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小川晴央 / メディアワークス文庫 (29件のレビュー)
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総合評価:
豚山田
1
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面白かったです。 結構使い古されたギミックだったとは思うのですが、使い方が良かったのだと思います。 予備知識なしで読んでいたらかなり驚いたのではないかと(そういう意味では、読み返したくなるって煽り文句…もネタバレでしたよね…)。 それと、案外コメディ部分が気の利いた感じで笑えました。 ラノベの良い部分が出ていた作品ではないでしょうか。 ただ主人公の動機が唐突というか、心配性というキャラクターとこの結末を結びつけるには無理があった様な気も。 結末に繋がる主人公の過去でも差し込まれていれば…と残念。 あとテンコの扱いもね…。続きを読む
投稿日:2014.12.19
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goya626
桜の精から一方的に高校の七不思議のひとつにされてしまったぼっちの中島は、恋心を抱く同学年の少女・朝倉のいくつかの危機を、七不思議たちの助けを借りて解決する。朝倉とは少しずつ親しくなっていくのだが…。最…後のどんでん返しが悲しい。うーん、こうきたか。ここでこの本の題名が効いてくるね。続きを読む
投稿日:2022.08.11
み☪︎
このレビューはネタバレを含みます
知り合いに借りたあと、怖い話かなって思ってしばらく読まないで置いていたのですが、全然そんなことなくてとても面白くて、滅多にしない一気読みをしちゃいました。 大きな山場などはなかったですが、読んでいて心が落ち着くような文体でとても読みやすかったです。 2章に入り、「ん?」って違和感も最後にはきちんと回収されて、余韻が気持ちよかったです。テンコと花子さん可愛いくて終始、癒されました。 切なくてとても温かく、心にストンと落ちる読んでいて心地よいお話でした
投稿日:2022.04.07
豆腐@読書垢
#読了 いやぁ!騙された!!って感じではあったけど。 面白かったー!こういうの好きだわ(∩´∀`∩)
投稿日:2022.02.24
くみゅ
七不思議という言葉のもと、彼は現実から離脱していたんだなと、、、 きっと、こんな形の人の道もあるのだと思います
投稿日:2020.12.04
たけちゃん
主人公でとても心配性の高校生・中崎夕也は、ある夜、持って帰るのを忘れた携帯を取りに、学校に行きました。そこで、学校の七不思議を司る桜の精霊であるテンコに出会います。そのテンコに欠員が出ていた七不思議の…一つとして仮登録されてしまいます。自分とテンコを省いた残り五つの不思議も使えることになり、ストーカー被害にあっていた同じクラスの朝倉さんを助けます。ミステリー要素もあるファンタジーですが、切ない物語です。帯に書いてあるとおり騙され、もう一度読み返しました。続きを読む
投稿日:2020.09.19
田中。
これ大好き。 読み終わったあと、もっかい読んだ。 2回目は、全然感想が違ってくるかも。 切ないね。ってなる。
投稿日:2020.01.11
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