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所澤秀樹 / 光文社新書 (5件のレビュー)
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総合評価:
aspheric
1
鉄道には不可解なことが多数ある
本書のタイトルでもあるがどちらが上位かわからない列車種別、自社線は走らずひたすら他社線を徘徊する電車、「普通」と「各駅停車」はどう違う、JRの乗車券原紙に"小田急電鉄"と印字されている指定券などなど、…鉄道にまつわるオキテのややこしさ、ものめずらしさを「へぇー」と楽しむ1冊。怪現象を具体例で解き明かしてくれる。 時々挿し込まれている往年の特急車両の写真は、最近の無表情・クールな顔つきの車両に比べると愛嬌がありなぜかホッとする。個人的には阪神電車の生い立ちが「へぇー」だった。続きを読む
投稿日:2016.05.14
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板橋区民
このような「まっとうな一般市民にはほとんど役に立たない本」と言うのはなかなかに味わい深いものである。それが役に立たなければ立たないほど面白いのが不思議である。その点本書は一部の乗り鉄には役に立ってしま…う所が惜しいが、内容のどうでもよさ加減は相当なレベルである。一体全体アゲているのかdisっているのか微妙になってきたが、無論褒めている。味わい深い良い本だった。続きを読む
投稿日:2019.04.22
robin1101
何気ない鉄道の疑問を新書にした本です。 鉄道好きにはたまらないことばかりですが、それ以外の方には、どうでもいいんじゃないと思います。 「なんでこんなに列車の種別(急行、各停など)が多く、ややこしいの?…」 「なんで東急の路線なのに地下鉄の電車が走っているの?」 そのような疑問を詳しく解説しているため、鉄道ファンとしては、楽しく読ませていただきました。 ただ、一般的にはコアすぎて、鉄道のことについて知らない人には読まなくてもいいと思います。続きを読む
投稿日:2019.03.30
aspoundation
まー説明が多い。 鉄道会社の規則書というか、べつにそんなものを知りたいわけではない。 ちょっとした、雑学程度であればいいいのに、細かい説明まで読む気にはなれない。
投稿日:2018.10.15
ikuodanaka
タイトルからは知られざる鉄道のオキテを知ることができると想像され、実際その期待には応えてくれる。 のだが、筆者がマニアックな知識を披露したくてしょうがないのか 鉄道マニア以外には興味がないような仔細な…話を延々とするくだりが後半続き、辟易とした。 内容はいいのに、書き手の過剰な自己主張でその面白さを損ねている。続きを読む
投稿日:2015.08.23
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