。町田に住んでいる私には、この本に描かれた風景がとてもすんなり入ってきて、多田や行天は本当にいるんじゃないかと錯覚してしまう。 まほろ市で便利屋を営む多田と、ふたたびの再会からなぜか便利屋に居座る行天のありふれているけれど、アヤシい日常を描く。社会の片隅で一生懸命お金を稼いでいる多田。どんなことでも引き受ける、まさしく便利屋。そしての調子を狂わせるような行天の態度、行動。不安定で、だらしなく、何にも考えてなさそうなその振る舞いの先に、なぜか心が救われる一瞬があるから不思議。彼らの魅力に引き込まれ、会ってみたくなる...そんなお話。

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    投稿日: 2012.10.07
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    精度の高いアマゾンのおススメの上位に出てきたため読んだ。なんで、上位に出てきたんだろ、というのが正直なところ。ストーリーもよくできてるし、人物も良くかけているけど、テレビドラマ風なところが、私の趣味には合わなかっただけです。

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    投稿日: 2012.10.07
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    登場人物が多くたまに混乱した。 多田と行天の関係が奥底では互いに求めあっている感じがして、文句を言いつつも楽しそう。

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    投稿日: 2012.10.06
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    煙草には全然興味ないけども、 ラッキーストライクって、良い名前だよね。 是非映画の方を観てみたい。

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    投稿日: 2012.10.04
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    舟を編むを読んで面白かったので、こちらも読んでみました。 何を考えているかわからないキャラ(行天)と刃物で刺されるシーンは苦手だということがわかった。 読みやすかったので★+1

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    投稿日: 2012.10.03
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    多田と行天の空気感、距離感がとてもいい。好き。 「幸福は再生する。形を変え、さまざまな姿で、それを求めるひとたちのところへ何度でも、そっと訪れてくるのだ」 うん、そうであってほしい。

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    投稿日: 2012.10.03
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    主人公の多田と行天のバランスが良く、そこに癖のある脇役たちが絡んできて、漫画感覚で読めた。けど、「再生」ってテーマはしっかりと伝わるところがイイ。 行天はタッチの原田を想像してしまうけど、映画では松田龍平が演じていて、それも見てみたくなった。

    0
    投稿日: 2012.10.03
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    そこはかとなく寂しい思いを持ちながらも人は生きていけるんだと、まず思った私は幸せものなのだ、多分。どうしようもない過去と現在を持って生きている人のお話。どうしても痛々しいことの表現が苦手なので、別の意味でそわそわしながら読んでしまった。人生のどん底だとしても、諦めながらそれを救う小さな光を見出して生きていくしかないのだろう。

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    投稿日: 2012.10.01
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    舟を編むが面白かったので読んでみたが、ちょくちょく中だるみが。。 ただ、装丁は最高!!手に取りたくなる!

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    投稿日: 2012.09.30
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    まほろ駅前で「便利屋」を営む多田の元に、学生時代の同級生だった行天が転がり込んでくる。 学生時代は、或る事件を除いては全く共通点の無かった行天との共同生活と、行天がどこからともなく呼び寄せてくる面倒な事件・人々と接するうちに、多田は自身の過去とも向き合うことになる。 「まほろ市」って、要は町田市ですね(笑)。 うーーん、面白くなかった訳ではないんだけど、直木賞受賞作品ということで期待が高すぎたかもしれない。 多田も行天もよくあるキャラ造詣という印象。

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    投稿日: 2012.09.30
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    気楽に読める。三浦しもんの作品は気楽に読める。それなのに、軽く心に残る部分がある。この作品も快作だと思う。お薦め。

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    投稿日: 2012.09.30
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    三浦しをんさんの本は好きなんだが 今回はあまり…。 設定にワクワクして手に取ったものの サラッと読んで終わってしまった。 読む時期が悪かったのか 好みじゃないのかわからないので もう少したったらまた読もうと思う。

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    投稿日: 2012.09.29
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    色々ツッコミたいところは沢山あれども 多田と行天のキャラクターが素晴らしく魅力的。 続編が出るなら、購入したい。

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    投稿日: 2012.09.24
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    人とのコミュニケーションの苦手な主人公と居候。どちらも少しずつ変わっているけれど、2人でバランスがとれてるところを、お互いが気づかないところが面白い。いろいろ事件に巻き込まれるが、助け合ってなんとかなっているのかな?

