【感想】うつけ屋敷の旗本大家

井原忠政 / 幻冬舎時代小説文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
0
1
2
1
0
  • ラノベなのかな

    同じ作者の「三河雑兵心得」、特に初期の数巻がとりわけ面白いので、他の作品はどうかな とこの本を読んでみた。はっきり言って期待外れだった。もう少ししっかりした展開があるかと思ったが、江戸 幕末を舞台にしたラノベ のノリであった。終盤の幕切れもがっかり。続きを読む

    投稿日:2023.02.23

ブクログレビュー

"powered by"

  • オールマイティ

    オールマイティ

    これは、面白い。主人公が真面目一徹の朴念仁かと思ったら、最後にとんでもない正体が明らかになるところなど、一筋縄では行かない先行きが暗示されて、今後が楽しみだ。登場人物の秘密も、これからゴロゴロ出てきそうで、何かワクワクする。続きを読む

    投稿日:2024.05.31

  • 煌

    父と息子の借金返済&出世物語
    とはいえ、あまり真っ当な道筋では無いので今後どうなるのか?

    登場人物たちの名前がどこかで見た事のあるものばかりな上、アッサリ退場で思わず笑ってしまった〜

    投稿日:2022.09.22

  • advicekiyomidosu

    advicekiyomidosu

    大好きな「三河雑兵心得シリーズ」の作家。
    新刊が出るとあって読んでみた。

    勝海舟とその父、小吉のような豪快な親子の物語を舞台を変え、問題ばかり起こし代わりに甲府勤番の島流しを食らった息子、小太郎。
    一見、大真面目で面白味のない男のようであるが。
    江戸に帰ってみると旗本屋敷は所狭しと六軒の建物が並んで借家として貸しているというが、借りては問題が多い。
    どんな話が続くのやら。楽しみである。
    続きを読む

    投稿日:2022.06.29

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。