【感想】3月のライオン 7巻

羽海野チカ / ヤングアニマル
(302件のレビュー)

総合評価:

平均 4.6
172
75
13
0
0
  • 涙が止まらない

    歳を取ると涙もろくて、、、、、
    5巻からのいじめのくだりには、ほんと涙が止まらない。
    担任の先生が変わって、最初の一言、笑顔の一言、突き刺さりました。
    なんてコマを描くんだろう!!
    こんな先生いてくれたらいいね。
    でも、まずは自分が人生に真剣に生きなくちゃ!
    この作品を電車で読んでは行けません!(恥)
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    投稿日:2014.08.06

  • いじめのくだり

    いじめのくだりがどうなるかとおもいましたが、無事解決しましたね。私も嬉しいです。
    あかりお姉さんも頑張ったけど、新担任カッコよすぎだろ。証拠を出せのくだりは特にカッコイイ。


    横浜市教育委員会とか、大津とか、いじめで有名になってますが、一度この本も読んでほしい。
    保身のためか、二言目にはいじめは無かったとかいうけど、いじめがあったら減点みたいな評価でなく、解決したら加点のようにして取り組み方変えてほしい。
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    投稿日:2017.02.19

  • 買っちゃいました

    ゆっくり読み進めたいので一度に買わないようにしているのですが
    無理でした!
    8巻まで連続購入までは堪えました
    堪えた自分を褒めてあげたいと思います

    投稿日:2015.06.01

ブクログレビュー

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  • 翠

    あー、やっとホッとした!!
    ここまでは一気に読まないと心の健康に悪いわ。
    辛い時に話を聞いてくれて、修学旅行先にまで駆けつけてくれるなんて、どんなに救われたか。
    てゆうか、ひなちゃん、いつから「れいちゃん」から「桐山くん」に変わったの???
    ちょっと戻って確認してこようかな、、、
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    投稿日:2024.04.15

  • ether-39

    ether-39

    ああなんて素晴らしい漫画なんだろうと改めてしみじみ感じた7巻。
    冒頭の順慶の話は、コンパクトな中に順慶の人となりや棋士としての努力、苦悩が詰まっていて、あの短さにここまでエッセンスを凝縮しているのもすごいし、
    将科部の部長と零と先生のコミカルな交流は相変わらず面白くて笑いなしには見られない。
    ひなの学校の例の闇のようないじめ問題は、本巻で急転直下の展開を見せるが、安易な片づけ方はしていないんだけど小気味良いスカッと感もあり、ひなたちや教師の向き合い方に感動もありで素晴らしかった。(ただやっぱりそうは言っても高城はひとしきりぶん殴ってやりたい。)
    そしてそして零と宗谷名人との記念対局が決まり…ーという胸熱な展開…!羽海野先生天才だわ…と読後しばらく余韻に浸ってました。
    続きを読む

    投稿日:2023.06.22

  • ss512(試)

    ss512(試)

    このレビューはネタバレを含みます

    見所多いなー。感情の浮き沈みが激しい。でもとりあえずひなちゃんに笑顔が戻って、この先暗い気持ちになることはなさそう。先生からしたら「こんな事」なんですよね。
    ・将棋の手の樹形図?ああやってみるの面白いな。
    ・棋匠戦ポスターのイメージ映像、普通に悪くないと思うんですが。ふたを開けてみたらひどい(笑)表情が死んでる(笑)

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.01.13

  • 肉盛り海鮮食堂

    肉盛り海鮮食堂

    今巻は二つのストーリーが絡み合う。一つはひなたのいじめ、一つは零の高校生活と宗谷の記念対局。

    この巻は帯にあるとおり「勇気の7巻」。前巻最後、京都鴨川ほとりで零と出会ったこと、あかりが傍にいる安心感がひなたの勇気を生んだようで、いじめ問題は解決。ひなたの安らいだ表情・柔らかな空気感の描写は、ほんとに作者の力量が見事で、(零と同じくらい)ひなちゃんに感情移入せずにいられない (^^;) ほんとによかった。

    ただ、フレーズ登録した84pの国分先生の言葉は頼もしくてストーリーのポイントである反面、ここまでの状況になっても介入しなかった学年団や学校の態度はどうなの?と思ってしまって、素直に受け取れない。

    もう一つのストーリーでは、零の新人王獲得を祝う将科部のお祝い会、記念対局に込める神宮寺会長の気持ちが、零の心に勇気を与えている。「そうだよ零、君は自分で思うよりも人に信頼される、しっかりした人だよ」と声をかけてあげたくなってしまう。
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    投稿日:2022.08.11

  • otabechan

    otabechan

    野口先生のこのセリフ、すごく心に響いた。

    『「得たり」「失ったり」はすべての人間に避けようもなく訪れるもの…喜んだりがっかりを繰り返し 人は自分の心の取り扱い方を 学んでいくのです』

    投稿日:2022.01.21

  • sakopy

    sakopy

    このレビューはネタバレを含みます

    証拠なんてね
    出てくるわけがない
    いじめではね
    証拠がないのが当たり前なんですよ。
    証拠がないからイジメなんです
    もし証拠があるのだとしたら
    イジメではなく
    傷害だったり
    恫喝や恐喝だったり
    警察が介入するレベルの話になります。
    みんなが証拠を隠すから
    どうしようもない
    それで終わらない
    学校の力で闇に介入する
    それだけの力をかければ
    一気に変われる
    ほっておいては足りない
    ここまでの状況になれないと
    学校って動けないのかと思ってしまう
    身近になりそうで
    ならなければ良いと思って
    これだけの行動ができるかできないかはわからないけど
    味方ではありたい

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    投稿日:2021.12.19

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