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    投稿日: 2012.09.23
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    初★三浦しをん作品。 主人公とまわりを取り巻く人物達のキャラもたっていて おもしろかったです。 舞台が町田市というのも横浜線沿線者的には愛着がわきました! 評価は★★★ですが4つに近い3つです(笑)

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    投稿日: 2012.09.23
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    おもしろい!! 映画もよかった。イメージ通り☆ 町田が舞台なこともあり、地元民としては思い入れが+。 主人公たちの過去と今の因果がつながる瞬間が、読んでいて楽しい。

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    投稿日: 2012.09.22
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    最近、この手の身近な事件解決物語よく読んでるよな。 でもこれもまた違う味があっていいな。 年齢不詳のバツイチ男が駅前に事務所を構える便利屋。 そこに転がり込む、これまたバツイチ(?)の高校の同級生。 二人がそれぞれの人生を背負って問題に立ち向かう、人情系小説。

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    投稿日: 2012.09.16
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    あとがきにあるように、三浦しをんの作品は読んでいて気持ちがいい。 テンポであったり、文体であったり、言葉選びであったり。 これもそんな作品。

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    投稿日: 2012.09.15
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    神奈川県に間違われる東京都のとある町を舞台にした、便利屋を営む男性のお話。 とまとめてしまうと、 「あ、あの市のことね。で、便利屋に色んな変わった人がきて、奮闘したり、ちょっと感動があったりするような話なんでしょ、きっと。」 と想像するだろう。私も読む前にそう思った。 そして実際にそうなのだが(笑)、それらのちょっとした出来事や感動話はバラバラに存在するのではなく、裏にひっそりと一本の流れがある。 主人公がある出来事から目をそむけるために逃げてきて選んだ、孤独で気ままな便利屋という仕事をこなしていくうちに、逃げた過去から目をそむけることができなくなり、やっと向き合うことができるようになるという流れだ。 意図的なのかたまたまなのかはわからないが、その状況を作るのがサブ主人公である同級生だ。 2人の掛け合いを楽しみながら読んでほしい1冊。

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    投稿日: 2012.09.12
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    第135回直木三十五賞受賞作品。 まほろ市駅前の便利屋「多田便利軒」。中年の便利屋の「多田」と、彼の元へ転がり込む「行天」。昔から親しい友人でもない彼らはちぐはぐで、人生において影を持ちどこか人生を捨てている二人。影を描きながら暖かい秀作。 高校時代、アクシデントで行天は小指を切断し縫い合わせて再生するが、大人になってもそこは冷たい。この小説のモチーフ「傷はふさがっているでしょ。たしかに小指だけいつもちょっと冷たいけど、こすっていればじきぬくもってくる。すべてが元通りとはいかなくても、修復することはできる。」 人生の再生、幸福の再生。 選考委員井上ひさし「ため息が出るほどみごとで爽やかな成長小説でもあった。」五木寛之「この作家の本領はもっとちがうタイプの小説にあるのかもしれない。思いがけない化けかたをする予感を信じて一票。」 本屋大賞「舟を編む」も積読。 また、映画は見ていないが行天の配役「松田龍平」は原作にぴったりだろう。

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    投稿日: 2012.09.11
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    存在を知らない頃に、夢に「三浦しをん」という名前が出てきて、ずっと気になってた作家でした。初めて作品を読んだけど、気軽に読めて、面白かった。映画化できそうだな~と思ったら、既にされてたんですね。でも多田役は合ってないような? 面白いけど、どこかで読んだようなありがちな展開で新鮮さはなかったけど、多田の秘密が知りたくて一気に読みました。 もうちょっと各キャラクターの味を強く出した方が、より面白かったかも?なんて偉そうですみません。

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    投稿日: 2012.09.06
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    愛情というのは与えるものではなく、愛したいと感じる気持ちを、相手からもらうこと 悪意がなかったからといって、罪ではないということにはならない

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    投稿日: 2012.09.06
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    神奈川にも東京にも住んだ時期があるので、この町がどこをさすのかすぐに分かった。この町に行けば、登場人物に会えそうな気さえする。個人的にはそれくらい、ぐっと物語りに引き込まれました。

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    投稿日: 2012.09.04
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    本屋で「舟を編む」をよく見かけるので、気になっていた「三浦しをん」さんの作品にチャレンジしてみました。 (「舟を編む」でないところは、ひねくれた性格が要因です。) テンポがよく、読みやすいですね。1日で読破してしまいました。 ほかの作品も読んでみたくなりました。 どうでもいいことなんですが、初めてチャレンジする作家さんの作品って、どうしても品定めに比重が高くなってしまって(読むレパートリーが増えそうだ!みたいな)、作品に対する感想が二の次になってしまうんです。 なぜでしょうね。。。

