【感想】東京レイヴンズ11　change:unchange

あざの耕平, すみ兵 / 月刊少年エース
（14件のレビュー）

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総合評価:

平均 4.2

魔術モノ嗜好

1

新章スタート！

衝撃的だった10巻から一転。
新しいキャラクターからのスタートとなります。多少テンションも落ちますが、
後半になると相変わらずの盛り上げを見せてくれます。

投稿日：2014.04.19

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fukufuku0123

0

仲間たちの第二部のお話

第一部ラストから第二部へ至るまでのそれぞれのお話。
なかでもやはり天馬は地味眼鏡のままですが、自分で考え自分で出来る範囲で
やれることを実践してるのは一番かもしれませんね。

投稿日：2014.04.20

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空白を埋めます

第二部は、春虎が完全イヤボーンしてから１年半後からはじまります。その間、陰陽塾の面々がどう過ごしたのかを描いています。短編集的な作りになっていますね。書かれているのは、夏目、秋乃、冬至、京子、天馬、鈴…鹿です。春虎は登場しません。大友も普段の姿は描かれませんが、戦闘では一番の見せ場を作ります。第一部でも、すごかったのは大友だし、主役は明らかに大友じゃね？と言いたい

進展があるわけでもないので地味な巻となりましたが、やっぱりかなり面白いです。シリーズファンなら読まないといけないでしょう続きを読む

投稿日：2014.04.21

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ブクログレビュー

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かたくり

新キャラ来たーwktk
ドジっ子キャラいなかったのでうれしかった。
春虎のそそっくささに爆笑。
面白かった。

投稿日：2022.03.05
bukuroguidkodama

中身はどこをとってもそれぞれ充分面白い
が
話が進まない
いや今巻で描かれたことが不要と思えるわけでもないのだけど
刊行ペースがすごく遅いというわけでもないけれど
過去の実績からしっかり着地点まで書い…てくれると信頼しているけれど
それでも早く続きを読みたいのに
話が進まないのはつらい続きを読む

投稿日：2018.10.26
futata227

このレビューはネタバレを含みます

みんなのあの後を知ることが出来て良かった。禅次朗が思い詰めた感じでバッサバッサ斬り捲るのも良かった。大友先生とのバトルはやっぱり萌えるよ…。
レビューの続きを読む

投稿日：2017.01.18
りょう

あの花火の夜から一年半。離れ離れになった彼らのいま。
強くなろうとしている姿のいじらしさ。それぞれの場所でそれぞれ自分のできることやるべきことを真っすぐに受け止めて、再会のときを待ち望んでいるのは読ん…でるこちらも同じ。

｢穏やかで落ち着いた口調｣で殺害命令するような台詞が今後出てくるのを期待しつつ、そんなん出てきたらきっとその描写以上に｢穏やかで落ち着いた口調｣で表現してくれるだろう中の人に期待大!!やろうぜ２部アニメ化。

20160921～20161009続きを読む

投稿日：2016.10.10
まう

せりあがって爆発するような、この怒涛の展開、流石あざのさんです好きです！
確実に何かがいろんなところで起こっていくっていうの、本当にわくわくします。
第2部もそうでしたが、物語の起爆剤というか変化球が…天馬の役割というのがとても好き。
イレギュラーって、いいなぁ！

陰陽とか歴史にもっと詳しかったらほくそ笑む部分多そう。
相馬と天皇の関係性とか！
割と最近そういうお話を見たのに全く気付かなくってしてやられたと同時にぞくぞくしました。
次巻まだかな！続きを読む

投稿日：2014.08.19
モチツキ

10巻の段階では謎だった、仲間たちの状況が分かった11巻。そして、夏目の出生の秘密や、冬児についている鬼の正体も判明したり。

敵が何をしようとしているのかも何となくわかってきてまたもや続きが気になり…ます。そして、春虎（夜光）は何をしようとしているのか。続きを読む

投稿日：2014.06.02