
総合評価
(1434件)| 298 | ||
| 585 | ||
| 379 | ||
| 54 | ||
| 4 |
powered by ブクログ12.2.25読了。『愛情というのは与えるものではなく、愛したいと感じる気持ちを、相手からもらうことをいうのだと』P196
0投稿日: 2012.02.25
powered by ブクログおっさん、な感じがしない。 おっさんって、なんかもっと汚くて臭い。 映画の役者さんのイメージが強すぎたかなぁ。 おっさん2人とも、危なっかしくて。それを周りの人(依頼人たち)が良いスパイスになっている。 アンバランスなバランス感がたまらない。
0投稿日: 2012.02.23
powered by ブクログ【多田啓介:駅前で便利屋を経営】 偶然の再会から同級生の行天春彦と 仕事と生活を共にすることになる。 妙なコンビで仕事をこなしていくが様々な問題が。。 2人の過去や会話の中に、ふと考えさせられる。
0投稿日: 2012.02.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まほろ市に住む主人公の多田が営む便利屋。そこに多田の同級生だった仰天が転がり込んできたところから物語ははじまる。 登場人物がそれぞれ個性的で魅力たっぷりなので、すぐに引き込まれてしまった。 文句を言いながらもなんだかんだで面倒見がよく義理堅い多田。そしてつかみどころがなく飄々とした変わり者の仰天。 ちぐはぐなこのコンビが度重なる事件を通じて、友情に似た、でも少しそれとは違うような奇妙な関係性を育んでいくさまが軽やかなテンポで描かれている。 カラーギャングや地元の暴力団、風俗嬢など、夜の街を行き交うそれぞれのグループの間で微妙なパワーバランスを保ちつつ暗躍する便利屋の姿は、池袋ウエストゲートパークのマコトを彷彿とさせる。 番外編もあるそうなので、文庫化されるのが楽しみ。
1投稿日: 2012.02.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【内容】 便利屋と多田とそこに転がり込んだ同級生の行天の話し。庭の草刈り、子供の送り迎え、物置の整理。そんなことをしながら徐々にお互いのことがわかってくる。 【感想】 ここまで小説で笑ったことがないというくらい笑う部分が多かった。かと思えば感動する部分があったり…さまざまな感情をいだかせてくれる小説だった。三浦しをんは「一瞬の風になれ」を以前読んだが、それとはまったく違うタッチで描かれており、これはこれでとてもおもしろかった。
0投稿日: 2012.02.16
powered by ブクログ便利屋の多田と、なぜか転がり込んできた高校時代の同級生行天のゆるーい日常。 普通に良い話だけど琴線には引っかからなかった。
0投稿日: 2012.02.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2012年最初は初の三浦しをん。 便利屋の多田と、転がり込んできた行天コンビが大小さまざまな事件を解決していく。 日常の謎的なジャンルかと思いきや、麻薬組織との対立(?)などもあり。 多田本人の事情も絡み。 けど背景が少しドラマチックすぎるかな。 全体のちょっと軽くて抜けたものとしてはちょっとバランスが。 ギャップの演出だろうけれどもちょっとベタな内容とタイミングで、 映画の小説版みたいな。 初めて読んでみて、想像よりプレーンな文章を書くのだなと思った。 そしてもっと破天荒な登場人物たちかと思いきや、 変わってはいるけど、想像の範囲内の変人。 良くも悪くも、普通の小説でした。 面白い?と聞かれたら、面白くなくはない、という感じ。 この作品については割りに平凡でした。
0投稿日: 2012.02.14
powered by ブクログ2006年の第135回直木賞受賞作品だそうです。 この作家の作品はこれが初読です。人から薦められた作家だったんで、本屋で見かけて買ってみました。 話は、街の「便利屋」を中心に、彼と彼の周りの人々を描いた連作的な長編です。 なかなか魅力的で個性的な脇役というか人物が次々と登場するんですが、読み進んでいくと、どうもちょっとした違和感を感じました。主人公は、離婚暦のある「おやじ」と呼ばれるくらいの歳の男ですが、なんか男臭さが感じられない、というか、男としてちょっとストレートに感情移入できない部分と言うか、そんな違和感を覚えました。 実を言うと、私は三浦しをんを男だと思ってこれを読んでいたんですが、女性だったんですね(^_^;) 「そうだったのか」と納得しました。 登場人物の造詣も様々な伏線もそれなりに読み応えがあるんですが、わりと読後感は軽く、気軽に楽しめる作品でした。
0投稿日: 2012.02.12
