【感想】嫌いなのに離れられない人 人間関係依存症の心理

加藤諦三 / 朝日新聞出版
(1件のレビュー)

総合評価:

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  • 表面意識では好きだと思っていても無意識の世界では嫌っていることもあるのです。

    これを読むと自分の本心が、表面意識とは裏腹に無意識の自分というものに動かされているのだと気づかされます。
    世界中の様々な男女が出会いそしていつか別れてしまうことの理由のひとつに、
    無意識の自分が人を愛しているように見えても実は本当に愛しているのは自分だったという事実に気付くだけでも、
    自分は将来に誰かを本当に愛せるようになれるかもしれないという希望が持てました。
    ですからあなたもこの本を読めばきっと自分が普段の生活で意識することが出来なかった
    本当の自分を発見できるかもしれません。という意味で私にとってはとても為になる本でした。
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    投稿日:2016.01.04

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