【感想】INTEGRITY インテグリティ―正しく、美しい意思決定ができるリーダーの「自分軸」のつくり方

岸田雅裕 / 東洋経済新報社
(12件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • Jun ISHIKAWA

    Jun ISHIKAWA

    Integrity という言葉から想像できるものの範囲にとどまっていて刺さらなかった
    Amazonの評価は高いので経営者レイヤーだと刺さるのかも

    投稿日:2023.03.18

  • ゆっこ

    ゆっこ

    今の自分に大切なこと、するべきことが見えてくる、モチベーションにつながる一冊。

    インテグリティは生きて行く上での基本。これからの時代は利益だけではだめ。理想を描く力=インテグリティを養う。課題設定力のある人は未来を見つめれる。非効率に商機がある。世界の歴史を知ることは、これからを知ることにつながる,なぜなら歴史は繰り返すから。この知識を身につけることにより,直感(正しい)がみにつく。歴史,人間,発明,情報の知識を身につけることで直感が磨かれる。教養を積んで幅の広い人になると信頼される。人に自慢できる趣味を持つこと。個人プレーには限界があるから,協力必要。リーダーとはマネージすることではない。全体像をチームに共通認識させることである。分割したタスクを与えることではない。リータの最も大切な仕事は次のリーダーを育てること。部下や後輩に花をもたし、輝ける場を与える。部下には失敗してもいいから何かをやらせる必要がある、そして、部下が自分より成長しても、心に芽生える嫉妬に打ち方なければいけない。ある程度のポジションに来たら輝く場所を若者に渡さなければならない。欠点を叩くよりも長所を伸ばすほうがいい、その方が全体のいいところが伸びる。
    語学と歴史、経済学、テクノロジーのアップデートが最重要。ベストセラーの経営書は英語で読むべき。常に変わる側にいたほうが勝率が高い。つまり,まなびなおすしせいがたいせつ。読書の習慣をつける。知的雑談力のベースをつける。人に誇れるような(年間三百本映画を見る、300冊読むなど」のしゅみをみにつける。歴史を学ぶことで未来を予測できるようになる。新聞は毎日紙で読むべき。よろ中の流れについて自分なりの見方を持つ。そのためには自分の物差しを持っていなければいけない。
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    投稿日:2023.03.08

  • hiddie

    hiddie

    私はこの本を読むまで著者のことを知らなかった。当然、この方の業績も知らない。その中で仕事に対する誠実さはしかと伝わってきた。私もかくありたいと思った。

    投稿日:2023.02.22

  • yagi1238

    yagi1238

    インテグリティの重要性を再確認できた本。
    ・業界を変える人と仕事をする
    ・トラステッドアドバイザーになる
    ・パイを広げて皆で成果を伸ばす
    ・リーダーは登る山を決めるのが仕事である
    ・残念な現実を肯定しない
    ・常に変わる側である
    ・読書は重要

    インテグリティを備えた人間になるための軸を20代のうちに固めていきたいと思うので、様々な本を読み、現在設定している訓のブラッシュアップを進めていきたい。
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    投稿日:2022.08.18

  • ごうごう

    ごうごう

    当初のパラパラ時と想定が異なったが、
    気づきは多くあった。

    p53 顧客の問題を解決して人を動かすと同時に顧客の先の社会や世界を良くする。産業の問題を定義する。理想を描く。

    p55 会社を変えるでは変わらない。産業を変える意気込み。

    p57 テクノロジー企業が非テクノロジー企業の職を代替する。
    →危機感として捉えさせるのでなく、変革の機会として捉えてもらう

    p116 変数を解ける(都合の良い)定数に変える

    p141 あなたがリーダーを務めていたら、チームの能力はあなたの能力以上には発揮されない

    p226 世界史における変化点はゲームチェンジのタイミングであった。
    グローバリゼーションでヒトモノカネの動きが自由に→安く作り高く売る

    SDGsがなぜ流行しているか?
    という問いへの答えを出したい。
    続きを読む

    投稿日:2022.03.21

  • kodyhase

    kodyhase

    リモートながらたまたま著者の方と直接お話しする機会をいただき、その後に献本いただいた。
    コンサルタントとして働き始めた自分に、コンサルタントとは何かを教えてくれた。
    著者の方はコンサルから経営幹部サーチに移られており、自分であれば「それなら自分でビジネスをやられては?」とも思うが、長年コンサルティング会社の責任者であり、この意味ではビジネスを率いて来られたわけだから、その結果として今の仕事なのだろうと思う。続きを読む

    投稿日:2022.02.20

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