powered by ブクログ第135回直木賞受賞作品。 著者が在住している町田市をモデルに、東京郊外の架空の町、まほろ市を舞台に便利屋を営む多田啓介と居候である行天春彦の男二人の一年間の痛快人情物語。 便利屋に舞い込む様々な依頼について悩みながら、葛藤しながら二人でトラブルを解決に導いていきます。 そして二人ともバツイチで、拭えない過去を引き摺って生きている。 この小説は、主人公二人の会話が巧みで爽やかで共感を持って読む事が出来ました。 脇役達も力強く活き活きと描かれています。 人は生きていると様々な感情に苛まれるが、そんな感情を励ましてくれる想いが綴られていて勇気を貰う事も出来ました。 幸福はきっと誰にでも何回も訪れると、この小説は気付かせてくれます。 「幸福は再生する、と。」 この物語は映画化もされていて主人公二人は瑛太と松田龍平が演じていて、まだ映画は鑑賞していませんがイメージ通りだと思いました。 物語の中で、実際に有りそうで無い様な展開が現実感に欠けると思い、評価は星4つとしてしまいました。 忘れる事が出来ない辛い過去を引き摺りながらも、強く幸福を求めたくなった時には、お薦めです。
0投稿日: 2012.02.05
powered by ブクログかなり重症の併読派である。横一線のデッドヒ―トを繰り広げていたと思ったら、突然アクセルを目一杯踏みこんで真っ先にゴールインする本もあれば、先頭を走っていたのにいつの間にか最後尾に落ちてしまったり、途中棄権する本もある。男二人のちょっと不思議な心象的ロード・ノベルという設定は好みである。『風が強く吹いている』も楽しんで読んだ。直木賞受賞作であり読メ・コメントも良好なのに立ち止まってしまった。一カ月振りに又走り出し完走はしたものの、強い印象は得られなかった。積読多く再読は難しい。残念ながら縁がなかったようだ。
0投稿日: 2012.02.05
powered by ブクログほっこりしました。 映画では瑛太と松田龍平が主役の二人を演じているということで さぞかしイケメンに違いない←
0投稿日: 2012.02.04
powered by ブクログ勝手にコメディタッチのものを期待していたので、 ちょっとガッカリな内容でした 便利屋=必殺仕事人というイメージをそろそろ無くさねば
0投稿日: 2012.02.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
多田&行天の面白い話。内容とは特に関係ないが、まほろ駅=町田駅であり、自分も町田に住んでいた事があったので、土地の描写がリアルでイメージしやすかった。しかし、行天の不思議かつ魅力的なキャラクターがおもしろく、よい小説だとおもった。
0投稿日: 2012.02.02
powered by ブクログ直木賞ということで読んでみた。 チワワを「チワワ」と呼ぶところは個人的にツボにはまったが、 トータルでは何となく話の流れがコマ切れな感じで、終盤の 多田の告白のところは引き込まれたが、あとはそれ程、 次が気になる、という展開ではなかった。 二人の自由気ままな感じは良かったが。
0投稿日: 2012.02.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これはもう1日で読めます。 会話のテンポもよく時々笑っちゃうようなものもあります。 主人公はバツイチの中年男性。 俗に言う「便利屋」のようなものを営み生計を立てている。 そこにかつての同級生が転がり込んできて今までの平穏な日常は一転、 2人は様々な事件に巻き込まれていく。 ストーリーは軽く面白い小説に分類されると思うのですが、 訴えられているメッセージは実はとてもいいものです。 この物語に出てくる登場人物たちは、 幸せを掴み損ねたり世間から少し外れた人たちばかり。 それでも自分が今持っているものを何とか守って大切にしながら 次の幸せを信じている。 テーマが「幸福の再生」なんです。 読後幸せな気分に浸れる読んで損なしの一冊。
0投稿日: 2012.01.31
powered by ブクログ地元で便利屋を営んでいた多田の元に、突然転がり込んできた高校時代の同級生の行天。 謎めいた二人のコンビ。 三浦さんの独特の空気感がたまらない!! 面白かったぁ!!!!!!!!!!!
0投稿日: 2012.01.29
powered by ブクログ「はるなおかげで、私たちははじめて知ることができました。愛情といいのは与えるものではなく、愛したいと感じる気持ちを、相手からもらうことをいうのだと」 おもしろかった。掛け合いが最高。映画みてみよう。読んでいるかぎり、瑛太と、松田何とかさんはまり役だろう。
0投稿日: 2012.01.21
powered by ブクログ映画→本の、順番でみました。 三浦しをんさんの本にはまり読もうと思い読みました。 映画の雰囲気と原作がイメージ通りで、読みやすかったです。 また、映画みなおしたくも、なりました。
0投稿日: 2012.01.19
powered by ブクログテンポが良いのに、なぜかゆったりと物語が進んでいる不思議な感じ。 脇役が全員個性的で飽きない。 続編の文庫化が待ち遠しい。
0投稿日: 2012.01.18
powered by ブクログ多田は便利屋。ある日高校の同窓生、行天と出会う。 変わり者で乱暴だけど、不思議な魅力の行天。二人の奇妙な 生活が始まる。 チワワに小学生、ちんぴらにコロンビア人。 二人の過去にはなにがあったのか。 軽快なテンポで語られるストーリー。 派手さはないけれど、ちゃんといいたい事がある小説かも。 孤独と挫折のなかに光るユーモア。
1投稿日: 2012.01.18
powered by ブクログこういう雰囲気、好きだね。 ほんわかする感じのね。いいよね。 銀座駅前てるぞう便利園ひらこかな。 いや、やめとこか。 映画も瑛太と松田龍平、よかったよね!
