新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
桑原水菜 / 角川文庫 (12件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
ココすけのままりん
8
実は、東北の繁栄への祈りだった?
はるか平安の、都と東北の権力の攻防が、 なんと現代では海外からの参戦もありの、その遺物をめぐる争いに。 スケールのでかい分、謎もままならない! そしてなんとも壮大な、無量くんの仮説が、更にロマンを呼び…起こす! (息詰まる展開のなか) 萌絵ちゃん暴れろ!無量くんを守るために! 萌絵ちゃん登場のたびに、百人力の安心感が、酸素を補給してくれます。 作家さんの直筆メッセージは、より東北への思いを込めたものとして、温かく伝わってきました。 続きを読む
投稿日:2016.12.07
報告する
"powered by"
miyous
震災後の復興作業の前に調査のために無量が派遣される。アテルイという名前は初めて知る。 今回も時間を忘れて没頭する。
投稿日:2022.04.28
toradesukantia55
面白かったけど、少し盛り込みすぎと 終わり方が、どうもテレビっぽくて。。。 平泉、陸前高田、花巻、 阿弖流為、達谷窟、悪路王、蕨手刀、桓武天皇、百済王、毘沙門天、 台湾の故宮、国民党・・・・ 百川、パ…ク(百)さん、鬼頭姉妹。 阿弖流為、桓武天皇、百済王、台湾の故宮あたりは、 ほかの本を読んでみたいと思う。続きを読む
投稿日:2019.12.25
ちこ(´・ω・)
長年追い求めていた物は。 この案件がもし公に出てしまったら、色々な人の人生や歴史が変わってきてしまうのだろうけれど発掘物からの真実の訴えと考えると難しいところだな。 今回関わったもの人たちは自分たちの…信じていた過去と全く違うものを知った後、今後どうしていくのか気になるところだな。続きを読む
投稿日:2019.02.14
dawn4696
悪路王の完結編。 前巻のあらすじ入りなのでこの巻からも読める親切仕様。 萌絵が戦闘要員としてどんどん腕を上げているところがすごいな……。 勉強も頑張ってるし、好感度がガンガン上がっていく。 しかしま…だれいなといい今回といい、これは萌絵にワンチャンあるのか。 忍が不穏過ぎてアレだけども、「右手」の序章と「左手」の終章を見るに、次から何かあるかな……?続きを読む
投稿日:2017.09.14
kazya2001
このレビューはネタバレを含みます
妹より。 勢い止まらず一気読み。何だか酔った気分。ワクワク読了。 色々複雑に絡んでいた糸が、最後見事に解決してびっくり。上手いな~。前に出てきた関係者も少し出てたりして、にんまり。 某作者の歴史シリーズを読んでいるので、悪霊とか怨霊とか奉るとか知ってて良かったと、読みながら思った。多分知らなかったら、歴史部分は読みにくいかも。
投稿日:2017.05.05
marimoco
前作『悪路王の右手』からの後編。 桓武天皇に奥州藤原三代と、教科書で見た名前がずらり、までは良かったんだけど、そこから百済とか台湾政府とかまで話が及び、その上今回は人間関係も複雑で、正直もう私の頭では…ついて行けなくなってしまった。 史実や残された少しの手掛かり(遺物)から想像を膨らませて描くのが歴史ミステリーの醍醐味なんだろうけど…もはやこのシリーズは、無量たち3人の掛け合いや忍とJKの関係をメインに楽しむことにしよう。続きを読む
投稿日:2016.12.21
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。