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    投稿日: 2012.09.02
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    初三浦しをんでした。そして、いっぱい読みたい作家だと感じました。 どうも僕はこーゆう行天のような、ふらふらしながらも人情に熱く、決めるとこを決めて、クールな男に惚れてしまう傾向があり、それがさらに脇役で主人公を戸惑わせるような物語が鉄板級に面白いのです。 物語はまほろ市で便利屋を経営する多田の前に、同級生の行天が現れる。行天が現れてからはめんどくさい事が立て続けに起こり、便利屋がまほろ市を走り回る物語。 多田が一人で便利屋をしている理由とは。行天の過去は。 多田の過去は胸にきた。正直すぎる告白はこうも辛くて悲しいものか。怖くて仕方ない過去を未来に持ち越すと1人になる。 誰でも良いから幸福が再生するところを、示してあげなくてはならない。 作中名言 「愛情とは与えるものではなく、愛したいと感じる気持ちを相手からもらうことをいう」 「幸福は再生する」

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    投稿日: 2012.09.01
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    makikoからの借り本。 三浦作品3作目。 そういえば映画になったよなぁと思いながら、誰が出演したっけ?って思いながら読みすすめたものの、最初はいまいちピンとこなかった。 事実とファンタジーと・・・それがごちゃごちゃにというか、イイ感じに入り組んでる感じが読み手の想像だったり、作品自体の奥深さみたいなものを演出してる感じ。 最後の最後・・・「幸せってなんだろ」って考えさせられた。

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    投稿日: 2012.09.01
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    バツイチで何やら過去を引きずっている中年男、多田。多田がまほろ市内を商圏として営む便利屋に、ひょんなことで転がり込んだこちらもバツイチの高校の同級生、行天。 謎な過去を抱える二人は、まほろ市内で起きる珍事件に便利屋として巻き込まれていく。 便利屋二人の珍道中としては面白く読んだが、髄所で発せられる作者の言わんとしているテーマというかメッセージがあまりに“薄く”てやや辟易した。二人が抱えている過去も、フタを開けてみれば「え?それだけ?」という感想…。面白可笑しいストーリーか、観念的なメッセージか、どっちつかずな気がした。 ☆直木賞

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    投稿日: 2012.08.31
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    久々にこの手の、テンポの良い、面白いお話を読みました。きみはポラリス以来の三浦しをんさん。前は恋愛小説だったから、三浦さんってこんな感じのも書くんだなーと。そしてこのまほろは、東京都町田市が舞台になっているのはもう知ってたんだけど、なぜか今まで読んでなかった。隣なのに。よく行くのに、町田。なんなら今日だって行ってきたのに。自転車で行けるぐらい近いところが舞台になっていて、映画化もされているのに、なぜだか今まで読んでなかった。そしてやっと読んだら素晴らしく面白くて嵌った。映画も見たいな。DVD借りて来よう。小説読みながら、ずっと多田は瑛太で、行天は松田龍平だった。続編も見たい。

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    投稿日: 2012.08.30
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    三浦しをん作品、初めて読みました。ワクワクはしなかったけど、読みやすかったなぁ。いろんな書き方をする人らしいので、あと数冊読んでみたいと思います。

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    投稿日: 2012.08.30
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    本の前にDVDになった映画を借りて見た。 その時は、途中で飽きてしまって、最後まで見ないで返した。 本も、映画と全く同じところで一旦止まってしまい、別の本を読み終えてから再開し、読み進めた。 元同級生同士の多田と行天の便利屋さんの話かなと思いながら読んでたけど、それ以上に人の繋がり、ぬくもりみたいなものを感じた。 ところどころの、深い言葉たちが胸を打った。 多田と行天のかけあい、行天の優しさ、多田の過去を受け入れて前を向くところが特に印象的だった。 すごく良かった。 考えさせられる本。 そして今度こそ、最後まで映画を見てみようと思う。 番外地も気になるところ。

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    投稿日: 2012.08.27
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    あんまり夢中にはなれなかったなぁ。「番外地」も読んでみたいとは思うけど。んー、なんだろう。人それぞれの好みなんでしょうけどね。映画とドラマは気になります。

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    投稿日: 2012.08.23
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    主人公二人(?)が、本当は明るいキャラってわけでなく、 むしろ重いものを背負っている陰のあるキャラのはずなんだけど、 それがとても魅力的に描かれています。 本当のテーマは深くて重いのかもしれないけど、文体は明るくコミカル。 でもその中にせつなさや悲しさがほんのり見え隠れ・・・。 いい感じに読めます。

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    投稿日: 2012.08.14
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    ちょっと前に直木賞を受賞したということで読む。 綺麗にまとめられた作品。多くの登場人物達の個性や背景をうまく利用している。 後味は割とすっきりしていた。

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    投稿日: 2012.08.11
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