【感想】花のさくら通り

荻原浩 / 集英社文庫
(48件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
18
12
12
0
0
  • まぁいまひとつかな

    書きたい設定とかは良くわかるし,良いなと思うところもなくはないんだけれど,やはり寂れた商店街というテーマとしてありがちであるし,いまひとつではないでしょうか。

    投稿日:2016.11.15

ブクログレビュー

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  • a9257385

    a9257385

    ユニバーサル広告社シリーズ第三作、今回はさびれた商店街を盛り上げる話。ヘルキャーとジストマのライブを聴きながら揚げ大福を食べたい。今回も、早苗ちゃんが可愛いかった。

    投稿日:2023.12.13

  • deizisiro

    deizisiro

    いゃーよかったわ
    ユニバーサル広告社 どんどんよくなっていくって感じ 人情に弱くボランティアの仕事が多そうだけど つぶれないでほしいな

    投稿日:2023.02.28

  • ozyakiii

    ozyakiii

    一気読みしました!

    寂れた商店街に零細広告制作会社が入り込み、商店街の活性化を計っていく。

    商店街内の力学や人間模様もありそうと思いながら読んでいました。

    他人に勧められる一冊だと思ってます。

    投稿日:2022.12.27

  • はる

    はる

    ユニバーサル広告社のシリーズです。主人公杉山の離れて暮らす早苗から届くハガキにせつなくなったり、寺の息子と教会の娘の淡い恋にキュンとなったり。。。
    登場人物がそれぞれにいいキャラです。
    楽しく読めるおすすめのシリーズです。続きを読む

    投稿日:2022.12.15

  • 浩太

    浩太

    荻原氏の本は3作目。「浩」繋がりで有川浩氏と混同して買ってしまう。
    内容は読み始めてすぐに「神様から一言」を思い出した。アクの強い登場人物達が会社のために活躍する姿が、商店街に代わったように思う。このままで良いとする旧勢力に立ち向かう改革派。これをベースに純粋な男女の微笑ましい恋愛のやり取り、主人公と離婚した後の切ない娘との手紙のやり取りなど、見どころが詰まった楽しい小説となっている。
    あとがきを見るとシリーズ3作目のようであり、他の本も読みたくなってしまう。
    続きを読む

    投稿日:2022.07.19

  • や

    ユニバーサル広告社シリーズ3作目。
    商店街の活性化というメインストーリーだけでも十分面白かったが、一見ありがちなロミジュリ、ウエストサイドストーリー的なサイドストーリーのパンチも後から効いてくる。面白かった。続きを読む

    投稿日:2022.02.02

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