0投稿日: 2012.01.15
powered by ブクログ一話完結の物語を主人公の多田と行天が痛快に解決していく物語です 登場人物は個性に溢れています 多田の相方となる行天は元同級生でありながら高校時代はほとんど言葉を交わしたことがない間柄 チワワの飼い主探しで出会ったのはコロンビア人と名乗るこてこての日本人の娼婦、ルルとハイシー 親に関心を持たれず育ちあぶないアルバイトをしている小学四年生の由良 その危ないバイト先の元締めの星 http://momokeita.blog.fc2.com/blog-entry-16.html
0投稿日: 2012.01.14
powered by ブクログ舞台のモデルとなっているとおぼしき町田にとても昔から近しいところに住んでいたので、そういう意味では親近感をもって読んだ。 登場人物はとても個性豊かなのだが、メインキャストの2人をはじめとしてどうも感情移入はできなかったなぁ
0投稿日: 2012.01.09
powered by ブクログ作者がもし男だったら、中年?男二人の内面まで触れるやりとりを、ここまでねっとりとは書かないだろう。そういう点で違和感は残るが、別に多田と行天の性別は関係ないし、男と女でも三浦は同じように書いていただろう。
0投稿日: 2012.01.08
powered by ブクログ好きだなぁ、この作品の雰囲気。 物語が良いっていうより、雰囲気が良い。 シリアスなのに温かかったり。 読んでて気持ちの良い作品だった。
0投稿日: 2012.01.02
powered by ブクログ読み終わってたけど、評価するの忘れてた。← これは面白い。読みやすい。好き。 三浦さん読むの初めてだったけど本作が面白かったのでついつい風が強く~を古本屋で購入してしまった。 まだ読んでないけど評価が良いから絶対外れではないて思ってる。 多田便利軒はホント二人が良い味出してるなーって。多田さんも行天も素敵な奴だよ。 友達になりたい。 てか、続編早く文庫化しないかなあ。
1投稿日: 2012.01.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
多田がやっている駅前の便利軒に、久しぶりに会った高校時代の同級生の変わり者・行天が転がりこんできて、仕事の依頼などから色々な出来事があって、色々な人たちが出てきて、その中に、やり直しはきくのか?みたいな重い内容も問われている話。 主役の多田は、最後まで読んでも性格がよくつかめないし、唐突に重い話を持ち込むし、感情移入できるタイプでない。変わり者の行天にしても魅力をあまり感じない。他の登場人物にしても、リアリティがない。事件解決にむけてのワクワク感もない。 文章は面白く作ってあるし、読みやすいけど、読後感はなんか物足りない。というか、何も残らない。・・・疲れているときに読むにはいいかも。 三浦しをんさんは初めて読んだので他の作品も見てみたいとは思います。
0投稿日: 2011.12.30
powered by ブクログ映画みたかったけどもうやってなかったので… 三浦しをんは初めて読んだけど読みやすかった。 ハードボイルドなかんじすきです。
0投稿日: 2011.12.25
powered by ブクログ三浦しをん作品2冊目。 好きですね、この雰囲気。 ユルいようで、深いようで、ドキドキするような 、あっさりしてたり、あり得なかったり。 登場人物たちの微妙な距離感が、 実際の、現実の人付き合いでの距離感を 上手く表現されてるように感じました。 早速、映画版もレンタルしようと思います!
0投稿日: 2011.12.24
powered by ブクログ念願の文庫版で発売されたと喜んだのも束の間、表紙が映画化された俳優さんたちver.に変わってて購入保留中………読む前からイメージ固定されるのが嫌なので、最初に発売されたものを各書店で捜索中(笑)
0投稿日: 2011.12.24
powered by ブクログ便利屋をやっている多田の元に、高校の同級生行天が転がり込み。 二人のコンビの日常を通して、様々な人の物語が展開していく。 何か不思議な過去を背負った登場人物が多く。 その過去と向き合っていく様が、描かれている。 本当は、シリアスな内容なのに、何かホッとする空気が物語全体に 流れている。何気ない一言が心に残る。 ふらっと立寄りたくなる本です。
0投稿日: 2011.12.23
powered by ブクログ便利屋を営む多田と、そこに転がり込んだ高校時代の同級生行天の二人を主人公にした物語。様々な人間模様が描かれているが、最後に多田のつぶやく『幸福は再生する。形を変え、さまざまな姿で、それをもとめるひとたちのところへ何度でも、そっと訪れてくるのだ』にすべては集約されている気がする。 とても軽いのでさくさく読めるし、読後はとてもさわやかな気持ちになれる。三浦しおんさん好きかも。
1投稿日: 2011.12.15
powered by ブクログ理系の私には直木賞受賞までの良さは残念ながら理解できませんでした。ただ読んでいてほっこりする感じはありました。カフェでまったりしながら読むのにおすすめの一冊です。
0投稿日: 2011.12.15
powered by ブクログ展開自体は激しいはずなのに淡々と進んでいく。少し不思議な感覚。 最後の感情のごちゃごちゃが個人的に好き。
0投稿日: 2011.12.07
powered by ブクログすっごくオモシロかった。 元、自動車販売の営業だった男、多田が 家庭もなにもなくして、 「便利や」という仕事をしている。 こんな仕事まで!!!というような仕事も こと細やかにあるし。 孤独な一人暮らしかと思いきや、 とても、その町に馴染んでいて、 町のことなら、端から端まで知らないことはない。 そして、仕事先で、ふと座ってる男と出会い・・ よくよくみると、 高校の同級生の行天(ぎょうてん)だった。。 しかし、その男には、なにやら、弱みがあるのか・・・ 邪険にできない。 いつしか、二人の奇妙な共同生活が始まり 家族や親友とも違うほどよい距離感。 いい加減だけど、どこか暖かくて冷たい行天。 そんな二人の男の抱えてる過去とは? 初めて三浦しをんさんの作品を読んだけど。 読んでよかった!!! 選んでよかった!!
