【感想】万能鑑定士Qの推理劇 IV

松岡圭祐 / 角川文庫
(73件のレビュー)

総合評価:

平均 3.4
11
15
30
7
3
  • あら 終わってしまうのか?

    なんか、最後はぐだぐだになってしまいましたね。 でも面白く読めましたよ。

    投稿日:2013.09.26

  • まあ、ライトノベルですから

    今までの事件を無理矢理1つの話の伏線にしてしまっているわけですが、結局、水不足は解消されていないのです。
    これは、まだ続編の余地をのこして......
    多分、違うと思いますが、氏と名で韻を踏むといったら、岬美由紀が出ていないですよね

    と思っていたら、新シリーズが発表になっていましたね。
    早く電子書籍化されてほしい。
    続きを読む

    投稿日:2013.10.24

  • どうしてこうなった?

    最終巻?こんな終わらせ方をするなら、事件簿全12巻で完結させればよかったような...。無理矢理終わらせた感がいっぱいです。この推理劇も編集者に強引に続編を求められて、いやいや始めたのかな?ってな感じを受けました。作中の「それはない」という莉子さんのセリフは完全に筆者の意思表示ですよね?ここまでしないと辞めさせてもらえないものなのかと邪推してしまいました。
    事件簿以降は何かこう、作品の芯のようなものを失ってしまった印象がありましたが、ここまでグダグダになるとは思いませんでした。ここまで楽しませて頂いただけに非常に残念です。
    続きを読む

    投稿日:2013.10.21

  • この巻だけで判断しないほうが・・・

    推理劇シリーズの最終巻としては、なんか拍子抜けです。
    これまでの敵がこんなに小物だったのか?・・・

    この巻は、探偵譚への繋ぎと考えた方がいいです。
    シリーズを通して読んでいる方、今後も読み続けたい方には、おすすめです。
    続きを読む

    投稿日:2014.06.01

  • 時間つぶしには面白いです、、よ?

    あぁなんか終わらせにかかってるなーと途中で感じて、ドタバタしてるなぁと思ってたら…。
    無理矢理、強引な展開で、あっさりというより、雑に終わらせたなと。
    残念。
    続きが出たらしいので、たぶん読みますけどね…。続きを読む

    投稿日:2013.12.05

  • うーん・・・

    何か無理矢理畳んだ印象が拭えない。
    無理矢理オールキャスト&細かい部分に粗が目立つ謎解き
    ご都合主義そのものの最後といい、どうもすっきりとしない。

    投稿日:2013.12.12

Loading...

ブクログレビュー

"powered by"

  • maki♪

    maki♪

    このレビューはネタバレを含みます

    なんか、オールスターって感じだったね。
    華蓮と絢奈と莉子。いい関係でほほえましい(^^)。二人とも、莉子をいじめるのが若干お好きみたいだけど、まぁそのバランスがこれまたいい感じ!
    謝花兄弟、悪い人たちじゃなくてなんかうれしかったし!
    半面、コピアなる人。お店や、小笠原の会社やおばあちゃん、大切なものから攻めていく具合は恐怖だったけど、ラスト、あっけなかった(^^;
    そして、新たなる道へ。。。やっと小笠原の思いも届いた?ってか、会社の人事が素敵すぎない!?

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.12.08

  • S.R

    S.R

    このレビューはネタバレを含みます

    推理劇シリーズ第4弾。
    贋作界のドンである、コピアとの直接対決を描いた作品。『αシリーズ』の登場人物ががっつり登場するため、そっちを先に読めば良かったという思いも持ちつつ、それがなくても読みやすい作品です。
    最初は、彼女の店が荒らされるところから始まりそれを起こしたのが自分が過去に関わった事件の関係者であることが明らかとなり、その先にはコピアというとんでもない人物に行き着いて、、、という惹かれるような展開にとても楽しませてもらいました。ちょいちょい、メタ発言もありつつ莉子の家族や仲間が狙われていくというハラハラな展開がとてもばらすがよく心地よかったです。コピアとの対決はあっさりしていたのでこれでは終わらないと思いつつ、推理劇としては一旦の完結。これからの動きも読んでいければと思います。

    この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。
    凜田莉子:佐藤聡美
    小笠原悠人:寺島拓篤
    葉山翔太:中村悠一
    荻野甲陽:平田広明
    宮牧拓海:福島潤
    瀬戸内楓:鬼頭明里
    氷室拓真:緑川光
    浅倉絢奈:花澤香菜
    壱条那沖:小野賢章
    能登廈人:銀河万丈
    凜田盛昌:千葉繁
    凜田優那:井上喜久子
    凜田タキ:野沢雅子
    津島瑠美:ファイルーズあい
    浜中清隆:高橋英則
    筑紫耕治:市來光弘
    弧比類巻修:関俊彦
    謝花和希:増田俊樹
    謝花玲:畠中祐
    辻浦美咲:石川由依
    熊井修太郎:松田健一郎

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.06.12

  • so2akt

    so2akt

    積ん読(何年積んだ?)の消化,その2.

    「じゃあね、八兵衛」
    『万能鑑定士Qの推理劇5』でまた会おう!

    投稿日:2022.05.01

  • momo

    momo

    推理としてはあっけなく終わってしまった感じがした。
    シリーズの終わりということもあってか、少し寂しさの余韻が残る。でも莉子と小笠原の関係はとてもあたたかく感じられた。

    投稿日:2020.12.15

  • root3

    root3

    このレビューはネタバレを含みます

    推理劇って4冊で終わり?~莉子のオフィスには力士シールが、小笠原のオフィスには新マークがパクリだと嫌がらせがあり、おばあは借金が返せないなら帰ってこいと言う。彩菜の添乗で不思議な事件が起こり、上野動物園からライオンが盗まれる。一味が落としていったウェストポーチには石垣・波照間のフェリー料金が入っていたので、実家に対するコピアの嫌がらせと断じ、波照間へ~ライオン盗みと、泡盛造りはちょっと何のことだか判りません。おまけに波照間勤務を許す会社って何? 莉子と小笠原は波照間島へ!? 作中で莉子がⅤはないって言い切っている

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.10.07

  • 真波

    真波

    莉子の店に貼られた無数の力士シール。週刊角川を揺るがす盗作事件。おばあへの振り込め詐欺。莉子を狙うコピアの復讐は終わるのか。
    ついに名前で呼び合うようになった莉子と小笠原さんに胸が温かくなった。
    華蓮と絢奈も加わると謎解きが加速するのが読んでいておもしろかった。
    これでこの間読んだ探偵譚に追いついたかな。あとで再読しよう。
    続きを読む

    投稿日:2019.06.27

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。