小説 映画 ちはやふる 上の句

時海結以, 末次由紀, 小泉徳宏 / KCデラックス
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
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  • 色々な読み方ができるのが映画原作の醍醐味!

    広瀬すず主演『映画 ちはやふる』の原作です。
    映画は上の句・下の句と別れており、
    小説の最後も映画と同じところで終わっていました。

    人気があるコミックの映画は失敗に終わることが多いですが、
    この小説はコミックの世界観を壊すことなく、きれいにまとめられていました。

    映画原作なのでコミックとは所々違うところがありましたが、
    ・人物設定では原田先生が医者じゃなく、神主。肉まん君がちゃらくなっていたり。
    ・時期設定では新がかるたを辞めるのが東京地区予選後。
    ※須藤先輩の設定は変わっていませんでした。(ごめんなさいじゃないとヤダもあります)

    これはこれで新しい『ちはやふる』の世界が作られており、満足できる1冊です。

    コミックを知っている人はコミックと小説との違いを楽しむのもよし。
    映画を思い出しながら読むのもよし。
    と、映画原作だからできる楽しみ方もあります。

    ちなみに、挿絵は入っていませんでした。

    下の句はどのタイミングで読もうか悩んじゃいます!
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    投稿日:2016.03.18

ブクログレビュー

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  • 溢れ出る涙

    溢れ出る涙

    青春ですなぁ。この年になると、一句一句の歌の意味も深く掘り下げて知りたくなってきますね。しかし、競技カルタは様々な技があるんですねー

    投稿日:2020.11.07

  • 河童猿

    河童猿

    実写版の前編「上の句」のノベライズです。

    映画は、とても面白かったですが…、
    本作品の著者の時海さんは、
    中学生編のノベライズも書いているだけに、
    作品の世界観も、いぃ感じで確立していて、
    本作品も、負けずに面白かったです。

    ノベライズ版に期待している、
    映画では描き切れなかったエピソード等は、
    本作品では、特に見られませんでしたが…、
    映画では表現しきれなかった、
    各キャラクターの心情が、読み取れました。

    また、映画は、原作漫画の再現度も、
    作品としての完成度も、高かったですが…、
    展開もシーンも、スピード感があり過ぎて、
    実のところ、細部に?も残りました。でも、
    本作品で、その辺りもよく補足できました。

    映画は、
    かるた部を創設するまでの「序」、
    都大会に向けて特訓を行う「破」、
    都大会を戦う「急」の3部構成でしたが…、

    やはり、原作からの最大の改変となります、
    新がかるたを辞めるきっかけとなる事件を、
    「破」に持ってきたことが、吉か凶か…?、
    後編「下の句」では、注目したぃですね…。
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    投稿日:2016.04.29

  • agin

    agin

    2016年公開
    監督 : 小泉徳宏
    ==
    競技かるたに青春をかけた高校生の努力と友情のお話し。

    王道スポ魂映画をがっつりやりきって、清々しい、想像よりもすごくよい作品でした。競技かるたの世界に対しての知識や奥の深さを純粋に知れるという意味でも、とてもよく描いているように素人としては思ったわけで。個人的には元剣道部員として、あの五人戦の「One for all. All for one」なジリジリ感、さすがでした、よくできてる。

    あと、広瀬すずがもっとも輝くのはやっぱり、「全力疾走」だと思う。ほんとに、輝いている。
    続きを読む

    投稿日:2016.03.31

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