【感想】瑠璃色にボケた日常 3

伊達康, えれっと / MF文庫J
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 3.4
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  • 新キャラがヒロインではないのは珍しい

    最初はイラストに興味を持って買ったけど、何気に掛け合いが面白いので好きです。最初のカラーイラストがなんだろ小っちゃいのが残念。
    横サイズになってもいいから大きいので見たいです。

    投稿日:2013.11.10

  • 翠が試練に晒される話です。

    一巻のような漫才が中心では無く、陰陽アクションが中心となっています。よくあるパターンだと、二巻あたりに位置しそうです。一巻が顔見で、二巻で試練を乗り越えて超絶技を手に入れて、みたいな。

    プロットは割と単純ですが、晦式や霊導界の設定がしっかりしていて、面白かったです。ボケ突っ込み、漫才要素もまんべんなくちりばめられてました。クライマックスも良く出来てます。

    アクションもいいし、ギャグもさえています。隙がない感じです。とんでもなく突き抜けた所がないので星4としますが、とても優れたライトノベルで万人にお勧めできると思いました
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    投稿日:2014.02.23

ブクログレビュー

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  • bukuroguidkodama

    bukuroguidkodama

    3巻まできたが相変わらずどういう内容かなんとも説明しがたい
    高校生ものでもないしバトルものでもないしファンタジーものでもないしコメディとも違うし
    ちょっと変わった登場人物たちのライトノベル的な日常ものというべきか
    変わった作品だ
    続きを読む

    投稿日:2018.10.25

  • F.key

    F.key

    表紙のとおり(ようやく)翠メインなお話。あらためてそのスペックの高さを確認。瑠璃の方は流石に出番少なめだったせいか、ボケ応酬があまり見られなかったように感じられるけど仕方ないか。ただ全体的にシリアス寄りだからいい感じの緩急になってたと思います。しかしオッパイ餅つきをしっかり回収していくとは思いもよらなかったぜ(笑)続きを読む

    投稿日:2013.07.01

  • clamamus

    clamamus

     今回は季節外れではあるが正月の話。霊や人間を相手にした一、二巻とは違い、今回は獣霊が相手。バトルバトルしている。
     翠メインの話として、守護獣再契約の儀と獣霊復活の二つの話をメインに展開してよくコンパクトにまとまっているのだけど、少し風呂敷の広げ方が慎重すぎる感もある。
     もうちょっと冒険してもいいのではないか、と読者は無責任に思うところである。

     しかし、新キャラ・月長のポテンシャルの高さには目を引くものがある。メガネ、毒舌、イケメン、クール、中間管理職ポジション……。
     それだけに、雑なボケを振られていてちょっとかわいそうでもある。はなはだ余談であるが。
    続きを読む

    投稿日:2013.07.01

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