【感想】終わりのセラフ 1

鏡貴也, 山本ヤマト, 降矢大輔 / ジャンプSQ.
(37件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
8
10
13
1
0
  • ぜひ、小説版と一緒に

    小説版と違い、吸血鬼たちが物語の一方のメイン。
    吸血鬼たちの元から脱出した優一郎と、脱出できなかったミカエラの物語。二人とも、百夜教の孤児院の出身。
    「終わりのセラフ」というタイトルも、たぶんこの漫画版のほうが直接に関係すると思われる。
    第1巻はほとんどプロローグで、本当に面白くなってくるのは本格的に吸血鬼と接触する4巻あたりからか。

    少年漫画らしく家族や友情が前面に出ているのと、グレンが昔より明るいので、小説版よりは軽い印象。
    殺伐とした世界には違いないのだが。

    小説版を読んでいたほうが、多くの登場人物の背景がわかって絶対に面白い。
    続きを読む

    投稿日:2014.08.29

  • いいぞ

    サンプルを試しに買って読んでみたですが、とても続きが気になってしまったので、一気に6巻まで買いました
    この巻は主に優ちゃんが人間側の生活の内容が多くて面白かったです

    投稿日:2015.01.06

ブクログレビュー

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  • 水色ふうせん

    水色ふうせん

    アニメから原作へ。
    アニメでやっていた辺りまでは読めたけど、それ以降が話にもうついていけなくて断念中。
    キャラクターごとに光ってるので、読みやすくはあります!

    投稿日:2021.08.21

  • 読生

    読生

    小説から入ってるとグレンさんの力が抜けてるように見えて嬉しい。シノアさんもね。
    まあ、この物語のことですから、外向きの顔なのかもしれないですけど。
    読んでしまえばあっという間の8年。
    でもきっと長い長い8年だったのでしょう。続きを読む

    投稿日:2021.05.31

  • ひりき

    ひりき

    アニメ組から原作へ。

    第一印象、優一郎が大人(青年?)っぽいというか、男くさいね。
    アニメはずいぶんと美化されてるなぁ。
    それに、冒頭の逃走劇が思いの外あっさりもしてるし、全体的に重要な場面をかいつまんで描いてる感じ。
    ミカエラも入念(?)に計画していたわりには、呆気なくやられ過ぎだし。
    自分が吸血鬼側へ堕ちたくて堕ちたわけでもないだろうに、最後に生き残っていたっていう落ちはどうなんだろう?

    カラー絵の出来からすると、中身とのギャップもね…黒髪のベタ塗りが抑揚なく見えてしまってる気がするんだが。
    全体的にいずれも薄い印象…。
    吸血鬼、悪魔、天使って言葉に踊らされ過ぎたか?
    最新刊まで揃えちゃったから、一気読み始めたけれど…次巻以降に期待してもいいかな?
    続きを読む

    投稿日:2021.02.17

  • ciel

    ciel

    1巻で読むのやめようかと思ってたんだけど、最後の最後で続きを読みたなってしまった。
    そっかーそりゃそうくるよなー。

    投稿日:2020.09.27

  • たくーま

    たくーま

    ジャンプSQで連載中のダークファンタジー漫画です。
    原作が既にあるため内容が保証されており、また絵もきれいなので読んでいて楽しいです。また話の展開も面白いので続きが楽しみです。
    ダークな雰囲気が好きな方にはおすすめの作品です。続きを読む

    投稿日:2019.12.28

  • ひかり

    ひかり

    未知のウイルスにより人類は壊滅、子供だけが生き残り、地下都市で吸血鬼に支配されていた。勝気な少年・百夜優一郎は仲間たちの犠牲のもと、ただ一人脱出に成功、復讐を誓う。優一郎が見た新しい地上の世界とは!?

    投稿日:2016.12.11

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