1投稿日: 2011.12.04
powered by ブクログ2011.12.4読了。 いいなぁ。映画化はもうちょっとおっさんをキャスティングしたほうがよかったんじゃないか。
0投稿日: 2011.12.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
幸福は再生する。背負い続ける辛い過去は決して消し去ることはできない。それでも、幸福を求めてやり直すことは何度でもできるのである。幸せを求めることは人間の自然な欲求だ。多田と行天の摩訶不思議な関係は、互いの傷を補完して再出発するきっかけとなった。
0投稿日: 2011.12.04
powered by ブクログ読み切りの話がベースだからと言うだけでなく、言葉の使い方が面白かったり感心したりとでどんどん読める楽しい一冊。映画版もぜひ観てみたくなった。
0投稿日: 2011.12.03
powered by ブクログとても読みやすかったが、ただ淡々と進む展開に面白どころがわからなかった。深みがなく、あまり印象に残らない。
0投稿日: 2011.12.01
powered by ブクログ正直なぜ直木賞なのか、映画化するような話なのか。週刊の漫画を読むような よくある話としか感じなかった。 さらっと読める話。 一つ一つの言葉は良いんだけどな。
0投稿日: 2011.11.30
powered by ブクログBLに寛大(笑)な三浦しをんの書く、男二人が登場人物の小説。 小説を読む力を失った私でも読めるだろうと綿矢りさと一緒に借りた本だったんですが、やー大変だった。 風呂で半ば義務のように読み終えましたが、確かに読みづらくはなかった。が、私はどうにも行天が好きになれなくて序盤はホントに苦労した。キャラクターを読むという事でしか文字が読めなくなってしまった私にとってキャラクターが好きになれないというのは文字を読む上でこの上ない壁でした。 が、それ以外は別に何も批判も不満もありません。起承転結もちゃんとあるし男女たくさん登場してよりどりみどりだし。 男二人組ものとしてはよろしいのではないでしょうか。 真面目だけどやや素直じゃない男と変人くさい奔放な男の組み合わせに<●><●>!?な人はぜひにどうぞ。 漫画が出てるしそちらからもいいかもしれないですね。ユギさんだもの。読んだ事ないけど外れる事はないはずだ。
0投稿日: 2011.11.26
powered by ブクログ便利屋の多田とその居候の行天。 二人の掛け合いについつい笑ってしまう。 端々に見える,行天のささやかな恩返しがすき。 だけど笑いだけじゃなくて,実は結構深い。 うん。 素敵な本だった。
0投稿日: 2011.11.26
powered by ブクログ本のカバーが映画の、瑛太と松田龍平だったんだが、すっごいイメージぴったりだと。 びっくりするぐらいイメージぴったりだと。 こりゃ映画も観なきゃなと。 物語自体もちろんおもしろかったんだが、それ以上にまほろ市に興味を覚えた。まだ行ったことないから、ぜひ行かなきゃいけないな。
1投稿日: 2011.11.24
powered by ブクログコミカルな中に登場人物のバックグラウンドや孤独感が見え隠れするので、そこに興味をひかれつつも、最後まで主役ふたりに魅力を感じられなかったのがちょっと残念。
0投稿日: 2011.11.23
powered by ブクログ文章は軽快やけど、あんまキャラに魅力感じないし、リアリティもない。所々の格言めいたセリフも⁇人気作だけどピンとこなかった。
0投稿日: 2011.11.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まろろ市で多田便利軒を営む多田のところへ、高校の同級生だった行天が転がり込んできた。第135回直木賞受賞作。 続きがあるなら読みたい。行天みたいな人って、なんだかいるんだよなぁ。 文句言いながらもつい面倒見ちゃう多田みたいな人がいるように。 映画も見たくなった。
0投稿日: 2011.11.22
powered by ブクログ文章が軽快でサラサラ読めた。毎日通過する街が舞台なので、知らない側面が描かれていて、面白かった。 主人公2人は魅力的だし、ラストもなかなか良かった。由良の章が好き。
0投稿日: 2011.11.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
三浦しをんの本を読んでみたくて買った本。軽快なタッチ、テンポの速いストーリー展開、一気に読んでしまった。それぞれのキャラクターが強烈に確立しており、読んでいて応援をしたくなる。強烈ながらも、一人一人傷を抱えていて、迷っている。表層的な理解ではその人の本当のことなんて分からない、そんなことを教えてくれる本。 ミステリみたいに何かが解決するわけじゃないけど、少しずつだったとしても、人は立ち直れることを、嘘くさくなく、ジーンとしみわたる感じで伝えてくれました。三浦しをんさすがです。 映画も良かったです。瑛太の配役は合っていたと思うな、個人的に。
0投稿日: 2011.11.20
powered by ブクログ町田市がモデルの まほろ市を舞台にした便利屋コンビの話。 ちょっと前に町田に行ったらこの映画のポスターが沢山貼られていたなぁ。 町田市民が読むとあるあるネタでとても楽しめそう。 会話が軽妙で面白い。 伊坂幸太郎の小説を読んでるような気分で始終読んでいた。 イメージカラーが白な感じが。 でも伊坂小説にちょくちょく出てくる胸が重苦しーくなるような嫌ーな描写はない。 小説全体としてはところどころで白々しく感じてしまう部分がある。 あ~、そういう形で過去ネタばらす流れにしたのね…みたいな。 ちょっとギクシャクしちゃってスマートじゃないというか、 小説としてかっこよくない。
0投稿日: 2011.11.19
