ウェイプスウィード ヨルの惑星

瀬尾 つかさ / ハヤカワ文庫JA
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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  • 続編は出るのかな

    木星圏コロニー生まれの地球圏コロニーの研究者であるケンガセン。迷信深い地球住民の中で、唯一人科学知識を持った少女ヨル。地球の海に住む謎多き生物ウェイプスウィード。彼らが出会うお話しです。ヨルが変貌するというので、化物になってしまうのかと心配しましたが、ヨルはヨルのままなので良かった。まだまだ話が続きそうなのですが、続編は出るのかな?続きを読む

    投稿日:2018.11.08

ブクログレビュー

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  • るこ

    るこ

    SF。連作中編。
    可愛らしい表紙、可愛いキャラクター、軽めの文章に、イラストだけのページもあり、ライトノベルと言えそう。
    ただ、作品自体はしっかりとしたSF。
    個人的に連想したのは、レム『ソラリス』、オールディス『地球の長い午後』、ベア『ブラッド・ミュージック』。
    マイルドな『ソラリス』という印象が強いかな。
    期待以上に楽しめた一冊。良作だと思います。
    続きを読む

    投稿日:2020.03.30

  • ばんきぃ

    ばんきぃ

    はるか未来の地球を舞台にした、オヤジミーツガールセカイ系海洋ロマンっていうお話。
    主人公ケンガセンの脂ぎってないオヤジ振りに好感(^○^)

    投稿日:2018.10.06

  • nekobeck

    nekobeck

    多少ラノベっぽいところがあるのは、もう昨今は普通のことと思う。タイトルや表紙のイメージよりはSFらしいので書店で表紙に臆せず買ってもいい。
    内容は、近未来の環境が変わった地球が舞台。そこで発達した未知の知性体との物語。ハードSFではなくスルッと読んで楽しむタイプのSF。続きを読む

    投稿日:2018.09.02

  • まいつき

    まいつき

    海面上昇により地表の大半が水に覆われた25世紀の地球。ミドリムシの変異体であるエルグレアが支配する環境。その地球を調査するために宇宙コロニーからやってきたケンガセンが、島嶼部に住む巫女ヨルと出会ったことから物語は始まります。

    宇宙コロニーと地球の異文化交流。ヒトとエルグレナの未知との遭遇。
    ケンガセンとヨルを巡って、二つの物語を紡がれていきます。その裏で雌伏し続けていた電脳体の執念。
    新たな時代への導き手となってしまったヨル。神話・宗教を否定してきた彼女が、そう奉られる存在になっていくのはシニカル。

    ヨルが成長していく物語でもあるか。
    少女から大人へ、という道程ではないけれど。結果を見ると。
    彼女から時折感じられる初恋のような感情とその喪失。

    そうか、やっぱり少女から大人への成長を描いた物語だったのか。
    続きを読む

    投稿日:2018.07.22

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