【感想】機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画(4)

Ark Performance, 富野由悠季, 矢立肇 / ヤングエース
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
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  • ギレン暗殺計画の全てが明らかに!

    サイド3の首都ズム・シティでクーデターが起きる中、
    総帥府でレオポルドは真犯人の前でその動機を明らかにします。
    この謎解きはガンダムと言うことを抜きにしても、
    しっかりとした論理展開がされており説得力がありました。

    最後はア・バオア・クー陥落とクーデター蜂起をきれいに結びつけており
    違和感なくきれいに終わります。

    一年戦争時においてジオン側は必ずしも一枚岩ではなかったこと、
    そして総帥の暗殺未遂という重大事件まで起きていたことは
    ジオン公国という国を知るには重要なファクターであると思いました。
    続きを読む

    投稿日:2016.08.15

  • いよいよラストです

    いよいよ最終巻です。最後まで本当によく練り込まれた上質のストーリーです。ラストはちょっとキレイにまとめすぎかなという感もありますが、是非アニメ化して欲しいと思う作品でした。

    投稿日:2014.11.25

ブクログレビュー

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  • うみ

    うみ

    あの人が!とか、時期を見て発動されるアレとか、陰謀編の複線がきちんと生きていていいのだが、それ以上にヴァイス・ローズの「コロニー戦闘の神髄」!!燃える

    投稿日:2018.10.14

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