【感想】緋弾のアリア XXIII 不可知の銃弾

赤松中学, こぶいち / MF文庫J
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
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  • イオンをキンジが訪れた時のリアクションがよかったなぁ

    相変わらず面白い一冊でした。
    まず読んでいて特徴的に感じたのが男性キャラが組んでいることです。このライトノベルにしては珍しく、男性キャラが多く出てきて、しかもそれが手を組んでいるのがすごい珍しく感じ、印象的でした。(よく考えればサイオンと組んだりはしてたけども)。特にあの3人が組んで事件に挑んでいるところなど見れたのはなんとなく見ていて気持ちよかったです。
    とは言え女たらし、キンジももちろん活躍します。これまで以上にとんちんかんな台詞であの女の子を困らせていっているところはすごい笑えました。また、他にもキンジがイオンを訪れることになるのですが、その時の大げさなリアクションなどもよかったです。
    また、この巻ではついにあの敵ともぶつかります。こちらも読んでいてどうなるのかすごいわくわくさせられ楽しめました。1巻の頃を思い出されるような謎の言葉なども多く、他にも今後の展開を楽しみにさせるような要素も多く、次巻もすごい楽しみになる一冊でした。
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    投稿日:2016.09.25

  • やがて魔剣のアリスベル読むと意味がわかる展開が多いw

    前巻のひきから今巻のヒロイン役は記者さんのようで巻を通してよく出ていますw
    話は可夢偉の関係から父親の仇、発症中の病気を追っていくと新しい敵対組織が浮かび上がって来てその前哨戦を行うと言った感じの展開に。
    また今巻では妖刀君がガッツリ出てきて意味深な発言を行うため、やがて魔剣のアリスベルを読んでいないとわからない表現が出てきますねw
    そして登場人物が男率が激高い珍しい巻になっており、男同士の友情のようなものが感じられていいですねw
    巻の最後の方には気になるひきも見せておりキンジが奨学金をもらえなくなった理由が判明したりするので次巻がどうなるのか楽しみですねw
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    投稿日:2016.10.16

ブクログレビュー

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  • ユウ

    ユウ

    動き始めの巻でした。
    新たな敵、キンジの周囲の変化、そしてバトル。
    そうなればキンジのヒステリアモード。
    一気読みするレベルの熱さでした。

    バトルシーンではその光景が思い浮かぶようで、ハラハラ感が高く、キャラクターの動かし方もうしぶんないです。

    また、限定的に新キャラが出てくるんですが、その子が可愛いです。
    なんでしょうか。急に普通の女の子が出てくると一層可愛いく見えるんですよね。

    「女らしくない」なんて本人は言っていますが、そういう子に限って可愛いんです。
    そんな子にもヒステリアモードのキンジは容赦しないキザさで虜にしてしまうんです。
    流石ですね。

    今後の新章に入る巻です。
    ここから始まる感が強いです。
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    投稿日:2023.07.21

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