【感想】キングダム 37

原泰久 / 週刊ヤングジャンプ
(21件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
11
7
2
0
0
  • 著雍戦、決着!!

    この巻でついに著雍戦に決着がつきます!

    1日目が好調だった玉鳳隊に対して、1日目から苦戦をした飛信隊。
    2日目の戦いでは中華にその名を轟かす紫伯の槍に敗戦した玉鳳隊。
    初日の遅れを取り戻そうとし、捨て身の作戦に出る信と飛信隊。
    どちらの軍師に軍配が上がるか、河了貂vs荀早の策にも注目!
    そして、本巻で描かれる3日目の戦いでは、いよいよ魏火龍たちとの戦いに決着が!
    信vs剴孟、王賁vs紫伯、謄vs霊凰、それぞれの決着にも注目!!

    一方、著雍戦の後、秦国では新たな波乱の兆しが・・・。
    戦いの決着がつきスッキリするも、やっぱり続きが早く読みたい見事なストーリーです!
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    投稿日:2015.04.21

  • 王賁の内面

    秦国が劣勢だったちょうよう戦、なんとこの巻で終結です。まさか2巻で見事にまとめられるとは!
    早い展開ながらも丁寧な書き込みで、読み応えは十分

    愚直で口数が少ない王賁(おうほん)の内面が観られる珍しい描写も

    そして、首都かんようでも新たな展開が!!!
    今後の展開が楽しみすぎる!!
    続きを読む

    投稿日:2015.05.17

  • 面白すぎる!

    ついに動きだす後宮、つづきが気になって仕方ない!
    最近アメトークで再度火がついたみたいだけど、まぁテレビでやるのがわかる!ってくらい最高!先が分かっていても楽しめる作品です。

    投稿日:2015.06.10

  • 飛信隊、玉鳳隊 反撃!!!

    どちらと言えば負けていた飛信、玉鳳の両隊。一転、反撃に出ます。王賁は紫伯との再度の一騎討ちへ。魏火龍クライマックス!!!

    投稿日:2015.04.16

ブクログレビュー

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  • 1990

    1990

    王賁が槍を極めようと決めた日、父親が、たとえ気まぐれだったとしても練習に努めている息子に声をかけた日、描かれている王賁の表情は笑っていないけれど、きっと嬉しかったんだろうなぁ…
    お父さんに認めてもらいたい一心だったんだろうなぁ…とこっちがなんだかほろりとする。

    紫伯との戦いで見られたのは、今までにないほど熱い王賁の姿。
    夢物語ではない、王家の正式な後取りとしての責務として大将軍への道を目指す彼が、一心不乱に邁進する勇猛な姿。
    かっけぇんですよ…マジで。
    続きを読む

    投稿日:2022.08.20

  • tsukasa26

    tsukasa26

    理論で作られた”型“を実戦に移すには真に並々ならぬ日々の修練の積算がいる 弛まぬ努力の積算で今 戦国七雄_かつて百を超えた国々が七つの大国に収まって二百余年_いよいよその均衡が崩れる時が近づいている_滅びる国が出てくるということだ 「時令」にある一年を十二に分ける”月“の発想続きを読む

    投稿日:2022.01.27

  • しょう

    しょう

    型がどれほど強いことか。そして生への執念。
    霊凰まさかの呉鳳明との間違いで死ぬという。
    そして内政編に移り、まさかのあい国。

    投稿日:2020.02.24

  • にゃんこ

    にゃんこ

    このレビューはネタバレを含みます

    王賁の幼少期のお話が少しありました。なんだか「ちはやふる」の詩暢ちゃんとかぶったような気がしました。孤独でストイックに技を極めるところとか。
    そして今回はその王賁大活躍。大物2人もやっちゃいました。

    政の加冠の儀が近づいてくると、政治の動きもだんだんと激しくなってきますね。このへんからはじっくり読まないと分からなくなるから気をつけよう。
    と思っていたら太后様登場。2年の沈黙ののちの登場って、出産していたんだろうな。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.02.13

  • puttyhama

    puttyhama

    魏国と秦国の熾烈な戦いとなった著雍の戦い
    王賁は魏火龍・紫伯と
    信は凱孟と
    死闘を繰り広げる
    そして…その勝負は…

    王賁~~!
    泣く~~!!
    そして呉鳳明ったら!!
    びびった~

    一方、秦では嫪愛と太后が太原で新しい国を建国し…

    38巻へ続く!
    続きを読む

    投稿日:2019.07.20

  • なにがし

    なにがし

    この巻で王賁好きになるね。
    そして、嬴政と呂不韋の権力闘争に第三勢力となる、おかん+ロウアイが絡んできて内乱の極みと。

    投稿日:2019.05.28

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