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深木, だぶ竜 / MFブックス (2件のレビュー)
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総合評価:
Queen M.
1
ついに一人前
前巻の後始末から始まって、ドイルとクレアの婚約式まで。 これまでのあれこれの種明かし的なところもあり、ここで一つの区切りがついた感じ。 6巻まできても、まったくダレることのないのが素晴らしい。 いろ…いろな事件が起きて、ストーリー展開的にはまとまりがない印象もあるが、テーマは明らか。 守られる側から、先頭に立つ側へ。自立の物語である。 ドイルはもちろん、他にも何人かが、もう庇護される立場ではいられないと自覚する。 自立していく本人たちの姿が格好いいだけでなく、その自立を促す人々、そして新たな立ち位置を認める人々の姿がとても良い。 相変わらずの、気持ちのいいシリーズ。 続きを読む
投稿日:2016.05.07
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"powered by"
kina-koi
このレビューはネタバレを含みます
ドイルとクレア姫との婚約式に至るまでのトラブル色々。 暗躍する魔族の怪しいメイドとか、槍の勇者である祖父のゼノとの対決とか、アクションやらほのぼのやら楽しめました。
投稿日:2016.05.12
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