【感想】ロスト・シンボル(中)

ダン・ブラウン, 越前敏弥 / 角川文庫
(51件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
8
21
15
4
0
  • この辺りはまだ面白い

    特に展開が急で,この辺りはまだまだ楽しめます.
    謎解きが進んでいきますが,その仕掛けは今ひとつかな,という気もしますが.

    ワシントン市街に行ったことがあるとなお楽しめると思います.

    投稿日:2013.12.08

ブクログレビュー

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  • chocolangdsya

    chocolangdsya

    フリーメイソンのこと何も知らなかったけど、とっても興味深い。純粋知性科学も、そんな学問があることも知らなかった。知らないことを知るのって本当に楽しい。ダン・ブラウンの本を読むと、いつもその気持ちになる続きを読む

    投稿日:2024.02.06

  • あやまる

    あやまる

    上巻はラングドン教授がエンジンかかってない感じてこちらも読み進めるペースゆっくりだったけど、中間まで来ちゃうと一気読み。早く真相に辿り着きたくて止まらなくなる。

    投稿日:2022.01.26

  • tktk0720

    tktk0720

    いろいろな意味で息が詰まる展開。犯人の背景がいろいろわかってきたが、なぜこれだけの力を手にすることができたのか、疑問。

    投稿日:2022.01.24

  • ゆぴ

    ゆぴ

    ピラミッドの謎が少しずつ解かれつつある!
    それにしても、ボンドガールならぬラングドンガールは、いつも素晴らしく聡明で、美しく強靭な精神と身体の持ち主。今回もキャサリンのおかげで今のところいい線まできているような気がするけれど、まだ下巻があるということは・・・
    誰が味方で誰が敵なのか、そしてそもそも世界のあり方を変えてしまうような古の知恵とは何なのか。
    本の最初に書かれている「作中に描かれた儀式、科学、芸術、記念建造物は、どれも現実のものである」という但し書きが少し怖いくらい。
    続きを読む

    投稿日:2020.12.30

  • らじヲ

    らじヲ

    舞台が違うだけで基本的に『ダヴィンチ・コード』と構造は同じ。
    権威ある老齢男性の肉体が神秘主義的暗号を残す形で傷つけられ、ラングドンさんがその女性親族とともに公的機関や狂信的なヤングマン追われながら律義に謎を解いていく。

    舞台がアメリカのワシントンなのでアメリカに興味がない自分はヨーロッパが舞台の他の作品ほどは楽しくはないし、精神世界がもたらす物理的力学を科学的に完璧に解明したとか(でも実験室が爆破されて証明はできない。)ちょっと極端でフィクション感があり過ぎかな。

    事実と創造をうまく融合してリアル感を出すのがこのシリーズの良さなのに、今作はちょっとイマイチ。
    自分は東洋人なので、そこまで東洋の神秘は凄くないですよって思っちゃうのかも。
    アッと言うようなオチを期待して最終巻へと進みます。
    続きを読む

    投稿日:2020.10.31

  • ツカチヨ

    ツカチヨ

    クライマックスかの様な盛り上がりを見せる。
    謎を解けば謎が出てくる。いつも通りラングドンは知識を披露する場面で、本当に輝きを放つ。

    数時間のうちに目まぐるしく展開する物語。
    細かく場面分けされ、同時進行で人物ごとの視点が描かれる。ワシントンの中心地について、もう少し知識があれば、もっとおもしろく読めるだろう。

    サトウ、マラーク、ベラミー、ソロモン兄妹。
    誰が敵で、誰が味方なのか。
    答えに辿り着くのは誰か。
    答えを出すことは果たして、人類にとって何を意味するのか。

    『ロスト・シンボル』
    タイトルが示すものとは一体......

    下巻へ進む。
    続きを読む

    投稿日:2020.10.08

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