【感想】ひとつ上のアイディア。[新装版]

眞木準 / インプレス
(8件のレビュー)

総合評価:

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  • 大好きな作品

    広告代理店で勤務していたときに熟読した一冊です。優秀なクリエティブの方々の経験談が書かれており、具体的な作品と発想の導き出し方にとても納得させられました。

    投稿日:2014.06.23

ブクログレビュー

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  • ヒサ

    ヒサ

    20人のクリエイターの方々が『アイデア』について語る内容。
    皆さんの意見はバラエティに富んでいて、色々な視点があるのだなぁ、と感心したり、同じことを大切に思っていたり、役立つ考え方ばかりです。
    やはりトップクリエイターの方々はすごいです。
    ブレインストーミングに最適かも。
    続きを読む

    投稿日:2015.12.12

  • konchan

    konchan

    アイディアとは、意表を突いていること。でも、半分は正論であること。そして。誰かの助けになっていること。

    投稿日:2015.05.08

  • NFCC図書館

    NFCC図書館

    帯文:”「企画稼業」クリエイター20人 アイディアづくりのすべて。”

    目次:イントロダクション(眞木準);アイディアは「イノチ」である。,…他、アイディアの「視点」;正面の視点を捨てられるか。(大島征夫),…他、アイディアの「論理」;世の中に物語を描けるか。(安藤輝彦),…他、アイディアの「環境」;どこまで思いつきを口にできるか。(佐々木宏),…他、アイディアの「作法」;意表をついた正論。(岡康道),…他、アイディアの「経験」;自分の反応を見つめてみる。(児島令子),…他続きを読む

    投稿日:2014.11.11

  • yamatokaneko

    yamatokaneko

    とにかく色んな広告業界の人の「アイディアの出し方」を集めた本。とはいえ皆バラッバラのこと書いてるので、自分に合ったヤツ試してくしかないんだろうな。

    あんまりああこれいーなーって刺さったコツみたいなのは正直なかったけど。「つまらない案も出せない人に、いい案は出せない」というのには凄く共感。何にせよ量産する力ってのは絶対にあった方がいいと思う。

    とはいえ何か「若い人は…」みたいな文が多くてちょっと冷めた。やっぱ体育会系な業界なんだなーと感じざるをえなかった。

    あとは「どやあ俺の傑作やあ」みたいに紹介されてる広告も、ぶっちゃけ全然意味分からなかったり、ピンとこなかったり。「ロケ地、韓国」とか「別冊ヨーロッパ」とか普通の人あれ分かんないだろ。笑 玄人同士で喜ぶものつくっても仕方ない。特にマスの素人相手にする商売の場合は。
    続きを読む

    投稿日:2014.10.31

  • KOROTAM

    KOROTAM

    このレビューはネタバレを含みます

    ○コピーライターである眞木準氏による、広告業界を主とする各界のクリエイターの「アイディア」に関するインタビューをまとめた一冊。
    ○多種多様なメンバーのインタビューが掲載され、一口に「アイディア」といっても、本当に幅広く、奥が深いものという印象が、さらに強くなった。
    ○そもそも、クリエイターが、どのような思考方法、立ち位置により、アイディアを考えているのかが、よく分かる。
    ○続編についても、ぜひ読みたい。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2013.11.19

  • search123

    search123

    アイディアをひねり出す指南書だと思うのですが、アイディアの出し方は千差万別なので、どれを参考にするべきか。他力本願はいけませんね。

    投稿日:2012.06.10

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