powered by ブクログハードボイルドでピースフルな、とにかくゆるく後味のいいかんじ。とても好きになった。完璧でなくて、格好悪くてもいい、でも自分の正義を信じてる、そんな主人公が大好きに。
0投稿日: 2011.11.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
行天、こわい~暴力的にこわいとかそいう言うことでなくて なんだか、掴みどころのない感じが得体が知れなくてこわい。 なんだか、すごく優しいところがさらに彼の謎を深くさせるところだなぁ。 男の人同士って、何なのだ。二人でいるとこんな感じなのか元々、すごく仲のいい二人ではないけれど一緒に暮らしているのに密着していない感じ。これは相手が行天だからか、多田だからか。 面白いなぁ。 淡々と生きているような二人だけれど、決して淡々とはしていない。 幸せはやり直せるし、形はいろいろ。淡々とみえる二人が嬉々と生きていることを祈る。 「不幸だけど満足ってことはあっても、後悔しながら幸福だということはない」と行天が言うんだけれど、これ、深い。
2投稿日: 2011.11.14
powered by ブクログ主役の2人のキャラクターがとても立っていて、 この2人のやりとりが、心地よく、面白い。 便利屋の多田に舞い込む仕事は、 ペットの預かりや、塾の送迎、川の清掃、納屋の片づけ…などだが、 そんな依頼を受けていくうちに、だんだんと不穏な世界に巻き込まれてゆく… 2人が抱えているものとは… 読みやすく、所々に吹き出すポイントも多くあって、 メッセージ性もはっきりしていて、 長編なんだけど、連作短編の様な読みやすい、面白い作品でした。
0投稿日: 2011.11.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ぐっときた台詞。 「はるのおかげで、私たちは知ることができました。愛情というのは与えるものではなく、愛したいと感じる気持ちを、相手からもらうことをいうのだと」 「不幸だけど満足ってことはあっても、後悔しながら幸福だということはないと思う。どこで踏みとどまるかは、北村クンが決めることだ」
0投稿日: 2011.11.13
powered by ブクログ一応の常識人の多田と完璧に浮世離れした行天のほのぼのしっとり日常小説。ただし一部流血表現だったり犯罪を示唆する表現等有り。 宮本佳野さんの「Are you enemy?」をもう少し大人にして日常色を強くした感じで、そこはかとなくBLな雰囲気が漂う気がしなくもなくもないです。とりあえず私の脳内では多田は宮本佳野さん、行天はよしながふみさんの絵で再生されました。 多田が冷たいのか熱いのかよく分からない性格だわと思いましたが、振り回されてもがくお人好しは嫌いじゃないです。多田が振り回されてくれないと話が進まないですしね! 少し残念なのは行天がどうして多田を気に入っているのか決定的な描写が無かったことでしょうか。そんな描写があったらBLな雰囲気が強くなってしまうような気もしていますが。 実は親子とは、家族とは、夫婦とは何なのかを問いかけた作品だったのかしら。
0投稿日: 2011.11.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
多田と行天のコンビがいい味をだしている。 まわりのキャラもおもしろい。 やくざ星・娼婦・子供・親父(バス) 多田の過去がまだはっきりしない。
0投稿日: 2011.11.04
powered by ブクログ東京のはずれ、まほろ市で便利屋を営む多田。 ある日、高校時代の同級生、行天と再会する。 行天はそのままいそうろうとなり、便利屋の仕事を手伝うことになる。 そこで巻き起こるいろいろな出来事。 チンピラと絡んで、血なまぐさい事件に巻き込まれたり、 産まれた病院で、取り違えられたという男からの依頼、 行天の謎の過去、 多田の心に潜む悲しい過去…。 なんか最後はよかった〜ふ〜って感じでした。 映画化もされているようで、 私的には、瑛太が行天だったかも〜。 だって健康サンダル似合いそうなんだもん。 あとハイシーは平山あやな感じだけど、鈴木杏だそうです。 鈴木杏ってなんか最近そんな役が多い?
0投稿日: 2011.10.30
powered by ブクログさらっと頭を使わずに読めた。 この物語の後の二人が お互いに小言を言いつつもいいコンビで 何でもやを続けていくのかなぁと思うと くすっと笑える。 裏に見え隠れする、ハンザイはダイジョウブなのかしら、 と物語とは関係ないけれど、 心配になったり(笑) 映画もみてみたいなぁと思った。 コミカルな雰囲気を あの二人がどう演じているのか興味ある。 機会があったら、DVD借りてみよう。
0投稿日: 2011.10.25
powered by ブクログ2011/9/25(~60) 26(~226) 27(~357終) 映画化されていて、めっちゃくちゃ見たかったのだけれど結局見にいけなかった私にとってはとっても悲しい作品。 主人公の多田が営む便利屋は正直、起業したはいいけれど将来不安定な職であるのだけれど、なんだかやってみたいなーとふと思わせた。 行天のつかみ所がない性格が多田を振り回すが、なんだかんだいってしっくりきているコンビだと感じた。 これは良作。 映画も私の好きな俳優さんの一人である、松田龍平氏がでているのでぜひDVDがレンタルされたら見たい。
0投稿日: 2011.10.24
powered by ブクログ行天の謎な感じがおもしろかった。 わたしは人と向き合ってないなぁと思った。。ので、自分の気持ちにむきあわなくちゃな。 愛という自分のテーマに新しい風を吹き込んでくれた本でした。
1投稿日: 2011.10.22
powered by ブクログ多田と行天の何とも言えない友情(?)ドラマに感動した。最後の方はあっという間に読み終えてしまった。映画も見てみたいね。
