【感想】「ジョジョの奇妙な冒険」で英語を学ぶッ!

荒木飛呂彦, マーティ・フリードマン, 北浦尚彦 / 集英社ビジネス書
(12件のレビュー)

総合評価:

平均 2.9
0
1
8
0
1
  • 英語の勉強というよりはネタ

    1~4部からいくつかのシーンや、キャラのセリフを日本語と英語で対比させて見ることができます。
    が、期待していたようなセリフが出てこなかったり(私的にはジョジョ屈指の名セリフだと思ったのになあ)
    どうしても日本語⇒英語の翻訳である以上、日本語の時に感じていたような
    セリフの迫力が薄れてしまい、少し期待外れ、という面も。

    「このセリフはこういう風に訳すのかあ」という勉強にはなったかなと思わなくもないのですが、
    それでも日常使うかと言ったら、どうだろう。
    そもそもジョジョのセリフを日常的に使うかと言われたら、そうでもない気がするので(ネタ会話では使いますが)
    勉強にはあんまりならないですね。
    あくまで、ネタ、話題でしょうか。

    4部までしかないのが残念だなあ。
    それなりに面白かったので、今後、ぜひ5部以降も作ってほしいですね。
    続きを読む

    投稿日:2015.02.24

  • FUNKYじゃあないな

    まぁどうでもいいか。けっきょく公式英訳本の台詞でしか盛りあがれないだろうし。取りあえず由花子の英単語カードネタを拾えよとは思った。

    投稿日:2015.03.24

ブクログレビュー

"powered by"

  • tomom

    tomom

    原作のセリフが持っている「意味」や「雰囲気」、「かっこよさ」が全く英文に反映されていない。「だが断る」が????
    一つくらいはグッとくる表現があるかと思ったが、最後まで見つけられなかった。
    マーティフリードマンはカッコいいギタリストだけれど、この英文には全くセンスを感じられなかった。ジョジョを愛読している人にも、英語を学びたい人にも中途半端で全くお勧めできない。続きを読む

    投稿日:2021.06.04

  • かとのひも

    かとのひも

    かっこいい!
    …けど、使っちゃダメな英語がいっぱいある気がする。
    普段の勉強に役立ちそうなワンポイント知識の紹介もちゃんとあります。

    第一部から第四部?

    hamon は、ジョジョ公式英語。
    洋書コミックでは効果音は基本そのまま使われている。※欄外に説明。

    キャラクターの決めぜりふが、懐かしかった。
    読み直したい。
    続きを読む

    投稿日:2020.09.22

  • batchi

    batchi

    第一部から第四部のシーンやキャラのセリフをベースに、英訳とその補足が記されている。アイディアは面白いが、英語の学習という意味では特に役に立たない印象。ボリュームは結構少ない。ジョジョ好きな人のファンアイテムでは。続きを読む

    投稿日:2019.12.30

  • chikachan

    chikachan

    へー英語だとこんな表現になるんだと思った。「オラオラ」や「無駄無駄無駄アー!」がそのままなのが笑える。

    投稿日:2017.08.13

  • yusukenari

    yusukenari

    JOJOのシーンを英文で読む、というコンセプトでJOJO好きとしては素晴らしいコンセプトだが、英文自体はあまりに口語過ぎたりして、英語学習コンテンツとしては使いにくかった。しかし、JOJOの世界も英語化されて世界に広がっているんですね。続きを読む

    投稿日:2016.11.06

  • まなべ

    まなべ

    英語しゃべれないし、この本読んだところでジョジョ的なセリフを日常会話で使うとは思えない。

    「無駄無駄ッ」、「オラオラッ」はそのまんま!

    コレクターズアイテムとしての1冊。

    投稿日:2016.10.21

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。