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石川一郎 / 講談社現代新書 (25件のレビュー)
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総合評価:
hisashi9
親として読む価値あると思います
2020年に迫る大学入試改革の実像が理解できた気がします。2018年時点では古くなってしまった情報も一部ありますが、制度変更の理念や骨子、あるいは変更された後の入試に子どもがどう立ち向かっていけばいい…のかが納得できる形で書かれていました。続きを読む
投稿日:2018.07.28
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馬場豊
教師に求められる資質とは何か、体系的な知識を得ようと思って手を伸ばした 正直、自分のレベルじゃ全く対応出来る気がしない、、、 習った知識を組み込みながら小論文形式に落とし込む、くらいならできるだろう…けど、それを哲学的な問いに持っていったり社会問題と絡めると難易度が段違いに上がるし、それを指導できるようになるとは思えない これからこの方向性で教育が進んでいくのなら、ほとんどの先生がついていけないような気がする 言ってる事はめちゃくちゃ共感できるけど、採点の問題だったり指導の問題だったり、具体的にどう現実化していくかが見えなかった 欧米はどうしてるんだろう? 続きを読む
投稿日:2024.03.29
University of the Ryukyus Library
https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB20683370
投稿日:2021.10.30
Shunsuke Mitsui
15 ・自分軸をコンペアコントラストを活用して定めていく。 ・ルーブリックという新たな評価指標がある。 ・思考力、判断力、表現力が求められる。
投稿日:2019.02.05
波瀬龍
【由来】 ・図書館の新書アラート 【期待したもの】 ・どんな問題になる?と言うか、そういう内容?知り合いの先生達との話のネタに。 【要約】 ・ 【ノート】 ・ 【目次】
投稿日:2018.10.28
酒井一成
とても刺激的なテーマではある。 大学入試というのが、今後激変していって、単なる知識を問うだけのものではなくなっていく、いや既にその変化は始まっているという話。それを具体的な入試問題の紹介を交えて語っ…ている。 そういう点ではとても興味深く、また勉強にもなる本なのだが。 ある部分で、作者自身の教育実践の紹介が長くなっていき、それがちょっと鼻についてくる。おもしろくはあるが、最後まで読み切るのに案外苦労してしまった。続きを読む
投稿日:2018.01.03
Haruki's book shelves
今後必要となるのは、知識、技能だけでなく、批判的氏思考力、想像的思考力、協働性、多様性、主体性などなど。
投稿日:2017.11.20
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