【感想】緋弾のアリア XXIV 狂逸の同窓会

赤松中学, こぶいち / MF文庫J
(2件のレビュー)

総合評価:

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  • 少し違和感がある一冊

    イタリア編?って感じの内容になってます。内容のイメージとしては12巻のキンジが一般校に通ってたときに近い印象。戦いなどが少なく、代わりに新しい環境に対する印象や驚きなどが多く描かれている印象です。
    えるところは笑え、それなりに楽しめはしましたが、個人的に戦いのシーンが凄く物足りない印象でした。レヴェリなども使えるようになったために、敵が格下だとピンチなども感じず、いまいちな感じでした。
    また、けっこう違和感があるシーンも多い一冊だったと思います。ヒステリアモードのなり方など個人的にはこの作品らしくなく感じました。また、レキなどに関しても個人的に一番最初の頃の印象に戻った感じで残念でした。
    最後の終わり方などはまだマキリクラスの敵がさらにいることを感じさせ、今後キンジがどうやっていくのかが凄い楽しみです。
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    投稿日:2017.01.24

  • 普通に学生してるw

    イタリアでベレッタお嬢様に監視されながら学生生活を送る巻ですね。
    海外担当のリサをお付に日本とイタリアの学生生活や人柄の違いなんかの描写が面白いですねw
    また、イタリアということで欧州で出会った面々がちょくちょく出て来るのもいいですねw
    ところで最近のキンジ君はギャグパートになるとすごくはっちゃけていて楽しい人物になっていますw
    最初の頃は結構クールですかした感じだったのに進化っぷりが見て取れますw
    あまり大きな事件がなさそうだったこの巻ですが、次につながる展開が用意されていて相変わらずすごく気になるひきで終わっているので次巻が楽しみですねw
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    投稿日:2017.02.06

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