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今泉忠明, 丸山貴史, サトウマサノリ, ウエタケヨーコ, 北澤平祐 / ダイヤモンド社 (8件のレビュー)
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総合評価:
本多忠政
続編だよ。
「わけあって絶滅しました」の第2弾だよ。ゆったりイラストが特徴的。最後の方は「なかなか絶滅しない生物」「逆に繁栄しました」の項目もあって面白かったよ。
投稿日:2020.09.12
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ucchi-chiba
読みやすい文体と、ユーモアある文章でこれまでに絶滅してしまった生物のことが書かれています。 そこには面白さもありますが、哀しみも含まれているように感じました。 ただ、ふと思うのが、昔の生き物大きすぎる…!ということです。熊の仲間でも平気で4mくらいのがいたり、亀の仲間で3mくらいのがいたり、小さな一軒家くらいある生き物が闊歩していたらどういう気分だったのだろうと想像が止まりません。 いつかVRでそういった世界が体験できるようになるといいなと思いました。続きを読む
投稿日:2020.12.23
シミズ
このレビューはネタバレを含みます
今回も名文ぞろいだが、日常に置いて使えそうなミニフレーズは下記↓ 「おれそろそろ限界。餓死する。他界しちゃう」by フクロライオンさん 「数イズパワーじゃよ」by カゲロウさん 巻末にある著者たちの略歴紹介に好きな生物も付記してあるので必ず読もう!
投稿日:2020.11.22
mmmayuo
ざんねんなシリーズで興味を持って、読みました。 馴染みのない動物ばかりで、身近に感じづらくざんねんシリーズより読みづらかったです。 ただ児童書なのと1つのテーマが見開き2頁なので、興味の有無はさておき、さくさく読めます。
投稿日:2020.09.03
ajiantamsong
読んでいてフフッと笑ってしまう自虐的な文章がいい。真面目すぎるより、逆にどんどん読み進めてしまう。これでも絶滅した生物の一部であると思うが、多くの生き物に想いを馳せることができる良本。
投稿日:2020.08.18
musamika
生物自身が自らの体を不都合に改良しすぎたり はたまた 人間が住処や乱獲したり どのような理由にしろ バランスを欠いた進化や繁栄は ひずみを生みだしてますね
投稿日:2020.03.03
searanran
『わけあって絶滅しました』の続編。 やっぱり面白い。大好き。今度は年代順で紹介しているんだね。 ここの生物の紹介もいいけど、「地球さんの手記」もいいとこついてて好き。 著者の丸山さんのあとがきが、生物…全体に対する愛に溢れているところもいい。続きを読む
投稿日:2020.01.19
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