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佐島勤, 石田可奈 / 電撃文庫 (11件のレビュー)
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総合評価:
御殿まり
恋バナに目がいってしまった
達也と深雪の婚約で周囲の女性たちの心境に変化に注目。 兄弟だから結婚はないと確信していたほのか、 達也への気持ちが自分でもよく分からない真由美。 特に摩利の真由美へのツッコミはGOOD! …こんな友人は一生の友人でいたいですね!続きを読む
投稿日:2017.10.15
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あおくじら
このレビューはネタバレを含みます
師族会議編上巻。二人が四葉家の人間だったり、婚約者になったりしたことが公表されて、周りの反応に苦労する裏で、ほかの十師族からの横やり、主に七草家の陰謀が入ってくるというのがメインストーリー。 後は、これまで対立してきた大陸系の道士のボスがとうとうでてきて、師族会議でテロを起こすところで終わり。 横浜動乱編の後、なんで周りの人たちの達也への反応が変わらないんだろうと不思議だったけど、今回はだいぶ様相が異なって大騒ぎになりました。 全32巻折り返し直後、という感じで、作品の雰囲気がガラッと変わったタイミングですかね。イレギュラーであることがばれた中で、社会の中で生きて抜くためにどうするか、が今後の展開なんでしょうね。
投稿日:2020.03.20
まき子
曲者が集まるというのは、すごい光景だよなあ。 知略ってやっぱ憧れる(素質なんだろうけど・・・) 婚約に対して、自分の子供はどうだろうかって。 将輝も真由美もどうなるのか楽しみ。
投稿日:2017.06.17
薄螺羽蜻蛉
十師族がテロの標的にされ、魔法師の世間的な立場が悪くなっていく一連のシリーズの上巻。 相変わらずキャラが多く、ボーイミーツガール成分が少ない。 このシリーズは十師族がメインになってるので特にキャラクタ…ーの平均年齢が高い印象。 普通に面白いしい楽しめるけど、特筆するほど惹かれるものはない。 上中下巻全部そんな感想かな。続きを読む
投稿日:2016.11.30
桧川
十師族間の腹の探り合いで、アクションが少なかったので達也の活躍の場も少なく地味だった。 上巻なので、続きに期待。 懐中電灯の代わりを務める世界最強クラスの魔法師、真夜さんが面白い。
投稿日:2016.09.22
F.key
達也と深雪の関係が公表され、各人物、特に十師族関係のリアクション等々で大きなバトル展開はないものの、裏側でいろいろと蠢く思惑。といった中巻・下巻へ向けての足場固めといった印象の巻ですかね。人間関係の問…題はさすがのお兄様でも何ともできないものもあり(そつなく躱したり流したりはしてるみたいだけど)、なかなかめんどくさそうですな。まだまだ助走と言った感じの一冊でした。続きを読む
投稿日:2016.03.20
mojae
懸念通りのことが起きてしまったー ありゃー 人間主義初戦勝利か アメリカと手を組むのは難しいんだろうなー
投稿日:2016.02.03
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