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川原礫, abec / 電撃文庫 (76件のレビュー)
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総合評価:
K.K
長い長い物語の始まり
また新しい世界を作ってきた。世界をあっさりと捨てていくというのはなかなか素晴らしい。 ただ,緊迫SAOは継続してやってほしいところ。
投稿日:2016.08.19
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みおん.
このレビューはネタバレを含みます
【図書館本】“ソードアート・オンライン”シリーズ新章突入。ようやく既刊の1/3まできた。うーん、あのプロローグは何を表していたんだろう。アンダーワールドは何なのか、なぜ創られたのか、そこにキリトが迷い込んだ理由……謎だらけで先がものすごく気になる。次巻に続く。
投稿日:2024.02.03
キじばと。。
「RATH」(ラース)という企業が開発したあらたな装置をつかって仮想現実の世界に入り込んだキリトは、ルーリッドの村で木こりを「天職」とする少年ユージオと出会います。彼は、村のはずれにそびえる巨木「ギガ…スシダー」を切り倒すために、くり返し斧を振るいつづけるというしごとをこなしていました。しかしキリトと出会ったことで、彼のなかにすこしずつ変化が起こり、二人は強い友情で結ばれるようになっていきます。 一方、現実世界では、「死銃」事件の犯人のひとりであり、事件以降も警察の捜査から逃れつづけていた「ラフィン・コフィン」のメンバーだったジョニー・ブラックが、キリトを襲撃し、彼は意識をうしなってしまいます。 この巻より、長大なアリシゼーション編がスタートします。ファンタジー世界で一見したところ徒労にも思えるしごとに従事しつづける住人が登場する世界観などは、村上春樹の『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』を思わせる設定ですが、この世界の異分子であるキリトの登場がきっかけとなってはじまった冒険を通じて、仮想世界における人格とはなにかというテーマがあつかわれています。続きを読む
投稿日:2023.05.04
ストーンブリッジ@生き抜くのさ♪
アニメで観たはずなのだが、細部は忘れてますね。 まさにビギニング。ようやく物語が動き出す、そんなストーリーの世界観が一通り説明された、そんな感じ。 前半は説明が多くもどかしくもあったが、後半は一気に…読めた。続きが楽しみ。続きを読む
投稿日:2022.12.30
nobby19710606
2022年の読了1作目。ライトノベルを侮るな。文章がどうこうというよりもストーリーや設定を創造した作者のイマジネーションをレスペクト。
投稿日:2022.01.03
gaku0014
SAOの続編。こちらも既にアニメで鑑賞済みなのである程度はストーリーが頭に入っていますが文字で読むと遅々として進まない感が半端ない。面白いですが。まだまだ先は長いですね。
投稿日:2021.11.29
nabeliwo
アリシゼーション編はずっと読まずにおいていて、アニメ開始に合わせて読んでみた。アニメとの比較ができて良い。 SAO のアニメは割と説明不足の描写が多くて、原作読んでいろいろわかってないと理解できないこ…とがある。今回も漏れなくそういうシーンの補完ができた。 STL の設定とかアニメよりも深く書かれていて、トンデモ科学なので眉唾ものではあるんだけれど夢が広がりまくっててワクワクがすごかった。 これからながーーく続くアリシゼーション編への期待の煽り方がとても上手でした。続きを読む
投稿日:2019.08.09
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