0投稿日: 2011.10.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これは5年前に、単行本ですでに読んだ本ですが、 何しろ私も馴染み深い駅前が舞台、ということで、 文庫を買って再読です。 これ、映画にもなって、多田が瑛太、行天が松田龍平という 「アヒルと鴨-」でも共演したコンビだったんですね。 「アヒルと鴨-」を観たばかりだったので、あの河崎役を やった松田龍平さんなら、行天も合うなと思いました。 1つ、原作を読んで「これはぜひ、映画で観たい!」と 思ったシーンが。 多田が、松田優作さんの、あまりにも有名なセリフを言う ところがあって、それを聞いた行天が、「誰の真似? 似てないね」みたいなことを言うんです。 これは、三浦さんが行天を松田龍平さんをイメージして 書いたのか、それともこのセリフを受けて、キャスティング したのか……。 このシーンが映画にもあることを願います。
0投稿日: 2011.10.19
powered by ブクログ町田駅を舞台にしているということで 読んでみた作品。 上京2年目だけど、町田の雰囲気は よく知ってる。近いし。 第二の地元とも言える町田で こんな人達がいるのかもしれないと 考えると、楽しくなる。 行天の、適当かつ不可解な行動に クスリと笑えます。 映画化するみたいで、 楽しみです
0投稿日: 2011.10.18
powered by ブクログ便利屋を営む多田のところへ、変わり者行天が居候。行天は多田の過去を無意識にちくちくつつく。 著者の作品は、登場人物全員を魅力的にみせる。そして物語のヤマ場を作るのがうまい。そこだとわかっていても、波におされ、わっと声をあげたくなってしまう。
0投稿日: 2011.10.17
powered by ブクログ伊坂さんファンがお勧めする一冊なだけあります。 この二人の関係って、微妙だけど…。 なーんか、すきな雰囲気です。 とりあえず、さっそく番外地も買ってみました♪ 映画も観てみましょ。
0投稿日: 2011.10.16
powered by ブクログ行天どこかにいませんか?と本気で探したくなる程に、登場人物のキャラクターに引き込まれた一冊。で、行天どこかにいませんか?
0投稿日: 2011.10.15
powered by ブクログ10月12日読了。Sony Readerにて読了。東京と神奈川の境の奇妙な場所・まほろ町(あからさまに町田だよなコリャ)にて「便利屋」を営む多田とそこに転がり込んだ行天の共同生活と、お互いの過去に向き合っていく過程。「便利屋」の職業から、日常のありふれた事件の裏には・・・みたいな話を想像していたのだが、どうにも煮えきらないよく分からないエピソードが続く。が、その「煮え切らなさ」がラストでの告白・再生・感動につながる、のだが全体としてはやはりどうも煮え切らない印象。ハンズありアーケードあり色街あり、外国人にヤクザや売人も多く、中心部を少し離れると畑あり国道を走りまくるトラックありの町田いやまほろ町、確かに小説の舞台にはもってこいなのかもしれない。
0投稿日: 2011.10.13
powered by ブクログ既に映画で公開されているようだし、おまけに文庫本のカバーにも主演のふたりが並んでいる写真が使われているから、めちゃめちゃ先入観ありで読みました。題名通り便利屋さんを開業している多田の元に高校時代の同級生だった変人の行天がころがりこむところから物語は始まります。 ふたりには高校時代に遡る共有の出来事があり、さらにお互いにそれまでの過去を知りません。時には殺人事件が起こるような設定になっていたり、血生くさい場面もあるのですが、読み終えて毒が薄まったような印象が残りました。ふたりや周りの人々の設定はどこかで聞いたような見たような経験してきたような、でも架空なんでしょう・・とつい思ってしまってしまうのが原因です。どうせならもう少しキャラを際立たせたほうが、引き込まれたかなあと思います。 でも、映画は見てみたい、これは映画の方がいいかもしれないと思いながら読んだ小説になりました。
0投稿日: 2011.10.06
powered by ブクログまほろ市。東京のはずれに位置する都南西部最大の街が舞台です。 駅前で便利屋を営む主人公「多田」とある事から高校時代の変わり者の同級生「行天」と出会い二人で便利屋をする展開に... 6つのいろいろな仕事の依頼を受けそこで問題が発生していきます。
0投稿日: 2011.10.06
powered by ブクログそれぞれの世界の「日常」の ちょっとだけ変わった出来事 ハッピーエンドでもなく、かといって、哀しい結末でもない そう、現実なんてそんなもの。きちんとした結果があるわけでもない。 そんな気持ちで読んでいくうちに、いつのまにか自分も「まほろ市民」になっていく気がする。 個人的にはあのセリフが原作にきちんとあるってのが、ツボでしたね^^
0投稿日: 2011.10.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
三浦氏の作品を読むのは初めてだったのですが、第135回直木賞受賞作と帯にあったので読んでみました。 はじめの1/5は ちょっと現実離れしていて 読むペースが遅くなりましたが、登場人物の人間像や過去が描かれてからは面白く一気に読みました。 便利屋さんが主人公で、そこに同級生が転がり込んできて、二人で仕事をするようになるのですが、その2人の人間模様がおもしろい。 主人公が便利屋さんなので、いろいろな依頼人もでてきます。 本当に最後の方は読むのを止めれなくなりました。 もう一度 時間をおいて読み返したいと思います。
15投稿日: 2011.10.04
powered by ブクログ気になるところも、お互い聞く事はあまりありません。 最後まで特になにも起こりません。 さらりと読む事が出来ます。
