【感想】珍遊記2~夢の印税生活編~ 1

漫☆画太郎 / ビジネスジャンプ
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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  • 画太郎ファンなら買い。画太郎版“大甲子園”

    “珍遊記”、“まんゆうき”、“地獄甲子園”、“ZOO1”など画太郎ワールド総出演です。

    1巻から飛ばしています。上記の漫画を読んだ人なら、抱腹絶倒間違いないです。

    お下劣、不条理、コピー連発ですが、とにかく面白い。

    “珍遊記”の映画化で、画太郎に興味がでた方は、是非。いい意味でも悪い意味でも読みやすいです。
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    投稿日:2016.02.02

ブクログレビュー

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  • 電子王

    電子王

    このレビューはネタバレを含みます

    画太郎先生珠玉の作品「珍遊記」の続編でありながら
    1話目がいきなり「まんゆうき」の続編でスタートし、じつは同一世界だった。
    という所から既にぶっとんでますが、画太郎先生の本気はこんなもんじゃない。

    珍遊記の第1話の次の日から、珍遊記2の主人公・カッパを中心とした物語が始まり、
    珍遊記の最終話の次の日にカッパが玄奘と太郎たちに合流するという
    時間軸の設定もなかなかのものですが、画太郎先生の本気はこんなもんじゃない。

    第4巻に収録されている27話以降打ち切りが決定したため
    本来なら最終話に向けて急ピッチで物語の修正を余儀なくされるはずなんですが
    画太郎先生は天才でした。
    27話以降語られたであろう物語の続きを全部無かった事・・・
    ではなく全部あった事にして、
    普通に28話から最終31話までを書き上げ完結。という手法をとったのです。
    打ち切りにならなければ展開されていたであろう物語を踏まえて28話が始まるので
    出会ってもいないキャラクターが何の説明も無く普通に登場したり
    27話の時点で解決していない事柄が解決していたりします。
    感覚的には、例えば全10巻の物語があるとします。
    1.2.3.4巻と読んで、5.6.7.8.9巻をすっ飛ばして10巻を読む感覚です。
    画太郎先生ありがとう。

    打ち切りが残念ですが、続編が期待できる終わり方なので3に期待です。

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    投稿日:2017.10.01

  • gmind

    gmind

    独特のグロ&ナンセンスな世界。
    浦島太郎は生気を吸い取るための拉致だったという話はなかなか。
    最初は毒気が新鮮だけどそのうち飽いてしまう。

    投稿日:2010.10.23

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