【感想】K SIDE:BLACK&WHITE

宮沢龍生(GoRA), 鈴木信吾(GoHands), 芥陽子(note) / 講談社BOX
(9件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
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  • ファン向け

    手違いで買ってしまった本です。アニメの「K」をほぼ見てないので、何が何だかわかりません。狗朗の過去話が半分くらいで、これは結構おもしろかったのですが、いいところでブツ切れました。シロの過去話もまあまあ盛り上がりました。そして、突然作品世界の現在(だよね?)に飛びます。アニメを見てない人は買ってはいけない本のようです続きを読む

    投稿日:2014.02.19

ブクログレビュー

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  • フラビオ

    フラビオ

    2021年12月31日読了。苦難を逃れたシロ・クロ・ネコの3人の過去の出会いの物語。様々な展開をしているアニメ作品『K』のサイドストーリー、作中でほのめかされる固有名詞や世界観は当方全くわからないが、異能を持つ3人が周囲の人々と関わるお話はそれぞれ面白い、特に「ネコ」の過去は驚きと哀しみのある話で、作中現在の彼女が脳天気なキャラに見えただけに感じ入るところがあった。続きを読む

    投稿日:2022.01.01

  • 玲来

    玲来

    クロくんの過去はなんとなく予想通りだったのですが、映画観た後だと少しわかるネタがあって楽しかったり。ネコちゃんの過去は想像以上に重くてびっくりしました。少し彼女に対する見方が変わるかも。でも一番の見どころはヴァイスマンと大覚さんのやりとりだと思います。映画の後だとつらいですが、可愛い。Kのキャラクターは知れば知るほど愛着湧きます。好きです。続きを読む

    投稿日:2014.09.17

  • きみどり

    きみどり

    このレビューはネタバレを含みます

    アニメ視聴済み+特に好きな三人の過去のお話でしたので、とても楽しく読ませて頂きました。宮沢さんの文章は読みやすいですね。
    ただ、この三人が一冊の本にまとめられているのは嬉しいけれど、やはり全体的に尺が足りなかった感。特にアディの話が短かった気がします。
    三つの章に分けられた三人の話に共通して出てくる玉五郎の存在も面白かったですが、結局彼が何だったのか語られなかったのが少し残念です。
    あと宮沢さんがツイッターで仰っておりましたが、狗朗の学年と先生の名前はミスのようです。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2014.05.13

  • 水菜ミルクティ

    水菜ミルクティ

    とりあえず、友人に一言。
    「まだアニメ観てないのにネタバレなんですけど!?」
    アニメをどのような心で見ればいいのか、わたしには分からない……。

    投稿日:2014.04.12

  • ちる

    ちる

    アディの編はもうちょっと尺がほしかった・・・というか、全体的に尺が。
    あと、クロの編では赤城先生?の名前が途中で変わっていたという誤植・・・勘弁してほしい。
    そういう出来のイマイチさから★2つ

    投稿日:2013.11.09

  • gahsuh

    gahsuh

    クロ、ネコ、シロ(ヴァイスマン)の過去のお話。
    この小説を読むことで、三人のことを好きになったのでよかった。

    ただ、アニメで語られてない部分が多すぎるのではないかなぁ…と思ってしまう。よりキャラクターに感情移入するためにも、小説ではなくてアニメで過去を説明する必要があるのではないでしょうか。

    サイドレッド、ブルーは補完的な小説として単純に楽しめるのだけど、このブラックホワイトは重要な過去が多すぎて本編よりむしろこちらがメインなのではと思ってしまいます(°_°)
    続きを読む

    投稿日:2013.11.06

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