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赤松中学, こぶいち / MF文庫J (11件のレビュー)
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総合評価:
Brown
1
どのゲームも最高に笑えていい!
この巻は短編集となってますがほんとにただ短編が集まっているというよりは一つの長編が何区切りもされている感じです。その内容としてはキャストオフ・テーブルという様々なゲームを行い、負けたら脱ぐというゲーム…を行います。ちなみに時期としてはシャーロックを倒した後の夏休みです。 この参加者がキンジと女子7人ということなので普通に聞くとただのうらやましい状況みたいに聞こえますが、これをキンジがやるので違う意味で必死ですごい笑えます。 また、ゲームもほんとに様々で、ポーカーなど普通のゲームからテレビゲームまで様々あり、そのどれもが非常に楽しめる内容になっていてすごいよかったです。 本当にすごい笑える作品になっているのでぜひ読んでみて下さい。 続きを読む
投稿日:2014.06.22
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子牙
リローデットキャストオフって脱衣ゲームかよ!
なんでも、特典についていた短編小説を一冊にまとめたとのこと。 しかし、全部読んで見ると独立した話ではなく一冊で完結する脱衣ゲームの話ですね。 簡単にハーレム状態にできてしまう力も技も持っているキンジで…すが、その怖さもわかっているのでこの人物が下着姿の女の子と一緒の部屋にいることが面白いですねw ヒステリアの変なモードも見られるしw 後、イラストがいつもと少しテイストが変わっていて新鮮です。続きを読む
投稿日:2014.11.23
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ユウ
キンジの生死をかけた大勝負の話です。 何も特殊な争いや強敵が出る訳ではなく、ありふれたゲームで負けた人がキャストオフしていくというものです。 何気ないゲームをやっているだけなのに、こうも女子が集まる…とキンジにとっては死活問題に直結する事が分かります。 番外編という括りですが、とても面白いです。 そして最近出てきていなかった平賀さんも出てきて嬉しくなります。 続きを読む
投稿日:2023.07.21
晴也
ありふれたゲームでもやる人達でここまで変わるのかと思った回だったが面白いと思い特に人生ゲームでのリンクしてそうなことなどが特によかった。
投稿日:2021.02.28
薄螺羽蜻蛉
このレビューはネタバレを含みます
1巻から14巻まで一気読み(再読)した直後に登録。 BD付属の短編はすべて読んだので一応内容的には既読だが、挿絵が全て書き下ろしというのは嬉しい。 内容的には、キンジ、アリア、白雪、理子、レキ、ジャンヌ、風魔、平賀文という面子で様々な脱衣ゲームをやるお話。 ワトソンより後のキャラは出てこない。 短編コメディ回なので、お話的には結構面白い。 ただ・・・それにしても、ヒステリア・ワイズマンとか、さすがにどうかと思う。 ワイズマン>賢者>賢者タイムといえば、一般的に男性の射精後に訪れるという、煩悩から開放されたような、全てを悟ったような「賢者のような時間」のことなわけで。 キンジがどこかでシコシコしている様は、あまり想像したくない。(; ´∀`)
投稿日:2013.05.20
明太子
評価:☆4 予告通り今回は短篇集。 と思ったら一冊まるまる脱衣ゲーム大会の話だったでござる。 期待してたのとはちょっと違うかったけど面白かったからよし!w ただのゲームに容赦なく超人技を連発するキンジハーレム軍団や、どんどん追い込まれていって錯乱するキンジが可笑しかったw ヒステリアモードの司令官?が脳内で喋りだすのは流石に予想外(笑) にしてもヒステリア・ワイズマンとかどう考えてもただの賢者タイムです本当に(ry 楽しかったけど、早く本編を読みたいな。やっぱりヒステリアモードのキメ顔キンジさんがいないと何か物足りない(笑) 口絵・挿絵ともに良かったけど、ネクタイ姿のジャンヌを挿絵に持ってこなかったのはどん判と言わざるを得ない!w
投稿日:2013.02.14
征ちゃん
悟空のレーザー攻略の合間の息抜きだろうか。初の短編集というか番外編がFD的存在で、新規イラスト描き下ろしという意味で円盤買ってた勢にも買う価値はあったのかなと。しかし内容は本当に薄い。本当に口絵と挿絵の為だけにあるような感覚。別に口絵も挿絵もエロ可愛かったから文句は無いし、キンジが進むにつれて自分の愚者と必死に闘う姿は面白かったけど、この挿絵と口絵の為だけならイラスト集載るの待てば良くね?とか本気で思ってしまった。元が特典小説だから仕方ないのかもしれないけど、もう少し内容濃かった方が読んでて楽しめたかなと
投稿日:2013.01.15
日宮理李
脱衣ゲームという外伝。 スピード感(ゲームによる)があるので読みやすいですね。 章ごとにそれぞれのゲームが人数分決着がついていきます。 アリアということもあり、能力による操作、イカサマによる演出。 なかなか思考するのが面白かったです。 ジャンヌの視点による球の消失や、レキによるルーレットの枠に球を止まらせるなど。 あとは桃鉄の戦略性ですかね。あそこはそんな詳しくなかったので、へぇと知識の一つになりました。 あとはさり気なくキャラクターたちの下着を説明しているところですか。あぁいう言い回しは今後使いたいですね。 ただ、章ごとにゲームの説明(キャストオフの)が入るのがちょっと頂けないかなぁと。 さすがに一番最初にありますし、時系列もそんなに経過していないはずですので不要に思えました。 特典として入っていたものなのでしかたないといえば、仕方ないようなきもします。
投稿日:2013.01.09
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