【感想】ガールズ&パンツァー リボンの武者 8

野上武志, 鈴木貴昭, ガールズ&パンツァー製作委員会 / MFコミックス フラッパーシリーズ
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 5.0
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  • エクレールさんにご満悦である。特にフトモモがよい

    ご来訪ありがとうございます。
    先日、今度は「注目のレビュワー賞」のラノベで6位を頂きました。ラノベのレビューって最近書いていないような気がしますが、皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。


    ネタバレを含んでおりますので、先に本作をお読みいただければ幸いです。
    読んでないけど、別に気にしない方はそのままどうぞ。


    対戦数が多いので、結果としてスピード感のある内容でした。
    見所は、エクレールさんの再現度。それにカチューシャ人形(笑)。人形のセリフがいい感じ。
    才谷屋 龍一先生の「激闘!マジノ戦ですっ!! 4.25話」のエクレールさんと見比べてみましたが、いいぞ。このエクレールさんはいいぞ。
    逆に槌居先生のベルウォール学園の面々は割と簡単に描かれていました。野上 武志先生には槌居先生の絵は描き難い、と言うより単に今回は重要度が低いだけなのだと思います。
    他には、赤星小梅の水着姿。
    オレンジペコのボンプル服(ローズヒップもね)。
    最近名前が明らかになったらしいアンツィオモブのアマレット(で、よかったと思う)も登場してた。私の見間違いでなければ6巻と7巻にも居たけど。
    劇場版最終章1話目には残念ながら登場していなかった(と思う。検証したいので早く銀盤が欲しい)、アスパラガスがこの巻では目立っております。何気に持っていた「決定稿」の書類が素敵です。
    面白かったのは苫小牧メイプル学園。これは本作でお楽しみください。
    あとは、大洗女子学園の歴女チームが二手に別れて対戦するそれぞれのチームに用心棒として雇われていた。しかしこれがアリなら西住みほを用心棒として呼んできた方が早くないか?決勝戦で出てきたりして。
    この巻で1回戦目が全て終了するので、次巻から2回戦目になるのだと思いますが2回戦目は伏せられているのでどのようになるかまだわかりません。
    何しろどちらのブロックも奇数なんですよね。
    楽しみであります。
    続きを読む

    投稿日:2017.12.23

ブクログレビュー

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  • うみ

    うみ

    このレビューはネタバレを含みます

    帯の「勝つためなら何でもアリ!!」この通りだったな。
    百者百様の「何でもアリ」
    みんな違って、みんな良い。

    「私たちは世界に出て行くのでは無く、世界をここに持ってくるべきなのでは無いかしら」
    ダー様のこの台詞は重い。いろいろな方向に重い。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.10.14

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