【感想】デスマーチからはじまる異世界狂想曲 27

愛七ひろ, shri / カドカワBOOKS
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 3.2
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  • 胃もたれしました(ネタバレあります)

    主人公をいい人に描きすぎで胃もたれする。セーリュ―拍はかなりのクズ貴族なのに、それに対しても良い人対応で辟易しました。 
    相変わらずの、愛しのアーゼさん以外は恋愛対象外とかロリコンじゃない的主張もクドイ。子供作る気ないから養子で済まそうとか、自分に好意を寄せる女の子をたくさん描きながらなかなかに酷いと思うのは私だけだろうか。
    それと最後に、次巻への興味をそそろうとの意図丸出しに出てきた「並行世界の青年サトゥー」の話は、次巻以降もちゃんと描かれるんだろうね?と思ったけど次の28巻ではほぼ無し。古い伏線なんだからもっと描けばいいのに、小出しに過ぎる。
    26巻は酷かったけど27巻もなかなかに酷かった。どうしちゃったの?と思う程。
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    投稿日:2024.04.30

ブクログレビュー

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  • 晴也

    晴也

    懐かしい面々と出会うことで、主人公たちの身分を含めて、最初と変化した部分がわかりやすく比較されて面白かった。

    投稿日:2023.05.13

  • kina-koi

    kina-koi

    このレビューはネタバレを含みます

    セーリュー市で懐かしの面々と再会。忘れてる人多いけど。

    迷宮の肉壁とされるリザの奴隷仲間を救出のため、迷宮攻略に領軍兵士強化のブートキャンプをするリザ達。
    ついでにゼナさんの弟ユーケルとセーリュー伯爵の娘で巫女オーナの身分違い恋愛に手助け(ユーケルもブートキャンプ)をする。

    そしてラストに不穏なオープニング。サトゥーの異次元体(青年体)登場?

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.04.22

  • jube

    jube

    結構好きな展開。26巻は薄め優しめだったがヨウォークで共闘した新勇者がうざかったのでナニだったが、今回は初期の頃に出てきたセーリューで懐かしい人々(ほぼ記憶にないけど)と交流したり、リザたちが奴隷の時の仲間たちを助けるという、お約束の展開。定番のウザ貴族もそこまでウザくなるほども活躍なく、しっかり為政者に認知されて罰を受けるのが良い。レベリング事業とか、まあ、サトゥーもええ感じに活躍。ただ、ラストの色々と含みありまくりのダークな感じが、どうもいけすかん。明るく楽なデスマを読み続けたい。続きを読む

    投稿日:2023.03.18

  • aizou70

    aizou70

    正直、前巻は読んだとき
    あれっ?
    って感じで、なんかいまいちだなと思ってしまった
    なのだが今作は楽しめた
    なんかよくわからない男の新キャラが出てきても……って感じだったのかなぁ

    投稿日:2023.01.07

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