【感想】がんぼ ナニワ悪道編(4)

田島隆, 東風孝広 / イブニング
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
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  • 井手前のターン。ストレスたまる。

    本巻はずーっと尼崎の事件屋:井手前と、その息子のターン。
    主人公周辺が徐々に追い詰められていきます。
    次巻から主人公が反撃するのでしょうが、なにやらすごくストレスがたまりました。
    今までは1巻のどこかでスカッとするような展開があった気がしたんですが・・・

    こんな感じで5巻が出てから読んだ方がすっきりするような雰囲気なので、
    ストレスを溜めたくない方は、5巻が出てからまとめて読まれたほうが良いと思います。

    ちなみに久しぶりに秦所長が登場し、神崎の味方をするのかな?と思わせながら、
    相変わらずの悪人ぶりにホッとしました。
    続きを読む

    投稿日:2015.09.23

ブクログレビュー

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  • gmind

    gmind

    《仁義なき戦い》のような展開が一段落して、神崎は死の淵直前。その間の話。お寺の権利をめぐって、井手前とその弁護士が中心になってくる。さらに官僚の話が前面に。これがかなり辛気臭い話で、それをダラダラと展開している感じ。リアルという前に少し整理したほうがいいのでは。読むのがしんどい巻でした。続きを読む

    投稿日:2016.04.29

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