0投稿日: 2011.09.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「だれかに必要とされるってことは、だれかの希望になるってことだ」という帯の言葉が、読み終わった後にはすんなり胸に染み込んできた。 男同士の友情が微笑ましい。 便利屋という仕事、危険もあるけど楽しそう。 --- まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。ペット預かりに塾の送迎、納屋の整理etc. --ありふれた依頼のはずがこのコンビニかかると何故かきな臭い状況に。多田・行天の魅力全開の第135回直木賞受賞作。
1投稿日: 2011.09.25
powered by ブクログ町田でよく遊ぶ私としては、「この地名はきっとここだ!」とか、小説の内容以外でも楽しめた。 便利屋の仕事を通じて出会う人たちの人間模様や主人公たちの過去など、なかなか面白かった。
0投稿日: 2011.09.24
powered by ブクログ地域密着型エンターテイメント小説。町田がホームの人は必見です。「あ~、あそこね、あれね」という親近感でいっぱいです。町田ってこんな立ち位置だよね、と妙に納得してしまいます。 文章が非常に軽快で、染みこみやすく、心地よいです。 でも内容は、ちょっとダークで、込み入ってて、世知辛いです。主人公の二人が遭遇する難しい状況の中で、ちょこちょこと胸を打つ言葉、心に刺さる言葉がちりばめられており、ほんわかした気持ちになったり、身につまされたり、、 週末に町田のどこかの喫茶店で半日かけて読みたい本。
0投稿日: 2011.09.23
powered by ブクログまほろ駅前で便利軒を営む多田は、ある日同級生の行天と出会う。昔は一言も口を利かなかった行天だったが、再会した彼は饒舌だった。彼に何があったのか? そうして、これから何が起こるのか? まほろを舞台にして、多田と行天を中心に繰り広げられるヒューマンドラマ。
0投稿日: 2011.09.19
powered by ブクログ漫画っぽい、読みやすい一冊。郊外のゆったりした都会描写が懐かしい気持ちになる(多分舞台は町田)。 読みやすいしゆるい本なんだけど、多田の矮小とも言える悩みや、行天のたまに達観した振る舞いを見ながら、生きるって何かなぁと、ふと自分に問いかけたくなったり。意外とぐっとくる一冊。
0投稿日: 2011.09.18
powered by ブクログバツイチ男子二人が共同生活を始めて色々トラブったりしながら本当に大切なモノが何かを見つけるようなそんなお話。 こう書くとアレな感じがするけど、フツーの小説。町田のお話。
0投稿日: 2011.09.15
powered by ブクログカッコつけてるけど、シンプルでいいなーと思った。出てくる人たちのキャラクターもいいねー。言いたいことが、いっぱい盛り込まれてる。2人がいい奴だから、読みやすかった。
0投稿日: 2011.09.13
powered by ブクログ読みやすくおもしろかった。 みうらしおんっぽい書き方なのかなと思った。 ★三つ半くらいから四つの間ぐらい
0投稿日: 2011.09.12
powered by ブクログゆったりと流れる時間に身を任せながら、テンポよく展開するストーリーを楽しむことができます。泥くさく、人間くさいやりとりの中で、無くしてしまった大切な気持ちを取り戻そうともがく男2人の話です。「愛情というのは与えるものではなく、愛したいと感じる気持ちを、相手からもらうことをいうのだ」や「不幸だけと満足ってことはあっても、後悔しながら幸福だということはない」など、心を打つセリフも読者を楽しませてくれます。
0投稿日: 2011.09.12
powered by ブクログ東京の郊外、まほろ市で何でも屋を営む多田。一人で平凡な日々を送る毎日のはずが、転がり込んできた同級生の行天のおかげで様々なトラブルに巻き込まれ・・・。ともにバツイチ、幸せはどこに? ちょうど映画化が決まって、文庫カバーが主役の瑛太、松田龍平の2人だったため思わずジャケ買いした一冊(だってこの2人は「アヒルと鴨のコインロッカー」じゃない♪)。ヒューマンドラマなんだけれど終始謎めいている行天のおかげでちょっとしたミステリー感覚で読めました。 映画は見てないけど、大森南朋や高良健吾も出てるみたいだし、主題歌くるりだしおもしろそう。見るべし。
0投稿日: 2011.09.11
powered by ブクログこの本、本屋さんで見るといっつもボーイズラブコーナーにあるけどそんなはずはないのに。過去がいいおはなし。
0投稿日: 2011.09.03
powered by ブクログまほろ市で便利屋を一人で営む多田啓介と、とあるきっかけで多田の家に居候することになった行天春彦の物語。 二人は高校の元同級生で、お互いバツイチという共通点はあるものの、性格はまさに正反対。 でもそんな二人の会話にもなっていないような会話や(笑)やりとりを見て、何度も頬が緩んでしまいました。 多田たちがチンピラに絡まれて、とんだ事件に巻き込まれる危ない場面もありますが、全体の雰囲気はすごくゆるいです。 そのゆるさが心地よくて面白くてあったかくて‥とっても和みました。 多田や行天たちの過去の話を聞いた時は、あまりに複雑な内容だったので胸が苦しくなってしまいましたが、 どんな過去があっても最終的にはそれを全て受け入れて、 「もう変えられないものはどうしようもないけど、今からでも変えられるものは沢山ある」という思いで生きているまほろ市の住民の姿には、生きていくうえで本当に大事なものを柔らかく、でもはっきりと、見せ付けられたかのように感じました。 ゆるい雰囲気の作品が好きな方には是非ぜひお薦めしたいです。まさに、騙されたと思って読んで!と言いたい気持ちです。 個人的には今年読んだものの中で一番好きな作品です。それと‥行天のキャラクターには思わずきゅんとしてしまいました。母性本能をくすぐられます‥笑 作中の言葉で好きな言葉は沢山あるのですが、その中でもこのフレーズには思わず胸を掴まれました。 行天「だれかに必要とされるってことは、だれかの希望になるってことだ」(105ページ)
