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ケネス・J・ガーゲン, メアリー・ガーゲン, 伊藤 守 / ディスカヴァー・トゥエンティワン (20件のレビュー)
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e-krh51
タイトルに惹かれた。 中身はやや読みにくい。読みやすいけど、内容がそんなにストンと落ちてこない。 タイトルが一番いいフレーズで、内容を表してると思う。タイトルがよかった。
投稿日:2024.04.08
正木 伸城
→ https://twitter.com/nobushiromasaki/status/1644264423773855746?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw
投稿日:2023.04.07
1705264番目の読書家
〇社会構成主義とは 私達が「現実だ」と思っていることは全て「社会的に構成されたもの」 意味は関係性の中でつくりだされる ➡️多元主義の下、対話で世の中の問題も再構成できるのでは 私ももとからこの社会…構成主義で世界をみています そして対話やコミュニケーションを通じて、より多くの人が社会を創る主体になってほしいと思っています その具体的な方法がなにか、実践していくのはとても難しい 学生のうちにたくさん考えて行動いて探究していきたいです続きを読む
投稿日:2022.08.01
morinokazedayori
「善」と「悪」、「正義」などの概念は、その人が所属するコミュニティにおいてのみ当てはまる、人為的に作られたもの。当てはまらない人を排他的に扱ったり、自分の正義を他のコミュニティにも押し付けようとすると…ころから、軋轢が生じる。また、自分自身が他のコミュニティに触れることで、自分を今まで苦しめていた束縛から解放されることもある。AかB かで譲れない対立があるなら、押し付け合わずに新たなCを対話でみつけることが創造的解決。今まで漠然と感じていたことが言葉で説明されていて、すっきりした。続きを読む
投稿日:2022.06.27
Shunsuke Mitsui
2021.40 ・根深い個人主義の伝統を再構築するのは対話 ・対話をとおして関係的な自己だと気づく。 ・社会を私たちが作っている
投稿日:2021.06.25
りょうち
しきりと出てくるのは、この世に絶対的なことなどないが、それぞれの文化の中では真実であると言うこと。 正直この考え方にはとてもしっくりきている。人それぞれが異なる思想を持っていて、異なる動機で異なる行動…をする。それを受け入れられないとか、間違っているとかって言うのは簡単だけど、それってつまらないよなって思う。 その行動や思想はどこからくるものなのか?その人の文化的背景はどんな世界を構成しているのか?そんなことを想像してみると、自然と対立ではなく、対話というコミュニケーションに変容していくのではないかなって思う。 また、この思想の面白いところは、完全という存在を否定することから、他の思想との対立を交わしているってところ。全ての思想や営みに対して、それは真の意味での真実ではない、なぜなら真実などないから的なスタンスになるけど、構成主義はその押し付けにはならない。多様性を認めた上で振舞って、その限定的な真実を生かしていくっていうことなんだよね。 この世に正解なんてないよ。なんてことは何度も言われてきているけど、むしろその世界でどのように構築してもいいってことだから、むしろワクワクしてきているけど、それって少数派なのかな。正解がないことに不安を覚えるのが普通の感覚なのかな。、。 なお、コーチングにおいて大いに役立つ内容でもあった。文化に限らずその人の背景まで思いを馳せて話を聞くスタンス、その人の見え方っていうものがあって、それはその人によって作られている。個人主義に近いけど、この人がどのように構成していくかによって、世界の見え方は変わってくる。そして自分もそう。そのようなメタ的な構造を意識できることはコーチングマインドに近いものを感じるよね。続きを読む
投稿日:2021.04.01
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