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緑川ゆき / LaLa (78件のレビュー)
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総合評価:
妲己
涙腺逝った
油断して読み進めていたら 涙腺崩壊しました 巻が進み夏目の表情に柔らかいものを見るにつけ 騒がしくも穏やかな日常を覗いていたのですが 極浅く皮膚を切るような夏目の痛みに 塔子さん達の存在…がいかに大きいことか 寄り添うことの難しさと ゆっくりと溶けていくこわばりが 見ている方にもグッと来すぎて メンタルが弱っている時に読めない 珠玉の話が巻末に待っております続きを読む
投稿日:2019.06.03
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ゆうな
アニメ7期決定を受けて、6のアニメの辺りのコミックを読み始めました。何度も読んでも、何度見ても優しく切なくなる作品ばかりです。
投稿日:2024.03.25
sakopy
このレビューはネタバレを含みます
最後のエピソードが好き 妖怪なんて 出なくても この世界の物語なんだよね この二人の視点で もっと物語を読んでみたくなるけど 妖怪ではなく妖怪を見ている人を描く物語 見えている世界が違う 違う世界 絵では描かれない セリフで感じる世界 気づく時と 気づかない時
投稿日:2024.03.24
彩夏
友人帳のことをだんだんと人が気づき始めてることにドキドキして心配。 藤原夫妻のあたたかい人柄に心がほっこりした。 夏目君を大切に思う人たちが増えて嬉しい。
投稿日:2023.10.06
JUNE
第60話●違える瞳 第61話●同 第62話●同 第63話●険しきをゆく 特別編13 塔子と滋
投稿日:2020.04.07
かおるひめ
夏目の一生懸命ぶりが光ってます。 でも、名取さんに友人帳の事が知られてしまったのか? 今後の展開が気がかりです。 塔子さんたちの若い頃も エピソードがほのぼのとして良かった。
投稿日:2017.10.21
reinou
夏目友人帳は、どの話もはずれがないが、本巻はその中でも上位に位置する三篇を収録している。言葉に表しにくいが、登場人物は、深い思いやりを持ちつつも、完全なる善人でもない。非常に危ういというか、「微妙」「繊細」としか言い難い心の揺れが描かれている。
投稿日:2017.01.20
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