【感想】山賊ダイアリーSS(1)

岡本健太郎 / イブニング
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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  • エアガン猟師->突きんぼ猟師へ、画力が所々上がってる(笑)

    岡山のエアガンにーちゃん猟師が、フィールドを各地の海に変えて、突きんぼ猟師になってましたー。でも、エアガン(自分でしゅこしゅこポンプアクションで空気入れるヤツ、連射不可)ー>素潜り突きんぼ(ゴムで飛ばす、連射不可)と、そこら辺のスタンスは変わっていません、捕まえた獲物をメインディッシュとした食事も。あと、山賊ダイアリーの時より、画力が上がってる~、所々ですが(笑)。猟も魚とりもやりませんが、勉強になりますー。続きを読む

    投稿日:2017.12.17

ブクログレビュー

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  • わしとじょん

    わしとじょん

    このレビューはネタバレを含みます

    とうとう海に進出した作者。

    が、1巻目と書いてあるのに続編がでる気配がいっこうにない……。

    高原に泊まろうという企画もあるのに……。

    さすがに海のせいか、今まで出てきた猟仲間は誰1人出てきません。そこは寂しい。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.02.17

  • gran amigo

    gran amigo

    淡々と書いてあるサバイバル系のエッセイ漫画。
    行きてこそ、の話ではあるが、やはり刺激があって面白い。

    投稿日:2021.11.14

  • 『黒犬』の優樹

    『黒犬』の優樹

    もう、グッと来た。やっぱ、岡本先生、好きだなぁ
    漫画読みなら、大体、そうだと思うが、会いたい漫画家がいると思う。その対象が二種類いるのも、やっぱり、漫画読みあるある
    一つは、ガチで会いたいけど、いざ会えるとなったら、凄ぇ緊張しちゃいそうだから、やっぱり、会えないな、と思う漫画家。もう一つが、マジに会いたい、多分、会えたら緊張はするけど、少ししたら慣れそうな漫画家だ
    正直なとこ、私の中で岡本先生は後者だ。ちなみに、前者は鈴木央先生や、みなぎ得一先生がいる
    ただ、岡本先生は漫画家っつーより、猟師としての岡本健太郎に会って、お話を聞き、アドバイスを貰い、一緒に飯を食いたい・・・食わせてもらいたい、ってタイプだな
    そんな岡本先生の新作のメインは、猟より漁。アリかナシか、で言えば、アリである、大いに
    猟だろうと、漁だろうと、自力で獲り、食べるのだから、命を繋ぐって目的の根幹には大差はない
    この巻を読んで、まず最初に思ったのが、先にも書いた通り、最高だ、である
    続いて、「岡本先生、絵が上手くなった?」が来た。失礼かも知れないけど、先シリーズより、絵が上手くなっている分、読みやすくなっている気がした
    地道に、コツコツ、画力向上に努めていたに違いない、狩猟の間に
    この『山賊ダイアリー』シリーズで面白い、なおかつ、岡本先生への尊敬度が高まる点は、私としちゃ、様々な工夫だ
    失敗から学び、次のチャンスで成功を掴むために、道具やテクニックに改良を加える、それは、とても大事だろう
    どの回も学ぶ点ばかり。その中でも、私が「おぉ」と思ったのは、HUNT5だ。銛を自作するって、岡本先生くらいだろう。実際、会えたら、一度、使わせてほしいな、と思う一方で、実は私、水が得意ではない。なので、海は諦めて、山に連れていってもらう方がいいかなぁ
    この台詞を引用に選んだのは、岡本先生の感情が特に出ているから。楽しい、って思えるキモチは、生きる上で大事だ、とっても。笑っておけば、心の底から笑える内は、人は生きていられる。仮に、キツくても、笑顔でいれば、道が見える。けど、本当にキツい時は、「助けて」と言っていい。笑うべき時は笑い、泣くべき時は泣き、怒るべき時は怒る、感情を殺す人生の何が楽しい?
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    投稿日:2017.09.15

  • kadoemon

    kadoemon

    今度は海辺でサバイバル! 相変わらず男心をくすぐるシチュエーションの数々で楽しめます。
    水って大切だなあ。(´Д⊂

    投稿日:2017.09.11

  • マヌルネコ

    マヌルネコ

    山から海!
    いきなり最初からモリ突きでびっくりしたけど、海も存分に満喫してる岡本さんがうらやましい…。
    山よりも海派(?)としては、この新シリーズは一層楽しみ。

    投稿日:2017.08.15

  • たいと

    たいと

    このレビューはネタバレを含みます

    山賊ダイアリー第2部。
    表題は『山賊ダイアリーSS』(サマーシーズンの略?)ですが、中身は前半が車中泊しながら夏の海で魚突きをする『山賊ダイアリーSS』、後半が夏冬関係なく必要最低限の荷物だけでどこかに泊まる『山賊ダイアリー××へ泊まろうシリーズ』(今回は高原の物置小屋泊と、海辺の林で野宿)に分かれてますね。

    旅先で出会ったツーリングキャンパーしんちゃんには、漫画家だって話はしたんでしょうか。
    変なマヨラーとして描かれてるw
    つーか車中泊っていうと、エンジンかけないと電源が無いイメージだったけど、今はこんな高性能小型ソーラーバッテリーがあるのか!
    ネットで色々見て、買いたくなったけど「いや、普段の生活で使わないし」と我にかえって思い止まりました。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.08.05

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