【感想】悪夢の水族館

木下半太 / 幻冬舎文庫
(9件のレビュー)

総合評価:

平均 3.1
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2
5
1
0
  • 例えるなら、フルーツパフェかな…

    たくさん登場人物が多いな…と思いながら読み進めていくと、まぁそれぞれの個性もあって意外とごちゃごちゃすることなく読み終えれました。
    フルーツパフェの中のフルーツみたいな…といいますか。
    ただ、ちょっとあっさりかな。読みやすいけど。続きを読む

    投稿日:2019.02.22

ブクログレビュー

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  • zikill

    zikill

    悪夢のギャンブルマンションの続編的作品!
    今作はかなり入り組んだ内容なので、出来れば一気読みが望ましいと思いました。

    投稿日:2020.11.01

  • sarubobo-papa

    sarubobo-papa

    悪夢シリーズ 第10弾

    プロローグ
    第一章 深海魚の男
    第二章 晴夏の家族
    第三章 結婚式の惨劇
    第四章 深作の過去
    第五章 晴夏の過去
    第六章 水族館の惨劇
    第七章 ラストショー
    エピローグ1
    エピローグ2

    沖縄に集結した洗脳の大魔王・深作正美と、ターゲットのカップル・信次と晴夏、そして対する解体屋・五十嵐桜と白鳥叶介。

    家族を人質に取られた晴夏は、深作から信次を殺すよう言われ、晴夏は桜たちに応援を頼むが、深作に洗脳された者たちが目まぐるしく襲い掛かる。

    本当の黒幕が現れた時、どんでん返しが始まる。


    ジェットコースター小説ですが、なんか他作よりスリルが足りない気が。
    続きを読む

    投稿日:2019.08.02

  • 2006takahiro

    2006takahiro

    花嫁の晴夏は、「新郎を殺せ」と、ある人物から命じられている。晴夏の実家に何年も棲みつき、家族全員から「先生」と慕われている、深海魚似の醜い男、“洗脳師"深作だ。この男を追って、晴夏と同じホテルには、「洗脳外し」のプロや美人ペテン師が集結していた。彼らは救世主か、それとも……。誰を信じる⁉ 続きを読む

    投稿日:2018.05.27

  • ariel

    ariel

    舞台は沖縄。
    マッキー大好き。
    誰が一番悪いのかまた予想しながらどんでん返しを楽しみに一気読みです。

    投稿日:2017.04.04

  • 瀧澤

    瀧澤

    2017.0303 読了
    初めて読んだ悪夢シリーズ
    読了後洗脳って結局何かな?と少し疑問が残ってしまった。
    しかし、展開は「まさか」の連続ですごくドキドキしながら読めた。
    語り手が変わっていろんな人の視点で描かれていたのはおもしろかったし、スピーディで読みやすくエピローグもすっきりとしていてよかった!
    個人的には八王子くんのキャラが好き☺︎☺︎
    マッキーと桜は他の悪夢シリーズにも出ているみたいだから、違う作品も読んでみたいな〜と思った。
    続きを読む

    投稿日:2017.03.03

  • 亮

    悪夢シリーズ最新作。
    もう悪夢シリーズは失速だな。
    勢いが全くなくなってしまった。
    惰性感が否めない。
    笑いの要素がないって、悪夢シリーズの醍醐味がないなんて...
    オカマのマッキーが出る辺りは嬉しいが。
    今回は、歴代作品をちょいちょい散りばめて、貼り合わせ過ぎる。

    ちと、残念。
    続きを読む

    投稿日:2017.01.20

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