【感想】アンゴルモア 元寇合戦記(9)

たかぎ七彦 / 角川コミックス・エース
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
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  • 対馬軍全滅へのカウントダウン開始

    籠城での戦いも互角に思えたけど、やはり多勢に無勢。
    圧倒的な数の差に対馬軍は徐々に追い詰めれていきます。
    さらに、絶対死なないと思っていた者まで戦死する始末。

    今まで何度もピンチはあったけど、島の頂上の一角に追い詰められたこの状況はまさに絶体絶命。
    今回はさすがに奇跡は起きないなと心底思ってしまった。
    続きを読む

    投稿日:2018.04.01

ブクログレビュー

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  • parupito

    parupito

    「アンゴルモア元寇合戦第九巻 たかぎ七彦 KADOKAWA 2018年」7巻までの話を完全に忘れたが、対馬で完全に蒙古軍に追い詰められている。面白い。

    投稿日:2021.05.05

  • kasuran

    kasuran

    對馬の戦い最終局面。長嶺判官を初め防人である刀伊祓が金田城に倒れ、姫の一族もことごとく倒される。また、迅三郎らと共に對馬に流されてきた多くの罪人も次々と倒れていく。絶望しかない撤退戦の中、あと1日。そしてついてに迅三郎も。絶体絶命の中、海中で白鰐に再び出会う迅三郎。白鰐の誘惑に屈するのか、蘇るのか。いずれにしても一発逆転などというエンドは歴史上ありえない。続きを読む

    投稿日:2020.04.08

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