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羽田康祐k_bird / フォレスト出版 (47件のレビュー)
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説得力の無い事例
冒頭部分の書き出しが良かったので期待して購入しましたが、内容が非常に薄く、紹介事例に説得力がなく、最後まで読むのが無駄に思えました。期待が大きすぎたのか非常に残念でした。
投稿日:2023.05.30
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EZRA
帰納法、演繹法、アブダクションのやり方が分かりやすく書かれている、実践向きで良い本だと思いました。ただ、各方法の例文が読んでもピンと来ないことが多く、せっかくの例文ですが少し読み飛ばしながら読み進めて…しまいました。続きを読む
投稿日:2024.04.16
Q-to
今話題の論理的思考関係。 ものごとを考える時に、分かりやすく、順序立てて、論理性のあるようにするためにはどうすれば良いか具体事例を挙げて書かれている。 社会人になり、なんとなくやっていたことも、こ…のように体系的に書かれていれば、より深いものにできる。 自分がこれから取り組むべきことは、普段から疑問を持つこと、より深く観察すること、そして当てはめるフレームの数を増やすために、マーケティングやフレームワークの本を読もうと思いました。続きを読む
投稿日:2024.01.22
晴雅
演繹法・帰納法・アブダクション について とにかくケーススタディしてくれるので理解が進む。 要素を置き換えるだけでもすぐ実践できそうな内容も多く 配下に読ませたいと思った
投稿日:2023.09.09
u-Hoshi
帰納法、演繹法、アブダクションについて丁寧に書かれていた 類書より具体例が多く挙げられており、実際に自分で考えるときにどうやって考えたら良いかイメージが湧きやすかった 後は自身がどれだけ実践できるかだ…と思う続きを読む
投稿日:2023.05.12
横
3つの推論法の説明です。 帰納法 インダクション induction 事実①、②、③ ⇒ 共通点を発見 ⇒ 結論 ⇒ その根拠は ⇒ 事実①、②、③ OK 演繹法 デダクション … deduction AならばB,BならばC ⇒ ならば AならばC 仮説検証法 アブダクション abduction 起こった現象をみる⇒法則を当てはめてみる⇒導かれる仮説 言葉がばらばらだったのでそろえてみました。 仮説検証には実際にやってみる、概念実証(POC:Proof Of Concept)というのがあります。 気になったのは、以下です。 ■推論力 VUCA: Volatility 変動性 Uncertainty 不確実性 Complexity 複雑性 Ambiguity 曖昧性 答えが必ずある、絶対的な正解がある ⇒ そんなものはない、絶対的な正解はない ⇒ あるのは可能性だけ 推論力とは 未知の事柄に対して筋道を立てて推測し、論理的に妥当な結論を導き出す力 推論のプロセス ① 事実を認識する ② 問題意識をもつ ③ 推論する ④ 仮説を導き出す ⑤ 仮説を検証する ⑥ 結論を出す なぜ推論力が必要? ① ビジネス思考力 ② 分析力 ③ コミュニケーション力 ④ 生産性 ⑤ 提案力 VRIO 競争力整理フレームワーク Value 価値 Rarity 希少性 Imitability 模倣困難性 Organization 運用力 ■帰納法 帰納法とは 複数の事実から共通点を発見して結論を導き出す推論法 帰納法の留意点 ① 事実に偏りがある ② 共通点の発見に飛躍がある ③ 結論部分に飛躍がある なので、精密さ より 納得感 を追え 帰納法のステップ ① さまざまな事実に気づく ② 複数の事実の共通点を発見する ③ 結論や、法則を見出す ④ アナロジをつかって「法則」を応用する 帰納法に用いる、問題発見のためのフレームワーク 事業環境面 ①PEST ②5フォース ③3C ④4P 組織面 ①7S ②Will,Can,Must ③カッツモデル オペレーション、業務プロセス面 ①バリューチェーン ②QCD ③ PDCA コスト財務面 ①固変分析 ②直間費 ■演繹法 演繹法とは 前提となるルールに物事を当てはめて結論を出す推論法 演繹法のステップ ① 前提となるルールを見極める ② 前提となるルールに目の前の物事を当てはめる ③ 結論を出してチェック ■アブダクション(仮説検証法) アブダクション(仮説検証法)とは 起こった現象に対して法則を当てはめ、起こった現象をうまく説明できる仮説を導き出す推論法 演繹法とどうちがう 演繹法 「正しいとされる前提」 ⇒ 「目の前の物事」 を当てはめてみる アブダクション 「起こった現象に」 ⇒ 「正しいとされる法則を当てはめて」 ⇒ 「原因となる仮説を導き出す」 つまり、目的や使う局面が違う アブダクション(仮説検証法)のステップ ①起こった現象に自覚的になる ②起こった現象に対して疑問を抱く ③さまざまな法則を当てはめて仮説を導き出す ④仮説を構造化してさらなる仮説を導き出す ⑤仮説と、起こった現象との間にある、因果関係を検証する 道具立て ① ロジックツリー ② Whatツリー ③ Whyツリー もくじ まえがき 第1章 可能性を広げる推論力 第2章 「優れた洞察」を生み出す推論法 帰納法 第3章 「予測と検証」を可能にする推論法 演繹法 第4章 「仮説」を生み出す推論法 アブダクション 第5章 成果を倍増させる「推論力の合わせ技」 あとがき ISBN:9784866800615 出版社:フォレスト出版 判型:4-6 ページ数:296ページ 定価:1700円(本体) 発売日:2021年05月02日5刷続きを読む
投稿日:2023.05.11
オウル
いろいろなロジカルシンキングの本や思考法の本を読んできましたが、それらの内容の基礎になるような内容だったと感じました。 帰納法、演繹法、アブダクションの言葉の定義から自分の頭で、これらをどのように運用…していけば良いのかが例とともに書かれているので今後似たような本を読むときにこの本に書かれた考え方を活用していけばより良い理解が得られると思う。続きを読む
投稿日:2023.01.06
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