2投稿日: 2011.09.02
powered by ブクログ根底にあるテーマは「親と子」なのかと思った。主人公の一人が親から虐待うけていた過去を持っていたり、両親を殺した女子高生が出てきたり、親に感心を持たれない小学生が登場したり。特にラストの主人公の告白は切ない気持ちにさせられた。 ストーリーがやや重い事件、設定を取り扱っているのに作品は明るい印象がある。
2投稿日: 2011.09.01
powered by ブクログみんな、何処か訳ありで生きて居るんだね。登場人物が生き生きとしてて良かったなぁ。 多田と行天の微妙な距離感が好きかも・・
0投稿日: 2011.08.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
http://fumiho.hatenablog.com/entry/20110601/1306915046
0投稿日: 2011.08.28
powered by ブクログ便利屋を営む多田と高校時代のクラスメイト行天のとある話し。 これは友情の話しなのか、人間ドラマなのか、 とりあえず登場人物がユニーク。
0投稿日: 2011.08.25
powered by ブクログこの作品で直木賞取られたんですね。 この作者の作品を読むのは初めてです。古本屋で購入しました。 読み終わっての感想は町と登場人物が違う池袋ウェストゲートパークみたいだな、でした。すらすらと読めるしそれなりに面白かったですがふ~ん、という感じで読み終わってしまいました。 可もなく不可もない、という感想です。
0投稿日: 2011.08.24
powered by ブクログ行天春彦って名前がいい。笑い声も奇人っぷりも完全に今井さんだな(笑) 三浦さんの書く男同士大好き。たまらない。映画も良かった!笑って泣ける。ドラマの台詞のような会話がたまにあってちょっと気になる。
0投稿日: 2011.08.24
powered by ブクログ読み始めたら、止まらなくなりました。 何を考えているのか分からない行天と、それに振り回される多田の掛け合いが面白かったです。
0投稿日: 2011.08.21
powered by ブクログおもしろい。なんでもない便利屋多田の日常に、行天というスパイス。 味があってぐいぐい読める。 あっという間に読破。
0投稿日: 2011.08.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アラサーの男の子2人がいろいろ背負って頑張る話だったな。 面白かったよ。 久しぶりにこぉゆーほのぼの(はしてないかもしれないけど)した話で面白かったな〜って思えた。 多田が何を背負ってるのか最後までわからなくてウズウズした。 なるほど、そんなことが。。。 多田が誰かと愛し合ってるのが想像つかなかった。 それもあの過去があってのことだったのか。 女が浮気するのは本当に怖いね。 浮気するなら避妊しろっての。 行天はゴーイングマイウェイだった。 本ってけっこう変わったキャラが良く出てくるけど、今までに観たことも読んだこともないような変わり方だったのが面白かった。 これ、映画じゃなくてドラマで観たかったな〜。 本も続きがあるっぽいので文庫化したら読もうっと。
1投稿日: 2011.08.11
powered by ブクログ正月辺りに久しぶりに二人が再会して一緒に住み始め、一年経ってまた最後正月で終わる。そんな設定よくあるけども、自分が色々悩んでる今だからこそこの話を読んで、人はどんだけ心の中に悩みがあったり、周りの環境が変わっていこうとも、時は止まらずに進んでいて私たちもその中を生きていかなければならないんだなと思わせてくれた。
0投稿日: 2011.08.05
powered by ブクログちぐはぐな2人の日常が描かれるなかで徐々に見えてくる作品のテーマ。 アウトローな2人がカッコよく切なく面白い。
0投稿日: 2011.08.05
powered by ブクログ愛情や希望の形は人それぞれ違うけど、愛したい、希望を持ち続けたい、というその気持ちを持ち続けることを大切にしたいと思った。 ドタバタ劇の中でも、親子間の愛情というテーマが一貫しているように感じて、とても心地よかった。 ただ、主人公が思いを吐露する部分があっさりとしすぎていて、共感を得るまでには至らなかったので、★は4つ。 シリーズものならば、続きを読みたいと思った。
0投稿日: 2011.08.05
powered by ブクログとても読みやすくて一気に読んだ。 主人公の内心のツッコミが時々すごくツボにはまって笑える。この人の小説は初めて読んだけど、他の本も読んでみたい。久しぶりに作家読みができそう。
0投稿日: 2011.08.03
powered by ブクログ多田にも行天にもしっくり来なかった、最後まで。2人の良さを感じるにはもうちょっと物語読まなきゃなのかな?
0投稿日: 2011.08.01
powered by ブクログ便利屋の多田と、そこに転がり込んできた行天。 二人のところには便利屋の依頼が舞い込んでくるが、いつも少し変な方向に、、、 最後の終わり方もよかった♪
0投稿日: 2011.07.31
powered by ブクログ全然あらすじも見ずに、旦那が表紙だけ気に入って買ってきた本。 タイトルがあんまり面白そうじゃなかったので、どんなかな~?と思いながら読みました。 が、面白い!するすると内容に溶け込めるので、読んでて楽しかったです。 一見明るい二人にも、つらい過去があり・・・。 ヒューマンドラマですね~。 映画化したようですが、私としては役者を反対にして欲しかったな。
0投稿日: 2011.07.29
powered by ブクログ映画を見ようかなぁと思って読み始めたけど 結局映画は見なかった。 このコンビが醸し出す雰囲気は独特で好きな方かなぁ。
0投稿日: 2011.07.25
